GPにおいて今年は日本どころかヨーロッパ枠まで無くなりアメリカでのみ2回開催だけとなったレガシーというフォーマットですが


《師範の占い独楽》とかいうカードにようやくエクステンデッド、モダンで禁止した理由と同じ文言がレガシーでも適用されました。



今回の判断に至ってはトーナメントレベルでレガシーというフォーマットをやるための下準備と思いたいので来年のGPでレガシーがヨーロッパ枠及びアジア枠が復活してくれることを願います。


今回の日記のタイトルですが、レガシー環境から奇跡が消える事により動物園のメインから《ガドック・ティーグ》が抜けるかの質問は僕の元にきそうです。
とりあえず自分で使いそうなアモンケットのカード
とりあえず自分で使いそうなアモンケットのカード
昔、パーフェクトコンデションという店の所属プロでしたが・・
店が潰れてしまいました






「1000枚替え」とか「注目のカードトップ5」とかの執筆依頼はないので
アモンケットでとりあえず試しそうなカード2枚を書いておきます。


画像1は今回新しく追加された2マナのヘイトクリーチャーです。



《過酷な指導者》

赤1

クリーチャー ― 人間・クレリック

2/2

対戦相手が戦場にあるアーティファクトかクリーチャーか土地の能力を1つ起動するたび、それがマナ能力でない場合、過酷な指導者はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。

レア


画像2はまた部族モダンの大会に参加する機会があれば「ナヤ戦士」に採用するかもしれません。

《名誉ある門長》

赤白

クリーチャー ― 人間・戦士

3/2

名誉ある門長が攻撃するたび、ターン終了時まで、他の攻撃クリーチャーは+1/+0の修整を受ける。

アンコモン

今回のアモンケットの世界にはクリーチャータイプ戦士が沢山います。
タルキールの世界にはいなかった青い戦士もいます。





今回のアモンケットのカードの中で世間では1番注目されている3マナギデオンは最初の価格は高そうなので様子をみて値下がりするようならシングル買いしようかなと思っています。
さて、世間はアモンットのプレリリースで盛り上っていますが・・・
僕は今日も明日も明日は仕事です。


次の禁止改定発表を受けてかたら来月末のGP神戸のデッキを考えようと思いますが
個人的な予想としてはモダンは「No change」です。


今日の日記のタイトルですGP神戸のデッキ選択肢として青黒テゼレットコンとか考えていましたが、一定数いるであろうヴァラクートとトロンに対して不利な相性差をひっくり返せるプランが思いつかないので選択肢から外れそうです。


現在のモダン環境では対親和及び対ランタンコントロールに対するサイドとして多く採用されているであろう《古の遺恨》、《石のような静寂》も青黒テゼレットには逆風です



現時点でのモダンでデッキの選択肢として青黒テゼレットコンは・・・


メタ上でメインで明確に不利がつくデッキが存在するのに加えてサイド後はで引かれたら明確に不利がつくカードが多く採用されているので選ぶ理由はあまりないです。

さて、5月末はGP神戸ですね

色々試そうという事で部族モダン用に組んだナヤ戦士を通常ルールのモダン仕様にして
本日のCBMに参加しました。


通常ルールのモダン仕様という事で《炎の斬りつけ》を《稲妻》に入れ替えたりしました。


[クリーチャー]

4 《野生のナカティル》
4 《ナーナムの改革派》
1 《陽刃のエルフ》
4 《茨森の模範》
4 《隠れたる龍殺し》
4 《棲み家の防御者》
1 《薄暮見の徴募兵》
4 《アラシンの先頭に立つ者》

[スペル]

4 《稲妻》
4 《稲妻のらせん》
1 《強大化》

[エンチャント]


2 《城塞の包囲》

[PW]

1 《先駆ける者、ナヒリ》



[土地]

4 《吹きさらしの荒野》
4 《乾燥台地》
2 《樹木茂る山麓》
3 《寺院の庭》
2 《聖なる鋳造所》
2 《踏み鳴らされる地》
2 《平地》
1 《山》
1 《森》
1 《ボロスの駐屯地》



サイドボード

4 《溶鉄の雨》
3 《古の遺恨》
3 《ドロモカの命令》
1 《荒野の確保》
3 《流刑への道》
1 《復讐のアジャニ》


戦績は


1回戦目 ヴァラクート L L 負け

2回戦目 ヴァラクート L L 負け

3回戦目 グリクシス  L L 負け

4回戦目 緑白オーラ W W 勝ち



今回は戦士による部族シナジー重視で《タルモゴイフ》を不採用の形にしましたが・・


1~3回戦で《稲妻》に加えて《神々の憤怒》で場を一掃されるゲーム展開が続いたため
に3点火力が飛び交っているモダン環境では2マナで基本的にタフネスが4以上ある
《タルモゴイフ》は強いなと再認識しました。


さて、GP神戸まで時間はありませんが《拷問台》入りのテゼレットコンとか他にも色々なデッキを試したいです。
5月末はGP神戸ですね。

周りからどうせ「KKは今回もZooだろ」とか思われていそうですが・・・
正直、デッキはまだ決まっていませんw



静岡でのサイドイベント(部族モダン)用に作ったナヤ戦士とか持ちこんだら
「やはり今回もKKはZooだったと」か言われそうですw


さて、GP神戸のデッキの選択肢で以前にこの日記で調整期を載せていた《きらめく願い》
入りのZooもあるのですが・・・

今、願いZooを組んだらメインボードではナヤ戦士でも採用した「霊気紛争」から《ナーナムの改革派》が入ります。

http://nayazoo.diarynote.jp/201610112227306819/


この日記で1番新しく試した「ゲートウオッチの誓い」の 《先駆ける者、ナヒリ》でありそれ以降新しい選択肢が思いつきません。

《きらめく願い》によるWishボードでの新しい選択肢が思いつかない限りは願いZooで出る気はあまりおきません。


世間はアモンケットの新ギデオンの話題で盛り上がっていますね
スタンダードでは4マナと3マナ域で強いギデオン使える事になります。


以前にスタンダード落ちが1年に2回はユーザーから不評だったのでスタンダード落ちを1年に1回に戻すという発表がありました。

個人的に気になるのはこの声明を出した時点でアモンケットのストーリーを作った後でこの世界で登場するPWは決まっていたんだろうなという事です。

本来の予定だと「アモンケット」ブロックは「戦乱のゼンディカー」ブロックと入れ替わりでスタンダード環境に入る予定でした。

「イニストラードを覆う影」のリリアナと新リリアナが共存する環境は想定していたが、
「戦乱のゼンディカー」のギデオンと新ギデオンが共存する環境は想定していなかった可能性はあります。


社長が変わってから迷走しているという印象を受けるここ数年のMTGですが・・・

「戦乱のゼンディカー」ブロックのカードと「アモンケット」ブロックのカードの組み合わせを前提とした調整が不足してスタンダードの禁止カードが追加されましたという事が起こらない事を願います。









と、確実な証拠もなしで自分の妄想を基にMTG批判とか福井県の大先生をリスペクトした文章を書いてみましたw


4月1日にモダンのテゼレットコンの話
さて、本日はエイプリルフールですね。




以前、この日記で霊気紛争で新しく追加された1マナインスタント除去である《致命的な一押し》によりレガシーで青黒コントロールが大幅に強化されたと書きました。

これは、モダンでも同様に青黒のコントロール復権の鍵となります。

現状、《致命的な一押し》はモダンでジャンド、アヴザン、グリクシス等で採用されていますが1ターン目に赤マナや白マナが出るデッキだと元々《稲妻》や《流刑への道》等の1マナ除去があり2マナ域のマルチカードまで選択肢に入れると緑黒には強力な2マナのインスタント除去がありました。

要するに黒単や青黒といった他の黒を含む色の組み合わせにインスタント除去の性能で差をつけられていた2種類が《致命的な一押し》によりモダン環境で強化されました。


そして、モダンで青黒のコントロールといえばそう《ボーラスの工作員、テゼレット》を軸にしたアーティファクトコントロールです。


以前にテゼレットコントロールに《拷問台》を採用とかかなり電波じみたデッキをこの日記に載せた事もありましたw

http://nayazoo.diarynote.jp/201604090836551501/


モダンではテゼレットコンが大幅に復権します。

信じる信じないはあなた次第です・・・・








と、コンビニに置いてある都市伝説本みたいな1文で本日の日記をしめてもよいのですが

現在、GP神戸で使うデッキはまだ決まっていなくて今日の時点ではナヤ戦士の他に
《拷問台》入りのテゼレットコンも候補として考えています。


テゼレットコンは緑黒ミッドレンジやトリコ等の中速のジャンクデッキに対して強い構成にするのは容易です。

しかし、明確に不利がつくデッキタイプもいくつか存在しています。

テゼレットコンは赤単バーンに対してメインで不利です。

他にもトロンやヴァラクート等の土地を揃えて大量にマナを出したりダメージを飛ばしてくるようなデッキは基本的に不利です。


余談ですがレガシーのミラクルがモダンのトロンにはメインで勝てなかったりします。

基本的にミラクル側が勝つパターンががサイドからの《基本に帰れ》や《血染めの月》等でトロン側の特殊地形を機能不全にするくらいしかないです。



GP神戸でテゼレットコンを持ち込むためにはトロンとヴァラクートにメインで勝てないのは仕方がないにしてもサイドプランで何らかの解答を用意しないといけません。
3月20日も三保の浜から富士山は見えませんでした
3月20日も三保の浜から富士山は見えませんでした
3月20日も三保の浜から富士山は見えませんでした
画像1は静岡の茶畑

画像2は日本平山頂からの景色

画像3は三保の浜





3月19日のGP静岡後は会場で会ったDNで相互リンクの
hokurinさんや千葉神さん達と駅前で飲みました。


次回の国内GPがモダンという事で軽くモダンの話もしました。


ここ1月程、部族モダンの調整はしていましたが・・
まだ、通常ルールのモダンは調整していません。

現時点で手元にモダンのデッキが「ナヤ戦士」しかありませんw

次回の日記でGP神戸に向けてのモダンのデッキ案でも書きます。



GP後は次の日が祝日で休みだったのでホテルを取り静岡観光に行きました。

朝起きてどこに行こうか軽く考えて一昨年の静岡市内旅行で行った場所を再訪する事にしました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201510041041354665/

まずは、朝一で静岡県立美術館に向かいました。

県立美術館では写真家の「蜷川実花」展と「山の絵」展を開催していました。
常設の「地獄門」等のロダンの彫刻も2年ぶりに観ました。

今回の展示会で「蜷川実花」という写真家さんの名前は初めて知ったのですが、女性のファンの多い写真家さんらしく展示会では多くの女性客が訪れていました。

その後はまた美術館から日本平までのハイキングコースを歩き、ロープウェイで東照宮まで降りました。


その後は東照宮から三保の松原まで海沿いの道を8キロ程歩きました。

夕方位に三保の浜に着きこの日も富士山は見えませんでした。
また今度三保の浜を訪れた時に富士山が見えるといいですね。


1日歩いて疲れたので三保の浜からタクシーで静岡駅まで向かい静岡市立美術館に立ち寄りました。
静岡市美術館では「夢二と京都の日本画」展を開催していました。


その後は静岡駅内で寿司を食べてから新幹線で名古屋まで帰宅しました。
部族モダン「ナヤ戦士」での大会初参加レポート  追記あり
部族モダン「ナヤ戦士」での大会初参加レポート  追記あり
部族モダン「ナヤ戦士」での大会初参加レポート  追記あり
先週の日曜日は楽しみにしていた部族モダンに参加してきました。
朝一で新幹線で静岡に向かいました。

名古屋から静岡まで行き大会に参加して得られたPWPは1
しかし、大会自体はとても楽しかったので満足でした。

やはり、未知の領域を開拓してデッキを調整していくのは楽しいです。


右の画像3枚は最終的にメイン、サイドに1枚挿ししたカードです。
GP静岡の時点でのリストは以下のようになりました。



デッキ名 「ナヤ戦士」


[クリーチャー]

4 《野生のナカティル》
4 《ナーナムの改革派》
1 《陽刃のエルフ》
4 《茨森の模範》
4 《隠れたる龍殺し》
4 《棲み家の防御者》
4 《アラシンの先頭に立つ者》

[スペル]

4 《刃の斬りつけ》
4 《稲妻のらせん》
1 《強大化》

[エンチャント]


3 《城塞の包囲》

[PW]

1 《先駆ける者、ナヒリ》



[土地]

4 《吹きさらしの荒野》
4 《乾燥台地》
2 《樹木茂る山麓》
3 《寺院の庭》
2 《聖なる鋳造所》
1 《踏み鳴らされる地》
2 《平地》
2 《山》
1 《森》
1 《ボロスの駐屯地》



サイドボード

4 《溶鉄の雨》
4 《古の遺恨》
2 《ドロモカの命令》
2 《荒野の確保》
2 《流刑への道》
1 《復讐のアジャニ》


今回はデッキに入っているクリーチャーカードおよびカード効果で出てくるトークンも全部「戦士」で統一してみました。

今回のデッキでも戦士20枚という参加条件を満たした上で《タルモゴイフ》や《十面の溶岩使い》といった戦士でないクリーチャーを入れてももちろん強いのですが今回は部族モダン初参加でお祭りを楽しみたかったので純粋に「戦士」デッキにしました。

まあ、会場全体を見渡すとデッキテーマにした部族タイプ以外のクリーチャーをタッチしている人の方が多かったですけどw

軽くデッキの解説をします。


基本的に部族モダンではお互いの初動を捌きあってかなりの泥仕合になる事が多い環境だと思っていました。
そいうい理由で消耗戦に強くなる《隠れたる龍殺し》、《棲み家の防御者》の大変異8枚体制はスタンダードのゴルゴンゾーラからそのまま流用しました。

そして、大変異能力を使い易くするために22枚目の土地と土地として《ボロスの駐屯地》を採用しました。
カードパワーでが欲しくて4マナ域のカードをデッキに入れたかったのも《ボロスの駐屯地》を22枚目の土地として採用した理由です。

あと、フェッチランドだけでなく《ナーナムの改革派》の紛争能力はお帰りランドでも達成できるのは重要です。


4マナ域は色々な候補を試してもよかったのですが、今回はスタンダードの頃から愛用していた《城塞の包囲》4積みか調整を始めました。
今回のデッキでは《城塞の包囲》 と《茨森の模範》でトランプルを与えるコンボも成立しています。


そして、GP静岡出発直前に《城塞の包囲》を1枚だけ《先駆ける者、ナヒリ》と入れ替えました。

《先駆ける者、ナヒリ》に関してはこちらが先手で土地事故を起こさずに回った時には能力を起動する必要がないのですが、ダイスで負けて後手スタートで受け手に回った時に2番目のタップ状態のクリーチャー除去が使えるのと、土地を引きすぎた時に手札の土地を他のカードと入れ替える能力が使いたくて採用しました。

ビートダウンのメインボードででダイスロールで負けた時や土地事故を起こした時を前提としたカードを採用するのは賛否が分かれそうなところですね。


戦績は

1回戦目 緑白同盟者  L W L 負け

対戦相手の方と「これは通常のモダン以上に先手が有利な環境ですよね」とかいう会話をしていたら・・・・

ダイスロールで負けてお互いに先手のマッチに勝つというその通りの結果になりました。


2回戦目 5色人間   W W   勝ち


3回戦目 白黒戦士  W L W  勝ち

相手の方はメインに《致命的な一押し》に加えてメインから《神の怒り》も入ったこの環境に合わせたかなり除去の濃いデッキ構成でした。

そして、ローウィン時代のスタンダードで懐かしのネームレスハーコンコンボも搭載していました。
繰り返す使える除去コンボとしてモダンでは《罰する火》コンボが禁止されているわけですが部族モダン環境ではネームレスハーコンコンボはかなり強いなと思いました。

あと、この試合で相手のライフが残り3の時に《刃の斬りつけ》をトップデッキする事があったので以前の日記で書いたように《刃の斬りつけ》と《稲妻》のどちらを採用するかは1長1短ですね。


4回戦目  白単ソウルシスターズ(人間) W W 勝ち


2セット目はこちらの場に《アラシンの先頭に立つ者》と《城塞の包囲》のコンボが揃い戦場のダメージ源が加速度的に増えていきソウルシスターズの回復量を上回って勝ちました。



そして、勝てばトップ8の可能性もある5回戦目の戦いに臨みました。

5回戦目 ナヤ人間 W L L 負け


3セット目はひたすらマナフラッドでどうしようもなかったのですが・・・

2セット目に関しては相手が先手で1マリガンしまこちらは後手の《野生のナカティル》、《茨森の模範》、《アラシンの先頭に立つ者》 、《稲妻のらせん》、 《城塞の包囲》、
《踏み鳴らされる地》、 《山》という7枚を少し迷ってキープしました。
後手だったので山札の上から3枚に白マナが出る土地がある事に賭けてのキープでした

そして、相手が先手1ターン目に《野生のナカティル》をプレイしたのでこちらは1ターン目に《踏み鳴らされる地》をタップインで場に出し2ターン目《茨森の模範》で返し3ターン目に《野生のナカティル》をカウンターが1つ載った状態で場に出すも3枚目の土地が引けずに負けました。

この白マナが出ない初手7枚は僕は後手だったので白マナが出る土地を引くことに賭けてキープしましたが、2枚も白ダブルシンボルのカードがあるので後手でもマリガンするとか意見が分かれそうですね。


戦績は3勝2敗でした。

トップ8を観戦していたら、本命だと思っていた「エルドラージ」も「構築物」もいなくて今回の最大勢力だと思われる「マーフォーク」も1人もいなくてエルフ祭りになっていました。

最終的には赤黒の除去コン(ホラー)の方が優勝していました。



地元で部族モダンの大会はなく次に部族モダンをやる機会がいつになるかはわかりせんが、楽しかったので次の機会があれば是非参加したいです。




~追記~  

GP静岡の会場で使った部族モダンのデッキをそのまま本日のフェイズ千種店でのモダンン大会に持ち込んで参加してみました。

戦績は

1回戦目 アブザンジャンク  W W 勝ち

2回戦目 グリクシスコントロール W L L 負け

3回戦目 赤単ゴブリンストンピィ W W  勝ち

4回戦目 エスパーコントロール  L W W 勝ち

5回戦目 緑黒鱗カウンター    L W W 勝ち


戦績は4勝1敗でした
3月19日に参加した部族モダンの参戦記とか3月20日に静岡市内を散策していた日記を書く前に・・・・


昨年に書いた三重県旅行記で三重県内でスガキヤラーメンと珈琲のコメダを見かけるので親しみを感じるような遠くに旅行に来たような気がしない微妙な感覚ですという旨の日記を書きました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201611191932064680/


調べてみたらスガキヤもコメダも静岡県内にあるみたいですw


いうても、スガキヤもコメダも店舗数で見ると全国に対して圧倒的に愛知県内の割合が多いんですけどw


やはり、愛知発祥の飲食チェーンの中ではcoco壱だけ別格ですw


今から約十年前に豊橋に住んでいた頃は少し足を延ばせば浜松で静岡県を近所に思っていました。



最近はふと懐かしくなって愛知東部の伊良湖岬や鳳来寺山を10年ぶりに訪れたりしてみましたが・・・

地元感覚だった静岡、三重、岐阜の観光地に行ったりもしています。

今週末の部族モダンのデッキから1枚挿しの強大化を抜かずにすみました
禁止改定は全フォーマットノーチェンジでしたね。



GP静岡本戦に向けてフェリダーコンボを調整していた方は安堵ですね。


僕自身の話をすると・・・


《強大化》がモダンで禁止カード候補に挙がっているという話はきいていました

次の日曜部に使う予定の部族モダンのナヤ戦士のメインボードに1枚挿ししている
《強大化》が禁止されなくて安堵しているところです。


メインボードに4枚フル投入している《野生のナカティル》や《アラシンの先頭に立つ者》が禁止されるとデッキの存在意義自体を見直さなければならないがメインに1枚挿しのカードが禁止されてもまだ他のカード1枚と差し替えれば済む・・・・


と考えればいいのですが1枚挿しのカードでも大会参加直前に禁止とかされると縁起が悪いです。

部族モダンでは青白「鳥」とかもありです
部族モダンでは青白「鳥」とかもありです
部族モダンでは青白「鳥」とかもありです
来週の日曜日は楽しみにしていた部族モダンです。


部族モダン初参加という事で最初に思い付いたナヤ戦士で参加します。


月曜日にどこを観光するかも決めていません
静岡県でまだ行った事がない伊豆か富士山麓とかもよさそうです。


実は部族モダンでは青白「鳥」とかも何となく考えていました。


最近、地元の大会で相互リンクの鳥の人とかに会いませんがまた今度会う機会があれば部族モダンでの「鳥」デッキの可能性について話がしたいです。



右の画像をみてください

青1

《嵐景学院の使い魔》

クリーチャー ― 鳥

1/1

飛行

あなたがプレイする白の呪文と黒の呪文は、それをプレイするためのコストが少なくなる。



実は「時のらせん」のタイムシフト枠に採録されていてモダンで使用可能だったりするメダリオン能力を持った2マナクリーチャーです。


2ターン目にこのクリーチャーを出してから画像2のクリーチャーを連打したり空から殴り続けて画像3のクリーチャーで強襲からトークンを出したりと色々と夢は広がります。
部族モダンでは稲妻よりも炎の切り付けを優先するべき?
さて、先日部族モダンのナヤ戦士でこのカードを試しました。




《炎の斬りつけ》



ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。炎の斬りつけはそれに4点のダメージを与える。



エルドラージ覚醒のコモンでありクリーチャー専用の1マナ4点火力です。

赤の1マナ火力の選択肢として通常ルールのモダンだと本体にも叩き込める《稲妻》の方が汎用性は高いのですが・・・

お互いに最低20枚のクリーチャーをデッキに入れる前提の部族モダンでは基本的に火力とはクリーチャーに叩き込むものであり《稲妻》よりもタフネス4までを1マナで除去できる《炎の斬りつ》の方を優先するべきと考えて先日テストプレイしました。



使ってみた感想としてはクリーチャーで殴り合う環境なのでインスタントとソーサリーの差は大きく一概に《稲妻》よりも《炎の切り付け》を優先するべきとは言えないです。


クリーチャー同士の殴り合い環境である部族モダンではインスタントとソーサリーの差はかなり大きいです。


もちろん、相手のライフが3以下になって相手本体に火力を叩き込みたい状況はありますしね。



個人的には部族モダンでは赤単とかだと《稲妻》と《炎の斬りつけ》はフル投入して1マナ火力8枚体勢でいいいとは思いますが・・・・

今回調整中のデッキは赤緑白のナヤカラーなので除去スペルの選択肢が赤の火力の他にも《流刑への道》や《ドロモカの命令》等と他にも選択肢が思い付くので悩むところです。
部族モダン ナヤ戦士での採用候補 ~追記~
部族モダン ナヤ戦士での採用候補 ~追記~
さて、もう3月です。
楽しみな部族モダン(GP静岡のサイドイベント)がもうすぐです。



以前の日記でナヤ戦士での採用候補について触れました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201702050857575551/


直前になって採用するか迷っているのの2は右の画像の2枚ですね。

1枚目の画像は「シャドウムーア」のレアです



《贖われし者、ライズ》

(緑か白)1マナ

伝説のクリーチャー ― エルフ・戦士

1/1

T2(緑か白で)1,:緑であり白である1/1のエルフ・戦士・クリーチャー・トークンを1体場に出す。

T4(緑か白で)2, :あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体につき、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体場に出す。



2枚目の画像のカードについては以前の日記で

「1マナと2マナの紛争持ちクリーチャー8枚体勢は初手のフェッチランドの期待値が1枚なのでどちらかが紛争できないリスク状況が発生するので避けるべき」という趣旨の考察を書きました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201702032317318494/

ただ、考え方の違いで・・

「1ターン目紛争を達成して2ターン目も紛争を達成すればデッキのブン回りパターンがとても強いので採用するべき」とかいう意見も出てきそうです。
先週の日曜日に相互リンクのソワカさんと軽く部族モダンのテストプレイをしていました。

僕は3月18日の部族モダン(GP静岡のサイドイベント)に向けて組んだナヤ戦士でソワカさんは青白スピリットとアブザン人間でした。

部族モダンの環境についていくつか思う事があったのでまた考えがまとまれば考察とか書きます。


さて、以前静岡市内観光のレポートとかこの日記で書きました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201510041041354665/


部族モダンで遊んだ次の日は祝日で仕事が休みなので宿をとってまた観光とかしる予定です。

前回の静岡観光のコースをそのままなぞって静岡市美術館→静岡県立美術館→日本平のを再訪してもいいです。


伊豆とか熱海とか静岡東部の半島まで足をのばしてもいいですね。
熱海のNOA美術館とかまだ行った事はないので行ってみたいですし。


熱海は大昔にGP横浜の会場まで青春18切符を使って行った道中で立ち寄った事とかもありました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201003232229322856/

大昔のレガシーデッキ  「黒単Pox」
大昔のレガシーデッキ  「黒単Pox」
大昔のレガシーデッキ  「黒単Pox」
「チョコレートフォンデュ」で久しぶりに黒コンを使っています。


かつてのレガシーで黒単Poxとか使っていました。
今回のリストは「時のらせん」発売直後に組んだデッキです。


本家の《悪疫》と《小悪疫》8枚フル投入がやりたくて作りました。

最初に組んだ時から勝ち手段として《拷問台》と《キマイラ像》の8枚体制は決まっていて
2~3度地元の大会で回した後に思ったよりもお互いの手札が空になる状況が早いターンで訪れたので暴勇条件さえ満たせばレガシー禁止カードになる《冥府の教司者》を採用して状況にあわせて1枚挿しのカードを持ってくるシルバーバレット戦術をとりました。

《冥府の教司者》は暴勇しなくても手札の《hymn to tourach》か
《Sink hole》を公開してもう1枚追加する動きが充分に強力でした。



「時のらせん」発売直後の「黒単Pox」

 -クリーチャー-

1 《冥界のスピリット》


-その他のスペル-

4 《暗黒の儀式》
4 《無垢の血》
4 《強迫》
4 《hymn to tourach》
4 《Sink hole》
4 《夜の囁き》
4 《冥府の教司者》

-アーティファクト-

4 《拷問台》
4 《キマイラ像》
1 《トーモッドの墓所》
1 《呪われた巻物》
1 《世界のるつぼ》

-土地-

15 《沼》
4  《不毛の大地》
1 《陰謀団のピット》

かつて、スタンダードで作った「緑単ウーズ」では最初の雛型では《情け知らずのガラク》を採用しておらず構築ミスでした。

http://nayazoo.diarynote.jp/201210280010348687/


かつて、モダンで作った《きらめく願いを》によるシルバーバレット戦術を組み込んだZooである「ビビ・デ・バビ・デ・Zoo」では最初の雛型ではWishボードですら《高原の狩りの達人》を採用していませんでしたが、これも構築ミスでした。

http://nayazoo.diarynote.jp/201402162225453942/


かつて、スタンダードで組んだ「ゴルゴンゾーラ」と名を付けた白タッチウィニーでは最初の雛型ではお試しでメインに2枚入れた《アラシンの先頭に立つ者》が使ってみたらあまりに強くて4枚フル投入となり「戦士」という部族シナジーを重視したデッキになりました。

その後、調整を繰り返して最初の雛型には採用していなかった環境の最適除去である《絹包み》とクリーチャータイプが戦士でアドが稼げる《棲み家の防御者》を採用したら劇的に勝率が上がりました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201510112217081295/


昔からこの日記を読んでいる方はお分かりかと思いますが・・・

最初にデッキを思い付いてとりあえず地元の大会で試してから最初は見落としていたキーパーツに辿りつくのがいつものパターンですね。



こうして、自己分析をしてみると・・・・

今回レガシーで組んだ新デッキ「チョコレートフォンデュ」にも現時点で思い付いていないキーパーツとかありそうです。
新しく組んだ青黒コントロールでアメドリレガシーに参加してきました

デッキ名「チョコレートフォンデュ」


メインボード

 -クリーチャー-

4 《死儀礼のシャーマン》
4 《ヴリンの神童、ジェイス》
4 《黄金牙、タシグル》 


-その他のスペル-

1 《思考囲い》
4 《致命的な一押し》
4 《hymn to tourach》
4 《Sink hole》
4 《渦巻く知識》
4 《目くらまし》

-エンチャント-

3 《基本に帰れ》


-PW-

4 《ヴェールのリリアナ》


-土地-

4 《汚染された三角州》
3 《新緑の地下墓地》
3 《霧深い雨林》
4 《沼》
3 《島》
1 《森》
2 《Underground Sea》


サイドボード

4 《悪夢の織り手、アショク》
1 《森》
2 《情け知らずのガラク》
1 《スラーグ牙》
1 《基本に帰れ》
1 《龍王シムルガル》
2 《外科的摘出》
1 《悪意の大梟》
1 《トーモッドの墓所》
1 《精神壊しの罠》
1 《破滅的な行為》


基本は青黒コントロールでメインボードでは緑の要素は《死儀礼のシャーマン》の能力起動のためだけのタッチですとは前回の日記でも書きました。

あと、《ヴリンの神童、ジェイス》が変身した時と《目くらまし》をピッチコストでプレイした時でも《致命的な一押し》の紛争の条件を満たせるのはこのデッキを回す上で覚えておきましょう。

大まかにサイドボードプランを解説するとコンボ相手には《目くらまし》4枚は残して非コンボ相手には《目くらまし》4枚を全抜きして基本地形《森》をサイドインして緑の重いマナ域のカードもインしてヘビーコントロールにスィッチするような戦術を取りました。


戦績は

1回戦目 赤青デルバー      L W W 勝ち

2回戦目 Zeno式アルーレン   L L    負け

3回戦目 エスパーブレード    L W L 負け

4回戦目 赤青オム二テル    W L W 負け

5回戦目 アヴザンジャンク    W W  勝ち



戦績は2勝3敗で負け越しでした


以前の日記に
「レガシー環境でタシグルよりもアンコウの方が使われている理由の1つは環境にKarakasが存在るるから」という考察を書きました。


そこで、レガシー環境で


今回のデッキを組んだ時ににレガシー環境で 《黄金牙、タシグル》を使うデッキを組むのなら相手の《Karakas》を対処できる 《基本に帰れ》や《Sink hole》と共存させようという思考がありましたが・・・


3回戦目のエスパーブレード戦では相手の場に出ていた《Karakas》でこちらの《黄金牙、タシグル》 が無効化され《Sink hole》 も《基本に帰れ》も引かずに負けるゲーム展開がありました。


相手がメイン1~2枚挿しであろう《Karakas》を引いてこちらがメインの計7枚入っている
《Karakas》を対処できるカードを引かないという事もMTGというゲームでは充分に起こり得る事です。


今回の日記のタイトルですが、《Karakas》の存在するレガシー環境では《黄金牙、タシグル》 フル投入はリスクとなります。


今回、メイン4枚で試した 《ヴリンの神童、ジェイス》と 《黄金牙、タシグル》に関しては状況によってはとても強いけれど状況によっては要らない事もあるためメインボードでの採用枚数は2~3枚位が適正かなと思いました。



あと、今回はメインに3枚採用した 《基本に帰れ》ですが1回戦目のURデルバーとZeno式アルーレンというサイドアウトするデッキにいきなり2回連続で当たりました。

2回戦目の対戦相手のZenoさんがアルーレンのサイドに 《基本に帰れ》を採用しているのは知っていました。

サイドに《基本に帰れ》を採用しているようなデッキ相手には《基本に帰れ》は無効なのでサイド後は全抜きです。


ただ、《基本に帰れ》は3回戦目のエスパーブレードと5回戦目のアブザンジャンク相手には劇的に刺さり、このカードだけで勝てるゲーム展開もありました。


ただ、現在のレガシーの大会のメタを見ると《基本に帰れ》が効かないアーキタイプであるミラクルやスニークショウを選択しているプレイヤーが多数派で《基本に帰れ》が劇的に刺さるエルドラージや土地単を選択しているプレイヤーは少数派となります。


今のレガシーのメタだとメインボードで《基本に帰れ》を採用する適正枚数は0~2枚といったところですかね?
新しいレガシーデッキ 「チョコレートフォンデュ」
新しいレガシーデッキ 「チョコレートフォンデュ」
新しいレガシーデッキ 「チョコレートフォンデュ」
明日のアメドリレガシーで使うデッキをメインボードだけ先に公開します。

デッキ名「チョコレートフォンデュ」


メインボード

 -クリーチャー-

4 《死儀礼のシャーマン》
4 《ヴリンの神童、ジェイス》
4 《黄金牙、タシグル》 


-その他のスペル-

1 《思考囲い》
4 《致命的な一押し》
4 《hymn to tourach》
4 《Sink hole》
4 《渦巻く知識》
4 《目くらまし》

-エンチャント-

3 《基本に帰れ》


-PW-

4 《ヴェールのリリアナ》


-土地-

4 《汚染された三角州》
3 《新緑の地下墓地》
3 《霧深い雨林》
4 《沼》
3 《島》
1 《森》
2 《Underground Sea》




いつからデッキがカウンターパーミッションだと錯覚していた?



そんなわけでデッキの基本コンセプトは黒コンに青をタッチです(死儀礼の能力のために
メインボードに森も1枚タッチです)


真っ黒なチョコレートにバナナこと 《黄金牙、タシグル》 やレガシーの青使い達にとってはパン(主食)といえる《渦巻く知識》等が溶け込んでいるというのがデッキ名の由来です


デッキの解説については後程書きます。

まあ、組んだばかりのデッキでまだテストプレイすらしていないので明日の大会できちんと機能するかすらまだ分かりませんがw


サイドは明日のお楽しみです。

あ、もちろん《悪夢の織り手、アショク》は4積みですw
今まで採用するデッキが思い付かなかったヴェールのリリアナというカード

右の画像を見てください




レガシー、モダンではお馴染みのPWです。
いつものようにカードテキストを説明する必要はありません。



何年か前に「ケンバ・ブレード」とかいうネタデッキを作成した時に冗談半分で

「2ターン目に石鍛治の神秘家から装備品を持ってくる動きと3ターン目のヴェールのリリアナは噛み合っていないと」

書きましたが今でもその意見は変わりません。



レガシー、モダンのアヴザンアグロやジャンド等の緑黒ミッドレンジでも後手で《稲妻》や
《突然の衰微》等で相手のクリーチャーを捌いていく除去コンモードの時は《ヴェールのリリアナ》は噛み合っているけれど、先手2ターン目に《タルモゴイフ》をプレイするようなビートモードの時は噛み合っていないと思っていました。



考えてみれば緑黒ミッドレンジにメインから採用されている《ヴェールのリリアナ》は大昔のエクステンデッドの時代の「The Rock」から揶揄されている
・「ビートダウンデッキなのかコントロールなのかどちらつかず」、
・「器用貧乏」
とか言った言葉を象徴しているようなカードでした。




レガシーのデッキを例に出すと黒単ポックスは《ヴェールのリリアナ》というカードがひたすら噛み合っていると思いました。



そして、モダンのGPで八十岡プロが青黒テゼレットコントロールのメインに《ヴェールのリリアナ》を4枚フル投入してメインにカウンター0のデッキをくみ上げたのは目から鱗が落ちました。


よく考えて見ればテゼレットコントロールというアーキタイプは序盤のターンは受動的にに打消しのマナを構えるよりも能動的に手札破壊かアーティファクトをプレイした方が強いためとても理に適っています。



さて、本日はゲームディという事でスタンダードのデッキを持っていない僕は大須のカードショップを何軒か梯子して大会を横目で見ながら暇つぶしに「霊気紛争」のパックを剝いていたら《致命的な一押し》の4枚目を引きました。



来週の日曜日は八十岡プロをリスペクトしてメインボードに《ヴェールのリリアナ》4枚、
サイドボードに《悪夢の織り手、アショク》4枚の青黒コントロールでアメドリレガシーに参加する予定です。

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