エクステンッデッドが終了した話題について少し触れます。


 正式に終了宣言が出ましたが、立ち居地をモダンに取って替わられたここ数年は名前だけのフォーマットとして存在していた状況でしたのでエクステンッデッドはかなり昔に終了していました。


 今にして思えば、エクスデッドの人口を増やそうと7ブロックから4ブロックに変更したのが失敗でしたね。

結果として、エクステンデッド人口は大幅に減りました。


エクスデッドのカードプールが極度に狭くなったためモダンというフォーマットを産み出すきっかけにはなりました。
こんばんわ。遅くなりましたがGP神戸の結果です。

直前トライアルでの最終調整を終え、GP神戸でのデッキリストはこうなりました。

メインボード

-クリーチャー(20)-

3 《ステップのオオヤマネコ》
4 《闘争の学び手》
4 《運命の大立て者》
4 《白蘭の騎士》
1 《コーの空漁師》
2 《刃砦の英雄》
2 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(17)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
2 《精霊への挑戦》
1 《遍歴の騎士、エルズペス》


-土地(23)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
3 《風立ての高地》
12 《平地》


サイドボード

4 《確実性の欠落》
2 《未達への旅》
2 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
4 《コーの火歩き》
1 《孤独な宣教師》
1 《精霊への挑戦》
1 《ミラディンの十字軍》

戦績は

1回戦目 赤緑ヴァラクート W W 勝ち

2回戦目 緑白秘匿     L W L 負け

3回戦目 青白無限ターン  W W 勝ち

4回戦目 赤緑ヴァラクート L W W 勝ち

5回戦目 青白ビートダウン L L   負け

6回戦目 緑単エルフ    L L 負け

ここで、2日目進出の目がなくなりましたが時間があったので続ける事に

7回戦目 赤単バーン    W W 勝ち

そして、ここでドロップしました。


2日目はサイドの《ミラディンの十字軍》を1枚《未達への旅》に変更しただけで後はそのままでPTQに参加しました。

1回戦目 赤緑ヴァラクート L W W 勝ち

2回戦目 赤単(タッチ黒) L W W 勝ち

3回戦目 赤緑ヴァラクート W W 勝ち

4回戦目 赤緑ヴァラクート W W 勝ち

5回戦目 青黒フェアリー  W L L 負け

6回戦目 青白ビート    W L L 負け

7回戦目 青黒フェアリー  L L 負け


今回のGP神戸がエクステンデッド環境ででローウィンブロックを使う最後の機会でした。

単純な戦闘ステップでのミスや1ターン目の《風立ての高地》で秘匿するカードを間違えなければ勝てていたかもしれない試合もありましたが自分がプレイヤーとしてぬるいのがよく分かった3日間でした。

 唯一、満足できたのはこのシーズンの公式戦で赤緑ヴァラクート相手に全勝した事くらいですね。
 僕の白単は赤緑ヴァラクートへの勝率100%でしたw

また、しばらくはレガシー専門のプレイヤーに戻ります。

来年もエクステンデッドをやるかはまだ分かりませんが来年も日本でエクステンデッドのGPが開催されるのならばやるかもしれません。

こんばんわ。今、三宮駅近くの宿から書き込んでいます。

直前トライアルに参加してきました。

1回戦目 青黒フェアリー w w 勝ち

2回戦目 赤緑ヴァラクート L W W 勝ち

3回戦目 赤緑白ナヤ L W L 負け


3回戦目の3セット目はこちらのクリーチャーが6体でこちらの残りライフが3であり相手の攻撃が通ったら負ける状況だったのでブロッカーを1体だけ残すか2体残すか迷った末に1体だけ残したら、返しの相手のターンで《流刑への道》でブロッカーを除去されて負けました。

相手の方いわく、《流刑への道》を都合よくトップデッキしたとの事でしたが冷静に振り返ってみるとブロッカーを2体残していてもダメージクロックは足りていました。
プレイミスで負けました


直前になってプレイミスでGP神戸の3BYEを取得できませんでしたが、前回のGP神戸での成績を超えられるように優勝目指して頑張ってきます。
 今日は名古屋の港湾会館で行われたPTQ名古屋に参加してきました。
3月26日にフェイズレガシーに参加したのですが、そのレポートの前に今日の結果を書きます。

本日のPTQに持ち込んだの白単のリストはこうなっています。


-クリーチャー(21)-

4 《ステップのオオヤマネコ》
4 《闘争の学び手》
3 《運命の大立て者》
3 《白蘭の騎士》
2 《コーの空漁師》
1 《ミラディンの十字軍》
2 《刃砦の英雄》
2 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(17)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
2 《未達への旅》
1 《精霊への挑戦》


-土地(22)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
1 《風立ての高地》
1 《地盤の際》
12 《平地》


サイドボード

4 《確実性の欠落》
1 《未達への旅》
2 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
4 《コーの火歩き》
1 《孤独な宣教師》
2 《精霊への挑戦》
1 《地盤の際》

前回の夜鷲杯参加からメインの《風立ての高地》を一枚だけ《地盤の際》に変更しました。後は変わりません。


1回戦目 青白黒エスパービート W L L 負け

2回戦目 赤緑ヴァラクート   W L W 勝ち

3回戦目 赤緑ヴァラクート   W W 勝ち

4回戦目 緑黒親和エルフ    L W W 勝ち

5回戦目 クイックントースト  W W 勝ち

6回戦目 青黒フェアリー    L L 負け

7回戦目 赤単バーン      L L 負け

最終的に4勝3敗でした。

何故か、殿堂白単で今のところ赤緑ヴァラクート相手に公式戦全勝です。
世間では相性の悪いマッチアップと言われているが不思議です。

今日はマナラッド、マナスクリューで負けた試合が多く詳しくレポートを書くと言い訳が多くなるので書きませんwwww

 1マリガン後、初手に土地が1枚しかない状況でキープを宣言して土地が1~2枚で止った試合が何度かあったのでマリガンミスかもしれません。
 ただ、自分としての言い訳をするとこのデッキは初手の枚数を減らせるのは6枚までだと考えているため土地1枚でももう一枚土地を引けば強い手札だったらキープしました。

初手を5枚まで減らしてしまうと土地が伸びなくなるため上陸能力を持った《ステップのオオヤマネコ》がかなり弱くなります。
あと、土地が2枚で止りこのデッキの主力である3マナでプレイできる《幽体の行列》や4マナの《刃砦の英雄》や《イーオスのレインジャー》が手札で腐り極端に不利になります。

まあ、本日は初手6枚キープから土地が1~2枚で止って負けた試合が多かったですがw

本日の反省から、次にこのデッキで大会に出るときは本日よりも土地の枚数を1枚増やし土地23枚で参加します。

あと、メインデッキの反省は《ステップのオオヤマネコ》を3枚に減らしてもよいかと思いました。
 ビートダウンデッキ同士のマッチアップではブロックに回るこ事ができない《ステップのオオヤマネコ》は1枚サイドアウトします。
 ちなみに、赤単バーンや赤白ボロス等の火力多めのデッキ相手には《ステップのオオヤマネコ》は弱い状況が多いので4枚ともサイドアウトしいていました。
 最近、大会で《ステップのオオヤマネコ》をサイドアウトする試合が多かったです。

あと、個人的な意見ですが

初手に《ステップのオオヤマネコ》が2枚来てしまった場合、2枚目の《ステップのオオヤマネコ》は2ターン目にプレイするしかないので一回分上陸出来る回数の減った《ステップのオオヤマネコ》は弱くなります。
赤白上陸ボロスのように土地が25枚位入っていれば2ターン目の《ステップのオオヤマネコ》も強いかもしれませんが僕の白単の構成だと1回上陸できる回数の減った《ステップのオオヤマネコ》はかなり弱くなります。

分かり易く言うと

僕の白単だと初手に《ステップのオオヤマネコ》が2枚くると弱い初手になってしまいます。

何だか、この2枚目が弱くなるという性質を持った1マナクリーチャーは神河時代のスタンダードで活躍した《今田家の猟犬、勇丸》を思い出させますねw
伝説クリーチャーだった《今田家の猟犬、勇丸》よりは《ステップのオオヤマネコ》の方がましかもしれませんがwww
最近、大会レポートを書いていませんでしたが地元でエクステンデッドの大会に何度か白単で参加していました。

3月12日のS-cupエクステンデッドで《地盤の際》をメインに4枚入れた白単で参加した所、デッキバランスを崩し1勝3敗の負け越しでした。
最近、エクステンデッドの大会でよく見るようになった親和エルフ等には《地盤の際》はまったく効きませんしね。

翌日、3月13日に名古屋の港湾会館で行われたGPT神戸では反省して《地盤の際》をメインに2枚、サイドに1枚の構成で参加しました。

GPT神戸では

1回戦目 緑白ビート W L W 勝ち

2回戦目 赤単バーン L W W 勝ち

3回戦目 緑白黒ドラン W L W 勝ち 

4回戦目 青緑白バント W L W 勝ち

5、6回戦目はIDしてシングルエリミネーションに進みました。

準々決勝 赤単ゴブナイト L W L 負け

という訳で、GP神戸での3BYE獲得ならずでした。

3月19日のホビステ杯は、親和エルフに2敗して最終的には2勝2敗でした。

 ミラディン包囲戦の発売により、親和エルフが強化されていますね。

親和エルフに刺さらない《地盤の際》はメインから全抜きしました。

3月20日の夜鷲杯に参加した時点でのデッキリストはこうなっています。


クリーチャー(21)-

4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
3 《運命の大立て者》
3 《白蘭の騎士》
2 《コーの空漁師》
1 《ミラディンの十字軍》
2 《刃砦の英雄》
2 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(17)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
2 《未達への旅》
1 《精霊への挑戦》


-土地(22)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
2 《風立ての高地》
12 《平地》


サイドボード

4 《確実性の欠落》
1 《未達への旅》
2 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
4 《コーの火歩き》
1 《孤独な宣教師》
2 《精霊への挑戦》
1 《地盤の際》


夜鷲杯は

1回戦目 赤白ボロス L W L 勝ち

2回戦目 赤単バーン W W  勝ち

3回戦目 エスパーフェアリー W W 勝ち

4回戦目 赤白ボロス W W  勝ち

5回戦目 赤緑ゴブナイト W W 勝ち

最終的に全勝で優勝しました。

5回戦中4回赤いデッキと当たりサイドからの《コーの火歩き》と《孤独な宣教師》が大活躍した日でした。
先週、野並で行われたGPT神戸は2連勝した後の4連敗と最終的に2勝4敗のぼろ負けでした。

マナフラッドによる事故も酷かったですが、デッキ構成を考え直す事が多かったです。

 個人的な神戸のメタゲームの予想はヴァラクートとフェアリーが中心でそれにナヤ、バント、赤単、エルフが続くといった所ですかね。


まあ、僕はいまさらな白単で特攻します。

だって、エクステンデッドのデッキを白単しか持っていませんからww
2月13日の日曜日は、エターナルパーティの興奮も醒めぬまま地元名古屋で行われたPTQ名古屋に参加してきました。

-クリーチャー(21)-

4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
3 《運命の大立て者》
3 《白蘭の騎士》
2 《コーの空漁師》
1 《ミラディンの十字軍》
1 《刃砦の英雄》
3 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(17)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
2 《精霊への挑戦》
1 《遍歴の騎士、エルズペス》

-土地(22)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
2 《風立ての高地》
12 《平地》


サイドボード

4 《確実性の欠落》
3 《失脚》
2 《大祖始の遺産》
2 《存在の破棄》
2 《コーの火歩き》
1 《ブレンタンの炉の世話人》
1 《精霊への挑戦》


前回の日記で長文を書くのに疲れたので今回は簡単にレポートを


1回戦目 赤緑ヴァラクート W L W 勝ち

2回戦目 青黒フェアリー  W L W 勝ち

3回戦目 青黒フェアリー  W W 勝ち

4回戦目 赤単バーン    L L 負け

5回戦目 賛美バント    L L 負け

6回戦目 赤白黒      W W 勝ち

7回戦目 徴兵バント    W W 勝ち


最終成績は5勝2敗の13位でシングルエリミネーションには残れませんでした。
 賞品としてミラディン陣営パックを8パック貰いパックから《最後のトロール、スラーン》が出ました。

 これは、レガシーの緑白黒ドランジャンクで《静寂の守り手、リンヴァーラ》
と4マナ域クリーチャー2トップを組ませなくてはww

という訳で、今からフェイズ千種のレガシー大会にドランジャンクで出てきます。

メインボード

-クリーチャー(21)-

4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
4 《運命の大立て者》
3 《白蘭の騎士》
1 《コーの空漁師》
2 《コーの火歩き》
3 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(17)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
2 《精霊への挑戦》
1 《遍歴の騎士、エルズペス》

-土地(22)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
1 《風立ての高地》
13 《平地》


サイドボード

1 《白蘭の騎士》
2 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《失脚》
2 《確実性の欠落》
2 《大祖始の遺産》
2 《存在の破棄》
1 《コーの火歩き》
1 《ブレンタンの炉の世話人》
1 《精霊への挑戦》
1 《未達への旅》


今日は雪が降る中、名古屋の港湾会館でエクステンデッドで行われたGPT神戸にまたもや白単で参加してきました。


GPT神戸の結果を書く前に、昨日練習のために参加してきた熱田のS-Cupエクステンデッドの結果を書きます。

S-Cupエクステンデッドは8人ぎりぎりの公式戦で3回戦でした。


1回戦目 青黒フェアリー W L W 勝ち

2回戦目 青白黒エスパービート W W 勝ち

3回戦目 赤緑黒ジャンド W L W 勝ち

という訳で、S-Cupエクステンデッドは全勝で優勝しました。


3回戦目のジャンド戦で1セット目で《コーの火歩き》をプレイした所、1セット目が終わった時に相手の方が
「そんなカードがメインから入っているのかジャッジに確認したい」
との事でジャッジに確認を取られました。

ジャンドに刺さる、炎渦竜巻や火山の流弾除去されない、白単の同型で《運命の大立て者》をブロックできるという理由でお守りとしてメインから2枚投入したこのクリーチャーですが他の方から見るとかなりメインボードに入っているのが疑わしく見えたようです。

昔、ミラディンブロック構築で行われたPT神戸で優勝した黒田さんが《減衰のマトリックス》をプレイした際に対戦相手から
「そんなカードがメインから入っているわけがない」
とジャッジを呼ばれたという逸話を何となく思い出しました。


そして、本日のGPT神戸は雪のため参加できなかった方が多かったようで参加人数は少なく予選ラウンド6回戦の後にシングルエリミネーションを行い上位2名に
BYEが贈られるとの事でした。

1回戦目 BYE 勝ち

2回戦目 白単ビートダウン W L W 勝ち

3回戦目 青白黒エスパーフェアリー W L D 引き分け

4回戦目 緑白秘匿 L L 負け

5回戦目 赤緑コントロール W W 勝ち


この時点で、全体での順位が11位だったので6回戦目に勝てばシングルエリミネーションの残れるかと希望を持ち6回戦目へ

6回戦目 青白黒エスパービート W L W 勝ち

何とか6回戦目を勝てました。

そして最終順位は・・・・・・


9位でしたwww

ちなみに4勝1敗1分けは僕を含めて4人いましたが最終的にトップ8に残れなかったのは僕だけでしたwwww

まあ、仕方がない。
こんな日もあります。



後は、今日の構成について少し

《白蘭の騎士》は土地の枚数で不利になる状況を回避してくれる優良クリーチャーです。
しかし、土地を持ってこられない状況でもテンポを優先して《白蘭の騎士》をプレイする状況が何度かあったのでメインでの《白蘭の騎士》を3枚にして後手になったマッチはサイドから4枚目を追加するのを試してみました。

あと、先程も述べたように《コーの火歩き》はメインからお守りとして1~2枚は入れておきたいです。
こいつ以上に、対戦相手が即ジャッジを呼ぶようないかしたクリーチャーはいないかと模索していたりもしますがwww

最後に、《イーオスのレインジャー》はとても強くこいつが場に出た試合はかなり有利にゲームを進められたので4枚に増やす事を検討しています。
11月の20日に名古屋のS-CUPのサイドイベントで行われたエクステンデッドに参加しました。

デッキは手元にエクステンデッドのデッキがこれしかないという理由で白単です。


メインボード

-クリーチャー(21)-

4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
4 《運命の大立て者》
4 《白蘭の騎士》
1 《コーの空漁師》
1 《コーの火歩き》
3 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(16)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
2 《精霊への挑戦》


-土地(23)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
2 《風立ての高地》
13 《平地》


サイドはシークレットテクという事で載せません・・・

というのは冗談で

 まだ、エクステンデッドの環境が把握できていなくて今回の大会でのサイドも参考にならないと思いサイドボードについては書きせん。
 仮想敵となるデッキがある程度定まり、どのようなサイドプランが有効か分かってきたらサイドボードプランについて書くかもしれません。

戦績は


1回戦目 白単ウィニー W L L 負け

2回戦目 BYE 勝ち

3回戦目 緑白黒ドラン W L W 勝ち

4回戦目 青黒フェアリー W L L 負け


 まだ、ローウィン以降となったエクステンデッド環境になれていなかったので今回は色々とプレイミスが酷かったです。

 特に1回戦目の白単同型でのサイド後の試合は、手札の《運命の大立て者》3体を全部場に出した返しに《審判の日》で場のクリーチャーを一掃されて相手にアドバンテージを稼がれて負けました。

完全にプレイミスで負けました。

 白ウィニーでサイドから《神の怒り》等の全体除去を入れて自分が不利な状況になったら場をリセットするという戦略は古くから用いられているので、サイド後は相手に《審判の日》をプレイされる事を想定するべきでした。

 それと、白単同型での《精霊への挑戦》は本当に強かったです。
このカードでプロテクション白を宣言して自軍のクリーチャーでフルアタックするだけで勝てたりしますw

あと、今回は年末のPTQに向けての練習目的で大会に参加したのにBYEになったのは運が悪かったです。
今日は午後から、年末のPTQ名古屋に向けた調整のために午後から夜鷲さん主催のエクステンデッドの大会に参加しました。

何とか、8人集まり公式戦となりました。

持って行ったデッキは前回の日記に載せた白単ウィニーです。
サイドも今回は実験的要素が多いです。

メインボード

-クリーチャー(22)-

4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
4 《運命の大立て者》
4 《白蘭の騎士》
1 《コーの空漁師》
3 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(15)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
1 《精霊への挑戦》


-土地(23)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
2 《風立ての高地》
13 《平地》


サイドボード

4 《コーの火歩き》
3 《未達への旅》
2 《存在の破棄》
1 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《コーの奉納者》
1 《亡霊招き》
1 《大祖始の遺産》
1 《忘却の輪》
1 《イーオスのレインジャー》


1回戦目 赤青白トリコロール上陸 L W W 勝ち

 相手の方はスタンダードのデッキで参加されていたみたいです。

 1セット目は《ステップのオオヤマ猫》を稲妻で除去された後、1回目の《幽体の行列》を呪文貫きで打ち消され2回目の《幽体の行列》は通るがトークン3体を《斬増爆弾》で流されたりしているうちに、ゲームが長引き最後は《業火のタイタン》が場に降臨して殴り切られました。

 2セット目は、相手の《悪斬の天使》や《太陽のタイタン》等の大型クリーチャーを《流刑への道》や《忘却の輪》といった除去で裁ききった後にこちらの軽量クリーチャーで押し切って勝ちました。

 3セット目は相手が事故を起こして勝ちました。


2回戦目 赤青昇天コントロール W L W 勝ち

 
 1セット目は、1体目の《エーテル宣誓会の法学者》を《稲妻》で除去られ、次のターンにプレイした《エーテル宣誓会の法学者》をまたも火力で除去されそうになるが《精霊への挑戦》で守りました。
 そのまま、《エーテル宣誓会の法学者》の能力が刺さりこちらのクリーチャー達で押し切りました。

 2セット目は、序盤のクリーチャー達を《稲妻》、《紅蓮地獄》等で除去された試合が長引き《紅蓮術士の昇天》から大量に呪文をコピーされて負けました。

 3セット目は、相手の場の《紅蓮術士の昇天》にカウンターが2個載ってしまうが《忘却の輪》で《紅蓮術士の昇天》を追放する事に成功して、こちらの場には《清浄の名誉》が2枚出ている状況だったので相手は火力でクリーチャー全て除去できなくなり殴りきりました。


3回戦目 赤緑白ナヤビート W L W 勝ち

 1セット目は、《幽体の行列》のトークン等で場の優位を保ったまま最後は《運命の大立て者》が大三形態になり相手の場に飛行クリーチャーがいなかったので上空から殴りきりました。

 2セット目は、相手の先手スタートからダメージレースで不利となり相手の《強情なベイロス》による4ライフゲインからテンポ差が開いてしまい負けました。

 2セット目は、相手が《森》2枚しか土地を引かなかったので相手の場の、《貴族の教主》を《未達への旅》で除去したらそのまま、相手が事故って勝ちました。


3回戦しか戦いませんでしたが、最終的には3勝0敗の全勝で優勝しました。



 今回は親和エルフや赤青昇天を意識してメインから《エーテル宣誓会の法学者》をメインから3枚入れた構成としましたが。
 ですが、赤青昇天相手には《エーテル宣誓会の法学者》は火力で除去される事が多い事が分かったので《エーテル宣誓会の法学者》はメインにはいれなくてよいかと思いました。

 あと、サイドに取っていた3枚目の《忘却の輪》と《イーオスのレインジャー》
をサイドから入れる事が多かったのでこれらはメインから3枚でもよいかもしれません。
先日、美嶋屋で行われたレガシー大会は緑白黒ドランジャンクを持ち込んで1勝3敗の負け越しでした。

2年振りに作ったドランカラージャンクはまだ、メイン、サイドともに細かい調整ができていない状態なので細かい考察は今日はまだ書きません。

美嶋屋では赤単ドラゴンストンピィーに相手の先手1ターン目に《血染めの月》をプレイされて為す術無く負けました。
あと、赤単ドラゴンストンピィーに入った《槌のコス》はすごく強かったですw


さて、回りの方々は年末に向けてエクステンデッドの準備に取りかかっているみたいですね。

僕も年末の千葉の世界選手会場には、土曜日のPTQ名古屋に参加するために顔を出すつもりです。(細かい予定はまだ決まっていません)

そこで、エクステンッドのデッキを組んでみました。

手元に《白蘭の騎士》、《清浄の名誉》、《闘争の学び手》といった白単ウィニーのパーツが揃っており、先日、《運命の大立て者》も4枚揃えたばかりなので白単ウィニーを組んでみました。

何度かのフリープレイを繰り返して今の所は以下のようになっています。


デッキ名

「ヴッディやナシフをリスペクトして白単」


-クリーチャー(22)-

4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
4 《運命の大立て者》
4 《白蘭の騎士》
2 《コーの空漁師》
2 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル(15)-

4 《幽体の行列》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
1 《精霊への挑戦》


-土地(23)-

4 《乾燥大地》
4 《湿地の干潟》
2 《風立ての高地》
13 《平地》


この白単もまだ公式戦で使った事はないので詳しい考察は書きません。


今週末はエクステンデッドの公式戦が立つ事を期待して夜鷲さんが主催する刈谷の大会にまた足を運ぶつもりです。


とりあえず、個人的に白単ウィニーは好きです。
ヴッディやナシフといった殿堂プレイヤーも好きだしすごく尊敬しています。





昨日、公式のアナウンスがありました。

「エクステンデッドのローテーションは今までの7ブロック制から4ブロック制に変更となります」

おかしいですね。昨日はエイプリルフールではなかったはずですが?










いや、嘘だと思いたい現実というやつですね。これは・・・



個人的に現在の7ブロック制のエクステンデッドが好きだっただけに残念です。

 
 思えば、初めてマナバーンに僕の顔写真が載った時のフォーマットはエクステンデッドでした。
 そして、僕が初めてグランプリで賞金とプロポイントを獲得した時のフォーマットはエクステンデッドでした。


今回の変更で、使用できるカードプールが今までの約半分になったので環境のデッキパワーの低下、低速化は避けられません。

(おかしな瞬殺コンボデッキが未来において誕生する可能性はありますが)



エクステンデッドの名は冠していても、今までのエクステンデッドとはもはや別物です。

新環境は「カードプールの広がったスタンダード」という印象しかないです。


今回の変更の1番の理由は、「エクステンデッドの敷居を下げたい」という事らしいですね。


ただ、今回の変更で僕はエクステンデッドに対するやる気をなくしました。


確かに敷居は下がりましたが、中途半端な物を作ってしまった印象は強いです。


今後は「スタンダードと差別化できていない」がエクステンデッドへの不満の声として上がってきそうですね。
 3月28日(日)に名古屋の東別院にてエクステンデッドで行われた行われたPTQサンファンに参加してきました。

今日はそのレポートです。


0回戦目 前日飲み会

 PTQ前日の晩に今の職場の先輩に強制的に飲み会に連行されました。
そして、日曜日の午前3時まで飲み会は続きました。
 その後、家に帰り仮眠を取ってから何とかPTQの会場である東別院までたどりつきました。
 受付ぎりぎりに急いでデッキリストを書き上げて提出しました。

 持って行ったデッキはGP横浜から少しだけメインとサイドを変更したナヤズーです。


クリーチャー(23)-

4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
1 《壌土のライオン》
4 《タルモゴイフ》
1 《ガドック・ティーグ》
3 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》

 -その他のスペル(15)-

4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《梅澤の十手》
2 《忘却の輪》

 -土地(22)-

4 《乾燥大地》
4 《沸騰する小湖》
1 《新緑の地下墓地》
1 《霧深い雨林》
3 《踏みならされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《軍の要塞、サンホーム》

 
 サイド・ボード

4 《溶鉄の雨》
2 《氷結地獄》
4 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《梅澤の十手》
2 《古の遺恨》


予選ラウンドは6回戦です。


1回戦目 青黒フェアリー L W W

 ここで、デッキリストの記入ミスによりこちらが1セット目を落とした状態で試合開始となりました。
 やはり、アルコールが体から抜けていない上に急いでデッキリストを書き上げたのがいけなかったですね。

 2セット目はこちらの先手ノーマリガンスタートから相手がダブルマリガンで事故っていたので普通にビートダウンして勝ちました。

 3セット目は相手が《死の印》や《燻し》等の除去でこちらの《野生のナカティル》や《タルモゴイフ》を除去してきましたが、《氷結地獄》が刺さり最後は《聖遺の騎士》と《密林の猿人》で殴り切りました。
 宣言ミスで《ヨツンの兵卒》の維持コストを払い忘れて生け贄にしてしまうという失態を犯してしまいましたが勝てました。
 酒がまだ抜けてなかったみたいです。

 あとこの試合の何が面白かったのかよく分かりませんが観客がやたら集まってきました。


2回戦目 ドメインズー W L W 勝ち

 1セット目は相手が事故って勝ちました。

 2セット目はこちらの残りライフが8相手の残りライフが3になった所で相手に《部族の炎》と《稲妻のらせん》をこちら本体に打ち込まれて負けました。

 3セット目は《軍の要塞、サンホーム》と《ヨツンの兵卒》が強くて勝ちました。


3回戦目 ズー W L W 勝ち

 3セットとも亜互い事故を起こさずに消耗戦に持ち込みましたがこちらの引きの方がわずかに強くてこの試合には勝ちました。


4回戦目 青黒DDT L L 負け

 1セット目はダブルマリガンから土地が1枚しかない初手をキープしたらそのまま土地を引かずにこちらは何もできないまま相手の場に《精神を刻む者、ジェイス》が降臨したので勝ち目がないと判断し投了しました。

 2セット目は相手の除去でこちらのクリーチャーを全て裁かれた後に《ファイクレシアの闘技場》でカードアドバンテージを稼がれ最後は相手のマリッドレイジトークンに殴り殺されました。


5回戦目 ダークズー L W L 負け

 1セット目は最後ぎりぎりの攻防になった後に相手に《稲妻のらせん》を連打されて負けました。
 
 詳しく書くと、《密林の猿人》と《聖遺の騎士でアタック》に行ったときに相手の《タルモゴイフ》で《密林の猿人》をブロック宣言されたのでブロック成立前に《軍の要塞、サンホーム》で《密林の猿人にダブルストライク》を与えて《タルモゴイフ》に3点ダメージを与えたら相手もこちらの《密林の猿人》に《稲妻のらせん》で3点ダメージを与えブロック成立前に《密林の猿人》を除去されました。
 次の返しのターンで相手の場に残った《タルモゴイフ》がアタックしてきた上に《稲妻のらせん》を本体にたたき込まれて負けました。
  
 このマッチは相手の手札の読み違えから負けたので違うプレイングをしていれば勝てていたかもしれません。

2セット目はこちらの《梅澤の十手》が強くて勝ちました。

 3セット目はこちらがマナフラッドを起こした上に相手に《イーオスのレインジャー》でアドバンテージを稼がれて負けました。


6回戦目 超起源 W W 勝ち

 1セット目は相手が酷い事故を起こして1ターン目《野生のナカティル》2ターン目に《クァーサルの群れ魔道士》を場に出したら相手が投了しました。

何デッキか分からないまま勝ちました。
ここで相手のデッキが分からなかったのでサイドボードは使いませんでした。

 2セット目は相手の土地の並びから《超起源》デッキではないかと推測。

 このセットでも相手が酷い事故を起こしていて《超起源》からではなくて《テラストドン》を普通にプレイして場に出すという酷い事故でした。
 こちらの場には《野生のナカティル》、《イーオスレインジャー》、《密林の猿人》、《梅澤の十手》、《怒りの穴蔵、スカルグ》が並んで相手の残りライフ5という状況だったので相手は《テラストデン》の破壊対象を全部相手の土地にしてブロッカーを用意しなければいけなくなりました。
 そのまま、こちらが押し切って勝ちました。


ここで、予選ラウンド6回戦が終了しました。

僕の最終順位は8位でぎりぎりのシングルエリミネーション進出となりました。


準々決勝 ズー L L 負け

 
 1セット目ははぎりぎりの攻防になるも相手が《血編み髪のエルフ》の続唱から《溶鉄の雨》をプレイしてこちらの《軍の要塞、サンホーム》を破壊しました。
 これにより場が相手に有利となり最後は相手がプレイした《悪斬の天使》が対処できずに負けました。

 2セット目は相手1ターン目の《極楽鳥《スタートから2ターン目に《血染めの月》をプレイされました。
 相手の場には基本地形《》森と基本地形《平地》がある状況なので3色出されるのに対してこちらの土地は全部《山》となり手札を使う事ができずに為す術なく負けました。
 1,2ターン目は《血染めの月》を警戒してフェッチランドから基本地形を持ってくるべきでした。


ここでこの日の僕のPTQサンファンは終わりました。
南の島でのバカンスには行けなくなりましたwww


これで、しばらくはエクステンデッドをやる機会はなさそうですね。


さて、GP横浜初日は3Byeスタートから初日落ちという反省すべき結果になってしまいました。

 初日のあまりの引きの弱さに嫌になりましたが、右手が弱いのはデッキに対する愛が足りなかったのだと思う事にし、2日目は全く同じレシピでPTQサンファン(GP横浜のサイドイベント)に挑みました。

 参加者は約100人で予選ラウンド7回戦の後にシングルシングルエリミネーションを行うというものでした。


1回戦目 エルフ W W 勝ち

 1セット目は相手のマリガンスタートから普通にビートダウンして勝ちました。
 
 2セット目はサイドからインした【エーテル宣誓会の法学者】が刺さって勝ちました。
GP初日は使わなかった【エーテル宣誓会の法学者】が役に立ちましたwww


2回戦目 青白黒ソプター L W L 負け

 1セット目と3セット目はこちらのクリーチャーを全て除去された後に酷いマナフラッドを起こして負けました。
 
 2セット目は相手のコンボパーツが揃う前にビートダウンして勝ちました。

3回戦目 バントズー W  L W 勝ち
 
 1セット目はお互いのクリーチャーを除去しきった後のライブラリーのめくり合いに勝ちました。
 やっと、同型でのぐだった後のめくりあいに勝てました。
デッキに対する愛がようやく通じました。

 2セット目はダメージレースをしていてこちらのライフが残り7になった後にプレイヤー本体に【部族の炎】4点と【稲妻】3点がとんできて負けました。

 3セット目は、かなりの消耗戦に突入した後に【聖遺の騎士】が場に残した【怒りの穴蔵、スカルグ】と【軍の要塞、サンホーム】が両方起動できるまでマナが土地が並び【密林の猿人】にトランプルとダブルストライクの両方を与えるという奇妙な場が完成して勝ちました。

4回戦目 バントカラージャンク W L W 勝ち

 1セット目は相手に【石鍛冶の神秘家】から【梅澤の十手】を持ってこられしたが、【野生のナカティル】と【タルモゴイフ】で押し切る事ができました。
 2セット目はこちらの【タルモゴイフを【不忠の糸】で奪われてそのまま【タルモゴイフ】に殴り切られました。
 3セット目は、相手が【仕組まれた爆薬】でこちらの【野生のナカティル】と【密林の猿人】を破壊しましたが、その後は相手が土地事故を起こして【タルモゴイフ】でビートダウンして勝ちました。

5回戦目 バントズー W W 勝ち

 ここでまたズー同型対決。

 1セット目、2セット目ともにこちらの引きの方が強くて勝ちました。

これぞデッキ愛の力w

6回戦目 青黒赤グリクシスコントロール L L 負け

 かなりビートダウンメタのデッキだったので相性は悪かったです。
こちらのクリーチャーを全部除去された後に【血染めの月】や【精神を刻む者、ジェイス】でロックを決められて負けました。
 あの青い4マナプレインズウォーカーはエクステンデッドでも意味が分からない位強いですね。

 対戦相手  「これがグリクシスの力だ!」

もちろん、対戦あいての方はそんな事は言っていません。
対戦相手の方は普通に試合をしていました。

7回戦目 青黒 フェアリー W W 勝ち

 最後になってようやくズーのお客様のフェアリーに当たりました。
1セット目、2セット目ともに普通にビートダウンしてデッキ相性差で勝ちました。

ここで、最終順位11位でシングルエリミネーションには残れませんでした。

 

 そこでシングルエリミネーションの代わりというのも何ですが、エクステンデッドの8人トーナメントに参加しました。

1回戦目 青黒フェアリー W L W 勝ち

 2セット目は酷いマナフラッドで負けましたが、デッキ相性はこちらが有利なので普通に回った1セット目、3セット目は勝ちました。

2回戦目 赤単バーン L L 負け

 1セット目、2セット目ともに相手の【爆辺破】本体5点でライフを削り切られて負けました。
 そして、相手が赤バーンの時は【稲妻の螺旋】を引けませんねwww


 その後は、会場の他の試合を見学してからKilllertuneさんと中華街の食べ放題に行きました。
 とりあえず、北京ダック、チャーハン、鶏の唐揚げ等を始めとしていつもの夕飯の3倍くらいの量を食べました。

次の日は、また青春18切符を使い途中で鎌倉を観光して名古屋に帰りました。



3月28日に名古屋の港湾会館で行われるPTQサンファンには参加します。
まだ、僕の中でナヤズーへの愛が残っていますから。
GP横浜2010遠征記  ~前編~
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GP横浜2010遠征記  ~前編~
こんばんわ。GP横浜の遠征記を書きます。

 
 3月19日の始発で名古屋を出発し、青春18切符で鈍行を乗り継いで横浜を目指しました。

 途中の熱海で休憩して、海を眺めてから温泉と魚介類を味わいました。

 金曜日のうちに横浜入りして直前受付を済ませました。

 夜の横浜港は夜景が綺麗でした。
女の子連れではなくてオタク向けイベントのために来ているのが残念でしたがw

右の写真はGP横浜の会場周辺です。


持って行ったデッキは当然ながらデッキ愛からのナヤ・ズーです。


-クリーチャー(22)-

4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
1 《壌土のライオン》
4 《タルモゴイフ》
1 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》

 -その他のスペル(16)-

4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《梅澤の十手》
3 《忘却の輪》

 -土地(22)-

4 《乾燥大地》
4 《沸騰する小湖》
1 《新緑の地下墓地》
1 《霧深い雨林》
3 《踏みならされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《軍の要塞、サンホーム》

 
 サイド・ボード

4 《溶鉄の雨》
4 《氷結地獄》
4 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《梅澤の十手》
2 《古の遺恨》


 今回用意した秘密兵器その名は《軍の要塞、サンホーム》

 
 ズーの同型等ででぐだった時に強くするために《怒りの穴蔵、スカルグ》を2枚挿していたのが、その内の1枚がこいつに変わりました。
 《聖遺の騎士》がいる状況だとクリーチャーにトランプルをつけるかダブルストライクをつけるかを選べます。

 各1枚挿ししている《怒りの穴蔵、スカルグ》と《軍の要塞、サンホーム》はデッキがぶん回った時は使う事はありませんがマナ・フラッドを起こした時に重宝します。

 本当に愛するという事は、相手(デッキ)の良い部分(ブン回り)だけではなく
悪い所(マナフラッド)も受け入れる事だと思いこの構成にしました。

 
では、本戦のレポートです。

 参加者が千人を越えていたので9回戦でした。

R1、R2、R3はByeでR4からのスタートでした。


R4 ドメインズー L L 負け

いきなり負けてしまいました。

 1セット目、2セット目ともにズーの同型でよくあるお互い相手のクリーチャーを除去った後のライブラリーのめくりあいに突入して負けました。
 相手より土地が4つも多く並ぶというかなりぬるい引きでした。


R5 青緑白バントカラー装備品デッキ W W 勝ち

 1セット目は相手が事故っていて何デッキか分からないまま勝ちました。
相手の場には緑と白の土地と《バジリスクの首輪》しか並びませんでした。

 2セット目は相手が《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十》手をサーチしてきて、装備品デッキである事が判明しました。
 こちらも装備品サーチに対抗して《聖遺の騎士》から《軍の要塞、サンホーム》をライブラリーからサーチしました。
 対戦相手が驚いていましたwwww

 ダブルストライクって偉大ですねwww


R6 バントズー L W L 負け

 またも、ズー同型の消耗戦に敗れてしまいました。
 
 3セットは目は初手に《野生のナカティル》、《タルモゴイフ》、《梅澤の十手》があったのでキープしたら2体のクリーチャーを相手の除去で対処された後にクリーチャーを何も引かずに《梅澤の十手》がただの飾りになるという引きのぬるさでした。


R7 ドレッジ  L W W 勝ち

 地元愛知の大会でよく見かける方と当たりました。

 1セット目は相手の先攻初手7枚スタートから順調にコンボを決められて負けました。

 2セット目は相手が酷い事故をおこして勝ちました。

 3セット目はお互いに事故っていましたが、こちらが土地が1枚しかない状況から《野生のナカティル》2体と《密林の猿人》でビートダウンし続けて勝ちました。
 このマッチでは何と1マナのクリーチャーしかプレイしていません。


R8 緑黒ジャンク L W L 負け

対戦相手の方と話しをしみてたら、大坂のBMの店員の方でした。

 1セット目はこちらのクリーチャーを全て除去された後に相手にビートダウンされて負けました。

 2セット目はデッキに入っている《聖遺の騎士》を4枚とも引きました。《聖遺の騎士》は4体とも相手の除去で対処されましたが、場に怒りの穴蔵、スカルグ》と《軍の要塞、サンホーム》を残す事ができました。
 相手の場にX=1で指定された虚空の杯が残り手札で密林の猿人と稲妻が腐りましたが相手も死の印をプレイできなくなり《タルモゴイフ》に《軍の要塞、サンホーム》でダブルストライクを与えて勝ちました。

 3セット目は相手に根絶で《聖遺の騎士》と《稲妻の螺旋》をデッキから抜かれた後に消耗戦に持ち込まれて負けました。

 
 ここで、3敗で初日落ちが決定したのでドロップしました。

 この日は、ビートダウンと4回当たりコンボと当たったのがドレッジ1回のみという偏った当たり方でした。
 お陰で、15枚のサイドボードのうち使ったのが《ヨツンの兵卒》と《梅澤の十手》の2枚のみでしたwww


 ビートダウン同士のだぐだになった後のライブラリーのめくりあいに負けるなど、この日はそうとう引きがぬるかったです。

 
 そうか、引きがぬるいのはデッキに対する愛が足りないからだ


 色々と納得がいかなかったのでエクステンデッドで行われる次の日のPTQサンファン(GP横浜のサイドイベント)に参加する事にしました。

 後編に続く
 今日は地元の名古屋でGPT横浜がありました。
僕は横浜での3Byeを持っているので観戦のためだけに会場に行きました。

 カード資産の関係でGP横浜はナヤ・ズー1択です。
 
 会場を見渡して、今のエクステンデッド環境だと

・メインボードは【ガドッグ・ティーグ】よりも【クァーサルの群れ魔道士】の方
 がよいのかな?

・サイドボードの【氷結地獄】は必要かな?

・メインボーの【梅澤の十手】の枚数は?

の3点について考え直す必要があると感じました。


 
 GP横浜の予定ですが、金曜日は休みが取れたので3月19日~22日まで横浜に滞在します。
 
 行きも帰りも青春18切符を使って鈍行を乗り継いで行くという貧乏プランです。
 19日の朝5時半に名古屋駅を出発するので昼前には横浜につけるとは思います。
 多分・・・・

 横浜市には久しぶりに行くので中華街での夕食と鎌倉散策は時間を見つけて是非ともしたいところですね。
 2月27日(土)に行われたホビステ杯に参加してきました。

今回使用したズーはデッキリストは省略します。
正直、失敗作なので載せたくありません。

 戦績は簡潔に

1回戦目 超起源 負け L L

2回戦目 超起源 負け L L

3回戦目 BYE

4回戦目 青緑白バントビート  負け L W L

5回戦目 青黒ソプター入りフェアリー 負け L L

大会で全敗するのは3年ぶり位です。


 この環境でナヤ・ズーが一番苦手とする超起源にいきなり2回連続で当たったのが辛かったです。
 今回は引きもかなり悪かったです。

 しかし、4回戦目のバント・ビート戦は細かいミスを繰り返してしまいました。
ミスをしなければ試合に勝てた可能性は高いです。

 今回は大阪のGPTの時から、デッキ構成を少し変更したのが完全に裏目に出てしまいました。
 使ってみたら、大阪のGPTの時よりデッキが弱くなっていました。


 GP横浜前に自分の知識不足と間違いに気付けて良かったと前向きに考える事にします。
 (レーティングは大幅に下がりますがwwww)


今回、全敗した僕が使っていい言葉かは知りませんが


 GP横浜は全力で優勝を目指します

 
 こんばんわ。GP横浜にはデッキ愛からナヤ・ズーを持ち込む事に決めました。
 
(本音はカード資産からズーしか作れないからだったりしますが、そこは愛という 言葉を使ってごまかしますwwwww)

 メインとサイドの構成はほぼ固まりつつあり、あとは残った2~3枚の枠をどうするかですね。

 しかし、まだ重要な事が決まっていません。

それは、デッキ名ですwwww

 今の所、[Hyper Zoo]に対抗して何か強そうなデッキ名を付けようと思って付けた[ビッグバンZoo]が第一候補です。

 もっと、厨二病くさい単語はないですかね?
とりあえず、近所のマンガ喫茶でBLEACHを全巻読み返してみますwww

 ただ、最近のエクステンデッドのZooを見ていると動物と呼べるクリーチャーが《野生のナカティル》と《密林の猿人》くらいしか入っていないのでZoo(動物園)という単語がデッキ名にふさわしいのかも微妙ですね。
 
 注)以前にも書きましたが《タルモゴイフ》は動物というよりは恐竜です。
 
 まあ、GP横浜のデッキ登録用紙には無難に[Naya Deck Wins]と書く可能性も高いですね。

 ただし、《聖遺の騎士》、《イーオスのレインジャー》、《クァーサルの群れ魔道士》はバント世界の住人ですが気にしてはいけません。

 注)《ガドッグ・ティーグ》にいたってはキスキンです。

 東京ディズニーランドだって千葉にあるんだからバント世界の住人が[NayaDeck Wins]にいても問題ありませんwwww

 
 あとは、第3候補ですが名古屋という街を愛している僕はデッキリストに[東山動物園]と記入するかもしれません。
 
 とはいっても、僕の動物園にはコアラはいませんがwwww




 はい、今回は本当にどうでもよい事で日記を書いてしまいましたwwww


(追記)
 ワールドウェイクで追加された《壌土のライオン》は動物ですね。
こいつは百獣の王のくせにサイズが猫以下なのはどうかと思いますね。
百獣の王のくせにゴリラと同格レベルの強さなんですね。

 あと、ワールドウェイクのカードでズーに追加する予定の《怒り狂う山狂》ですがこいつのイラストが某岩ポケモンに見えて仕方がありませんwwww


 
 グランプリ横浜での仮想敵の1つに赤白上陸ボロスが追加されました。

 ナヤズーで上陸ボロスに対処するには《稲妻》、《稲妻の螺旋》、《流刑への道》などの軽い除去で相手の序盤の攻め手を裁いてから長期戦に持ち込むプレイングをとりたいと思います。

 あと、アメリカ人のズーは《野生のナカティル》4枚投入に加えて、《密林の猿人》とワールドウェイクで追加された新戦力である《壌土のライオン》も4枚フル投入というテンポ重視の構成になっていましたね。

 以前にスライデッキは1マナ件クリーチャー12枚体制が自分の中での理想的な構成だと書きました。
 
 しかし、今のエクステンデッド環境はクリーチャーを並べて殴るビートダウンデッキが多い環境なので1マナ圏クリーチャーの多い構成だとビートダウン同士の試合は不利になります。
 
 何故なら、マジックは1マナのクリーチャーよりも2マナ、3マナのクリーチャーの方が強いゲームだからです。

 ただし、《野生のナカティル》は1マナクリーチャーのくせに何故か2マナ圏クリーチャー並みの強さを持っています。
 とりあえず、この猫は《番狼》に謝るべきです。

 今、グランプリ横浜に向けてデッキを調整中ですがクリーチャーの構成でけっこう悩んでいます。

 あとは、グランプリオークランドのデッキリストを見ると《ガドッグ・ティーグ》よりも《クァーサルの群れ魔道士》の方がメインに多く採用されていました。
 中年のおじさんよりも猫の方がイラストが綺麗だからですかねwwww

 昨日は大阪のGPT横浜で使用したナヤ・ズーについて解説しました。

昨日の日記にも載せましたが、デッキリストは以下の通りです。

 メイン・ボード

 -クリーチャー(21)-

4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
4 《タルモゴイフ》
3 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
3 《聖遺の騎士》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《イーオスのレインジャー》

 -その他のスペル(18)-

4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
2 《裂け目の稲妻》
2 《梅澤の十手》
2 《忘却の輪》

 -土地(21)-

4 《乾燥大地》
4 《沸騰する小湖》
1 《新緑の地下墓地》
1 《霧深い雨林》
3 《踏みならされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》
2 《怒りの穴蔵、スカルグ》
 
 サイド・ボード

4 《溶鉄の雨》
4 《氷結地獄》
3 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《原基の印象》

 
 実は、ローテーションによってオンスロートブロックが落ちてから初めてのエクステンデッドだったのでプロツアーオースティンや世界選手権のカバレッジを読んだ知識だけを基に昨日紹介したデッキは作りました。
 
今日は、実際にローテーション後のエクステンデッドを実際に戦ってみて思った事です。

 
 まず、この環境でもズーを選択するにあたりズーが多いと思っていたので以下の2点を考えました。
 
 ・ズーの同型戦で勝つためにはどうするか?
 ・ズーをメタったデッキに勝つためにはどうするか?

 
 次に考えた事は、メインで不利になるであろうコンボデッキに対して的確に対処できるサイドボードを用意する事も重要でした。

 
 この環境のコンボデッキは《ガドック・ティーグ》によってキーカードを封じられるデッキが多いと思いメインに《ガドック・ティーグ》を3枚入れてみました。
 《暗黒の深部》と《吸血鬼の呪詛術士》の2枚コンボデッキ等でもサーチカードに《けちな贈り物》を採用している場合が多いので刺さると思いました。
 後は、ズーにとっての負けパターンである《神の怒り》、《仕組まれた爆薬》、《虚空の杯》等を防いでくれます。
 
 こうやって書くと、《ガドック・ティーグ》は良いことずくめのように思いますがズーのミラーでは引きたくないパーツになります。
 何せ、ズーのミラーマッチではサイズが1マナクリーチャー以下のただのバニラですからwwww

 ですから、《ガドック・ティーグ》以外にはズーのミラーマッチで弱いと思うカードは入れませんでした。
 今回の環境から選択肢に加わった上陸生物達もズーのミラーマッチでは弱いと判断して採用しませんでした。
 上陸生物は相手のターン中では基本的にタフネス1なので受け手に回る事ができませんし、火力で簡単に除去されてしまいます。

 ただし、上陸生物達は爆発力や単純なスピードを上げてくれるので青系のコントロールやコンボを仮想敵にするのなら採用しても良いかもしれませんね。


 ズーメタのデッキに対してはどうするかですが、オンスロートブロックが落ちた事により《硫黄の渦》が使えなくなったのでサイドから土地破壊カードを8枚投入という古典的な手を使いました。

 今回のGPTではサイドからのランデス戦術と《ガドック・ティーグ》のおかげでズーでは勝てないと言われていたソプターコントロールやヴァラクートに勝つ事ができました。
 あと、マリッドレイジやハイパージェネシスをは当たらなかったのでここら辺はデータ不足ですね。

 仮想的としていたズーのミラーマッチは無かったですね。

 負けた2試合は緑白黒ジャンクと赤単バーンというズーに対しては有利と言われているデッキタイプでした。
 これらのデッキに勝つ方法も考えないといけませんね。

 また、オンスロートブロックが落ちた事によりいなくなったと思っていたエルフに2回も当たってしまいました。
 《ワイアウッドの共生中》、《ワイアウッドの養虫人》、《樺の知識のレインジャー》を失っても新環境で親和エルフが作れないかと調整している方が何人かいましたので、もしかしたら今回のエクステンデッド環境でも親和エルフの復権があるかもしれません。

 
 まだ、ミラディン以降になったエクステンデッド環境の理解と経験が圧倒的に足りていません。
 何せ、1回GPTに出ただけですからwwww
World Wakeの発売によってメタが変わるかもしれませんしね。

 GP横浜までに現在のエクステンデッド環境を経験したいところですね。

これから、GP横浜に向けてこの環境でのナヤ・ズーについて気付いた事があったら考察を書いていくつもりです。


 

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