3月20日も三保の浜から富士山は見えませんでした
3月20日も三保の浜から富士山は見えませんでした
3月20日も三保の浜から富士山は見えませんでした
画像1は静岡の茶畑

画像2は日本平山頂からの景色

画像3は三保の浜





3月19日のGP静岡後は会場で会ったDNで相互リンクの
hokurinさんや千葉神さん達と駅前で飲みました。


次回の国内GPがモダンという事で軽くモダンの話もしました。


ここ1月程、部族モダンの調整はしていましたが・・
まだ、通常ルールのモダンは調整していません。

現時点で手元にモダンのデッキが「ナヤ戦士」しかありませんw

次回の日記でGP神戸に向けてのモダンのデッキ案でも書きます。



GP後は次の日が祝日で休みだったのでホテルを取り静岡観光に行きました。

朝起きてどこに行こうか軽く考えて一昨年の静岡市内旅行で行った場所を再訪する事にしました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201510041041354665/

まずは、朝一で静岡県立美術館に向かいました。

県立美術館では写真家の「蜷川実花」展と「山の絵」展を開催していました。
常設の「地獄門」等のロダンの彫刻も2年ぶりに観ました。

今回の展示会で「蜷川実花」という写真家さんの名前は初めて知ったのですが、女性のファンの多い写真家さんらしく展示会では多くの女性客が訪れていました。

その後はまた美術館から日本平までのハイキングコースを歩き、ロープウェイで東照宮まで降りました。


その後は東照宮から三保の松原まで海沿いの道を8キロ程歩きました。

夕方位に三保の浜に着きこの日も富士山は見えませんでした。
また今度三保の浜を訪れた時に富士山が見えるといいですね。


1日歩いて疲れたので三保の浜からタクシーで静岡駅まで向かい静岡市立美術館に立ち寄りました。
静岡市美術館では「夢二と京都の日本画」展を開催していました。


その後は静岡駅内で寿司を食べてから新幹線で名古屋まで帰宅しました。
3月19日に参加した部族モダンの参戦記とか3月20日に静岡市内を散策していた日記を書く前に・・・・


昨年に書いた三重県旅行記で三重県内でスガキヤラーメンと珈琲のコメダを見かけるので親しみを感じるような遠くに旅行に来たような気がしない微妙な感覚ですという旨の日記を書きました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201611191932064680/


調べてみたらスガキヤもコメダも静岡県内にあるみたいですw


いうても、スガキヤもコメダも店舗数で見ると全国に対して圧倒的に愛知県内の割合が多いんですけどw


やはり、愛知発祥の飲食チェーンの中ではcoco壱だけ別格ですw


今から約十年前に豊橋に住んでいた頃は少し足を延ばせば浜松で静岡県を近所に思っていました。



最近はふと懐かしくなって愛知東部の伊良湖岬や鳳来寺山を10年ぶりに訪れたりしてみましたが・・・

地元感覚だった静岡、三重、岐阜の観光地に行ったりもしています。

先週の日曜日に相互リンクのソワカさんと軽く部族モダンのテストプレイをしていました。

僕は3月18日の部族モダン(GP静岡のサイドイベント)に向けて組んだナヤ戦士でソワカさんは青白スピリットとアブザン人間でした。

部族モダンの環境についていくつか思う事があったのでまた考えがまとまれば考察とか書きます。


さて、以前静岡市内観光のレポートとかこの日記で書きました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201510041041354665/


部族モダンで遊んだ次の日は祝日で仕事が休みなので宿をとってまた観光とかしる予定です。

前回の静岡観光のコースをそのままなぞって静岡市美術館→静岡県立美術館→日本平のを再訪してもいいです。


伊豆とか熱海とか静岡東部の半島まで足をのばしてもいいですね。
熱海のNOA美術館とかまだ行った事はないので行ってみたいですし。


熱海は大昔にGP横浜の会場まで青春18切符を使って行った道中で立ち寄った事とかもありました。

http://nayazoo.diarynote.jp/201003232229322856/

松阪や けやき染まりて 城はなし
松阪や けやき染まりて 城はなし
松阪や けやき染まりて 城はなし
先週の土日は三重県まで旅行しました。

写真1は日曜日の朝に行った松阪城跡で撮影しました。

「松阪や けやき染まりて 城はなし」

かつてあった城も今は石垣だけでその後にはけやきが紅葉に染まっています。
今回の句は季語は安易に紅葉ですw



写真2と3はhokurinさんの車で行った多気町の自然公園です。
川の水が綺麗で写真3の場所は「七尋滝」で検索すると出てきます。




土曜日の朝に名古屋駅を近鉄特急で出発し松阪駅でこの日記で相互リンクしているhokurinさんと合流してまずは伊勢神宮に行きました。

彼のDNは数年前に更新が止まっていますが本人曰くもう更新する予定はないらしいです


お伊勢さん詣りをしてからおかげ横丁で昼食に三重名物の伊勢うどんとてこね寿司を食べhokurinおすすめの多気町の「レンガ滝」を見に行きました。


行くと残念なことにレンガ滝とそこまで続く道は昨年の土石流で崩壊していました。

崩壊した道を辿りレンガ滝の跡を見てきました。


その後は松阪駅近くの「鯛屋旅館」に泊まりました。
かなり歴史のある旅館でなんでも創業は嘉永とか


翌日はhokurinさんが午前中用事があったとの事でした。

そんな訳で午前中は1人で松阪城跡と松阪商人の館を見学してから松阪駅から津駅までいき三重県立美術館を見学しました。

三重県立美術館では「石垣定哉」展を開催していました。


午後からはhokurinさんと合流して前日訪れた多気町の自然公園のさらに奥まで生き写真3の七尋滝を観てきました。


今回は2連休しかないのでかなり近場に旅行しようという事で三重県に行きました。

以前の日記でも書きましたが名古屋市民だと三重県とかほぼ地元みたいな感覚です。




三重の町中を車で走っていたら普通に愛知県発祥の飲食チェーンである
「スガキヤ」、「コメダ」、「CoCo壱番」がありました。

やはり、三重県は名古屋の文化圏みたいですw



まあ、「コメダ」と「CoCo壱番」は全国展開を目指しているのでそのうち日本国内のどの都道府県でも入れるようになるかもしれませんが


余談ですが、昔ラーメンの「スガキヤ」は関東にも出店しましたが関東では受け入れられずに撤退したらしいです。


愛知発祥の「CoCo壱番」と北陸発祥の「チャンピオンカレー」で日本国内のカレー戦争も今後どうなるかに注目ですw
紅葉シーズン前に鳳来寺山に行きました
紅葉シーズン前に鳳来寺山に行きました
紅葉シーズン前に鳳来寺山に行きました
3連休のうち2日間はモダンで負け越しでした。


3連休の最終日である10月10日は天気も良いし紙遊びから離れようという事で山に行くことにしました。


以前の日記でよく国道41沿いにある鳩吹山にトレーニングに行きますと書きましてこの日も鳩吹山に行こうかと思いましたが何度も行っているこのコースにも正直なところ飽きを感じてきているのでこの日は遠出する事にしました。


10年ほど昔に豊橋市に住んでいた時の事を思い出して久しぶりに鳳来寺山に行く事にしました。


という訳で早朝に名古屋駅を出発して豊橋駅で乗り換えJR飯田線の本長篠駅で降り鳳来寺山山頂まで行きました。


食堂で昼に食べた山菜蕎麦と鮎の塩焼きと椎茸焼きが美味しかったです。
猪鍋は11月からのメニューとの事なので今回はお預けです。



松尾芭蕉が句を詠んだ場所や鳳来寺自然博物館等も見学しました。

芭蕉の句が好きとは以前の日記にも書きましたが、鳳来寺山は芭蕉の他にも何人かの有名な歌人が詩を詠んだ地です。



昼食時に鳳来寺の門前町を歩いていたら今は廃業している飲食店や旅館を多数見かけました。

地元でカフェを営んでいる店主の方いわく
「鳳来寺パークウェイができてから車で鳳来寺にお参りして門前町は素通りするお客さんが増えた」との事です。


毎年11月の紅葉祭りの時期はお客さんで賑わうものの年々観光客の絶対数は減ってきているらしいです。

歴史のある門前町が寂れていっているのも時代の流れで仕方がないことなのかもしれませんが残念な話ではあります。


帰りは鳳来寺山山頂から本長篠駅まで歩いていたら途中で親切な方が声をかけて
「自分もこれから新城駅近くまで行く」用事があるからと車で新城駅まで送ってくれました。

ありがたいことです。


また、気が向いたら鳳来寺山には行ってみたいです。
トレーニングコースに「本長篠駅から鳳来寺山山頂まで往復」を追加です。


案外、11月の紅葉祭りの時期とか近いうちに行くかもしれません。
現在、スタンダードを休止中というわけで土日のゲームディには不参加でした。


土曜日は以前の日記の書いた国道41沿いにある鳩吹山で山歩きのトレーニングをしていました。

1日中、鳩吹山でトレーニングをした後に「湯の華」で入浴するのが気持ちいいです。



1日中山の中を歩いていたらふいに海でも見たくなりました。
という訳で、日曜日は久しぶりに伊良湖崎に行く事にしました。


今から約10年前に新卒で入った会社の仕事で短期間だけ豊橋にいた事があります。

その短い期間に会社の同僚の車で伊良湖崎に行った事もありました。

また、豊橋から実家の名古屋に戻る前に自転車で豊橋市から伊良湖崎に行った事もありました。
ちなみに豊橋で使っていた自転車は名古屋の実家まで宅配便で送ると料金が高かったため豊橋から名古屋まで自転車に乗って運びました。


現在、手元にある乗り物が自転車と現在の職場に通うために買った原付しかありません。
何とか原付でも大丈夫だろと名古屋から伊良湖崎までスタートしました。

10年前に自転車で行った事を考えれば原付は楽ですw


途中、岡崎市では「おかざき世界子ども美術博物館」に立ち寄り、豊橋市では10年前に住んでいた場所に寄ってきました。

10年ぶりに行ったら周囲の様子はかかなり変わっていましたが、僕が住んでいた
レオパレスはまだありました。


そして、午後3時位に伊良湖崎に着きました。


「恋路が浜」や「島崎藤村」の「椰子の実」等で有名な伊良湖崎ですが昔から多くの歌人に詠まれた場所でもあります。

有名な「松尾芭蕉」もこの地で

「鷹ひとつ みつけてうれし 伊良湖崎」

という俳句を詠んでおり伊良湖崎にはその句碑が建っています。


その後、約2時間伊良湖崎を散策したり名物の焼き大あさりや刺身を食べてから名古屋へ帰宅しました。



例えば、GP京都のチームシールドの戦利略を考える際にひたすら紙に触ったり、
MOでドラフトするのも有効ですが数日、紙の事は忘れて海や山を眺めてみるのも
有効化かもしれません?
 大岩や  梅雨は廻りて  柳生村
 大岩や  梅雨は廻りて  柳生村
 大岩や  梅雨は廻りて  柳生村
では前回の日記の続きです。

柳生村の民宿「三浦」で朝早く眼を覚ましました。
朝食付きで6000円とお手頃でした。


旅行前は雨の心配をしていたのですが・・・
運よくこの日は晴れました。

後で知りましたが梅雨が明けたらしいです。

予定通り山歩きとなりました。


ちなみに柳生村にバスで行くさいには
1日の本数が限られているので注意です。





まずは、天石立神社にて写真1を撮影しました。

日本神話の有名な逸話に天照大神が宴会の騒ぎにつられて天の岩戸を開いたというのがあります。
そして、その時に開いた岩戸が勢いでここまで飛んできたのがこの岩だと言い伝えられています。

ここに来るまでこの村は徳川将軍家の剣術指南役として有名な柳生一族の故郷としか知りませんでしたが、有名な神話に関わる岩があったりと旅に出て散策をしてみると新しい発見があるものですね。


また、天石立神社の近くに柳生石舟斎が天狗と試合をした時に割ったと言い伝えられている一刀石があり写真2を撮影しました。


その後は芳徳寺や旧柳生藩家老屋敷(写真3)等の柳生家にゆかりのある場所を観光しました。

そして、柳生の里をぶらぶらと散策していると「平成26年柳生中学校閉校」という記念碑が丘の上にありました。
つい最近、この村の中学校が閉校して最後の卒業生となった6人の生徒の方々が作った記念碑でした。

記念碑の近くには柳生中学校の校舎が残っておりまだ時計も動いていました。
山の中の1つの村にもいくつもの歴史ありですね。


また一句詠んでみましょう


「大岩や  梅雨は廻りて  柳生村」


ここでいう大岩は天石立の事で季語は分かり易く梅雨です。

古代には神様達が宴会をして、中世には柳生の剣客が天狗と試合をし、
最近は村の中学校が閉校になりました。

柳生村で神話の時代から何千回目の梅雨が廻って開けてそしてこの大岩はそれをずっと見守っていたと考えると感慨深いですね。




さて、午前11時位に柳生の里を後にして約21キロの山歩きスタートです。
旧柳生街道を通り奈良公園をゴールに設定したコースです。

この道は「旧柳生街道」で検索していだだければ分かるかと思います。

このコースは大阪からスタートして途中に蓬莱山や富士山などを通って東京に至る長距離歩道として有名な「東海自然歩道」の1部でもあるので
「東海自然歩道」で検索しても出てきます。

この日の昼食用の弁当として前日に奈良名物として有名な柿の葉寿司を買っておきました。殺菌作用のある笹の葉に包まれた押し寿司なので1日位は保存がききます。

柿の葉寿司は奈良県だけでなく関西全般で売っているので関西に行った際にはよく大阪駅とかで買って食べます。

途中で山口神社、円成寺、峠の茶屋等を観光して午後3時半くらいにゴールの奈良公園に着きました。


帰りのバスの時間まで時間があったので前日に見られなかった東大寺に向かいました。

小学生の時以来に東大寺の大仏を観ましたが本当に近くで観るとあの大仏様はでかいですね。


その後はお土産屋何件かみた後、夕食をすませてから高速バスで名古屋へ帰りました。


2日間の旅行が楽しかった分、翌日に仕事に行くのが嫌になったりもしますが・・
働かないとこうして旅行とか行く金も得られないとでも考えるしかないですw
大賀ハス 上は梅雨空 下は泥
大賀ハス 上は梅雨空 下は泥
大賀ハス 上は梅雨空 下は泥
7月17、18日の2連休に奈良市に旅行に行きました。
今日の日記はその1日目のレポートです。


写真1は奈良公園といったら鹿ですね。

写真2は原始ハス

写真3は大賀ハス



写真2と3は万葉植物園で撮影しました。







朝、JR名古屋駅を高速バスで出発し10半位にJR奈良駅に着きました。
この日は梅雨が明けておらず曇り空でした。

まずは昼食という事で「奈良市内のおすすめのラーメン屋」で検索して見つけた
JR奈良駅の近くにある「ばろむ庵」に向かいました。

昼食を済ませてから徒歩で奈良公園に向かいました。

奈良市内の観光名所として有名な奈良公園はJR、近鉄両方の奈良駅から歩いてすぐ近くのところにあります。



奈良公園に向かう途中にあった奈良県立美術館は次の展示の準備のためにこの日は休館でした。



奈良公園についたら奈良公園は本当に広くてどこから観ようか迷いました。
奈良公園の広さを侮っていましたw


東大寺は子供の頃に親に連れられてきた記憶があったので時間があったら行く事にして最初に奈良国立博物館に行きました。

奈良国立博物館は新館と旧館(仏像を飾っている)の2つからなっており新館の方は次の展示の準備のためにこの日は休館でした。

分かり易く言うと常設展として仏像を公開しているのが旧館で新館の方は時期替わりで特別展を行っている所です。


奈良国立博物館で仏像を観た後は春日大社に向かいました。

1つの公園内に国立博物館と仏教の聖地と神道の聖地があると書けば奈良公園の広さが伝わりそうですw


春日大社の参道の入り口にある「万葉植物園」に立ち寄りました。
万葉集に詠まれた植物をその歌とともに展示するのがテーマの植物園です。

万葉集に登場する植物やに加えて2000年前前から発掘された種子から現在に蘇ったという大賀ハスも観ることができます。

僕が訪れた日はなでしこの花に加えて原始ハスと大賀ハスが咲いていました。



泥の中に咲き生命力の強い蓮の花はエジプト、インド、中国等で神聖な花とされました。
生贄に捧げればマナを生み出せたりもしますw

万葉集の時代の先人たちが野に咲く花を観て歌を詠んだのにちなんで僕も1つ
俳句を詠んでみました。

万葉集にちなむのだったら俳句ではなく和歌にしろとかいう突っ込みはなしでお願いしますw


「大賀ハス  上は梅雨空  下は泥」



この日に観た大賀ハスは梅雨空の下で咲いており薄暗い梅雨の雲がどことなく泥土を連想させます。

泥と泥の間で咲く蓮の花は綺麗でした。


季語は梅雨でこの時期に咲く大賀ハスも季語です。


春日大社に参拝した後は少し奈良公園の外に出てふらりと歩き
「新薬師寺」、「京都写真美術館」、「志賀直哉亭」を見学しました。

「志賀直哉亭」を見学していたら夕方の5時近くとなりかつ書斎から庭を眺めて
これが志賀直哉が暗夜行路を書いていた頃に見ていた景色かなとか感慨にふけっていました。

余談ですが、志賀直哉は生涯に何度も引っ越しており広島県の尾道でも
志賀直哉亭が住んでいた家は観光名所として展示されています。

昔、日本選手権の会場に遊びに行った時に1日だけ尾道と因島を観光してその時に広島県の「志賀直哉亭」に行った事もあります。


夕飯の時間になったので近鉄奈良駅の近くにある創作ダイニングの店で飲んで宿に向かうバスに乗るまでの時間を潰しました。


そして、19時15分にバスに乗り徳川将軍家の剣術指南役として有名な柳生
一族の出身地である柳生の里へ向かいました。


そして、この日の宿である「三浦」という民主で就寝しました。

部屋が4部屋しかない小さなお宿ですが家庭菜園で採れた料理を出すお宿で値段も手頃ですのリピーターもついている宿らしいです。


(続く)
世間は異界月のプレリリースで盛り上がっていますが僕は今回のプレリリースには不参加で2連休は奈良市内に観光旅行に行きます。

高速バスで名古屋駅から奈良駅に行って帰りも高速バスで帰ってくるプランで1泊2日なので奈良市内に絞って観光してきます。


奈良県の中部や北部にも行ってみたい場所はあるのですがそれはまた別の機会に行く事にします。


さて、天気予報だと日月は雨みたいですね。

日曜日は奈良駅周辺の東大寺とか国立博物館を巡るつもりなので雨でもかまいせんが、月曜日は山歩きの予定です。

さすがに雨の中で山歩きは危険ですので月曜日のプランは変更になるかもしれません。


GP東京が終わりました。
次の日本でのGPは9月10日と11日に京都のパルスプラザでチームリミテッドによって開催されるGP京都ですね。


GP京都は仕事が休日なので参加しするつもりです。
日記のタイトル通り今チームメイトを探しているところです。


GP京都参加についていつもGPを一緒に行っている同行者の方と相談中です。
この間、相互リンクのZenoさんからもチームを組まないかと誘われました。


GP京都のチームメイトについては色々と考え中です。

僕はいつも通り金曜日の夜に仕事を終えてから出発する予定なのでチーム3人同じ宿に泊まるのが理想ですね。


GP神戸2015参戦記  其の0 六甲山と有馬温泉
GP神戸2015参戦記  其の0 六甲山と有馬温泉
GP神戸2015参戦記  其の0 六甲山と有馬温泉
右の写真は六甲山と有馬温泉で撮影しました。

GP神戸終了後も三ノ宮駅近くで1泊し
月曜日は朝10時位まで宿でだらだらとしてから

いつもの同行者と阪急電鉄の六甲駅に向かいました。

そして、ケーブルカーで六甲山に登り

「六甲オルゴールミュージアム」と「六甲高山植物園」
を見学した後にロープウェイで有馬温泉に向かいました。
GPで疲れた身体を温泉で癒しました。




BMのカバレッジ等を読んでご存知の方も多いかとは思いますが






GP本戦1日目を初日落ちの後に2日目のSSSスタンダードに参加しシングルエリミに残り2没でした。



SSSでの7回戦目以降はGP初日から連戦している人ばかりで
宣言ミスによる誘発忘れ等がありました。

僕がアラシンの《先頭に立つ者》での2段攻撃を宣言を忘れて誘発しなかった事があったかと思えば・・・

9回戦目ではアブザンアグロを使っていた対戦相手が《棲み家の防御者》を表にした時の墓地回収効果が宣言忘れで誘発しなかったとかおこりました。

やはり、MTGでも長丁場となる大会では気力と体力の維持が必要なようです。
MTGで勝つためにもう1つの趣味である山歩きも定期的に行うとしますかね。


あと、シングルエリミ1回戦目が終わった直後に何とかおじさんが話しかけてきたので注意しておきました。

ゲームの勝敗が決定しているのでジャッジに助言行為等の警告を受ける事はないのでしょうが・・・
2人のプレイヤーがカードやプレイマットを片ずけているようなタイミングで話しかけるのはあまりマナーが良いとは言えません。


今回の戦績とデッキ解説は次回の日記で書くとします。

三保の浜  富士は休みて  松と海 
三保の浜  富士は休みて  松と海 
三保の浜  富士は休みて  松と海 
今回の日記はMTGと何の関係もありません。


9月の連休中に行った静岡旅行について書きます。
9月20日の朝に新幹線で出発し静岡駅に向かいました。






(1日目)


駅から少し歩いて駿府城公園に行くと400記念年祭り
なるものが開催されていました。

色々な催しやB1(B級グルメ)GPとかやっていました。
まあ、朝の9時位だったのでまだ屋台とか準備中でしたがW

その後、静岡駅前にある静岡市美術館に行くと
「フィラディルフィア美術館浮世絵名品展」が開催されていました。

浮世絵を見た後は静岡市内でのおすすめナンバー1ラーメンと紹介されていたラーメン屋で昼食をとった後に駅前からバスで静岡県立美術館に向かいました。

静岡県立博物館では「富士山 信仰と芸術展」が開催されていました。
先程の浮世絵展とあわせて随分と富士山の絵を観た日でした。

もちろん、常設展であるロダンの彫刻も観てきました。
有名な「考える人」や「地獄門」等を観てきました。


ここで、あまり知られていませんが
静岡県立美術館前から日本平の山頂まで歩けるハイキングコースがあります。

歩いてみたら本当に人がいなくて何度か地元の人とすれ違っただけで観光客は僕しかいませんでした。

このコースは山道を歩くのはほんの1部でほとんどは舗装された道路を歩く事になります。
静岡らしい茶畑等の風景を眺めながら歩いていく事になります。

山歩きという程の大袈裟なものではなく田舎道の散歩と表現した方がよさそうなコースです。
僕の足だと県立美術館前から日本平の山頂まで2時間弱で着きました。


残念ながら、この日は曇っていたために日本平の山頂から富士山は観えませんでしたがそれでも良い景色でした。

その後はロープウェイで久能山東照宮にお参りしてそこからバスで清水駅前の宿に向かいました。

清水駅のすぐ近くに観光客等向けに魚を食べられる河岸の市がありそこで夕食をとりました。
2日目はどこ行こうかと考えていたらホテルのフロントに清水駅前から出発するサイクリングコースの紹介地図があり興味が沸いたので2日目はサイクリングする事にしました。




(2日目)


朝食もホテル近くの河岸の市で鮪丼を食べてからサイクリングにスタートしました。

立ち寄った順番は

「清水次郎長の宿 末廣」
   ↓
「フェルケール博物館」
   ↓
「御穂神社」
   ↓
「三保松原」
   ↓
「清水灯台」
  ↓
「東海大学社会自然史博物館、東海大学海洋博物館」

と周り水上バスに自転車ごと乗り込み清水駅近くの自転車を借りた所まで戻りました。


ただ、今回の旅で唯一の不満点となったのは
駅前でレンタルサイクルを探してようやく見つけた場所でのサービスの質の悪さと係員の方の対応の悪さでした。

現時点では清水駅前からのレンタルサイクルを使ったサイクリングはおすすめできません。
三保松原等の景色は素晴らしいのでこここら辺は改善される事を願います。



今回の日記の写真1と写真2は三保の松原で撮影しました。

三保松原では天女の羽衣伝説で有名な「羽衣の松」も観る事ができ写真3はその
「羽衣の松」です。

この日も曇っていたので三保松原から富士山は観えませんでした。


三保松原を軽く散歩していると絵描きの方が海を眺めていたので話しかけて軽く雑談しました。

そして、俳句の話が出てきて絵描きさんは俳句でも小林一茶よりも松尾芭蕉が好きだという話を聞けました。
芭蕉の句が1番自然を表している感じがするとの事です。

三保松原を歩いていると幾つかの俳句等を刻んだ碑がありこの地は幾人もの俳人達に親しまれたみたいですね。


そんな訳で僕も句を詠んでみました。


「三保の浜  富士は休みて  松と海」


富士山が観える場所として世界遺産に登録された三保松原ですが富士山が観えないこの日も海と松の浜の景色はそれはそれで綺麗でした。
いつもは存在を主張している富士山がない事でこの景色の主役は水平線まで続く海と松の浜となります。

日本中で海と松原の組み合わせはよく見られるという意見もあるかとは思いますが
駿河湾とこの浜に生える松の組み合わせはここだけです。

国語教師の方から「俳句なのだから季語を入れろ」とか指摘もされそうですが・・

「富士は休みて」のところが自分なりに曇って観えない富士山と登山シーズンが終わった富士山を掛けたつもりです。

まあ、素人の詠んだ句ですのでW



夕方位に清水駅から静岡駅前に行き時間があったので駿府城公園で400年祭りを
見学しました。

その後は、1月に来た時に良いなと思った静岡駅内の鮨屋にまた寄ってから新幹線で名古屋まで帰宅しました。
GP静岡2015  後書き
GP静岡2015  後書き
GP静岡2015  後書き
GP静岡の2日目はSSSシールドに人数制限により
参加できなかったため適当にドラフトしたりバイヤー
ブースを見てすごしました。

次の日の月曜日が祝日と言う事もあり日曜日の晩も引き続き
旅館に泊まり月曜日の昼過ぎにゆっくり名古屋に帰る予定でした。

月曜日の午前中にどこか静岡市内の観光地に行こうという話となり
バスで登呂遺跡に向かいました。

右の写真3枚は登呂遺跡で撮影しました。

登呂遺跡で弥生時代の火起こし体験をしました。

弥生式土器で古代米(赤米)を炊いており味見ができました。
米を「炊く」というよりは「煮る」と表現した方がいい味でした。

その後、登呂博物館を見学し館内の売店でお土産と古代米の
おにぎりを1個購入しました。



3枚目の写真は登呂遺跡からみた富士山です。
弥生時代の登呂村の方々は富士山を仰ぎながら稲作作業をしていたのでしょうね。



その後、静岡駅まで戻り名古屋までの帰路につきました。
昼食に寄った静岡駅内の鮨屋がやたら安い上に味もよく大当たりでした。




旅の締めくくりとして今回のGP静岡初日落ちを反省してシールドデッキを組み直したらこうなりました。


「白いカード」

1 《アナフェンザの伝令》
1 《アイノクの盟族》
1 《雪花石の麒麟》
1 《賢者眼の侵略者》
1 《抵抗の妙技》

「黒いカード」

1 《縁切られた先祖》
1 《マルドゥの頭蓋狩り》
1 《不撓のクルーマ》
1 《マーエクの夜刃》
1 《ラクシャーサの秘密》
1 《従順な復活》
1 《略奪者の戦利品》
1 《絞首》
1 《大蛇の儀式》

「緑のカード」

1 《遠射兵団》

「アーティファクト」

1 《アブザンの戦旗》   緑白黒

「白黒」

1 《刃の隊長》
1 《鱗の隊長》
1 《完全なる終わり》

「赤白黒」

1 《子馬乗り部隊》

「緑白黒」

1 《軍備部隊》
1 《アブザンの先達》
1 《アブザンの隆盛》

「土地」

1 《吹きさらしの荒野》  緑白
1 《砂草原の城塞》    緑白黒
1 《遊牧民の前哨地》   赤白黒
2 《風に削られた岩山》  赤白  
4 《平地》
6 《沼》
2 《森》


前回の日記でサイド後こちらが後手の時に土地17枚+戦旗1枚の構成に変更したと書きましたが今回のデッキはテンポ寄りでシールドデッキにしては全体のマナコストの平均がやや軽めなためメインでこの構成でよかったです。

デッキのコンセプトに合っていないけど単体で強いと思って採用した《ケルゥの吸血者》ですが・・・
GPで使った感想としてやはりこのデッキ構成だと要らなかったです。

クリーチャータイプが戦士である《不撓のクルーマ》を入れるべきでした。
4マナでパワー3の先制攻撃は微妙だと書きましたがこのデッキでは戦士ロードである《刃の隊長》を含めて《不撓のクルーマ》のパワーを上げる事ができるカードが計5枚入っているのでパワーが4~5の先制攻撃になればそこそこに強いです。

メインの緑マナ源が5枚に増えたので4マナ域に緑のクリーチャー《遠射兵団》1枚挿しもメインの構成でよかったです。

《遠射兵団》と《アブザンの隆盛》のコンボが決まりこちらのクリーチャーが全員到達持ちになれば相手の飛行がだいだい止まります。

《風番いのロック》ですら止まりますW


このカードプールの強さは100点満点中60点と書きましたが60点のカードプールだと2日目に残る事は可能なはずです。

本当に「シールドが上手い人」だとその日の引きが強ければ45点位のカードプールでもGP2日目に残れそうですね。


タイトルの通りGP京都に参加できる事が決定しました。


という訳でスライス信者へ
チームの3人目としてよろしくです。


あと、金曜日から京都に行けそうですが金曜日から行くとして宿はお任せできますか?
とはいえ、参加者は僕と爆弾さんの2人のみでいきなり決勝戦でしたw


では、これから同行者の方と名古屋駅前に集合して横浜へ向かいます。
 こんばんわ。今、ポートタワーの近くのホテルから更新しています。
ホテルから南京町が近いので晩御飯は同行者の方と中華でした。

 直前GPTで3BYEを獲得しました。
3BYEあっても初日のシールドのカードプールが弱かったら意味ないですけどw

疲れているので詳しいレポートは書きません。
これから充分に寝て明日に備えます。
デッキ供養だったら完全に勝つ事を放棄していても供養にはなりませんね。


 今、寝酒を片手にメインとサイドの数枚分のスロットを再考中です。
GP等のイベント中は酒を取らないと寝付けないのは僕の悪い癖ですが
こんばんわ。会場近くのホテルから更新です。

直前GPTは日記のタイトル通り赤単で1回戦敗退を4回繰り返しました。

デッキ選択やプレイングどうこう以前に60枚中土地が21枚デッキで8ターン目まで安定して土地を置くとい状況からは勝てるはずもなく・・・


ここまでぼろ負けすると新しい悦びに目覚めそうですw

根本的にスタンダードというフォーマットは僕には向いていないとうネガティブな事を考えたりもしました。

正直、明日の本戦は勝てる気がしませんがデッキ供養のために参加します。
折角、作ったデッキだしねw

日曜日のレガシーオープンでの優勝を目指してがんばります。
こんばんわ。今、日本選手権会場から帰宅しました。

 詳しいレポートは後ほどかきますが今回の目的だった日本レガシー選手権では優勝できませんでした。
 4回戦終了時点で全勝で調子に乗っていたところを相互リンクしているゆーさんに負けてそこから調子を崩しました。

 日曜日の晩の串カツ屋は今回結果を残せなかった4人による祝勝会の予定を変更して反省回となりました。


あと、日本選手権で優勝したKukekeはおめでとう。
来年の開催地を愛知にしてくれてありがとう。

素直に祝福するとともに、参加人数200人越えの大会でのタイトルを持っていない身としては悔しいという気持ちも芽生えます。

次の目標は今年のエターナルパーティ優勝ですね。
 
 本日の朝5時に集合して知人の車で大阪へ出発します。
大阪行きが楽しみすぎて眠れずにこんな時間に日記を書いています。


 レガシーの大規模イベントでの初タイトルと《引き裂かれし永劫、エムラクール》の原が目指して頑張ってきます。


あとは、日本選手権本戦は同行者の教授が優勝して来年の開催地が愛知になる事を期待しています。

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