焼いて殴るただそれだけの事
2009年10月13日 雑記では早速、マジックに関する駄文を始めましょう。
ハンドルネームの通り、第1回目はスライについて書こうと思います。
まず、最初にこのデッキレシピを見て下さい。2002年のエクステンデッドより
Red Deck Wins 2002
Main Deck 60 cards
(24 土地)
4 血染めのぬかるみ
4 樹木茂る山麓
4 不毛の大地
4 リシャーダの港
8 山
(20 クリーチャー)
4 焦熱の火猫
4 ゴブリンの士官候補生
4 渋面の溶岩使い
4 ジャッカルの仔
4 モグの狂信者
(20 その他のスペル)
4 呪われた巻物
4 炎の稲妻
4 炎の印象
4 火山の槌
まるでスライ理論の教科書のようなこのデッキ。
僕はカバレッジでこのデッキリストをみた時に純粋に感動しました。
・とにかく動きがものすごく滑らか。
・デッキに投入されているカードが全て手番に使えるマナをフルに使いきり相手の
ライフを速攻で削っていくというスライの理論を完全に実践。
・何よりも、8枚の基本地形山以外のカードが全て4枚投入でデッキリストが完璧
なまでに美しい。
このデッキは60枚中1マナのクリーチャーが16枚も入っており、初手の7枚を見れば、ものすごい高確率で1マナクリーチャーが確保できます。赤マナの出る土地についても同様なので初手7枚キープできる確立がかなり高いです。
手札の軽いカードを使い切った後も【渋面の溶岩使い】と【呪われた巻物】を起動するか【炎の稲妻】のフラッシュバック、土地が4枚並んだら【焦熱の火猫】で7点アタックと息切れがありません。
【リシャーダの港】や【不毛の大地】で苦手とするコンボデッキやコントロール相手にはマナを縛る事もできます。
こう書くと完全に理に適っていますね。
サイドボードに関しても、人によって土地破壊カードを8枚投入してサイド後はランデス色を強めるという選択肢を取っていました。
また、この頃のエクステンデッドで天敵だったリアニメイトに対してもサイドボードからの罠の橋で相手の大型クリーチャーを封じたりもしていました。
R.D.Wの基本性能はかなり高かったと思われテンペスト~マスクスブロックが
エクステンデッド落ちするまでメタゲームの一角を占めていました。
R.D.W.の解説だけで長くなってしまったので、僕がこのデッキから何を学んでスライを組む上で何を意識しているは明日書きます。
ハンドルネームの通り、第1回目はスライについて書こうと思います。
まず、最初にこのデッキレシピを見て下さい。2002年のエクステンデッドより
Red Deck Wins 2002
Main Deck 60 cards
(24 土地)
4 血染めのぬかるみ
4 樹木茂る山麓
4 不毛の大地
4 リシャーダの港
8 山
(20 クリーチャー)
4 焦熱の火猫
4 ゴブリンの士官候補生
4 渋面の溶岩使い
4 ジャッカルの仔
4 モグの狂信者
(20 その他のスペル)
4 呪われた巻物
4 炎の稲妻
4 炎の印象
4 火山の槌
まるでスライ理論の教科書のようなこのデッキ。
僕はカバレッジでこのデッキリストをみた時に純粋に感動しました。
・とにかく動きがものすごく滑らか。
・デッキに投入されているカードが全て手番に使えるマナをフルに使いきり相手の
ライフを速攻で削っていくというスライの理論を完全に実践。
・何よりも、8枚の基本地形山以外のカードが全て4枚投入でデッキリストが完璧
なまでに美しい。
このデッキは60枚中1マナのクリーチャーが16枚も入っており、初手の7枚を見れば、ものすごい高確率で1マナクリーチャーが確保できます。赤マナの出る土地についても同様なので初手7枚キープできる確立がかなり高いです。
手札の軽いカードを使い切った後も【渋面の溶岩使い】と【呪われた巻物】を起動するか【炎の稲妻】のフラッシュバック、土地が4枚並んだら【焦熱の火猫】で7点アタックと息切れがありません。
【リシャーダの港】や【不毛の大地】で苦手とするコンボデッキやコントロール相手にはマナを縛る事もできます。
こう書くと完全に理に適っていますね。
サイドボードに関しても、人によって土地破壊カードを8枚投入してサイド後はランデス色を強めるという選択肢を取っていました。
また、この頃のエクステンデッドで天敵だったリアニメイトに対してもサイドボードからの罠の橋で相手の大型クリーチャーを封じたりもしていました。
R.D.Wの基本性能はかなり高かったと思われテンペスト~マスクスブロックが
エクステンデッド落ちするまでメタゲームの一角を占めていました。
R.D.W.の解説だけで長くなってしまったので、僕がこのデッキから何を学んでスライを組む上で何を意識しているは明日書きます。
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