こんばんわ。いよいよ今日からプロツアーオースティンが始まり、今年のエクステンデッドシーズンの開幕ですね。
という訳で、今日もエクステンデッドの話題です。

この日記を読んでいて、エクステンデッドというフォーマットをやった事が無かったったけど興味が湧いた方、やってみたくなった方はまず公式のアサハラさんのコラムを読む事をおすすめします。
http://mtg-jp.com/reading/001305/
この環境をかなり分かり易く解説しています。

ではまず、僕が最後にエクステンデッドを触った4月のグランプリ神戸で使っていたナヤ・ズーの解説から始めたいと思います。
正直、フェッチランドがローテーションで落ちるのでこのデッキとはこの日でお別れだと思っていましたが、まさかのフェッチランド続投となりました。
そんな訳で今年もナヤ・ズーを使う可能性大ですね。

デッキ名 「Thoctar Deck Wins」

メインデッキ

(20 土地)

1 森
1 山
1 平地
2 聖なる鋳造所
3 踏みならされる地
1 寺院の庭
4 吹きさらしの荒野
4 樹木茂る山麓
3 血染めのぬかるみ

(20 クリーチャー)

4 密林の猿人
4 モグの狂信者
4 野生のナカティル
4 タルモゴイフ
4 長毛のソクター
1 イーオスのレインジャー

(19 その他のスペル)

4 火葬
4 稲妻の螺旋
4 裂け目の稲妻
1 炎の印象
1 タール火
3 忘却の輪
2 梅澤の十手

サイドボード

1 古の遺恨
2 原基の印象
2 ガドック・ティーグ
2 名誉の道行き
2 流刑への道
1 イーオスのレインジャー
1 梅澤の十手
4 硫黄の渦

はい、このデッキリストを晒す事で本名が分かってしまいますね。(WWW
ちなみにデッキ名は大好きな 「Red.Deck.Wins」 のもじりです。

では、デッキのおおまかな解説に入ります。

1マナ圏クリーチャーは自分の中でのセオリー通りに12枚。
後の生物枠はコストパフォーマンスのおかしすぎる反則級生物である【タルモゴイフ】、【長毛のソクター】を4枚ずつフル投入しました。

土地の枚数は最後まで悩んでいましたが、調整中に負けるパターンはマナフラッドが多かったので20枚と少なめにしました。
おかげで、メインボードにクリーチャーを並べるデッキ同士では圧倒的な強さを誇る【梅澤の十手】、【イーオスのレインジャー】を投入するスペースが出来ました。

主にデッキを構築している途中での自分の中での主な課題は以下の2点でした。

・初手の7枚でのキープ率を高くする事。(息切れしないためためにも)
・ズーをメタったデッキにも勝てるようにする事。

この2点について工夫した点はまた明日です。

暇な人は上記のデッキリストを眺めて、その点について考えて下さい。

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