GP北九州遠征期 ~GP初日編~
2009年11月4日 リミテッド 昨日に引き続き、GP北九州の遠征記を書きたいと思います。
今夜はGP初日のゼンディカーシールド戦について書きます。
金曜日の朝は寝過ごす事というミスをする事もなく、ホテルで朝食をすませた後に会場入りしました。
受付は金曜日の晩に済ませていたため、問題無くグランプリ本戦に参加できました。
チェックパックが終わった後にランダムにカード・プールの交換を行い、配られた6パック分のカードプールでデッキを構築しました。
本戦で組んだデッキ(プランAとします)は以下の通りです。
プランA
(黒いカード)
1 吸血鬼の裂断者
1 血の求道者
1 墓所の切り裂き魔
1 ニマーナの売剣
2 ハグラの悪魔信者
1 墓所王の探索
1 見栄え損ない
1 忌まわしい最期
1 精神ヘドロ
(赤いカード)
2 地獄火の雑種犬
1 松明投げ
1 髑髏砕きの巨人
3 刃牙の猪
1 噴火滑り
1 ムラーサの紅蓮術士
1 ヘルカイトの突撃者
1 罰する火
1 マグマの裂け目
(アーティファクト)
1 探検の地図
1 信頼おける山刀
(土地)
9 沼
7 山
はい、また赤黒ですねwwwww
底マナ域の生物が少なすぎてテンポ重視のデッキに序盤でライフを大幅に削られるのは分かっていました。
ですが、シールド戦ではカードパワーがないと勝てないと思いマナカーブよりもカードパワーを重視した赤黒を組みました。
テンポデッキではないので【吸血鬼の裂断者】は入れたくありませんでしたが、2マナ以下のクリーチャーがデッキにまったくいないのは嫌だったので仕方なくいれました。
【ゴブリンの先達】もカード・プールにはいたのですが、このデッキでは相手に土地を渡すデメリットが大きく気になるので採用しませんでした。
2マナ以下のクリーチャーがデッキに2枚しか入らなかったせいで、シールド戦だとそこそこ強いはずの【魂の階段の探検】と【探検者の望遠鏡】がデッキに入りませんでした。
結果は1バイ・スタートの後に3勝4敗して初日落ちでした。
負け越したので、要反省ですね・・・・
知人にカード・プールを見せた所、白を使ってもよかったんじゃないかという意見があったので宿に帰ってから赤白で組んでみました(プランBとします。)
プランB
(白いカード)
3 ステップのオオヤマネコ
1 コーの飛空士
1 コーの空漁師
1 崖を縫う者
1 コーの鉤の達人
1 落とし穴の罠
1 征服者の契約
(赤いカード)
1 ゴブリンの先達
2 地獄火の雑種犬
1 松明投げ
1 髑髏砕きの巨人
3 刃牙の猪
1 ヘルカイトの突撃者
1 罰する火
1 マグマの裂け目
(アーティファクト)
1 信頼おける山刀
1 探検者の望遠鏡
1 エルドラージの碑
(土地)
10 平地
7 山
この方がプランAよりもマナカーブはきれいになり、序盤で相手のライフを削れます。
しかし、最後の1押しになる部分に欠け最終的に【エルドラージの碑】、【ヘルカイトの突撃者】等のパワーカードを引かないと相手にとどめを刺せない気がしました。
特に、【ステップのオオヤマネコ】と【ゴブリンの先達】は序盤の数ターンは殴れますが、相手の場に3マナ以上のクリーチャーが並んでいくと攻撃できなくなる状況が多いので、個人的にシールド戦ではあまり使いたくありません。
カードパワーで押し切る事のできるプランAにしてよかったと思います。
余談ですが、この日のカード・プールには【水蓮のコブラ】のフォイル・カードがありました。
しかし、緑にいくとクリーチャーの枚数が足りなくなるのでこいつはデッキには入らずにただのお土産になりました。
【水蓮のコブラ】はつぶらな瞳でこちらを見ていましたが、デッキには入れてあげませんでしたwwwww
今夜はGP初日のゼンディカーシールド戦について書きます。
金曜日の朝は寝過ごす事というミスをする事もなく、ホテルで朝食をすませた後に会場入りしました。
受付は金曜日の晩に済ませていたため、問題無くグランプリ本戦に参加できました。
チェックパックが終わった後にランダムにカード・プールの交換を行い、配られた6パック分のカードプールでデッキを構築しました。
本戦で組んだデッキ(プランAとします)は以下の通りです。
プランA
(黒いカード)
1 吸血鬼の裂断者
1 血の求道者
1 墓所の切り裂き魔
1 ニマーナの売剣
2 ハグラの悪魔信者
1 墓所王の探索
1 見栄え損ない
1 忌まわしい最期
1 精神ヘドロ
(赤いカード)
2 地獄火の雑種犬
1 松明投げ
1 髑髏砕きの巨人
3 刃牙の猪
1 噴火滑り
1 ムラーサの紅蓮術士
1 ヘルカイトの突撃者
1 罰する火
1 マグマの裂け目
(アーティファクト)
1 探検の地図
1 信頼おける山刀
(土地)
9 沼
7 山
はい、また赤黒ですねwwwww
底マナ域の生物が少なすぎてテンポ重視のデッキに序盤でライフを大幅に削られるのは分かっていました。
ですが、シールド戦ではカードパワーがないと勝てないと思いマナカーブよりもカードパワーを重視した赤黒を組みました。
テンポデッキではないので【吸血鬼の裂断者】は入れたくありませんでしたが、2マナ以下のクリーチャーがデッキにまったくいないのは嫌だったので仕方なくいれました。
【ゴブリンの先達】もカード・プールにはいたのですが、このデッキでは相手に土地を渡すデメリットが大きく気になるので採用しませんでした。
2マナ以下のクリーチャーがデッキに2枚しか入らなかったせいで、シールド戦だとそこそこ強いはずの【魂の階段の探検】と【探検者の望遠鏡】がデッキに入りませんでした。
結果は1バイ・スタートの後に3勝4敗して初日落ちでした。
負け越したので、要反省ですね・・・・
知人にカード・プールを見せた所、白を使ってもよかったんじゃないかという意見があったので宿に帰ってから赤白で組んでみました(プランBとします。)
プランB
(白いカード)
3 ステップのオオヤマネコ
1 コーの飛空士
1 コーの空漁師
1 崖を縫う者
1 コーの鉤の達人
1 落とし穴の罠
1 征服者の契約
(赤いカード)
1 ゴブリンの先達
2 地獄火の雑種犬
1 松明投げ
1 髑髏砕きの巨人
3 刃牙の猪
1 ヘルカイトの突撃者
1 罰する火
1 マグマの裂け目
(アーティファクト)
1 信頼おける山刀
1 探検者の望遠鏡
1 エルドラージの碑
(土地)
10 平地
7 山
この方がプランAよりもマナカーブはきれいになり、序盤で相手のライフを削れます。
しかし、最後の1押しになる部分に欠け最終的に【エルドラージの碑】、【ヘルカイトの突撃者】等のパワーカードを引かないと相手にとどめを刺せない気がしました。
特に、【ステップのオオヤマネコ】と【ゴブリンの先達】は序盤の数ターンは殴れますが、相手の場に3マナ以上のクリーチャーが並んでいくと攻撃できなくなる状況が多いので、個人的にシールド戦ではあまり使いたくありません。
カードパワーで押し切る事のできるプランAにしてよかったと思います。
余談ですが、この日のカード・プールには【水蓮のコブラ】のフォイル・カードがありました。
しかし、緑にいくとクリーチャーの枚数が足りなくなるのでこいつはデッキには入らずにただのお土産になりました。
【水蓮のコブラ】はつぶらな瞳でこちらを見ていましたが、デッキには入れてあげませんでしたwwwww
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