GP北九州遠征期 ~パワー9争奪戦編~
2009年11月5日 レガシーでは、今晩もGP北九州遠征記の続きです。
金曜日の晩にグランプリ初日落ちの僕はコンビニで酒を買ってから宿に向かい、ふてくされて寝ました・・・・
というのは嘘で、グランプリのシールドデッキの再検討を終えた後に今回の遠征のメインイベントであるパワー9争奪戦に向けての1人回しと、サイドボーディングの練習をしていました。
注)ただし、かなり酒が入った状態でしていました。
日曜日の朝、朝食前にもホテルで1人回しをしていました。
持って行ったデッキはここ半年位使い続けているナヤ・ズーです。
メインボード
(クリーチャー)
4 野生のナカティル
4 密林の猿人
4 渋面の溶岩使い
4 タルモゴイフ
3 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
3 長毛のソクター
2 イーオスのレインジャー
(その他のスペル)
4 稲妻
4 稲妻の螺旋
4 怨恨
2 忘却の輪
2 土地譲渡
(土地)
4 樹木茂る山麓
2 吹きさらしの荒野
3 乾燥大地
4 Taiga
2 Plateau
1 Savannah
1 山
1 森
1 平地
サイド・ボード
3 エーテル宣誓会の法学者
2 ロクソドンの教主
3 梅澤の十手
3 流刑への道
2 トーモッドの墓所
2 原基の印象
先月のC.B.Lの反省からメインとサイドを少し変更しました。
前回大活躍した【ガドック・ティーグ】が3枚に増え、【クァーサルの群れ魔道士】が1枚に減りました。
アラーラ・リボーン発売当時はメイン4枚投入していた【クァーサルの群れ魔道士】ですが調整の末にどんどん枚数が減っていきました。
では、本戦のレポです。
1回戦
独楽相殺コントロール(スティフルノート入り) W L L
R1は序盤から押し切り、【揉み消しによって相手の場に【ファイクレシア・ドレッドノード】が降臨するも本体に火力を連打して勝ちました。
R2は【炎渦竜巻】などでこちらの攻め手を裁かれ続け、最後は【ファイクレシィア・ドレッドノード】で殴りきられました。
R3はゲームが膠着した末に、こちらの【タルモゴイフ】が相手の【不忠の糸】によって奪われ、相手の【タルモゴイフ】2体に加えて計3体の【タルモゴイフにビートダウンされて負けました。
2回戦
緑白黒青大祖始オーダー L W W
1セット目を取られ、後がない状態でしたが【ガドッグ・ティーグ】が刺さってR2とR3は勝ちました。
特にR3は相手が事故っている所に【梅澤の十手】でアドバンテージを大きく稼げました。
3回戦
青単忍者(タッチフェアリー) W W
【羽ばたき飛行機械】等から神河謀反の忍者達を場に出してくる面白いデッキでした。【呪文つまりのスプライト】も入っていました。
結果は圧倒的なデッキ相性差から勝ちました。
4回戦
緑白青黒大祖始オーダー L W L
本日2度目の大祖始オーダー
R1は相手が先手1ターン目に【貴族の教主】、こちらは返しで【渋面の溶岩使い】をプレイ、相手が2ターン目に【タルモゴイフをプレイしたらこちらは【稲妻の螺旋】で【タルモゴイフ】を除去しました。そして、3ターン目に【貴族の教主】がマナを生み出した後に生け贄となり、4マナで【自然の秩序】から【大祖始】が降臨しました。
ここで、相手が大祖始オーダーだと気付きました。初手に【ガドック・ティーグがいたので、2ターン目に【ガドッグ・ティーグ】をプレイしていたら勝てていたかもしれません。相手の罠にはまりました。
R2は2ターン目に【ガドッグ・ティーグ】をプレイしてそのまま押し切り、そのまま勝ちました。
R3は消耗戦になった後に【大祖始】が降臨して負けました。
5回戦
白単スタックス W W
2戦とも相手の事故につけ込んで普通にビートダウンして勝ちました。
6回戦
緑白黒ライフゲインストンピィ L W W
この間のC.B.Lで当たった相手にライフゲインさせるカードと【カヴーの補食者】、【偽りの治療】のコンボを搭載したストンピィの方。
ここにきて名古屋勢同士の潰し合いが発生しました。
R1は相手のライフを残り2まで削るも、【偽りの治療】でこちらの14点ライフゲインを14テンライフルーズに変換されて負けました。
R2はこちらが序盤から押し切ってそのまま勝ちました。サイドインした【エーテル宣誓会の法学者】が刺さっていました。
R3は相手の【思考囲い】で【土地譲渡】を抜かれこちらが1マナで止まるも、相手がそれ以上に酷い事故を起こして勝ちました。
7回戦
アド・ストーム L W L
R1は、相手に先攻を取られこちらが殴り切前に相手に【むかつき】からコンボを決められて負けました。
R2は、こちらの先攻で1ターン目【野生のナカティル】、2ターン目【ガドッグ・ティーグ】をプレイしたら、相手は【ガドッグ・ティーグ】に対処するために【燃え立つ願い】から【紅蓮地獄】を持ってくるはめになり、【紅蓮地獄】を打たれた返しのターンで勝ちました。
R3は相手が先行でダブルマリガン、こちらが後攻で1マリガンを選択。
そして、相手が先行1ターンキルに成功しました。
最終順位は19位でゼンディカーを3パックを貰いました。
シングルエリミネーションには残れませんでしたが、最後の最後でダブルマリガンからの1ターンキルとか良いものがみられました。
金曜日の晩にグランプリ初日落ちの僕はコンビニで酒を買ってから宿に向かい、ふてくされて寝ました・・・・
というのは嘘で、グランプリのシールドデッキの再検討を終えた後に今回の遠征のメインイベントであるパワー9争奪戦に向けての1人回しと、サイドボーディングの練習をしていました。
注)ただし、かなり酒が入った状態でしていました。
日曜日の朝、朝食前にもホテルで1人回しをしていました。
持って行ったデッキはここ半年位使い続けているナヤ・ズーです。
メインボード
(クリーチャー)
4 野生のナカティル
4 密林の猿人
4 渋面の溶岩使い
4 タルモゴイフ
3 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
3 長毛のソクター
2 イーオスのレインジャー
(その他のスペル)
4 稲妻
4 稲妻の螺旋
4 怨恨
2 忘却の輪
2 土地譲渡
(土地)
4 樹木茂る山麓
2 吹きさらしの荒野
3 乾燥大地
4 Taiga
2 Plateau
1 Savannah
1 山
1 森
1 平地
サイド・ボード
3 エーテル宣誓会の法学者
2 ロクソドンの教主
3 梅澤の十手
3 流刑への道
2 トーモッドの墓所
2 原基の印象
先月のC.B.Lの反省からメインとサイドを少し変更しました。
前回大活躍した【ガドック・ティーグ】が3枚に増え、【クァーサルの群れ魔道士】が1枚に減りました。
アラーラ・リボーン発売当時はメイン4枚投入していた【クァーサルの群れ魔道士】ですが調整の末にどんどん枚数が減っていきました。
では、本戦のレポです。
1回戦
独楽相殺コントロール(スティフルノート入り) W L L
R1は序盤から押し切り、【揉み消しによって相手の場に【ファイクレシア・ドレッドノード】が降臨するも本体に火力を連打して勝ちました。
R2は【炎渦竜巻】などでこちらの攻め手を裁かれ続け、最後は【ファイクレシィア・ドレッドノード】で殴りきられました。
R3はゲームが膠着した末に、こちらの【タルモゴイフ】が相手の【不忠の糸】によって奪われ、相手の【タルモゴイフ】2体に加えて計3体の【タルモゴイフにビートダウンされて負けました。
2回戦
緑白黒青大祖始オーダー L W W
1セット目を取られ、後がない状態でしたが【ガドッグ・ティーグ】が刺さってR2とR3は勝ちました。
特にR3は相手が事故っている所に【梅澤の十手】でアドバンテージを大きく稼げました。
3回戦
青単忍者(タッチフェアリー) W W
【羽ばたき飛行機械】等から神河謀反の忍者達を場に出してくる面白いデッキでした。【呪文つまりのスプライト】も入っていました。
結果は圧倒的なデッキ相性差から勝ちました。
4回戦
緑白青黒大祖始オーダー L W L
本日2度目の大祖始オーダー
R1は相手が先手1ターン目に【貴族の教主】、こちらは返しで【渋面の溶岩使い】をプレイ、相手が2ターン目に【タルモゴイフをプレイしたらこちらは【稲妻の螺旋】で【タルモゴイフ】を除去しました。そして、3ターン目に【貴族の教主】がマナを生み出した後に生け贄となり、4マナで【自然の秩序】から【大祖始】が降臨しました。
ここで、相手が大祖始オーダーだと気付きました。初手に【ガドック・ティーグがいたので、2ターン目に【ガドッグ・ティーグ】をプレイしていたら勝てていたかもしれません。相手の罠にはまりました。
R2は2ターン目に【ガドッグ・ティーグ】をプレイしてそのまま押し切り、そのまま勝ちました。
R3は消耗戦になった後に【大祖始】が降臨して負けました。
5回戦
白単スタックス W W
2戦とも相手の事故につけ込んで普通にビートダウンして勝ちました。
6回戦
緑白黒ライフゲインストンピィ L W W
この間のC.B.Lで当たった相手にライフゲインさせるカードと【カヴーの補食者】、【偽りの治療】のコンボを搭載したストンピィの方。
ここにきて名古屋勢同士の潰し合いが発生しました。
R1は相手のライフを残り2まで削るも、【偽りの治療】でこちらの14点ライフゲインを14テンライフルーズに変換されて負けました。
R2はこちらが序盤から押し切ってそのまま勝ちました。サイドインした【エーテル宣誓会の法学者】が刺さっていました。
R3は相手の【思考囲い】で【土地譲渡】を抜かれこちらが1マナで止まるも、相手がそれ以上に酷い事故を起こして勝ちました。
7回戦
アド・ストーム L W L
R1は、相手に先攻を取られこちらが殴り切前に相手に【むかつき】からコンボを決められて負けました。
R2は、こちらの先攻で1ターン目【野生のナカティル】、2ターン目【ガドッグ・ティーグ】をプレイしたら、相手は【ガドッグ・ティーグ】に対処するために【燃え立つ願い】から【紅蓮地獄】を持ってくるはめになり、【紅蓮地獄】を打たれた返しのターンで勝ちました。
R3は相手が先行でダブルマリガン、こちらが後攻で1マリガンを選択。
そして、相手が先行1ターンキルに成功しました。
最終順位は19位でゼンディカーを3パックを貰いました。
シングルエリミネーションには残れませんでしたが、最後の最後でダブルマリガンからの1ターンキルとか良いものがみられました。
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