一昨日のジャンド相手の対戦を基に現在のスタンダードで組んだ白単ウィニーを
改良してみました。
 
 個人的に白ウィニーというデッキは直線的に殴る中でもどこか小技を効かせながらせめるという古流柔術のような動きをするデッキだと思っています。
 特に、現在の白ウィニーに入っている【白蘭の騎士】なんかは相手との力の差(マナ差)を逆に利用するという合気の理論を実践していますねwww
 古流柔術のなので本部先生のように武器(今回は装備品)の扱いにも長けておりますwww
 戦う場所が夜中の公園だったりしたら素敵ですねwww

 現段階でのリストは以下の通りです。

(クリーチャー)

4 先兵の精鋭
4 宮廷のホムンクルス
2 コーの決闘者
4 白騎士
4 白蘭の騎士
4 エーテル宣誓会の法学者
3 イーオスのレインジャー

(その他のスペル)

4 信頼おける山刀
2 骨の鋸
4 清浄の名誉
4 流刑への道
2 忘却の輪
2 威圧の王笏

(土地)

17 平地

 まず、白単ウィニーのようなテンポデッキの弱点として序盤は相手のライフを大幅に削れますがゲームの中盤になると相手のプレイする思いスペルで場の状況をひっくり返されます。
 
 全体除去には【イーオスのレインジャー】でアドバンテージを取り返せる構成にしています。

 今のスタンダードは【悪斬の天使】を筆頭に凶悪な5~6マナ域のクリーチャーが多いのでこれらを対処できないと白ウィニーには辛い状況となります。
 というわけで、相手の大型クリーチャーを1本背負いできるカードを最初の5枚から8枚に増やしました。
 なにげに【威圧の王笏】は相手の土地をタップして強制色事故という寝技に持ち込むことも可能です。
(多色デッキの多い今のスタンダード環境では地味に効きます。)
 
 このスペースを確保するために単体のカードパワーが他のカードよりも弱いと思われる【コーの決闘者】と【骨の鋸】の枚数を減らしました。

 今週末にでも、地元のデュエルスペースでこの構成で調整してみます。
まだ、赤緑黒ジャンドとしか対戦していませんからwwww
 現環境を支配している力押し(カードパワーによる)のシャンドに対しては合気の理論がどこまで通じるのかも試してみますwwww

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