昨日、前回の日記に載せた白単ウィニーを使って知人と対戦してみました。 
かなり中途半端な強さのデッキになっていました。
 
 やはり、今のスタンダードのカードプールでは白単ウィニーは無理なのか?
白単ウィニーはネタデッキにしかならないのか?
と思いました。

 ここで、家に帰ってから公式の世界選手権の公式カバレッジを読んでいたら、以下のデッキが目に付きました。

 
 Rob Dougherty
2009 Worlds, Standard

4 《乾燥台地》
4 《湿地の干潟》
8 《平地》

-土地(16)-

4 《先兵の精鋭》
4 《カザンドゥの刃の達人》
4 《白蘭の騎士》
4 《コーの鉤の達人》
4 《コーの空漁師》
3 《魂の管理人》
4 《ステップのオオヤマネコ》
4 《白騎士》

-クリーチャー(31)-

4 《精霊への挑戦》
1 《遍歴の騎士、エルズペス》
4 《清浄の名誉》
4 《流刑への道》

-その他の呪文(13)-

2 《天界の粛清》
4 《真心の光を放つ者》
1 《遍歴の騎士、エルズペス》
3 《危害のあり方》
2 《コーの奉納者》
2 《忘却の輪》
1 《イーオスのレインジャー》

-サイドボード(15)-

 流石、殿堂入りプレイヤーです。
 自分のデッキ構築能力のなさを環境のせいにしてはいけませんでしたね。

このデッキを参考にもう1度、自分の白単ウィニーを作り直してみます。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索