こんばんわ。
 僕は12月19日に大阪で行われるエターナルパーティのレガシーする予定です。
 昨日は、そのための旅費と交通費を獲得するために名古屋市の港湾会館で行われたエターナルパーティトライアルに参加して来ました。

 使用したデッキはいつものナヤ・ズーです。 

  メインボード 

 -クリーチャー(25)-

4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
3 《ガドック・ティーグ》
2 《長毛のソクター》
2 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》

 -その他のスペル(15)-

4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
2 《怨恨》
3 《忘却の輪》
2 《土地譲渡》

 -土地(20)-

3 《樹木茂る山麓》
2 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
4 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
2 《地平線の梢》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》

 サイド・ボード

3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《梅澤の十手》
3 《流刑への道》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《トーモッドの墓所》
2 《原基の印象》
1 《クローサの掌握》


はい、前回のC.B.Lとほぼ変わっていませんねwww

では、大会レポートです。

1回戦目 赤緑黒ジャンド W W

 1回戦目の相手の方は、最近10年ぶりにマジックに復帰されたと言う事でスタンダードのシャンドを使っていました。

 1セット目、2セット目ともにお互いマナ事故を起こしている状態でゲームが続き、カードパワーの差でこちらが勝ちました。

2回戦目 相殺独楽コントロール L L

 かなり当たりたく無かった《相殺独楽》コントロールとここで当たりました。

 1セット目は序盤からこちらの攻め手を裁かれ続け、《相殺》と《師範の占い独楽》のコンボを決められた上に《ヴィダルケンの枷》で完全に場を制圧されて負けました。

 2セット目は、序盤から攻め続け相手に相殺と《ヴィダルケンの枷》を場に出されるも《源基の印象》で《ヴィダルケンの枷》を破壊する事に成功し、2体の《タルモゴイフ》で殴りきろうとするも《剣を鋤に》で2体とも除去されました。

 そのまま、場が膠着した後に《クローサの掌握》で《相殺》を破壊するも相手の《タルモゴイフ》4体に押し切られて負けました。

3回戦目ドレッジ(イチョリッド型) L W W

 1セット目は相手の先攻スタートから2ターン目にコンボを決められて負けました。
 
 2セット目は《ガドック・ティーグ》と《トーモッドの墓所》がある初手をキープしたらそれらがそのまま刺さって勝ちました。

 3セット目は相手が事故っているところを《野生のナカティル》と《密林の猿人》で普通にビートダウンして勝ちました。

4回戦目ドレッジ(恐血鬼型) L W L

 この日2回目のドレッジです。
 とは言っても、こちらは《恐血鬼》の上陸能力を要とした動きをしているので3回戦目の対戦相手の方とは違う動きをします。

 1セット目は相手が何デッキか分からずに、クリーチャーが《長毛のソクター》しか無い初手をキープして初動3ターンと遅い動きをしている内にコンボを決められて負けました。
 これは完全に初手のキープミスでしたね。

 2セット目は1ターン目に《野生のナカテイル》、2ターン目に《ヨツンの兵卒》と順調なスタートを切り、《ヨツンの兵卒》で相手の墓地を掃除しながら殴り切りました。

 3セット目は《ガドック・ティーグ》で相手の動きを封じる事に成功しましたが、相手の《ナルコメーバ》等の飛行生物でライフを削られ続けた後に相手に数で押し切られて負けました。

5回戦目 集団意識デッキ

 1セット目は相手が事故っている所を普通にビートダウンして勝ちました。
この時点で、相手が何デッキかよく分かりませんでした。

 2セット目は《ガドック・ティーグ》で相手の動きを封じられたと思ったら、《実物提示教育》から《集団意識》を場に出されてコンボを決められて負けました。

 3セット目は相手のライフを残り1まで削りきるも、コンボを決められて負けました。
 3ターン目に《長毛のソクター》がプレイできた状況で《タルモゴイフ》をプレイしたために負けました。

 結果は2勝3敗の負け越しでした。
 その内、2試合はミスで落としています。

 レガシー環境でナヤ・ズーを使い続けて半年以上経ちますが、まだ完全にナヤ・ズーを使いこなせていませんね。

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