ビッグバン・Ｚｏｏについての解説
2010年1月22日 エクステンデッドこんばんわ。愛知のズー愛好家ことスライ信者です。
今日の日記タイトルにもなっているデッキ名 「ビッグバンＺｏｏ」 はトモハルさんの「Ｈｙｐｅｒ Ｚｏｏ」に対抗するために何か強そうなデッキ名はないかと思い苦心して考えてみました。
では、中二病臭いデッキ名は置いておいて先日の大阪のＧＰＴで使用したデッキリストの解説からです。
メイン・ボード
-クリーチャー（２１）-
４ 《野生のナカティル》
４ 《密林の猿人》
４ 《タルモゴイフ》
３ 《ガドック・ティーグ》
１ 《クァーサルの群れ魔道士》
３ 《聖遺の騎士》
１ 《ヨツンの兵卒》
１ 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル（１８）-
４ 《稲妻》
４ 《稲妻の螺旋》
４ 《流刑への道》
２ 《裂け目の稲妻》
２ 《梅澤の十手》
２ 《忘却の輪》
-土地（２１）-
４ 《乾燥大地》
４ 《沸騰する小湖》
１ 《新緑の地下墓地》
１ 《霧深い雨林》
３ 《踏みならされる地》
２ 《聖なる鋳造所》
１ 《寺院の庭》
１ 《山》
１ 《森》
１ 《平地》
２ 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
４ 《溶鉄の雨》
４ 《氷結地獄》
３ 《エーテル宣誓会の法学者》
２ 《ヨツンの兵卒》
１ 《イーオスのレインジャー》
１ 《原基の印象》
以前に、スライデッキは１ターン目にクリーチャーを安定してプレイできるのが理想だと書きました。
そして、そのためには１マナ圏クリーチャーが１２枚は欲しいとも書きました。
しかし、今回のデッキでは１マナ圏クリーチャーが８枚しか入っていません。
理想と現実はかみ合いませんねｗｗｗｗｗ
これは、エクステンデッド環境でズーが第１メタだと考えたためズーのミラーマッチで弱いと思ったクリーチャーをなるべく少なくした結果こうなりました。
ナヤカラーの１マナ圏クリーチャーの中で飛び抜けて強い《野生のナカティル》と《密林の猿人》は４枚フル投入確定として追加の１マナ圏クリーチャーとして《運命の大立者》、《ゴブリンの先達》、《巻物の大魔術士》等を検討しましたが，ズーのミラーではこれらのクリーチャーは弱いと判断して入れませんでした。
正直、クリーチャーの性能がインフレしている現在のマジックでは《密林の猿人》でさえズーのミラーでは弱い気がじますが，個人的に《密林の猿人》は好きなのでデッキに入れています。
どれ位、《密林の猿人》が好きかというと対戦相手の発音が悪いとイライラしてくる位に《密林の猿人》は大好きですｗｗｗｗ
２マナ圏クリチャーは《タルモゴイフ》は４枚フル投入は確定として、レガシーで半年以上ズーを使い続けた経験から《ガドック・ティーグ》を３枚と《クァーサルの群れ魔道士》を１枚刺しの構成にしました。
《ガドック・ティーグ》をメイン投入したのはこの環境に存在するだいたいのコンボデッキに刺さると思ったからです。
ちなみに、メインで１枚刺しの《ヨツンの兵卒》は２マナのクリーチャーですが２ターン目にプレイしても維持できない事が多いので単純に２マナのクリーチャーとして数えない方が良いかと思います。
後は、《聖遺の騎士》と《イーオスのレインジャー》はビートダウン同士でのアドバンテージ用のカードとして採用しました。
ここで、《聖遺の騎士》ただ単にビートダウン同士でサイズが大きくなるだけは無くデッキに眠る《怒りの穴蔵、スカルグ》を場に残す事ができれば十分にアドバンテージにつながります。
サイドから土地破壊８枚体制を取っていますが、これはこの環境でズーが苦手とするソプターコントロール等に勝つためです。
《溶鉄の雨》はコンボ及びコントロールデッキには特殊地形は必ず入っているという判断の基に採用しました。
《氷結地獄》はプロツアーオースティンや世界選手権のカバレッジを読んでズーが苦手とするデッキには《島》か《平地》が入っている場合が多いのでサイド後にそれらのデッキに勝つために採用しました。
ただ、サイドボード１５枚中の８枚を土地破壊に使うと墓地破壊やエンチャト、アーティファクト対策に割くスロットがなくなるのでそこら辺は自分の好みですね。
今日の日記タイトルにもなっているデッキ名 「ビッグバンＺｏｏ」 はトモハルさんの「Ｈｙｐｅｒ Ｚｏｏ」に対抗するために何か強そうなデッキ名はないかと思い苦心して考えてみました。
では、中二病臭いデッキ名は置いておいて先日の大阪のＧＰＴで使用したデッキリストの解説からです。
メイン・ボード
-クリーチャー（２１）-
４ 《野生のナカティル》
４ 《密林の猿人》
４ 《タルモゴイフ》
３ 《ガドック・ティーグ》
１ 《クァーサルの群れ魔道士》
３ 《聖遺の騎士》
１ 《ヨツンの兵卒》
１ 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル（１８）-
４ 《稲妻》
４ 《稲妻の螺旋》
４ 《流刑への道》
２ 《裂け目の稲妻》
２ 《梅澤の十手》
２ 《忘却の輪》
-土地（２１）-
４ 《乾燥大地》
４ 《沸騰する小湖》
１ 《新緑の地下墓地》
１ 《霧深い雨林》
３ 《踏みならされる地》
２ 《聖なる鋳造所》
１ 《寺院の庭》
１ 《山》
１ 《森》
１ 《平地》
２ 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
４ 《溶鉄の雨》
４ 《氷結地獄》
３ 《エーテル宣誓会の法学者》
２ 《ヨツンの兵卒》
１ 《イーオスのレインジャー》
１ 《原基の印象》
以前に、スライデッキは１ターン目にクリーチャーを安定してプレイできるのが理想だと書きました。
そして、そのためには１マナ圏クリーチャーが１２枚は欲しいとも書きました。
しかし、今回のデッキでは１マナ圏クリーチャーが８枚しか入っていません。
理想と現実はかみ合いませんねｗｗｗｗｗ
これは、エクステンデッド環境でズーが第１メタだと考えたためズーのミラーマッチで弱いと思ったクリーチャーをなるべく少なくした結果こうなりました。
ナヤカラーの１マナ圏クリーチャーの中で飛び抜けて強い《野生のナカティル》と《密林の猿人》は４枚フル投入確定として追加の１マナ圏クリーチャーとして《運命の大立者》、《ゴブリンの先達》、《巻物の大魔術士》等を検討しましたが，ズーのミラーではこれらのクリーチャーは弱いと判断して入れませんでした。
正直、クリーチャーの性能がインフレしている現在のマジックでは《密林の猿人》でさえズーのミラーでは弱い気がじますが，個人的に《密林の猿人》は好きなのでデッキに入れています。
どれ位、《密林の猿人》が好きかというと対戦相手の発音が悪いとイライラしてくる位に《密林の猿人》は大好きですｗｗｗｗ
２マナ圏クリチャーは《タルモゴイフ》は４枚フル投入は確定として、レガシーで半年以上ズーを使い続けた経験から《ガドック・ティーグ》を３枚と《クァーサルの群れ魔道士》を１枚刺しの構成にしました。
《ガドック・ティーグ》をメイン投入したのはこの環境に存在するだいたいのコンボデッキに刺さると思ったからです。
ちなみに、メインで１枚刺しの《ヨツンの兵卒》は２マナのクリーチャーですが２ターン目にプレイしても維持できない事が多いので単純に２マナのクリーチャーとして数えない方が良いかと思います。
後は、《聖遺の騎士》と《イーオスのレインジャー》はビートダウン同士でのアドバンテージ用のカードとして採用しました。
ここで、《聖遺の騎士》ただ単にビートダウン同士でサイズが大きくなるだけは無くデッキに眠る《怒りの穴蔵、スカルグ》を場に残す事ができれば十分にアドバンテージにつながります。
サイドから土地破壊８枚体制を取っていますが、これはこの環境でズーが苦手とするソプターコントロール等に勝つためです。
《溶鉄の雨》はコンボ及びコントロールデッキには特殊地形は必ず入っているという判断の基に採用しました。
《氷結地獄》はプロツアーオースティンや世界選手権のカバレッジを読んでズーが苦手とするデッキには《島》か《平地》が入っている場合が多いのでサイド後にそれらのデッキに勝つために採用しました。
ただ、サイドボード１５枚中の８枚を土地破壊に使うと墓地破壊やエンチャト、アーティファクト対策に割くスロットがなくなるのでそこら辺は自分の好みですね。
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