グランプリ横浜での仮想敵の1つに赤白上陸ボロスが追加されました。

 ナヤズーで上陸ボロスに対処するには《稲妻》、《稲妻の螺旋》、《流刑への道》などの軽い除去で相手の序盤の攻め手を裁いてから長期戦に持ち込むプレイングをとりたいと思います。

 あと、アメリカ人のズーは《野生のナカティル》4枚投入に加えて、《密林の猿人》とワールドウェイクで追加された新戦力である《壌土のライオン》も4枚フル投入というテンポ重視の構成になっていましたね。

 以前にスライデッキは1マナ件クリーチャー12枚体制が自分の中での理想的な構成だと書きました。
 
 しかし、今のエクステンデッド環境はクリーチャーを並べて殴るビートダウンデッキが多い環境なので1マナ圏クリーチャーの多い構成だとビートダウン同士の試合は不利になります。
 
 何故なら、マジックは1マナのクリーチャーよりも2マナ、3マナのクリーチャーの方が強いゲームだからです。

 ただし、《野生のナカティル》は1マナクリーチャーのくせに何故か2マナ圏クリーチャー並みの強さを持っています。
 とりあえず、この猫は《番狼》に謝るべきです。

 今、グランプリ横浜に向けてデッキを調整中ですがクリーチャーの構成でけっこう悩んでいます。

 あとは、グランプリオークランドのデッキリストを見ると《ガドッグ・ティーグ》よりも《クァーサルの群れ魔道士》の方がメインに多く採用されていました。
 中年のおじさんよりも猫の方がイラストが綺麗だからですかねwwww

コメント

dds666
2010年2月16日2:26

やっぱ軽量除去増やしたくなりますよね~。

>ひみつ
自分も強い状況はあると思うんですけどね。
入れすぎると足引っ張りそうですが。

スライ信者
2010年2月16日22:10

>dds666さん
 サーチ用の各1枚挿しが適当といったところでうすかね。

dds666さんはGP横浜に行けそうですか?

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