話題に乗り遅れていますが、GPマドリードで今までのマジックの大会の最大動員数を記録した点について何となく僕の思うことを書きます。

 レガシーの大会でここまでの人数を確保できたのは場所がヨーロッパだったからであって、日本でのレガシーGP開催は無理がありますかね?
 僕はタイプ1.5がレガシーに改名された(神河物語が発売した頃)からレガシーをやっています。

 その頃から何年も経ち、確実に日本でのエターナル人口が増えてきているのは実感しています。それに伴い、各地でのエターナルの大会も増えています。

 しかし、僕がレガシーを始めた頃に比べてレガシーでよく使うカードがどんどん高騰しています。
 何故かというと、デュアルランドや【Force of Will】といったカードの世界全体での在庫数は変わっていないのに重要は増したので値段の高騰は当然です。
 
 余談ですが、レガシーを始めた頃に近所のカードショップで【虚空の杯】を100円で買った記憶があります。

 私見として、構築済みのような限定生産品でもよいですからレガシーでよく使うカードをもっと再版して欲しいです。
 
 デュアルランドのような採録禁止リストに入っているカードは仕方ありませんが、【Force of Will】、【不毛の大地】、【霊気の薬瓶】あたりは再版して欲しいですね。
 最近のシングル価格を見ると、上記の3つはアンコモンとは思えない値段がついていますから。

 ゼンディカーで対抗色フェッチランドを作った事ですし、この機会に友好色フェッチランドを再版してくれればエターナルの敷居が下がってよいかと思います。

 あと、最近高騰の話題をよく聞く【タルモゴイフ】もタイムシフト枠なのでもしかしたら採録される事があるかもしれませんね。

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