GP横浜2010遠征記 ~前編~
2010年3月23日 エクステンデッド
こんばんわ。GP横浜の遠征記を書きます。
3月19日の始発で名古屋を出発し、青春18切符で鈍行を乗り継いで横浜を目指しました。
途中の熱海で休憩して、海を眺めてから温泉と魚介類を味わいました。
金曜日のうちに横浜入りして直前受付を済ませました。
夜の横浜港は夜景が綺麗でした。
女の子連れではなくてオタク向けイベントのために来ているのが残念でしたがw
右の写真はGP横浜の会場周辺です。
持って行ったデッキは当然ながらデッキ愛からのナヤ・ズーです。
-クリーチャー(22)-
4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
1 《壌土のライオン》
4 《タルモゴイフ》
1 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(16)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《梅澤の十手》
3 《忘却の輪》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
4 《沸騰する小湖》
1 《新緑の地下墓地》
1 《霧深い雨林》
3 《踏みならされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《軍の要塞、サンホーム》
サイド・ボード
4 《溶鉄の雨》
4 《氷結地獄》
4 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《梅澤の十手》
2 《古の遺恨》
今回用意した秘密兵器その名は《軍の要塞、サンホーム》
ズーの同型等ででぐだった時に強くするために《怒りの穴蔵、スカルグ》を2枚挿していたのが、その内の1枚がこいつに変わりました。
《聖遺の騎士》がいる状況だとクリーチャーにトランプルをつけるかダブルストライクをつけるかを選べます。
各1枚挿ししている《怒りの穴蔵、スカルグ》と《軍の要塞、サンホーム》はデッキがぶん回った時は使う事はありませんがマナ・フラッドを起こした時に重宝します。
本当に愛するという事は、相手(デッキ)の良い部分(ブン回り)だけではなく
悪い所(マナフラッド)も受け入れる事だと思いこの構成にしました。
では、本戦のレポートです。
参加者が千人を越えていたので9回戦でした。
R1、R2、R3はByeでR4からのスタートでした。
R4 ドメインズー L L 負け
いきなり負けてしまいました。
1セット目、2セット目ともにズーの同型でよくあるお互い相手のクリーチャーを除去った後のライブラリーのめくりあいに突入して負けました。
相手より土地が4つも多く並ぶというかなりぬるい引きでした。
R5 青緑白バントカラー装備品デッキ W W 勝ち
1セット目は相手が事故っていて何デッキか分からないまま勝ちました。
相手の場には緑と白の土地と《バジリスクの首輪》しか並びませんでした。
2セット目は相手が《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十》手をサーチしてきて、装備品デッキである事が判明しました。
こちらも装備品サーチに対抗して《聖遺の騎士》から《軍の要塞、サンホーム》をライブラリーからサーチしました。
対戦相手が驚いていましたwwww
ダブルストライクって偉大ですねwww
R6 バントズー L W L 負け
またも、ズー同型の消耗戦に敗れてしまいました。
3セットは目は初手に《野生のナカティル》、《タルモゴイフ》、《梅澤の十手》があったのでキープしたら2体のクリーチャーを相手の除去で対処された後にクリーチャーを何も引かずに《梅澤の十手》がただの飾りになるという引きのぬるさでした。
R7 ドレッジ L W W 勝ち
地元愛知の大会でよく見かける方と当たりました。
1セット目は相手の先攻初手7枚スタートから順調にコンボを決められて負けました。
2セット目は相手が酷い事故をおこして勝ちました。
3セット目はお互いに事故っていましたが、こちらが土地が1枚しかない状況から《野生のナカティル》2体と《密林の猿人》でビートダウンし続けて勝ちました。
このマッチでは何と1マナのクリーチャーしかプレイしていません。
R8 緑黒ジャンク L W L 負け
対戦相手の方と話しをしみてたら、大坂のBMの店員の方でした。
1セット目はこちらのクリーチャーを全て除去された後に相手にビートダウンされて負けました。
2セット目はデッキに入っている《聖遺の騎士》を4枚とも引きました。《聖遺の騎士》は4体とも相手の除去で対処されましたが、場に怒りの穴蔵、スカルグ》と《軍の要塞、サンホーム》を残す事ができました。
相手の場にX=1で指定された虚空の杯が残り手札で密林の猿人と稲妻が腐りましたが相手も死の印をプレイできなくなり《タルモゴイフ》に《軍の要塞、サンホーム》でダブルストライクを与えて勝ちました。
3セット目は相手に根絶で《聖遺の騎士》と《稲妻の螺旋》をデッキから抜かれた後に消耗戦に持ち込まれて負けました。
ここで、3敗で初日落ちが決定したのでドロップしました。
この日は、ビートダウンと4回当たりコンボと当たったのがドレッジ1回のみという偏った当たり方でした。
お陰で、15枚のサイドボードのうち使ったのが《ヨツンの兵卒》と《梅澤の十手》の2枚のみでしたwww
ビートダウン同士のだぐだになった後のライブラリーのめくりあいに負けるなど、この日はそうとう引きがぬるかったです。
そうか、引きがぬるいのはデッキに対する愛が足りないからだ
色々と納得がいかなかったのでエクステンデッドで行われる次の日のPTQサンファン(GP横浜のサイドイベント)に参加する事にしました。
後編に続く
3月19日の始発で名古屋を出発し、青春18切符で鈍行を乗り継いで横浜を目指しました。
途中の熱海で休憩して、海を眺めてから温泉と魚介類を味わいました。
金曜日のうちに横浜入りして直前受付を済ませました。
夜の横浜港は夜景が綺麗でした。
女の子連れではなくてオタク向けイベントのために来ているのが残念でしたがw
右の写真はGP横浜の会場周辺です。
持って行ったデッキは当然ながらデッキ愛からのナヤ・ズーです。
-クリーチャー(22)-
4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
1 《壌土のライオン》
4 《タルモゴイフ》
1 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(16)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《梅澤の十手》
3 《忘却の輪》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
4 《沸騰する小湖》
1 《新緑の地下墓地》
1 《霧深い雨林》
3 《踏みならされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《軍の要塞、サンホーム》
サイド・ボード
4 《溶鉄の雨》
4 《氷結地獄》
4 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《梅澤の十手》
2 《古の遺恨》
今回用意した秘密兵器その名は《軍の要塞、サンホーム》
ズーの同型等ででぐだった時に強くするために《怒りの穴蔵、スカルグ》を2枚挿していたのが、その内の1枚がこいつに変わりました。
《聖遺の騎士》がいる状況だとクリーチャーにトランプルをつけるかダブルストライクをつけるかを選べます。
各1枚挿ししている《怒りの穴蔵、スカルグ》と《軍の要塞、サンホーム》はデッキがぶん回った時は使う事はありませんがマナ・フラッドを起こした時に重宝します。
本当に愛するという事は、相手(デッキ)の良い部分(ブン回り)だけではなく
悪い所(マナフラッド)も受け入れる事だと思いこの構成にしました。
では、本戦のレポートです。
参加者が千人を越えていたので9回戦でした。
R1、R2、R3はByeでR4からのスタートでした。
R4 ドメインズー L L 負け
いきなり負けてしまいました。
1セット目、2セット目ともにズーの同型でよくあるお互い相手のクリーチャーを除去った後のライブラリーのめくりあいに突入して負けました。
相手より土地が4つも多く並ぶというかなりぬるい引きでした。
R5 青緑白バントカラー装備品デッキ W W 勝ち
1セット目は相手が事故っていて何デッキか分からないまま勝ちました。
相手の場には緑と白の土地と《バジリスクの首輪》しか並びませんでした。
2セット目は相手が《石鍛冶の神秘家》から《梅澤の十》手をサーチしてきて、装備品デッキである事が判明しました。
こちらも装備品サーチに対抗して《聖遺の騎士》から《軍の要塞、サンホーム》をライブラリーからサーチしました。
対戦相手が驚いていましたwwww
ダブルストライクって偉大ですねwww
R6 バントズー L W L 負け
またも、ズー同型の消耗戦に敗れてしまいました。
3セットは目は初手に《野生のナカティル》、《タルモゴイフ》、《梅澤の十手》があったのでキープしたら2体のクリーチャーを相手の除去で対処された後にクリーチャーを何も引かずに《梅澤の十手》がただの飾りになるという引きのぬるさでした。
R7 ドレッジ L W W 勝ち
地元愛知の大会でよく見かける方と当たりました。
1セット目は相手の先攻初手7枚スタートから順調にコンボを決められて負けました。
2セット目は相手が酷い事故をおこして勝ちました。
3セット目はお互いに事故っていましたが、こちらが土地が1枚しかない状況から《野生のナカティル》2体と《密林の猿人》でビートダウンし続けて勝ちました。
このマッチでは何と1マナのクリーチャーしかプレイしていません。
R8 緑黒ジャンク L W L 負け
対戦相手の方と話しをしみてたら、大坂のBMの店員の方でした。
1セット目はこちらのクリーチャーを全て除去された後に相手にビートダウンされて負けました。
2セット目はデッキに入っている《聖遺の騎士》を4枚とも引きました。《聖遺の騎士》は4体とも相手の除去で対処されましたが、場に怒りの穴蔵、スカルグ》と《軍の要塞、サンホーム》を残す事ができました。
相手の場にX=1で指定された虚空の杯が残り手札で密林の猿人と稲妻が腐りましたが相手も死の印をプレイできなくなり《タルモゴイフ》に《軍の要塞、サンホーム》でダブルストライクを与えて勝ちました。
3セット目は相手に根絶で《聖遺の騎士》と《稲妻の螺旋》をデッキから抜かれた後に消耗戦に持ち込まれて負けました。
ここで、3敗で初日落ちが決定したのでドロップしました。
この日は、ビートダウンと4回当たりコンボと当たったのがドレッジ1回のみという偏った当たり方でした。
お陰で、15枚のサイドボードのうち使ったのが《ヨツンの兵卒》と《梅澤の十手》の2枚のみでしたwww
ビートダウン同士のだぐだになった後のライブラリーのめくりあいに負けるなど、この日はそうとう引きがぬるかったです。
そうか、引きがぬるいのはデッキに対する愛が足りないからだ
色々と納得がいかなかったのでエクステンデッドで行われる次の日のPTQサンファン(GP横浜のサイドイベント)に参加する事にしました。
後編に続く
コメント