PTQサンファン 愛知
2010年4月1日 エクステンデッド コメント (2) 3月28日(日)に名古屋の東別院にてエクステンデッドで行われた行われたPTQサンファンに参加してきました。
今日はそのレポートです。
0回戦目 前日飲み会
PTQ前日の晩に今の職場の先輩に強制的に飲み会に連行されました。
そして、日曜日の午前3時まで飲み会は続きました。
その後、家に帰り仮眠を取ってから何とかPTQの会場である東別院までたどりつきました。
受付ぎりぎりに急いでデッキリストを書き上げて提出しました。
持って行ったデッキはGP横浜から少しだけメインとサイドを変更したナヤズーです。
クリーチャー(23)-
4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
1 《壌土のライオン》
4 《タルモゴイフ》
1 《ガドック・ティーグ》
3 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(15)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《梅澤の十手》
2 《忘却の輪》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
4 《沸騰する小湖》
1 《新緑の地下墓地》
1 《霧深い雨林》
3 《踏みならされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《軍の要塞、サンホーム》
サイド・ボード
4 《溶鉄の雨》
2 《氷結地獄》
4 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《梅澤の十手》
2 《古の遺恨》
予選ラウンドは6回戦です。
1回戦目 青黒フェアリー L W W
ここで、デッキリストの記入ミスによりこちらが1セット目を落とした状態で試合開始となりました。
やはり、アルコールが体から抜けていない上に急いでデッキリストを書き上げたのがいけなかったですね。
2セット目はこちらの先手ノーマリガンスタートから相手がダブルマリガンで事故っていたので普通にビートダウンして勝ちました。
3セット目は相手が《死の印》や《燻し》等の除去でこちらの《野生のナカティル》や《タルモゴイフ》を除去してきましたが、《氷結地獄》が刺さり最後は《聖遺の騎士》と《密林の猿人》で殴り切りました。
宣言ミスで《ヨツンの兵卒》の維持コストを払い忘れて生け贄にしてしまうという失態を犯してしまいましたが勝てました。
酒がまだ抜けてなかったみたいです。
あとこの試合の何が面白かったのかよく分かりませんが観客がやたら集まってきました。
2回戦目 ドメインズー W L W 勝ち
1セット目は相手が事故って勝ちました。
2セット目はこちらの残りライフが8相手の残りライフが3になった所で相手に《部族の炎》と《稲妻のらせん》をこちら本体に打ち込まれて負けました。
3セット目は《軍の要塞、サンホーム》と《ヨツンの兵卒》が強くて勝ちました。
3回戦目 ズー W L W 勝ち
3セットとも亜互い事故を起こさずに消耗戦に持ち込みましたがこちらの引きの方がわずかに強くてこの試合には勝ちました。
4回戦目 青黒DDT L L 負け
1セット目はダブルマリガンから土地が1枚しかない初手をキープしたらそのまま土地を引かずにこちらは何もできないまま相手の場に《精神を刻む者、ジェイス》が降臨したので勝ち目がないと判断し投了しました。
2セット目は相手の除去でこちらのクリーチャーを全て裁かれた後に《ファイクレシアの闘技場》でカードアドバンテージを稼がれ最後は相手のマリッドレイジトークンに殴り殺されました。
5回戦目 ダークズー L W L 負け
1セット目は最後ぎりぎりの攻防になった後に相手に《稲妻のらせん》を連打されて負けました。
詳しく書くと、《密林の猿人》と《聖遺の騎士でアタック》に行ったときに相手の《タルモゴイフ》で《密林の猿人》をブロック宣言されたのでブロック成立前に《軍の要塞、サンホーム》で《密林の猿人にダブルストライク》を与えて《タルモゴイフ》に3点ダメージを与えたら相手もこちらの《密林の猿人》に《稲妻のらせん》で3点ダメージを与えブロック成立前に《密林の猿人》を除去されました。
次の返しのターンで相手の場に残った《タルモゴイフ》がアタックしてきた上に《稲妻のらせん》を本体にたたき込まれて負けました。
このマッチは相手の手札の読み違えから負けたので違うプレイングをしていれば勝てていたかもしれません。
2セット目はこちらの《梅澤の十手》が強くて勝ちました。
3セット目はこちらがマナフラッドを起こした上に相手に《イーオスのレインジャー》でアドバンテージを稼がれて負けました。
6回戦目 超起源 W W 勝ち
1セット目は相手が酷い事故を起こして1ターン目《野生のナカティル》2ターン目に《クァーサルの群れ魔道士》を場に出したら相手が投了しました。
何デッキか分からないまま勝ちました。
ここで相手のデッキが分からなかったのでサイドボードは使いませんでした。
2セット目は相手の土地の並びから《超起源》デッキではないかと推測。
このセットでも相手が酷い事故を起こしていて《超起源》からではなくて《テラストドン》を普通にプレイして場に出すという酷い事故でした。
こちらの場には《野生のナカティル》、《イーオスレインジャー》、《密林の猿人》、《梅澤の十手》、《怒りの穴蔵、スカルグ》が並んで相手の残りライフ5という状況だったので相手は《テラストデン》の破壊対象を全部相手の土地にしてブロッカーを用意しなければいけなくなりました。
そのまま、こちらが押し切って勝ちました。
ここで、予選ラウンド6回戦が終了しました。
僕の最終順位は8位でぎりぎりのシングルエリミネーション進出となりました。
準々決勝 ズー L L 負け
1セット目ははぎりぎりの攻防になるも相手が《血編み髪のエルフ》の続唱から《溶鉄の雨》をプレイしてこちらの《軍の要塞、サンホーム》を破壊しました。
これにより場が相手に有利となり最後は相手がプレイした《悪斬の天使》が対処できずに負けました。
2セット目は相手1ターン目の《極楽鳥《スタートから2ターン目に《血染めの月》をプレイされました。
相手の場には基本地形《》森と基本地形《平地》がある状況なので3色出されるのに対してこちらの土地は全部《山》となり手札を使う事ができずに為す術なく負けました。
1,2ターン目は《血染めの月》を警戒してフェッチランドから基本地形を持ってくるべきでした。
ここでこの日の僕のPTQサンファンは終わりました。
南の島でのバカンスには行けなくなりましたwww
これで、しばらくはエクステンデッドをやる機会はなさそうですね。
今日はそのレポートです。
0回戦目 前日飲み会
PTQ前日の晩に今の職場の先輩に強制的に飲み会に連行されました。
そして、日曜日の午前3時まで飲み会は続きました。
その後、家に帰り仮眠を取ってから何とかPTQの会場である東別院までたどりつきました。
受付ぎりぎりに急いでデッキリストを書き上げて提出しました。
持って行ったデッキはGP横浜から少しだけメインとサイドを変更したナヤズーです。
クリーチャー(23)-
4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
1 《壌土のライオン》
4 《タルモゴイフ》
1 《ガドック・ティーグ》
3 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(15)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《梅澤の十手》
2 《忘却の輪》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
4 《沸騰する小湖》
1 《新緑の地下墓地》
1 《霧深い雨林》
3 《踏みならされる地》
2 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《山》
1 《森》
1 《平地》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《軍の要塞、サンホーム》
サイド・ボード
4 《溶鉄の雨》
2 《氷結地獄》
4 《エーテル宣誓会の法学者》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《梅澤の十手》
2 《古の遺恨》
予選ラウンドは6回戦です。
1回戦目 青黒フェアリー L W W
ここで、デッキリストの記入ミスによりこちらが1セット目を落とした状態で試合開始となりました。
やはり、アルコールが体から抜けていない上に急いでデッキリストを書き上げたのがいけなかったですね。
2セット目はこちらの先手ノーマリガンスタートから相手がダブルマリガンで事故っていたので普通にビートダウンして勝ちました。
3セット目は相手が《死の印》や《燻し》等の除去でこちらの《野生のナカティル》や《タルモゴイフ》を除去してきましたが、《氷結地獄》が刺さり最後は《聖遺の騎士》と《密林の猿人》で殴り切りました。
宣言ミスで《ヨツンの兵卒》の維持コストを払い忘れて生け贄にしてしまうという失態を犯してしまいましたが勝てました。
酒がまだ抜けてなかったみたいです。
あとこの試合の何が面白かったのかよく分かりませんが観客がやたら集まってきました。
2回戦目 ドメインズー W L W 勝ち
1セット目は相手が事故って勝ちました。
2セット目はこちらの残りライフが8相手の残りライフが3になった所で相手に《部族の炎》と《稲妻のらせん》をこちら本体に打ち込まれて負けました。
3セット目は《軍の要塞、サンホーム》と《ヨツンの兵卒》が強くて勝ちました。
3回戦目 ズー W L W 勝ち
3セットとも亜互い事故を起こさずに消耗戦に持ち込みましたがこちらの引きの方がわずかに強くてこの試合には勝ちました。
4回戦目 青黒DDT L L 負け
1セット目はダブルマリガンから土地が1枚しかない初手をキープしたらそのまま土地を引かずにこちらは何もできないまま相手の場に《精神を刻む者、ジェイス》が降臨したので勝ち目がないと判断し投了しました。
2セット目は相手の除去でこちらのクリーチャーを全て裁かれた後に《ファイクレシアの闘技場》でカードアドバンテージを稼がれ最後は相手のマリッドレイジトークンに殴り殺されました。
5回戦目 ダークズー L W L 負け
1セット目は最後ぎりぎりの攻防になった後に相手に《稲妻のらせん》を連打されて負けました。
詳しく書くと、《密林の猿人》と《聖遺の騎士でアタック》に行ったときに相手の《タルモゴイフ》で《密林の猿人》をブロック宣言されたのでブロック成立前に《軍の要塞、サンホーム》で《密林の猿人にダブルストライク》を与えて《タルモゴイフ》に3点ダメージを与えたら相手もこちらの《密林の猿人》に《稲妻のらせん》で3点ダメージを与えブロック成立前に《密林の猿人》を除去されました。
次の返しのターンで相手の場に残った《タルモゴイフ》がアタックしてきた上に《稲妻のらせん》を本体にたたき込まれて負けました。
このマッチは相手の手札の読み違えから負けたので違うプレイングをしていれば勝てていたかもしれません。
2セット目はこちらの《梅澤の十手》が強くて勝ちました。
3セット目はこちらがマナフラッドを起こした上に相手に《イーオスのレインジャー》でアドバンテージを稼がれて負けました。
6回戦目 超起源 W W 勝ち
1セット目は相手が酷い事故を起こして1ターン目《野生のナカティル》2ターン目に《クァーサルの群れ魔道士》を場に出したら相手が投了しました。
何デッキか分からないまま勝ちました。
ここで相手のデッキが分からなかったのでサイドボードは使いませんでした。
2セット目は相手の土地の並びから《超起源》デッキではないかと推測。
このセットでも相手が酷い事故を起こしていて《超起源》からではなくて《テラストドン》を普通にプレイして場に出すという酷い事故でした。
こちらの場には《野生のナカティル》、《イーオスレインジャー》、《密林の猿人》、《梅澤の十手》、《怒りの穴蔵、スカルグ》が並んで相手の残りライフ5という状況だったので相手は《テラストデン》の破壊対象を全部相手の土地にしてブロッカーを用意しなければいけなくなりました。
そのまま、こちらが押し切って勝ちました。
ここで、予選ラウンド6回戦が終了しました。
僕の最終順位は8位でぎりぎりのシングルエリミネーション進出となりました。
準々決勝 ズー L L 負け
1セット目ははぎりぎりの攻防になるも相手が《血編み髪のエルフ》の続唱から《溶鉄の雨》をプレイしてこちらの《軍の要塞、サンホーム》を破壊しました。
これにより場が相手に有利となり最後は相手がプレイした《悪斬の天使》が対処できずに負けました。
2セット目は相手1ターン目の《極楽鳥《スタートから2ターン目に《血染めの月》をプレイされました。
相手の場には基本地形《》森と基本地形《平地》がある状況なので3色出されるのに対してこちらの土地は全部《山》となり手札を使う事ができずに為す術なく負けました。
1,2ターン目は《血染めの月》を警戒してフェッチランドから基本地形を持ってくるべきでした。
ここでこの日の僕のPTQサンファンは終わりました。
南の島でのバカンスには行けなくなりましたwww
これで、しばらくはエクステンデッドをやる機会はなさそうですね。
コメント
そりゃ盛り上がるでしょw
まあ、自分が楽しいだけでなく第3者が観ても楽しい試合ができるのはよい事かも
しれませんねw