前回の日記でエルドラージ覚醒が1番影響を及ぼしそうなフォーマッドははEDH
という発言をしましたが、今晩はレガシー環境での注目の1枚です。



 それは《全ては塵》


 公式のコラムでも無色の全体除去は色の概念を壊していると書かれていますね。

 レガシー環境を代表するコントロール戦術である《師範の占い独楽》と《相殺》のコンボは3マナ以下のカードが主力となっているレガシー環境では本当に強力です。
 
 この2枚コンボはエクステンデッドでは禁じ手にされた位ですから

 デッキの大部分が3マナ以下のカードで構成されているズーを愛好している人間ですので長年このコンボには苦しめられてきました。

 
 しかし、逆の発想をするとこのコンボは重いカードには効きません。

 独楽相殺コントロールのメインでこのスペルを相殺できる7マナのカードが採用されている可能性はほぼ無いでしょう。


 《Force of Will》で対処されるかもしれませんが、そんな時のために神河ブロックの某伝説土地をデッキに2枚位入れておけば役にたつかもしれませんねw

コメント

Killertune
2010年4月23日23:29

7マナ出て某伝説の土地→ヴァラクードで相手殺したほうが早ry

スライ信者
2010年4月25日21:20

>Killertuneさん

的確なツッコミどうもです。
実際にGP横浜の会場でそんな素敵な光景が繰り広げられていたようですしね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索