GP仙台2010遠征記 ~前編~
GP仙台2010遠征記 ~前編~
GP仙台2010遠征記 ~前編~
こんばんわ。
遅くなりましたがGP仙台のレポートです。


右の写真は上から (多賀城跡)、(塩竃神社)、(松島)です

3番目の写真は首をひねってご覧くださいw

寿司好きだったら、宮城県に来たら塩竃には是非行くべきです

松島は芭蕉が言葉で表現できなかったのが納得できる見事な景色でした。

素人撮影の僕の写真で松島の景色の見事さは伝わりませんねw



話しが脇道にそれましたねW

GP本戦の話題に戻ります

持っていったデッキはもちろん、白単タッチ赤ウィニーですw

メインボード

クリーチャー(24)-

4 《闘争の学び手》
4 《ステップのオオヤマネコ》
4 《白蘭の騎士》
4 《コーの空漁師》
4 《コーの火歩き》
3 《エメリアの天使》
1 《孤独な宣教師》


-その他の呪文(15)-

4 《清浄の名誉》
2 《遍歴の騎士、エルズペス》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
4 《地震》

-土地(21)-

4 《乾燥大地》
4 《ぐらつく峰》
12 《平地》
1 《山》

 
サイドボード

1 《くすぶる尖塔》
2 《忘却の輪》
3 《コーの奉納者》
1 《精霊ヘの挑戦》
3 《炎の斬りつけ》
3 《孤独な宣教師》
2 《司令官の頌歌》

 金曜日の直前トライアルではグループCで4回戦目、青緑ビッグマナに負けたので3バイは獲得できませんでした。
 この日の直前トライアルでは3回戦目にジャンドに2ー0で勝てたのでジャンドには相性がよいと前向きにとらえました。


という訳で、GP仙台は1バイからのスタートでした。
(一応、レベル1プロプレイヤーなので1バイはあります)


2回戦目 赤緑ヴァラクート L W W 勝ち

 1セット目はこちらの引きが弱く事故っている所を《ゼンディカーの報復者》で守りを固められてから相手の場に山が並んでいき《溶鉄の尖鋒、ヴァラクート》で大量のダメージを叩き込まれて負けました。

 2セット目は、地上を固められましたが《エメリアの天使》とお供の鳥トークン達で空から殴って勝ちました。

 3セット目は、調子良く回り序盤で相手のライフが残り少なくなりました。
 《清浄の名誉》がこちらの場に1枚あったので自軍のクリーチャーは全員タフネスが4となり相手の場に《溶鉄の尖鋒、ヴァラクート》ある状況で山を2枚出されてもこちらのクリーチャーは1体しか除去されない状況でした。
 そして、相手の残りライフは少なくこちらのクリーチャーは2体、相手の場のクリーチャーは1体の状況でトップデッキは都合良く《くすぶる尖塔》でしたw
 そのまま、相手のクリーチャーをブロック不能にして勝ちました。


3回戦目 ジャンド W W 勝ち

 2セットとも、《コーの火歩き》と《地震》が刺さって勝ちました。
 
 2セット目は、自分が《炎の斬りつけ》を唱えた時に《コーの火歩き》でライフゲインできる事を忘れるといったミスを2回もしていまいました。
 この日の反省点その1でした。


4回戦目 ジャンド L L 負け

 2セットともに相手のぶん回りで、《朽ち行くヒル》や《血編み髪のエルフ》で殴り切られました。
 《瀝青破》から《破滅の刃》がめくれた時は流石に無理でしたw
 
 ジャンドには相性が良いと思っていたこのデッキでジャンドに負けてしましました。


5回戦目 赤青白プレインズウォーカーコントロール L L

 ここでデッキ相性の悪い相手に当たりました。

 1セット目、2セット目ともに相手にこちらのクリーチャーを全部裁かれた後にマナフラッドを起こして負けました。


6回戦目 赤青白プレインズウォーカーコントロール W L L

 またもや、天敵のプレインズウォーカーコントロールですw

 1セット目はこちらが順調に回ってダメージクロックを用意でき、相手が除去を引かなかったので勝ちました。
 
 2セット目、3セット目はこちらの攻め手を裁かれた後にまたもやマナフラッドを起こしてしまい負けました。


 3敗したので2日目の可能性は無くなりましたが、時間があったので続ける事にしました。


7回戦目 ジャンド L W L 負け

地元の大会で見かける方に当たりました。ここで、愛知県民同士の戦いですw

 1セット目はこちらの1マリガンスタートから相手の《朽ち行くヒル》等の猛攻を裁き切れずに負けました。

 2セット目は、《コーの火歩き》と《地震》で場とライフのアドバンテージを稼いで勝ちました。

 3セット目は、消耗戦になり勝負を急いで《白蘭の騎士》の2体目を出したら相手の1枚しかない手札が《大渦の脈動》で2対1交換されました。
 その後、マナフラッドを起こして負けました。


ここで、ドロップしました。

 
 デッキ相性の悪いプレインズウォーカーコントロールに負けたのはまだしも、お客様のジャンドに負けてはいけませんね。

 4回戦目のジャンドは相手のぶん回りだったと言い訳ができるかもしれませんが、7回戦目は《大渦の脈動》で《白蘭の騎士》を2対1交換されなければ勝てていたかもしれません。

 GP横浜でも最終戦で緑黒ジャンク相手に相手の手札に《大渦の脈動》がないと判断して《野生のナカティル》の2体目を場に出したら、《大渦の脈動》で2対1交換されて負けました。
 
 前回のGPと同じミスをしていまいました



後編の2日目サイドイベントレガシー編に続きます。

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