日本選手権予選 三重
2010年6月16日 スタンダードGP仙台が終わってしいまいましたが、まだ日本選手権の予選が残っているのでスタンダードを続けています。
先週の金曜日は2年ぶりに美嶋屋のFNMに参加し、土曜日はホビステ杯に参加と日曜日に三重で行われる日本選手権予選の練習をしていました。
では、GP仙台の反省と金土の練習によって三重予選に持ち込んだデッキリストは以下のようになりました。
今回は《白蘭の騎士》を1枚抜いて1枚土地を増やした構成になっています。
クリーチャー(23)-
4 《闘争の学び手》
4 《ステップのオオヤマネコ》
3 《白蘭の騎士》
4 《コーの空漁師》
4 《コーの火歩き》
4 《エメリアの天使》
-その他の呪文(15)-
4 《清浄の名誉》
2 《遍歴の騎士、エルズペス》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
4 《地震》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
2 《湿地の干潟》
1 《広漠なる変幻地》
4 《ぐらつく峰》
10 《平地》
1 《山》
サイドボード
1 《くすぶる尖塔》
2 《忘却の輪》
2 《コーの奉納者》
4 《炎の斬りつけ》
4 《孤独な宣教師》
2 《司令官の頌歌》
では、三重予選のレポートです
1回戦目 赤青黒グリクシス W L W 勝ち
1セット目はこちらが2ターン目にプレイした《コーの火歩き》のプロテクション赤が刺さって勝ちました。
2セット目は相手のダブルマリガンから《セドラクシスの死霊》や《荒廃稲妻》で手札のアドバンテーテージを取り戻されて負けました。
3セット目はまたもや相手がダブルマリガンし、こちらが先手で押し切り勝ちました。
2回戦目 緑単エルドラージ W W 勝ち
1セット目は、こちらが序盤で相手のライフを削り相手が《召還の罠》をプレイしてライブラリーの上から6枚を見てクリーチャーカードが無いという事故を起こして勝ったと思ったところ、相手がプレイしたのはまさかの《ペラッカのワーム》ですw
相手に7点もライフ回復されてしまいましたが《地震》を2連打して何とか相手のライフを削り切りました。
2セット目は、こちらの 《闘争の学び手》、《清浄の名誉》、《忘却の輪》を相手の《全てを塵 》1枚で流されてしまいましたがまたしても相手は《召還の罠》からクリーチャーがめくれませんでしたw
そのまま、クリーチャーを再び展開して殴りきりました。
この試合は相手の事故で勝ったようなものですね。
3回戦目 キブラーバント L L 負け
1セット目、《地震》で相手のクリーチャーだけ除去られる状況を2回作りましたが、そこはキャントリップや復讐蔦でアドバンテージを取り返せるキブラーバントです。
《地震》2回分のアドバンテージ差を取り替えされて負けました。
2セット目は相手にマナクリーチャーから《遍歴の騎士、エルズペス》を先出しされて場の状況が不利なままターンが進行しました。
こちらも《遍歴の騎士、エルズペス》をプレイして対消滅させましたが、返しのターンで相手が2枚目の《遍歴の騎士、エルズペス》をプレイし相手の場のクリーチャーに飛行を与えられて負けました。
4回戦目 ジャンド W W 勝ち
1セット目は相手に《大渦の脈動》を3枚引かれましたが、同じ名前のパーマネントを場に1枚しか出さない事を心がけて勝ちました。
2セット目は攻防戦になった所で相手が《血編み髪のエルフ》をプレイしました。
ここで続唱でめくれたのは相手には運が悪く《不屈の自然》でした。
そのおかげで最後は飛行軍団で上から殴って勝ちました。
5回戦目 BOSSナヤ W L W 勝ち
デッキ相性的にはこちらが有利だと感じました。
1セット目、3セット目はこちらが先手から普通に回って勝ちました。
3セット目で相手が後手2ターン目に《石鍛冶の神秘家》から《バジリスクの首輪》を手札に加えましたが、後手で除去がないとこのデッキ相手には間にあってはいないと感じました。
負けた2セット目はこちらが後手で序盤事故っていた所を相手の《復讐蔦》に殴り殺されました。
《復讐蔦》は相手に使われてその強さがよく分かりますねw
6回戦目 ジャンド L L 負け
1セット目はこちらマリガンスタートから事故ったまま負けました。
2セット目は、こちらは普通にクリーチャーを展開するも相手に除去を連打され
消耗戦になったところで相手は《エメリアの天使》に《瀝青破》をプレイしました。
そこで続唱からめくれたのはこちらには運が悪く《破滅の刃》でした。
この除去連打の前にこちらのクリーチャーによるクロックが足りずに負けてしましました。
ここで、2敗してトップ8に入る(=日本選手権の出場権)の可能性はなくなりましたが賞品のパック欲しさに続ける事にしました。
7回戦目 赤青黒蘇生ビート W L L 負け
1セット目は事故って《ステップのオオヤマネコ》を4枚引いたのに土地が止まるという状況になりましたが、何とか押し切りました。
2セット目、3セット目は事故っている所を相手の《セドラクシスの死霊》で手札を2~3枚捨てさせられ、そのアドバンテージ差を取り返せずに負けました。
という訳で、日本選手権の権利は取れませんでした。
地元で残っている予選は、次の6月20日に東別院で行われる名古屋2次くらいですね。
次の日曜日が最後のチャンスと思って頑張ります。
あと、今回津駅と会場の送迎をしていただいたhokurinさんはありがとうございました。おかげで雨の中を駅まで歩かずにすみました。
先週の金曜日は2年ぶりに美嶋屋のFNMに参加し、土曜日はホビステ杯に参加と日曜日に三重で行われる日本選手権予選の練習をしていました。
では、GP仙台の反省と金土の練習によって三重予選に持ち込んだデッキリストは以下のようになりました。
今回は《白蘭の騎士》を1枚抜いて1枚土地を増やした構成になっています。
クリーチャー(23)-
4 《闘争の学び手》
4 《ステップのオオヤマネコ》
3 《白蘭の騎士》
4 《コーの空漁師》
4 《コーの火歩き》
4 《エメリアの天使》
-その他の呪文(15)-
4 《清浄の名誉》
2 《遍歴の騎士、エルズペス》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
4 《地震》
-土地(22)-
4 《乾燥大地》
2 《湿地の干潟》
1 《広漠なる変幻地》
4 《ぐらつく峰》
10 《平地》
1 《山》
サイドボード
1 《くすぶる尖塔》
2 《忘却の輪》
2 《コーの奉納者》
4 《炎の斬りつけ》
4 《孤独な宣教師》
2 《司令官の頌歌》
では、三重予選のレポートです
1回戦目 赤青黒グリクシス W L W 勝ち
1セット目はこちらが2ターン目にプレイした《コーの火歩き》のプロテクション赤が刺さって勝ちました。
2セット目は相手のダブルマリガンから《セドラクシスの死霊》や《荒廃稲妻》で手札のアドバンテーテージを取り戻されて負けました。
3セット目はまたもや相手がダブルマリガンし、こちらが先手で押し切り勝ちました。
2回戦目 緑単エルドラージ W W 勝ち
1セット目は、こちらが序盤で相手のライフを削り相手が《召還の罠》をプレイしてライブラリーの上から6枚を見てクリーチャーカードが無いという事故を起こして勝ったと思ったところ、相手がプレイしたのはまさかの《ペラッカのワーム》ですw
相手に7点もライフ回復されてしまいましたが《地震》を2連打して何とか相手のライフを削り切りました。
2セット目は、こちらの 《闘争の学び手》、《清浄の名誉》、《忘却の輪》を相手の《全てを塵 》1枚で流されてしまいましたがまたしても相手は《召還の罠》からクリーチャーがめくれませんでしたw
そのまま、クリーチャーを再び展開して殴りきりました。
この試合は相手の事故で勝ったようなものですね。
3回戦目 キブラーバント L L 負け
1セット目、《地震》で相手のクリーチャーだけ除去られる状況を2回作りましたが、そこはキャントリップや復讐蔦でアドバンテージを取り返せるキブラーバントです。
《地震》2回分のアドバンテージ差を取り替えされて負けました。
2セット目は相手にマナクリーチャーから《遍歴の騎士、エルズペス》を先出しされて場の状況が不利なままターンが進行しました。
こちらも《遍歴の騎士、エルズペス》をプレイして対消滅させましたが、返しのターンで相手が2枚目の《遍歴の騎士、エルズペス》をプレイし相手の場のクリーチャーに飛行を与えられて負けました。
4回戦目 ジャンド W W 勝ち
1セット目は相手に《大渦の脈動》を3枚引かれましたが、同じ名前のパーマネントを場に1枚しか出さない事を心がけて勝ちました。
2セット目は攻防戦になった所で相手が《血編み髪のエルフ》をプレイしました。
ここで続唱でめくれたのは相手には運が悪く《不屈の自然》でした。
そのおかげで最後は飛行軍団で上から殴って勝ちました。
5回戦目 BOSSナヤ W L W 勝ち
デッキ相性的にはこちらが有利だと感じました。
1セット目、3セット目はこちらが先手から普通に回って勝ちました。
3セット目で相手が後手2ターン目に《石鍛冶の神秘家》から《バジリスクの首輪》を手札に加えましたが、後手で除去がないとこのデッキ相手には間にあってはいないと感じました。
負けた2セット目はこちらが後手で序盤事故っていた所を相手の《復讐蔦》に殴り殺されました。
《復讐蔦》は相手に使われてその強さがよく分かりますねw
6回戦目 ジャンド L L 負け
1セット目はこちらマリガンスタートから事故ったまま負けました。
2セット目は、こちらは普通にクリーチャーを展開するも相手に除去を連打され
消耗戦になったところで相手は《エメリアの天使》に《瀝青破》をプレイしました。
そこで続唱からめくれたのはこちらには運が悪く《破滅の刃》でした。
この除去連打の前にこちらのクリーチャーによるクロックが足りずに負けてしましました。
ここで、2敗してトップ8に入る(=日本選手権の出場権)の可能性はなくなりましたが賞品のパック欲しさに続ける事にしました。
7回戦目 赤青黒蘇生ビート W L L 負け
1セット目は事故って《ステップのオオヤマネコ》を4枚引いたのに土地が止まるという状況になりましたが、何とか押し切りました。
2セット目、3セット目は事故っている所を相手の《セドラクシスの死霊》で手札を2~3枚捨てさせられ、そのアドバンテージ差を取り返せずに負けました。
という訳で、日本選手権の権利は取れませんでした。
地元で残っている予選は、次の6月20日に東別院で行われる名古屋2次くらいですね。
次の日曜日が最後のチャンスと思って頑張ります。
あと、今回津駅と会場の送迎をしていただいたhokurinさんはありがとうございました。おかげで雨の中を駅まで歩かずにすみました。
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