まずは、知人の主催する大会告知です。

End of Century Cup 9th

日時 6月27日(日)
場所 大曽根美嶋屋
http://www11.atpages.jp/gathering/mishimaya.htm
フォーマット  レガシー
13:00 受付開始
14:00 大会開始

プロキシ可です。
ただし、トラブル防止のためカラーコピー推奨

上位入賞者には豪華商品(秘密)あり。

レガシー選手権を意識して、《Illusionary Mask》、《Grim Monolith/厳かなモノリス》 の使用はOK。《神秘の教示者/Mystical Tutor 》は、使用禁止とさせて頂きます。
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ここからが、今日の日記です。

今日の名古屋2次予戦は2勝3敗でドロップしました。

2敗で迎えた5回戦目、ジャンド相手に明らかなプレイミスで1マッチ落としました。

説明すると、

 こちらの場にはレベルが2になりパワー、タフネス共に3で先制攻撃持ちの《闘争の学び手》が1体と《コーの火歩》きが2体いる状況
 対して、相手の場には《朽ち行くヒル》が1体だけ
この状況でこちらが《地震》をX=2でプレイしてこちらは《コーの火歩き》の能力で計2点ライフゲインして相手はライフを2点失い《朽ち行くヒル》をサイズアップして生き残らせる。
 そして、こちらは《闘争の学び手》1体で攻撃を宣言し相手は《朽ち行くヒル》でブロックせずに本体で受ける。

はい、この《闘争の学び手》1体で攻撃した所が完全なミスです。
ここは一緒に《コーの火歩き》2体もアタックするべきでした。

 ブロックされなければ相手のライフをさらに4点削れるます。
 もし、《コーの火歩き》をブロックされても《朽ち行くヒル》には《地震》でダメージが2点入っているので《朽ち行くヒル》と《コーの火歩き》1体が相打ちとなり相手本体に追加で2点入ります。
 
 ここの選択肢はクリーチャー3体でのフルアタック1択でした。

 このマッチはこのダメージ計算ミスが響いて相手のライフが残り2点になりましたが、その2点を削り切れずに負けました。

 3敗となり、こんな簡易ミスをしているようでは日本選手権本戦に出てもダメだろという事でドロップを選択しました。

今年も日本選手権の権利が取れませんでした。
 
 僕は未だに日本選手権にもファイナルズにも出た事がないただの草の根プレイヤーですw





という訳で、7月の京都には日本レガシー選手権のために行きます。

 スタンダードよりは慣れて知識のあるレガシーだったらプレイミスもマシになると信じたいですw
 冒頭で告知したE.C.C.には日本レガシー選手権の練習のために参加します。

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