M11発売記念参加レポート
2010年7月19日 リミテッド昨日は港湾会館でM11の発売記念に参加してきました
カードプールを眺めて2色でデッキをまとめるのは厳しいと判断して緑にマナサポートである《耕作》と《森のレインジャー》があり、黒に心強い除去である《破滅の刃》が2枚あったので緑白タッチ黒を作りました。
このデッキをプランAとします。
(白いカード)
3 突撃するグリフィン
1 セラの高位僧
1 白騎士
1 嵐前線のペガサス
1 アジャニの群れ仲間
1 雲の十字軍
2 力強い跳躍
1 破門
1 真面目な捧げ物
1 鎧をまとった上昇
(緑のカード)
1 ルーン爪の熊
1 森のレインジャー
1 耕作
1 変幻のハイドラ
(黒いカード)
2 グレイブティガー
2 破滅の刃
(アーティファクト)
1 大将軍の斧
1 魔術士の金庫
(土地)
7 平地
6 森
2 沼
1 広漠なる変幻地
やたらと白のクリーチャーが優秀なカードプールでした。
デッキには入れませんでしたが、《雲の十字軍》がもう1枚ありました。
M11のシールド環境はコモン、アンコモンに優秀なエンチャント、アーティファクトが多いのでメインから《真面目な捧げ物》等の人工物対策は1枚位はあれば入れておきます。
そして、結果は2勝2敗でドロップでした。
ここで、戦った反省からデッキ構築を見直します。
デッキに2枚だけ入っていた《変幻のハイドラ》と《セラの高位僧》は思った程強くはありませんでした。
《変幻のハイドラ》は致死分のダメージを与えられると死んでしまうので4マナ~5マナでプレイした場合はコモンの4~5マナ域クリーチャーの方が強い場合が多かったです。
《変幻のハイドラ》が要らなかったので緑を入れたのは失敗でした。
《耕作》もリミテッド戦で土地が確実に5マナまで伸ばせるのは強いのですが、確実に土地を伸ばしたいのなら《耕作》を入れなくてもデッキにおける土地の枚数を1枚増やすか青などのドローカードを使うかすれば良い話しなので緑を入れる理由にはなりませんね。
パワーが1しかない《セラの高位僧》もデッキに入れるか迷いましたが、《大将軍の斧》か《鎧をまとった上昇》で強化した場合、大量のライフゲイン手段になるので試しに入れてみました。
しかし逆の言い方をすると、強化スペルを引かなかった場合に弱すぎるので《アジャニの群れ仲間》と併せて抜いて良かったです。まだ、《歴戦の歩兵を》入れた方が強かったです。
《グレイブティガー》と《破滅の刃》はリミテッド戦においてはかなり強かったのでこれら各2枚のためだけにタッチ黒にしたのは有りだったと思います。
帰ってからデッキを組み直したプランBはこうなりました。
(白いカード)
1 歴戦の歩兵
3 突撃するグリフィン
1 宮殿の護衛
1 白騎士
1 嵐前線のペガサス
1 野生のグリフィン
2 力強い跳躍
1 破門
1 真面目な捧げ物
1 鎧をまとった上昇
(青いカード)
1 霊気の達人
1 雲の精霊
1 蒼穹のドレイク
1 嵐潮のリバイアサン
1 ジェイスの創意
1 マナ漏出
1 縮退
1 氷の牢獄
1 送還
(アーティファクト)
1 大将軍の斧
(土地)
8 平地
8 島
1 広漠なる変幻地
はい、青白2色になりましたW
2色でデッキをまとめる事が可能でしたねW
マナベースの関係で《破滅の刃》のためのタッチ黒はあきらめました。
除去がない分はバウンスである《送還》、《破門》と除去よりは弱いけれど一応クリーチャー対策になる《氷の牢獄》でごまかします。
ドローエンジンの役割をになう《ジェイスの創意》も能力がランダムである《魔術士の金庫》よりは強いです。
《嵐潮のリバイアサン》も8マナと重いのですが、出て殴り始めれば圧倒的に強いので1枚だけ重いカードをデッキに入れてみました。
こうしてみると、昨日は完全にデッキ構築ミスでしたね。
青を選択しても、《予感》、《精神の制御》、《睡眠》がない弱いカードプールだという突っ込みは無しでお願いしますW
カードプールを眺めて2色でデッキをまとめるのは厳しいと判断して緑にマナサポートである《耕作》と《森のレインジャー》があり、黒に心強い除去である《破滅の刃》が2枚あったので緑白タッチ黒を作りました。
このデッキをプランAとします。
(白いカード)
3 突撃するグリフィン
1 セラの高位僧
1 白騎士
1 嵐前線のペガサス
1 アジャニの群れ仲間
1 雲の十字軍
2 力強い跳躍
1 破門
1 真面目な捧げ物
1 鎧をまとった上昇
(緑のカード)
1 ルーン爪の熊
1 森のレインジャー
1 耕作
1 変幻のハイドラ
(黒いカード)
2 グレイブティガー
2 破滅の刃
(アーティファクト)
1 大将軍の斧
1 魔術士の金庫
(土地)
7 平地
6 森
2 沼
1 広漠なる変幻地
やたらと白のクリーチャーが優秀なカードプールでした。
デッキには入れませんでしたが、《雲の十字軍》がもう1枚ありました。
M11のシールド環境はコモン、アンコモンに優秀なエンチャント、アーティファクトが多いのでメインから《真面目な捧げ物》等の人工物対策は1枚位はあれば入れておきます。
そして、結果は2勝2敗でドロップでした。
ここで、戦った反省からデッキ構築を見直します。
デッキに2枚だけ入っていた《変幻のハイドラ》と《セラの高位僧》は思った程強くはありませんでした。
《変幻のハイドラ》は致死分のダメージを与えられると死んでしまうので4マナ~5マナでプレイした場合はコモンの4~5マナ域クリーチャーの方が強い場合が多かったです。
《変幻のハイドラ》が要らなかったので緑を入れたのは失敗でした。
《耕作》もリミテッド戦で土地が確実に5マナまで伸ばせるのは強いのですが、確実に土地を伸ばしたいのなら《耕作》を入れなくてもデッキにおける土地の枚数を1枚増やすか青などのドローカードを使うかすれば良い話しなので緑を入れる理由にはなりませんね。
パワーが1しかない《セラの高位僧》もデッキに入れるか迷いましたが、《大将軍の斧》か《鎧をまとった上昇》で強化した場合、大量のライフゲイン手段になるので試しに入れてみました。
しかし逆の言い方をすると、強化スペルを引かなかった場合に弱すぎるので《アジャニの群れ仲間》と併せて抜いて良かったです。まだ、《歴戦の歩兵を》入れた方が強かったです。
《グレイブティガー》と《破滅の刃》はリミテッド戦においてはかなり強かったのでこれら各2枚のためだけにタッチ黒にしたのは有りだったと思います。
帰ってからデッキを組み直したプランBはこうなりました。
(白いカード)
1 歴戦の歩兵
3 突撃するグリフィン
1 宮殿の護衛
1 白騎士
1 嵐前線のペガサス
1 野生のグリフィン
2 力強い跳躍
1 破門
1 真面目な捧げ物
1 鎧をまとった上昇
(青いカード)
1 霊気の達人
1 雲の精霊
1 蒼穹のドレイク
1 嵐潮のリバイアサン
1 ジェイスの創意
1 マナ漏出
1 縮退
1 氷の牢獄
1 送還
(アーティファクト)
1 大将軍の斧
(土地)
8 平地
8 島
1 広漠なる変幻地
はい、青白2色になりましたW
2色でデッキをまとめる事が可能でしたねW
マナベースの関係で《破滅の刃》のためのタッチ黒はあきらめました。
除去がない分はバウンスである《送還》、《破門》と除去よりは弱いけれど一応クリーチャー対策になる《氷の牢獄》でごまかします。
ドローエンジンの役割をになう《ジェイスの創意》も能力がランダムである《魔術士の金庫》よりは強いです。
《嵐潮のリバイアサン》も8マナと重いのですが、出て殴り始めれば圧倒的に強いので1枚だけ重いカードをデッキに入れてみました。
こうしてみると、昨日は完全にデッキ構築ミスでしたね。
青を選択しても、《予感》、《精神の制御》、《睡眠》がない弱いカードプールだという突っ込みは無しでお願いしますW
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