頑張って本日2度目の更新です

 M11発売記念パーティを2敗でドロップした後はサイドイベントのレガシーにいつものズーで参加しました。

 日本レガシー選手権でズーをメタったデッキが増えてきたと感じたのでリストは以下のようになりました

メインボード 

-クリーチャー(23)-

4 《野生のナカティル》
3 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》

 -その他のスペル(15)-

4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
1 《梅澤の十手》
1 《怨恨》
1 《忘却の輪》
4 《流刑への道》


 -土地(22)-

4 《樹木茂る山麓》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《Taiga》
3 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》


 サイド・ボード

4 《エーテル宣誓会の法学者》
4 《硫黄の渦》
3 《紅蓮破》
1 《忘却の輪》
1 《梅澤の十手》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《原基の印象》

ズーをメタったコントロールデッキに対抗するためにサイドボードに《硫黄の渦》を4枚投入してみました。
かつてエクステンデッドでやっていた戦術をレガシーでも試してみました。

参加者は8人しかいなくて3回戦でした

1回戦目 青コントロール W W 勝ち

 1セット目はこちらが先手で《野生のナカティル》、《渋面の溶岩使い》と展開しアタックし相手本体に《稲妻》、《稲妻の螺旋》といった火力を連打しました。
 相手が残り3ライフになった所でヴィダルケンの枷をプレイしましたが、返しのこちらのドローが《稲妻》で相手本体への3点が通って勝ちました。

 2セット目は、序盤から《野生のナカティル》と《密林の猿人》でビートしましたが《仕組まれた爆薬》で流されました。
 ここで、相手本体に火力を打つ込んでいたので相手の残りライフはわずかな状況で《硫黄の渦》をプレイしたら《青霊破》で打ち消されました。
 お互いに手札を使い切った返しで相手が《アカデミーの廃墟》をトップデッキして《仕組まれた爆薬》とのコンボを成立させました。
 困ったなと思ったらこちらの返しのトップデッキは都合よく《ガドック・ティーグ》でしたW
 相手は、《大祖師の遺産》で《仕組まれた爆薬》ごとお互いの墓地を除外して1ドローに懸け《ガドック・ティーグ》への解答を探しましたが答えは見つからず。
 そのまま、《ガドック・ティーグ》で殴りきりました。
終わってから相手の手札を見せてもらうとXマナスペルの《撤廃》でしたW


2回戦目 スティフルノート W L L 負け

 1セット目は、《クァーサルの群れ魔道士》でビートダウンしている所に《揉み消し》から相手の場に《ファイクレシアのドレッドノード》が降臨しました。
 こちらの場に、《クァーサルの群れ魔道士》がある状況で《ファイクレシアのドレッドノード》を出すとは手札にもう1枚《揉み消し》があるのかと警戒しましたが、《ファイクレシアのドレッドノード》を《流刑への道》で除去して、《クァーサルの群れ魔道士》で殴り勝ちました。

 2セット目は、《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》が降臨してそのまま滅殺6の前に敗北しました。
 
3セット目は、再び《揉み消し》経由で場に降臨した、《ファイクレシアのドレッドノード》がどうにもできずに負けました。


3回戦目 カナディアンスレッシュショルド W W 勝ち

 1セット目は相手の1ターン目に《不毛の大地》を喰らうも、こちらは順調に土地を引き相手が土地を引かずに相手が土地事故をおこしたまま勝ちました。

 2セット目は、《揉み消し》、《不毛の大地》による土地破壊を喰らうもこちらが土地を計5枚引き相手のライフを削り続けて、最後は《ヨツンの兵卒》で殴りきりました。

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