先週の日曜日に行われたC.B.L39thにいつものズーで参加してきました。

メインボード 

-クリーチャー(23)-

4 《野生のナカティル》
4 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》

 -その他のスペル(15)-

4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
1 《梅澤の十手》
1 《怨恨》
1 《忘却の輪》
4 《流刑への道》


 -土地(22)-

4 《樹木茂る山麓》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《Taiga》
3 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》


 サイド・ボード

4 《エーテル宣誓会の法学者》
4 《硫黄の渦》
3 《紅蓮破》
1 《忘却の輪》
1 《梅澤の十手》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《原基の印象》

以下、今回大会に参加する前に少し考えた事です。

・最近は、ビートダウン同士の試合だとサイズの小さい《密林の猿人》の枚数で悩 んでいますが今回はまた4枚投入してみました。
 
・最近、多くなってきたビートダウンメタのコントロールに対抗するためにサイド に《硫黄の渦》は4枚をしばらく試します。

・最近、《稲妻の螺旋》は2マナ3点なのでダメージ効率が悪くてズーにいれないという意見をよく聞きます。
しかし、愛知のように赤いビートダウンの多い地域だと3点回復はありがたいので僕はズーから《稲妻の螺旋》を抜く気にはなりません。


では、レポートです



1回戦目 赤青集団意識+契約コンボ L W W 勝ち
 
 まず、1セット目はこちらが後手1ターン目に《密林の猿人》でビートを始め、何デッキか分からないままビートを続けるが相手が《直観》からタイタンの契約を3枚提示されて何デッキか分かりました。
そのまま、《集団意識》と《タイタンの契約》のコンボを決められて不当に請求された契約費を払えずに負けました。

 2セット目は、《怨恨》のついた《密林の猿人》と《ガドック・ティーグ》を場に展開し、《ガドック・ティーグ》の能力で相手の《集団意識》を封じたまま勝てるかと思い2体のクリーチャーで攻撃を宣言しました。
そうしたら、相手はブロッククリーチャー宣言前に《タイタンの契約》をプレイして《ガドック・ティーグ》をブロックして討ち取り、返しのターンで《古の墳墓》を含む土地をフルタップして契約量を払いました。
その次のターンのアタックで、《怨恨》のついた《密林の猿人》は巨人トークンで相打ちを取られましたが、相手が《古の墳墓》で4点くらいダメージを喰らっていたのが幸いして《エーテル宣誓会の法学者》と《稲妻》でライフを削りきりました。

 3セット目は、こちらの後手で1ランドキープをして1ターン目に《密林の猿人》をプレイし2ターン目は土地を引けずに1枚だけの《Taiga》をアンタップ状態でターン終了を宣言したら相手は《直観》をプレイしました。
 そして、こちらは《紅蓮破》で《直観》を打ち消す事に成功しました。
これで、相手を事故らせる事に成功し追加の土地を引く事ができたのでそのまま勝ちました。


2回戦目 青緑白赤独楽相殺 L L 負け 

 1セット目は、相手のライフを残り1まで追い込むも《師範の占い独楽》と《相殺》のコンボが決まってしまい相手の場に《精神を刻む者、ジェイス》まで降臨するというロックされた場が完成しました。
 そのまま、ロックを崩す事ができずに《精神を刻む者、ジェイス》の3番目の能力を発動されて負けました。

 2セット目は、相手の《ロウクスの戦修道士》の返しで《硫黄の渦》を場に出し相手の絆魂を防ぎました。
 しかし、相手が遍歴の騎士エルズペスを場に出して枚ターン空からの5点ダメージクロックを用意したのに対してこちらはマナフラッドに突入しました。
そのまま、《ロウクスの戦修道士》に空から殴り切られました。


3回戦目 青黒赤アド・ストーム L W W 勝ち

 1セット目はこちらの後手スタートから1ターン目《密林の猿人》、2ターン目を《稲妻の螺旋》をプレイして相手のライフを15にした所で相手が3ターン目に残りライフ15から《むかつき》をプレイしてそのままストームを稼がれて負けました。

 2セット目、こちらが先手1ターン目に《野生のナカティル》をプレイし2ターン目に《怨恨》と《密林の猿人》をプレイという順調なビートに対して相手は後手2ターン目に《燃え立つ願い》から《死の印》を持ってきて3ターン目に《野生のナカティル》を除去しました。
 その頃には、相手のライフは残りわずかとなり《むかつき》で手札を大量に補充できない状況だったのでそのまま勝ちました。

 3セット目は、こちら後手1ターン目《稲妻》、2ターン目《エーテル宣誓会の法学者》の流れで相手は返しの3ターン目に《燃え立つ願い》から《紅蓮地獄》を持ってきました。
 そして、5ターン目に手札を整えてから《紅蓮地獄》でこちらの《エーテル宣誓会の法学者》と《クァーサルの群れ魔道士》を流そうとした所で、スタックで《稲妻の螺旋》を相手本体に叩き込み相手の残りライフは3となりました。
 その状況から《むかつき》をプレイできる訳はなくこちらの勝ちとなりました。


4回戦目 赤緑黒ゴブリンの放火砲 L L 負け

 1セット目は、相手の先手1ターン目に《巣穴からの総出》でゴブリントークンが10体出てきました。
 そのまま、ゴブリントークンに殴り切られました。

 2セット目は、こちら先手1ターン目に《野生のナカティル》をプレイ。
相手は後手1ターン目に《ゴブリンの放火砲を場に出して起動》。
34点叩き込まれて負けました。

後手1ターンキルされた2セット目ははどうしようもありませんでした。


5回戦目 青(タッチ赤緑)単基本に帰れデッキ L W W

 1セット目は、こちらが赤マナと緑マナしか出ない初手をキープしたらその後、白マナの出ると土地を全く引かないのに白いスペルばかり引くという事故を起こして試合はかなりの長期戦に。
 やっと白い土地を引いた頃には相手の場に《ジュワー島のスフィンクス》が2体並んでこの空から殴ってくる被服生物がどうにもならずに負けました。

 2セット目、3セット目は基本に帰れをケアするためにフェッチランドと《聖遺の騎士》からなるべく基本地形を場に並べるプレイングを心がけました。
 デッキ相性的にかなり有利だったので事故を起こさなかった2、3セット目は普通に押しきりました。



最終的に3勝2敗で何とか勝ち越しました。

コメント

さわけん
2010年8月1日17:22

>ひみつ
すいません、どこから突っ込みを入れればいいのかわかりません

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