さて、世間はミラディンの傷跡の話題で盛り上がっていますね。

 僕も先日、地元のカードショップでミラディンの傷跡のシングルカードを見てきました。

そして、ファイルの中で100円と書かれていたあるレアに目がいきました。

自分 「こんなに強いカードが100円でいいんですか?」

店長 「はい、確かに100円です」

自分 「では、3枚下さい」


そのレアとはこのカードです。


《王の摂政、ケンバ》 ①白白 

伝説のクリーチャー - 猫・クレリック 

あなたのアップキープの開始時に王の摂政、ケンバにつけられている装備品1つにつき、白の2/2の猫・クリーチャートークンを1体戦場にだす。

2/4


この白い猫が100円というお得な値段で買えました。

嬉しくて、久しぶりにこのレアを使うためにスタンダードのデッキを組んでみました。

GP仙台のために集めた《清浄の名誉》、《闘争の学び手》が手元に残っていたので色は白単にしました。


デッキ名 「ケンバと装備な仲間達」

-クリーチャー(23)-

4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
4 《石鍛冶の神秘化》
3 《コーの火歩き》
2 《コーの空漁師》
4 《王の摂政、ケンバ》
2 《静寂の守り手、リンヴァーラ》

-装備品(7)-

3 《探検者の望遠鏡》
2 《猛火の松明》
1 《バジリスクの首輪》
1 《執念の剣》

-その他のスペル(8)-

4 《清浄の名誉》
2 《未達への旅》
2 《存在の破棄》

-土地(22)-

4 《地盤の際》
4 《乾燥大地》
3 《湿地の干潟》
11 《平地》


何度か、フリーデュエルで試した結果とりあえずこのような形になりました。

GP仙台以来のスタンダードなので環境がよく分かっていません。

調整の末に《未達への旅》、《存在の破棄》《静寂の守り手、リンヴァーラ》、
《コーの火歩き》あたりの枚数は変わる可能性大ですね。

とりあえず、サイドを作って前回告知した「ミラディンの傷跡Box争奪戦」に参加してみます。
くわしいデッキ解説はそれからですね。



《王の摂政、ケンバ》を使いたくて作っただけのデッキなので強さは保証できませんがw


さて、購入した《王の摂政、ケンバ》は3枚なのにデッキには4枚入っています。

残りの1枚は知人からただで貰いましたw

コメント

ゆらりん@ MTGを休止中
ゆらりん@ MTGを休止中
2010年10月7日0:47

そんだけ強くて100円は安すぎですねw
いつか値上がりしそう^^;

スライ信者
2010年10月7日20:31

>イチヤさん

こいつを高騰させられるように頑張って結果を残したいですw

 呪われた巻物、タルモゴイフ等のように初期評価が低くて高騰した例がいくつかありますから。
最近だと、エルドラージの碑、復讐蔦などがそうですね。

ラッチ
2010年10月8日3:22

通りすがりで失礼します。
《猛火の松明》よりは流石に《冒険者の装具/Adventuring Gear》ではないでしょうか。
同じ装備コストでフェッチランドを最大限に生かすことが出来ますし。
そして《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》を入れておくと環境最大勢力らしきヴァラクートに優位をとれます。何よりこいつも白いネコですからね。

スライ信者
2010年10月8日20:46

>ラッチさん
《猛火の松明》は最初は入っていたのですが、打点は充分にあり打点を上げる役割は《清浄の名誉》で良いと思いデッキの安定性と汎用性を上げるために《猛火の松明》と《探検者の望遠鏡》になっています。

詳しくは本文で触れますがこのデッキの基本的な動きは序盤の1~3ターンはクリーチャーを並べ手札に《清浄の名誉》があれば装備品よりも先に《清浄の名誉》からプレイします。

《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》は自分のフェッチランドと《石鍛冶の神秘化》も封じ手しまうのでメインには入れていませんがサイドに2枚くらい入れるかもしれません。

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