ケンバデッキは明後日の方向へとタイムシフト
2010年10月10日 スタンダード コメント (2)昨日、フェイズ千種店の大会で《コーの装具工》を入れていなかった反省から《コーの火歩き》をメインサイド共に抜いて《コーの装具工》を4枚投入してデッキを組み直しました。
そして、早速このデッキを回すため刈谷まで行きファイナルズ予選に参加しました。
正直、ファイナルズの権利が欲しかったのではなくこの新しく組んだデッキを回したかったただけです。
デッキは以下の通り
メインボード
-クリーチャー(24)-
4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
4 《石鍛冶の神秘化》
4 《コーの空漁師》
4 《コーの装具工》
3 《王の摂政、ケンバ》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
-装備品(7)-
3 《探検者の望遠鏡》
1 《猛火の松明》
1 《バジリスクの首輪》
1 《執念の剣》
1 《アージェンタムの鎧》
-その他のスペル(8)-
4 《清浄の名誉》
3 《未達への旅》
1 《存在の破棄》
-土地(21)-
4 《地盤の際》
3 《乾燥大地》
3 《湿地の干潟》
11 《平地》
サイドボード
1 《猛火の松明》
1 《コーの奉納者》
1 《王の摂政、ケンバ》
2 《失脚》
1 《存在の破棄》
4 《孤独な宣教師》
2 《レオニンの裁き人》
1 《破滅の槌》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
今日のびっくりどっきりメカとして《アージェンタムの鎧》を採用してみました。
《石鍛冶の神秘化》から《アージェンタムの鎧》を手札に持ってきて《石鍛冶の神秘化》の能力で2マナで場に出し《コーの装具工》で対象のクリーチャーに装備して枚ターン相手のパーマネント破壊という必殺コンボです。
毎ターン《名誉回復》連打とは何と強いw
そして結果は1勝3敗でドロップしました・・・
今回も簡単に書きますが
1回戦目 青緑白同盟者 L W W 勝ち
2回戦目 赤緑ヴァラクート L L 負け
3回戦目 赤単 L L 負け
4回戦目 緑単エルドラージ L W L 負け
1回戦目の同盟者とのローグ対決に勝っただけで、あとは今のスタンダード環境のトップメタのデッキ3つに負けました。
ファイナルズ予選にこんなネタデッキを持ち込んだ罰が当たったのか、初手7枚が事故ハンドで何度マリガンしても事故ハンドで本当に何もできずに負けたりしていました。
本日の初手7枚キープできた試合は4回戦のうち何と3セットだけでした。
デッキ構成についても回りから突っ込まれて
「今のスタンダードの白単でメインサイド共に《コーの火歩き》全抜きとかどこの国で調整していたんだ」と言われました
正直、GP仙台でスタンダードの知識が止まったいたので今のスタンダードで赤単がトップメタの1角だとこの日初めて知りました。
「GP仙台からタイムシフトしてきた」という表現が正しかったですねw
あと、サイドに1枚刺しの《破滅の槌》は同型メタで入れましたが回りを見渡す限り同型はいませんでした。
メタゲームの先を行きすぎましたw今度は未来にタイムシフトしていましたw
と、ここまでは負けた言い訳をだらだら書きましたが最後には真面目な考察
アラーラ環境下だと相手の《聖遺の騎士》や《獣相のシャーマン》等が止められるとそこそこの評価をされていた《静寂の守り手、リンヴァーラ》がまったく刺さらない相手ばかりにあたり驚きました。
久しぶりに出てみたスタンダードのがちな大会だと《獣相のシャーマン》と《復讐蔦》を見かけなくなったのには驚きました。
やはり、どんなパワーカードでも環境やメタ次第で使われなくなるといういい例ですね。
個人的には新しい強化パーツが見つかったりメタが動くことによって《王の摂政、ケンバ》にも活躍の場ができる環境になる事を願います。
そして、早速このデッキを回すため刈谷まで行きファイナルズ予選に参加しました。
正直、ファイナルズの権利が欲しかったのではなくこの新しく組んだデッキを回したかったただけです。
デッキは以下の通り
メインボード
-クリーチャー(24)-
4 《ステップのオオヤマ猫》
4 《闘争の学び手》
4 《石鍛冶の神秘化》
4 《コーの空漁師》
4 《コーの装具工》
3 《王の摂政、ケンバ》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
-装備品(7)-
3 《探検者の望遠鏡》
1 《猛火の松明》
1 《バジリスクの首輪》
1 《執念の剣》
1 《アージェンタムの鎧》
-その他のスペル(8)-
4 《清浄の名誉》
3 《未達への旅》
1 《存在の破棄》
-土地(21)-
4 《地盤の際》
3 《乾燥大地》
3 《湿地の干潟》
11 《平地》
サイドボード
1 《猛火の松明》
1 《コーの奉納者》
1 《王の摂政、ケンバ》
2 《失脚》
1 《存在の破棄》
4 《孤独な宣教師》
2 《レオニンの裁き人》
1 《破滅の槌》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
今日のびっくりどっきりメカとして《アージェンタムの鎧》を採用してみました。
《石鍛冶の神秘化》から《アージェンタムの鎧》を手札に持ってきて《石鍛冶の神秘化》の能力で2マナで場に出し《コーの装具工》で対象のクリーチャーに装備して枚ターン相手のパーマネント破壊という必殺コンボです。
毎ターン《名誉回復》連打とは何と強いw
そして結果は1勝3敗でドロップしました・・・
今回も簡単に書きますが
1回戦目 青緑白同盟者 L W W 勝ち
2回戦目 赤緑ヴァラクート L L 負け
3回戦目 赤単 L L 負け
4回戦目 緑単エルドラージ L W L 負け
1回戦目の同盟者とのローグ対決に勝っただけで、あとは今のスタンダード環境のトップメタのデッキ3つに負けました。
ファイナルズ予選にこんなネタデッキを持ち込んだ罰が当たったのか、初手7枚が事故ハンドで何度マリガンしても事故ハンドで本当に何もできずに負けたりしていました。
本日の初手7枚キープできた試合は4回戦のうち何と3セットだけでした。
デッキ構成についても回りから突っ込まれて
「今のスタンダードの白単でメインサイド共に《コーの火歩き》全抜きとかどこの国で調整していたんだ」と言われました
正直、GP仙台でスタンダードの知識が止まったいたので今のスタンダードで赤単がトップメタの1角だとこの日初めて知りました。
「GP仙台からタイムシフトしてきた」という表現が正しかったですねw
あと、サイドに1枚刺しの《破滅の槌》は同型メタで入れましたが回りを見渡す限り同型はいませんでした。
メタゲームの先を行きすぎましたw今度は未来にタイムシフトしていましたw
と、ここまでは負けた言い訳をだらだら書きましたが最後には真面目な考察
アラーラ環境下だと相手の《聖遺の騎士》や《獣相のシャーマン》等が止められるとそこそこの評価をされていた《静寂の守り手、リンヴァーラ》がまったく刺さらない相手ばかりにあたり驚きました。
久しぶりに出てみたスタンダードのがちな大会だと《獣相のシャーマン》と《復讐蔦》を見かけなくなったのには驚きました。
やはり、どんなパワーカードでも環境やメタ次第で使われなくなるといういい例ですね。
個人的には新しい強化パーツが見つかったりメタが動くことによって《王の摂政、ケンバ》にも活躍の場ができる環境になる事を願います。
コメント
こういうローグタイプのデッキはかなり好きなんで、また頑張って下さい♪
100円レアでデッキを作ろうという所から悪ノリで始まったこの企画に対してそのような言葉が聞けると素直に嬉しいです。
まあ、ガチなトーナメントデッキであふれているファイナルズ予選会場にファンデッキを持ち込んでいた僕はあの場ではかなり場違いでしたw
GP仙台以来に久しぶりにトーナメント色の強い大会に参加して今のスタンダードがどんな環境なのかは肌で感じました。