12月5日に行われたC.B.Lに現在調整中のドランカラージャンクで参加してきました。

クリーチャー(23)-

4 《壌土のライオン》
4 《闇の腹心》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《石鍛冶の神秘化》
3 《包囲の塔、ドラン》
4 《聖遺の騎士》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》


-その他のスペル(14)-

3 《コジレックの審問》
1 《思考囲い》
4 《剣を鋤に》
1 《梅澤の十手》
1 《火と氷の剣》
1 《光と影の剣》
3 《名誉回復》

-土地(23)-

1 《Scrubland》
2 《Bayou》
1 《Savannah》
4 《吹きさらしの荒野》
4 《新緑の地下墓地》
1 《湿地の干潟》
1 《森》
1 《平地》
1 《沼》
1 《活発な野生林》
1 《先祖の院、翁神社》
1 《永岩城》
1 《死の溜まる地、死蔵》
1 《Karakas》
1 《ボジューカの沼》


サイドボード

2 《戦争の報い、禍汰寄》
2 《殺戮の契約》
1 《ガドック・ティーグ》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ》
1 《根絶》
1 《死の印》
2 《強迫》
3 《潮の虚ろの漕ぎ手》
2 《仕組まれた疫病》


1回戦目 青単マーフォーク W L W 勝ち

 1セット目は《壌土のライオン》、《闇の腹心》、《聖遺の騎士》といった高性能クリーチャー達のパワーと《梅澤の十手》で押し切り勝ちました。

 2セット目は、相手の《不毛の大地》でマナを縛られ黒マナしか出なくなった所に《霊気の薬瓶》から場に出た《珊瑚兜の指令官》に《梅澤の十手》がつき場を制圧されて負けました。

 3セット目は、今度は相手がマナスクリューを起こして《霊気の薬瓶》はあるものの《島》と《変わり谷》しかない状況。
 対してこちらの場には土地5枚と《聖遺の騎士》が出ている状況で《タルモゴイフ》をプレイしました。
 《タルモゴイフ》のスタックで相手は《変わり谷》を起動し《霊気の薬瓶》から《呪文つまりのスプライト》を場に出し《タルモゴイフ》を打ち消そうとしました。
 そこで、こちらは《呪文つまりのスプライト》の能力の解決にスタックして《殺戮の契約》で《変わり谷》を除去し、《呪文つまりのスプライト》の能力の解決時には場のフェアリーは1体だけとなり2マナの《タルモゴイフ》は無事に戦場に出ました。
 しかし、相手もなかなかやるものでこちらが返しの相手のターン終了時に《聖遺の騎士》の能力を起動するとスタックで《水没》をプレイされ、《聖遺の騎士》の能力の解決により《聖遺の騎士》は山札へと消え、《活発な野生林》が戦場に残りました。
 そして、こちらのターンが回ってきて《殺戮の契約》のコストを払いました。
あとは、場に残った《タルモゴイフ》と《活発な野生林》で殴りきりました。


2回戦目 青緑白バントアグロ L L 負け 

 1セット目はトリプルマリガンから為す術もなく負けました。

 2セット目は、相手が1マリガン、こちらがダブルマリガンから土地2枚と《名誉回復》が2枚、《剣を鋤に》が1枚というクリーチャーのない初手をキープしました。
 相手が土地事故を起こすことを願い、《名誉回復》で土地を壊しましたが相手は順当に土地を引きました。
そして、負けました。
 《名誉回復》を土地破壊に使わずに温存しておけば《光と影の剣》を破壊して生き延びる事ができたかもしれないのでこれはミスでした。


3回戦目 ローム(罰する火コンボ有り)L W L 負け

 1セット目はこちら後手井ターン目の《コジレックの審問》で《罰する火》しか手札から落とすカードが無かったので仕方なく《罰する火》を捨てさせました。
 そして、こちらがマナラッドを起こし、相手は2枚の《罰する火》を《燃え柳》の木立から回収できる状況となり負けました。

 2セット目はこちら1ターン目《壌土のライオン》、2ターン目《梅澤の十手》、3ターン目《包囲の塔、ドラン》とテンポ良く展開し4ターン目に《壌土のライオン》に《梅澤の十手》を装備してからクリーチャー2体アタックを宣言して勝ちました。

 3セット目は、相手が2ターン目に《壌土からの生命》をプレイして相手の墓地が《壌土からの生命》1枚になった返しのターンでこちらは《ボジューカの沼》を場に出して《壌土からの生命》をゲーム外に追放する事に成功しました。
 しかし、その後酷いマナフラッドを起こし相手の《聖遺の騎士》がどうにもできずに負けました。


4回戦目 赤単バーン W L W 勝ち

 1セット目は《タルモゴイフ》、《聖遺の騎士》をいった火力では対処できない高タフネスのクリーチャーで押し切りました。

 2セット目は火力でこちらのライフを焼き尽くされて負けました。

 3セット目は、相手の《発展の代価》を警戒してこちらの場には《森》《平地》
《沼》の基本地形3枚しか並べませんでした。
 そして、《壌土のライオン》2体と《タルモゴイフ》、《包囲の塔、ドラン》
といった高タフネスのクリーチャー達で殴りきりました。

試合が終わった後に手札を見せてもらいましたが、3セット目は対戦相手の方は《発展の代価》を引かなかったみたいですw

余談ですが、《包囲の塔、ドラン》は相手に《罠の橋》をプレイされたとしてもアタックにいける赤単バーン相手にはとても心強いクリーチャーですw


5回戦目 緑白黒サバイバル L W L 負け

 
1セット目は、相手の先行3ターン目で《忠臣》と《イオナ》のコンボを決められて為す術も無く負けました。

 2セット目は、手札破壊で相手の除去を落とした後、長期戦になるが《聖遺の騎士》と《タルモゴイフ》で殴りきりました。

 3セット目は、相手がダブルマリガンするもこちらの後手1ターン目で《強迫》
をプレイしたら相手の初手は土地とクリーチャーカードしかありませんでした。
 そのまま、こちらがマナフラッドを起こし相手ダブルマリガンから負けてしましました。

大会当日の朝に、サイドから追加する手札破壊を4枚目の《コジレックの審問》
にするか、《強迫》にするか悩んで《強迫》にしたのが裏目に出て5回戦目は負けました。
ちなみに、5回戦目でサイドからインした《強迫》は1枚だけだったのですがたまたまそれが初手に来て、たまたま不発になった結果負けた事になりますw


今回は2勝3敗の負け越しでした。

デッキ構成、プレイング共にまだまだ考えなければいけない所がありました。
もうそろそろ、2年振りに調整しているドランカラージャンクに関する考察が書けそうです。




それから

千葉の世界選手権会場には顔を出します。
金曜日の早朝に教授の車で出発して、教授達と同じ宿に泊ります。


 

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