今日はこんなタイトルですが、もちろん僕は世界選手権本戦には参加していません。
サイドイベント参戦記です。
金曜日の早朝4時に大曽根に集合し、教授の車で千葉へと向かいました。
割と早い時間についたので8人ドラフトに参加しました。
卓内の感染持ちクリーチャーを独占し、緑黒のデッキのクリーチャー全て感染持ちでクリーチャー強化も4枚あるというおそらく卓内最強であろうデッキができました。
そして、試合結果は土地事故を起こし1没でしたw
1セット目とった時はきれいにまわり相手を毒殺しましたが、残り2セットは土地事故でなすすべもなく負けました。
こんな事があり、この日はリミテッドをやる気がなくなったのでリミテッドのスーパーGPTに参加する予定をエクステンデッド構築戦に変更しました。
エクステンデッドはいつもの白単で参加しました。
1回戦目 ドラン W L L 負け
2回戦目 トースト W L L 負け
3回戦目 ドラン W W 勝ち
4回戦目 フェアリー L W L 負け
結果的にエクステンデッドにいっても負け越してドロップでした。
余談ですが、我らが教授は4位までGPのBYEが貰えるリミテッドのスーパーGPTに参加して最終順位が5位でしたw
そして、土曜日と日曜日はレガシーに参加しました。
デッキはしつこいくらいにいつものナヤズーです
ただ今、《運命の大立者》と《怒り狂う山峡》の増量キャンペーン中ですw
メインボード
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
1 《密林の猿人》
3 《運命の大立者》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
-土地(23)-
4 《樹木茂る山麓》
4 《乾燥大地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
2 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
2 《発展の代価》
1 《原基の印章》
土曜日レガシー
1回戦目 チームアメリカ W L L 負け
2回戦目 緑白親和エルフ L W W 勝ち
3回戦目 アーティファクト親和 W W 勝ち
4回戦目 青緑白ニューホライズン L W L 負け
5回戦目 赤青ハイブマインド W L L 負け
6回戦目 赤青ハイブマインド L L 負け
ここで、3敗したのでドロップしました。
この日はやたら土地が1枚か2枚で止まる試合が多く、詳しくレポを書いてもマナスクリューで負けましたという言い訳にしかならないので簡単にしか書いていません。
5回戦目のハイブマインド相手の3セット目は1ランドキープから始めて2枚目の土地を引かないまま相手のライフを残り2まで削りましたがあと1歩がどうしても足らずに負けました。
土曜日の夜、同じ宿に泊っていた教授に《運命の大立者》と《怒り狂う山峡》を1枚ずつ増やした所は「やりすぎ」だとつっこまれました。
あと、土地を22枚から23枚に増やしたら土地を引かなくなったと教授に伝えたら「それは普通」だと言われました。
一応、大学が理系だった僕は量子力学を選択していたので教授の理論も1理あると思うようにはしましたw
あと、土曜日の試合で初めて知った件について
3回戦目の親和の方に《Peace Strider》というまだ「正式発売されていないカードをプレイされた」のでジャッジに確認を取りました。
ジャッジの解答は、「エターナル環境ではプロモーション等で先行配布されたカードは収録されるパックがまだ発売されてなくても使ってもよい」でした。
手にしたカードが少しでも早く使えるエターナル環境は素晴らしいですね。
プレリリースパーティ等で貰ったカードが早く使ってみたいという方は是非ともレガシーを始めましょうw
1晩充分に寝て日曜日もレガシーに参加しました。
日曜日
1回戦目 ドラゴンストンピィ L W L 負け
2回戦目 赤白ボロス L W W 勝ち
3回戦目 チームアメリカ W W 勝ち
4回戦目 緑白サバイバル L L 負け
5回戦目 ズー W W 勝ち
6回戦目 青緑白黒相殺独楽 W L W 勝ち
7回戦目 サバイバルズー L L 負け
3敗してドロップしました。
日曜日もマナフラッドが酷かったです。
7回戦目のサバイバルズーとの試合なんて、相手の《適者生存》が強かった訳ではなくこちらが土地を2枚しか引かない状況での《不毛の大地》2連打が強かっただけですから。
と、負けた理由を土地事故のせいばかりにはできません。
土日共に1回戦をプレイミスで負けています。
土曜日の1回戦目のチームアメリカ戦
こちらの場には土地が3枚と場には第二形態になった《運命の大立者》と《ガドック・ティーグ》と《ヨツンの兵卒》ライフは残り10。
手札は《聖遺の騎士》と《運命の大立者》2体のクリーチャーのみの3枚。
対する相手は、場にはパワーが5になった《タルモゴイフ》2体と土地が4枚。
残りライフは11で手札は3枚。
ここで、相手は《タルモゴイフ》1体でアタックを宣言。
こちらは《ヨツンの兵卒》と《ガドック・ティーグ》でブロックを宣言。
相手に《ガドック・ティーグ》に致死ダメージを割り振られ、相手は《ガドック・ティーグ》のおかげで手札で腐っていた《水没》を《ヨツンの兵卒》にプレイして山札の上を塞ぎ、返しのこちらのアップキープ時に《ヴェンデリオン3人衆》をプレイし場の優勢を保ったまま《タルモゴイフ》と《ヴェンデリオン3人衆》で殴り切りました。
ここは、相手の《タルモゴイフ》1体がアタックしてきた時に相手の手札で《殺し》や《Force of Will》等のピッチスペルが封じれている可能性は考えていたので《運命の大立者》と《ヨツンの兵卒》の兵卒でブロックするべきでした。
《水没》の可能性は考えていませんでしたが、《ガドック・ティーグ》が場に残っていればこの試合は勝てていました。
日曜日の1回戦目のドラゴンストンピィ戦
相手の場には2体目の変異クリーチャー=高確率で《ギャザンの略奪者》がプレイされ、あとは《血染めの月》と土地がある状況
こちらは、基本地形《平地》以外は《血染めの月》の効果で《山》となり手札も土地ばかりで《忘却の輪》を引きました。
ここで、相手の《ギャザンの略奪者》で3~4回殴られれば負けだと思い相手の変異クリーチャーを対象に《忘却の輪》をプレイし予想通り《ギャザンの略奪者》でした。
しかし、相手は返しのターンで《虚空の杯》をX=1でプレイしこちらはさらに返しのターンで引いた《聖遺の騎士》が緑までを出せない状況でプレイできず《山》のみでプレイできる《運命の大立者》を引いても《虚空の杯》の効果でプレイできず為す術もなく負けました。
これは結果論になりますが、《忘却の輪》で《血染めの月》を取り除くべきでした。
そうすれば、《樹木茂る山麓》を起動して《森》を場に出す事ができていたので色マナが出ない状況は防げました。
あと、変異クリーチャーが《ギャザンの略奪者》だと判断した理由は1体目の変異クリーチャーを《稲妻》で除去したら《ギャザンの略奪者》だったからです。
参考までに、1度相手の手札0となり暴勇状態になった《ギャザンの略奪者》は火力では対処しずらいですがドローステップで相手がドローした瞬間は《ギャザンの略奪者》の暴勇がなくなっているため《ギャザンの略奪者》にドローステップ中に3点火力をプレイすると除去しやすいです。
この時の、相手のトップデッキがインスタントタイミングでプレイできるカードでない限り《ギャザンの略奪者》を除去できます。
追記
コメント欄でしるびあさんに指摘されて気付きました。
3点火力で暴勇した《ギャザンの略奪者》を除去する場合には相手のドローステップではなくアップキープ時に叩き込んでください。
サイドイベント参戦記です。
金曜日の早朝4時に大曽根に集合し、教授の車で千葉へと向かいました。
割と早い時間についたので8人ドラフトに参加しました。
卓内の感染持ちクリーチャーを独占し、緑黒のデッキのクリーチャー全て感染持ちでクリーチャー強化も4枚あるというおそらく卓内最強であろうデッキができました。
そして、試合結果は土地事故を起こし1没でしたw
1セット目とった時はきれいにまわり相手を毒殺しましたが、残り2セットは土地事故でなすすべもなく負けました。
こんな事があり、この日はリミテッドをやる気がなくなったのでリミテッドのスーパーGPTに参加する予定をエクステンデッド構築戦に変更しました。
エクステンデッドはいつもの白単で参加しました。
1回戦目 ドラン W L L 負け
2回戦目 トースト W L L 負け
3回戦目 ドラン W W 勝ち
4回戦目 フェアリー L W L 負け
結果的にエクステンデッドにいっても負け越してドロップでした。
余談ですが、我らが教授は4位までGPのBYEが貰えるリミテッドのスーパーGPTに参加して最終順位が5位でしたw
そして、土曜日と日曜日はレガシーに参加しました。
デッキはしつこいくらいにいつものナヤズーです
ただ今、《運命の大立者》と《怒り狂う山峡》の増量キャンペーン中ですw
メインボード
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
1 《密林の猿人》
3 《運命の大立者》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
1 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
2 《忘却の輪》
-土地(23)-
4 《樹木茂る山麓》
4 《乾燥大地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
2 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
2 《精神壊しの罠》
2 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
2 《発展の代価》
1 《原基の印章》
土曜日レガシー
1回戦目 チームアメリカ W L L 負け
2回戦目 緑白親和エルフ L W W 勝ち
3回戦目 アーティファクト親和 W W 勝ち
4回戦目 青緑白ニューホライズン L W L 負け
5回戦目 赤青ハイブマインド W L L 負け
6回戦目 赤青ハイブマインド L L 負け
ここで、3敗したのでドロップしました。
この日はやたら土地が1枚か2枚で止まる試合が多く、詳しくレポを書いてもマナスクリューで負けましたという言い訳にしかならないので簡単にしか書いていません。
5回戦目のハイブマインド相手の3セット目は1ランドキープから始めて2枚目の土地を引かないまま相手のライフを残り2まで削りましたがあと1歩がどうしても足らずに負けました。
土曜日の夜、同じ宿に泊っていた教授に《運命の大立者》と《怒り狂う山峡》を1枚ずつ増やした所は「やりすぎ」だとつっこまれました。
あと、土地を22枚から23枚に増やしたら土地を引かなくなったと教授に伝えたら「それは普通」だと言われました。
一応、大学が理系だった僕は量子力学を選択していたので教授の理論も1理あると思うようにはしましたw
あと、土曜日の試合で初めて知った件について
3回戦目の親和の方に《Peace Strider》というまだ「正式発売されていないカードをプレイされた」のでジャッジに確認を取りました。
ジャッジの解答は、「エターナル環境ではプロモーション等で先行配布されたカードは収録されるパックがまだ発売されてなくても使ってもよい」でした。
手にしたカードが少しでも早く使えるエターナル環境は素晴らしいですね。
プレリリースパーティ等で貰ったカードが早く使ってみたいという方は是非ともレガシーを始めましょうw
1晩充分に寝て日曜日もレガシーに参加しました。
日曜日
1回戦目 ドラゴンストンピィ L W L 負け
2回戦目 赤白ボロス L W W 勝ち
3回戦目 チームアメリカ W W 勝ち
4回戦目 緑白サバイバル L L 負け
5回戦目 ズー W W 勝ち
6回戦目 青緑白黒相殺独楽 W L W 勝ち
7回戦目 サバイバルズー L L 負け
3敗してドロップしました。
日曜日もマナフラッドが酷かったです。
7回戦目のサバイバルズーとの試合なんて、相手の《適者生存》が強かった訳ではなくこちらが土地を2枚しか引かない状況での《不毛の大地》2連打が強かっただけですから。
と、負けた理由を土地事故のせいばかりにはできません。
土日共に1回戦をプレイミスで負けています。
土曜日の1回戦目のチームアメリカ戦
こちらの場には土地が3枚と場には第二形態になった《運命の大立者》と《ガドック・ティーグ》と《ヨツンの兵卒》ライフは残り10。
手札は《聖遺の騎士》と《運命の大立者》2体のクリーチャーのみの3枚。
対する相手は、場にはパワーが5になった《タルモゴイフ》2体と土地が4枚。
残りライフは11で手札は3枚。
ここで、相手は《タルモゴイフ》1体でアタックを宣言。
こちらは《ヨツンの兵卒》と《ガドック・ティーグ》でブロックを宣言。
相手に《ガドック・ティーグ》に致死ダメージを割り振られ、相手は《ガドック・ティーグ》のおかげで手札で腐っていた《水没》を《ヨツンの兵卒》にプレイして山札の上を塞ぎ、返しのこちらのアップキープ時に《ヴェンデリオン3人衆》をプレイし場の優勢を保ったまま《タルモゴイフ》と《ヴェンデリオン3人衆》で殴り切りました。
ここは、相手の《タルモゴイフ》1体がアタックしてきた時に相手の手札で《殺し》や《Force of Will》等のピッチスペルが封じれている可能性は考えていたので《運命の大立者》と《ヨツンの兵卒》の兵卒でブロックするべきでした。
《水没》の可能性は考えていませんでしたが、《ガドック・ティーグ》が場に残っていればこの試合は勝てていました。
日曜日の1回戦目のドラゴンストンピィ戦
相手の場には2体目の変異クリーチャー=高確率で《ギャザンの略奪者》がプレイされ、あとは《血染めの月》と土地がある状況
こちらは、基本地形《平地》以外は《血染めの月》の効果で《山》となり手札も土地ばかりで《忘却の輪》を引きました。
ここで、相手の《ギャザンの略奪者》で3~4回殴られれば負けだと思い相手の変異クリーチャーを対象に《忘却の輪》をプレイし予想通り《ギャザンの略奪者》でした。
しかし、相手は返しのターンで《虚空の杯》をX=1でプレイしこちらはさらに返しのターンで引いた《聖遺の騎士》が緑までを出せない状況でプレイできず《山》のみでプレイできる《運命の大立者》を引いても《虚空の杯》の効果でプレイできず為す術もなく負けました。
これは結果論になりますが、《忘却の輪》で《血染めの月》を取り除くべきでした。
そうすれば、《樹木茂る山麓》を起動して《森》を場に出す事ができていたので色マナが出ない状況は防げました。
あと、変異クリーチャーが《ギャザンの略奪者》だと判断した理由は1体目の変異クリーチャーを《稲妻》で除去したら《ギャザンの略奪者》だったからです。
参考までに、1度相手の手札0となり暴勇状態になった《ギャザンの略奪者》は火力では対処しずらいですがドローステップで相手がドローした瞬間は《ギャザンの略奪者》の暴勇がなくなっているため《ギャザンの略奪者》にドローステップ中に3点火力をプレイすると除去しやすいです。
この時の、相手のトップデッキがインスタントタイミングでプレイできるカードでない限り《ギャザンの略奪者》を除去できます。
追記
コメント欄でしるびあさんに指摘されて気付きました。
3点火力で暴勇した《ギャザンの略奪者》を除去する場合には相手のドローステップではなくアップキープ時に叩き込んでください。
コメント
>プレイミス
上級者同士の対戦だと、少しのプレイミスが負けに繋がりますよね!;
しかし、何度もいろんなデッキと対戦したり、考察を重ねたりして、いろんなデッキの特質を熟知すれば、自ずとプレイミスは減ると思います。
お互い頑張りましょう!
上級者目指して頑張りますw
後は、前日にきちんと睡眠を取るといった等の体調管理等も大事ですね。
今回の千葉遠征は2日とも会場から近い所に宿を確保できたのが幸いでした。
言われて気づきました。ありがとうございます。
確かにドローステップよりもアップキープ時にギャザンに3点火力をたたき込むべきですね。
暴勇という能力の弱点ですねw