こんばんわ。最近、更新していませんでした。
5月に入ってから初めての更新です。
では、5月に入ってからの大会戦績について書きます。
5月3日のフェイズレガシーはいつものZooで参加しました。
1回戦目 赤単バーン W W 勝ち
2回戦目 赤単バーン W W 勝ち
3回戦目 親和エルフ L L 負け
4回戦目 青黒リアニメイト 勝ち
この日の1敗は愛知のトッププレイヤーNさんの使う親和エルフに負けたものでした。サイド後もサイドからインした《エーテル宣誓会の法学者》を引かずに相手の大量ドローから負けました。
この日は赤単バーンに2回当たったのでメインから4枚投入している《稲妻の螺旋》によるライフゲインが大いに役立った日でした。
2chのレガシースレにあった「フェイズ千種バーン多すぎ」というコメントは本当ですw
構築済みデッキ [Fire&Lightning]のおかげでバーンに必要なパーツが簡単に揃うようになったおかげですね。
個人的な希望ですが、アンコモンにしては値段が高騰しすぎた《不毛の大地》と《Foce of Will》も構築済みデッキに収録されてレガシーの敷居が下がってほしいでね。
5月7日もフェイズ千種のプレリリースパーティに顔を出しました。
とはいえ、メインイベントのシールドには参加せずにサイドイベントのブースタードラフトのみの参加です。
ドラフトは参加者6人で公式ルールではなくニューファイクレシア3パックによって行われるというお祭り企画となりました。
できたデッキは以下のように
〈青いカード〉
2 《脊柱の飛行機械》
2 《心理の障壁》
2 《無感覚の投薬》
〈緑のカード〉
1 《死の頭巾のコブラ》
1 《大槌の接合者》
2 《生命の接合者》
1 《グリッサの嘲笑》
〈白いカード〉
3 《磁器の軍団兵》
1 《探知の接合者》
1 《練達の接合者》
〈アーティファクト〉
1 《まばゆい魂喰い》
1 《ファイクレシアの大男》
〈土地〉
7 《森》
7 《島》
3 《平地》
このお祭り企画の戦術需要があるか分かりませんが軽く解説します。
(小型セット×3という特別ルールなためリミテッドなのに2枚挿しのカードが多いという不思議なリストになりましたがw)
このデッキの純粋な2マナ圏クリーチャーは《死の頭巾のコブラ》のみです。
マナさえ払えば接死と到達を持つコモンなのに高スペックなこのクリーチャーはドラフトならファーストピックしていいだけの高性能さです。
次に《脊柱の飛行機械》や《磁器の軍団兵》といったフェイクレシアマナのクリーチャー達は色が合ってなくてもデッキに入れるか否かの議論は各所でおきていますね。
こいつらは2マナ域と3マナ域を兼ねるので今回は重宝しました。
なんせ、青緑でまともな2マナクリーチャーを《死の頭巾のコブラ》しかとれていませんでしたからw
《死の頭巾のコブラ》が2ターン目の手札にない時は《磁器の軍団兵》を2ライフ払って2ターン目にプレイするプランです。
あとは、レアのボムカードが取れなかったのでコモンで何かコンボが出来ないかと思い4マナより重いクリーチャーは全てカードテキストのゴーレムと書かれたクリーチャーでまとめてみました。
《大槌の接合者》は2枚ピックできてはいましたが流石に7マナという重さだったのでデッキには1枚でした。
公式ルールドラフトでもミラディンの傷跡やミラディン包囲戦のコモンにゴーレムは1定数いるのでゴーレムピックという戦術はいかがでしょうかw
あと、島が7枚のデッキで《心理の障壁》を採用してしまいましたがこの枠は緑のカードである《変異原性の成長》とどちらにするか迷いました。
クリーチャー戦が主流になるリミテッドで《巨大化》が強いのには多くの方が同意していだだけると思います。
ここで、単純な比較《巨大化》と《変異原性の成長》です
0マナでピッチでうてるというメリットをもつ《変異原性の成長》よりも受ける修正値の大きい《巨大化》の方がリミテッド戦では強いと思いました。
ちなみに、この質問をフェイズ千種にいた人何人かにしましたが
「巨大化系スペルが強いかどうかもリミテッド環境次第だけど、変異原性の成長よりも巨大化の方が強い状況がリミテッドでは多い」
という答えが多かったです。
そして、このデッキで戦った結果は2勝1敗でした。
2回連続で愛知のトッププレイヤーのNさんに負けてきました。
5月に入ってから初めての更新です。
では、5月に入ってからの大会戦績について書きます。
5月3日のフェイズレガシーはいつものZooで参加しました。
1回戦目 赤単バーン W W 勝ち
2回戦目 赤単バーン W W 勝ち
3回戦目 親和エルフ L L 負け
4回戦目 青黒リアニメイト 勝ち
この日の1敗は愛知のトッププレイヤーNさんの使う親和エルフに負けたものでした。サイド後もサイドからインした《エーテル宣誓会の法学者》を引かずに相手の大量ドローから負けました。
この日は赤単バーンに2回当たったのでメインから4枚投入している《稲妻の螺旋》によるライフゲインが大いに役立った日でした。
2chのレガシースレにあった「フェイズ千種バーン多すぎ」というコメントは本当ですw
構築済みデッキ [Fire&Lightning]のおかげでバーンに必要なパーツが簡単に揃うようになったおかげですね。
個人的な希望ですが、アンコモンにしては値段が高騰しすぎた《不毛の大地》と《Foce of Will》も構築済みデッキに収録されてレガシーの敷居が下がってほしいでね。
5月7日もフェイズ千種のプレリリースパーティに顔を出しました。
とはいえ、メインイベントのシールドには参加せずにサイドイベントのブースタードラフトのみの参加です。
ドラフトは参加者6人で公式ルールではなくニューファイクレシア3パックによって行われるというお祭り企画となりました。
できたデッキは以下のように
〈青いカード〉
2 《脊柱の飛行機械》
2 《心理の障壁》
2 《無感覚の投薬》
〈緑のカード〉
1 《死の頭巾のコブラ》
1 《大槌の接合者》
2 《生命の接合者》
1 《グリッサの嘲笑》
〈白いカード〉
3 《磁器の軍団兵》
1 《探知の接合者》
1 《練達の接合者》
〈アーティファクト〉
1 《まばゆい魂喰い》
1 《ファイクレシアの大男》
〈土地〉
7 《森》
7 《島》
3 《平地》
このお祭り企画の戦術需要があるか分かりませんが軽く解説します。
(小型セット×3という特別ルールなためリミテッドなのに2枚挿しのカードが多いという不思議なリストになりましたがw)
このデッキの純粋な2マナ圏クリーチャーは《死の頭巾のコブラ》のみです。
マナさえ払えば接死と到達を持つコモンなのに高スペックなこのクリーチャーはドラフトならファーストピックしていいだけの高性能さです。
次に《脊柱の飛行機械》や《磁器の軍団兵》といったフェイクレシアマナのクリーチャー達は色が合ってなくてもデッキに入れるか否かの議論は各所でおきていますね。
こいつらは2マナ域と3マナ域を兼ねるので今回は重宝しました。
なんせ、青緑でまともな2マナクリーチャーを《死の頭巾のコブラ》しかとれていませんでしたからw
《死の頭巾のコブラ》が2ターン目の手札にない時は《磁器の軍団兵》を2ライフ払って2ターン目にプレイするプランです。
あとは、レアのボムカードが取れなかったのでコモンで何かコンボが出来ないかと思い4マナより重いクリーチャーは全てカードテキストのゴーレムと書かれたクリーチャーでまとめてみました。
《大槌の接合者》は2枚ピックできてはいましたが流石に7マナという重さだったのでデッキには1枚でした。
公式ルールドラフトでもミラディンの傷跡やミラディン包囲戦のコモンにゴーレムは1定数いるのでゴーレムピックという戦術はいかがでしょうかw
あと、島が7枚のデッキで《心理の障壁》を採用してしまいましたがこの枠は緑のカードである《変異原性の成長》とどちらにするか迷いました。
クリーチャー戦が主流になるリミテッドで《巨大化》が強いのには多くの方が同意していだだけると思います。
ここで、単純な比較《巨大化》と《変異原性の成長》です
0マナでピッチでうてるというメリットをもつ《変異原性の成長》よりも受ける修正値の大きい《巨大化》の方がリミテッド戦では強いと思いました。
ちなみに、この質問をフェイズ千種にいた人何人かにしましたが
「巨大化系スペルが強いかどうかもリミテッド環境次第だけど、変異原性の成長よりも巨大化の方が強い状況がリミテッドでは多い」
という答えが多かったです。
そして、このデッキで戦った結果は2勝1敗でした。
2回連続で愛知のトッププレイヤーのNさんに負けてきました。
コメント
毎回4人入るし それにゴブリンも含めると大会参加者の1/3は赤い
ちなみに赤いデッキにZooは含まれるのでしょうか?
zoo対策する場合クリチャー対策と同時に赤対策も私はするので
そう考えるとフェイズ千種では赤対策は必須ですね