PT名古屋2011 レポート その3
2011年6月19日 レガシーPT名古屋のサイドイベントで行われたレガシーオープンに参加してきました。
遅くなりましたが、そのレポートです。
持って行ったデッキは相変わらずのNaya Zooです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
1 《裂け目の稲妻》
-土地(22)-
4 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《忘却の輪》
1 《原基の印象》
1 《硫黄の渦》
昨年末の世界選手権のサイドレガシーからデッキのマナ源23枚で回して調整していましたが、半年23枚で回した後に再び22枚まで減らして良いなと感じマナ源22枚となりました。
《怒り狂う山峡》を抜いて22枚となり、空いた一枚分のスロットが9枚目の火力である《裂け目の稲妻》となりました。
《タルモゴイフ》の期待値を上げるための呪詛めいたソーサリー1枚挿しのスロットが《土地譲渡》ではなく《裂け目の稲妻》となりました。
《稲妻》の追加の1マナ3点火力として《Chain Lightning》を選択する方が多いですが僕は《裂け目の稲妻》です。
理由は《Chain Lightning》を持っていないから・・・
ではなくて、相手に《精神的つまずき》、《相殺》、《虚空の杯》などの1マナ対策を使われた時を想定して《裂け目の稲妻》です。
1回戦目 Zoo W W 勝ち
1セット目はZoo同型を相手がマナフラッドした所を普通に押し切って勝ち。
2セット目は攻防戦になりお互いに《タルモゴイフ》がにらみあっているところに相手が2ライフ支払いから《外科的摘出》がこちらの墓地の《流刑への道》を対象としてプレイされました。
この時、《流刑への道》が手札にあったため《外科的摘出》のスタックで《流刑への道》で相手の場の《タルモゴイフ》を追放しました。
その後、相手のライフが残り5となりこちらの場には《怒りの穴蔵、スカルグ》
と3/4サイズとなった《タルモゴイフ》が残り相手は《殴打頭蓋》をプレイしこちらの返しのターンのドローは《タルモゴイフ》でした。
場の《タルモゴイフ》でアタックし《殴打頭蓋》でブロックされた所を《怒りの穴蔵、スカルグ》で1/1修正とトランプルを与え相手の最近トークンを一方的に殺した後に手札から2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
次の相手のターンで相手の方は7マナしか出せない状況なためこのターンで《殴打頭蓋》を手札に戻して再び場に出す事ができなく投了を宣言しました。
2回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
相性差の通り、相手のロードクリーチャーを除去し続けて殴り切りました。
《精神的つまずき》が相手の手札にあった場合を想定して《稲妻》や《流刑への道》といった1マナ除去を相手のマ土地がフルタップの時に使うように心がけました。
よって、インスタントである利点を捨てて自分のメインターンに1マナ除去をプレイすることが多かったです。
どうせ、《精神的つまずき》で1マナ除去がカウンターされるのなら相手が確定で2ライフ失ってくれた方が良いと考えたためです。
3回戦目 青白ランドスティル W W 勝ち
1セット目、相手がダブルマリガンスタートしてこちらの先手1ターン目に《Savannah》をセットして《野生のナカティル》をプレイし、相手は返しの後手1ターン目に《不毛の大地》をセットし《Savannah》を破壊しました。
こちらは次のターン、《山》をセットし《野生のナカティル》の攻撃で相手に2点のダメージを与えました。
3ターン目以降こちらが順当に土地を引いたのに対して相手はダブるマリガンスタートから土地を引かずに相手が事故ったまま勝ちました。
2セット目は相手に先手1ターン目に《大祖始の遺産》をプレイされたため手札の《渋面の溶岩使い》を温存したまま《密林の猿人》と《運命の大立者》で序盤のダメージを稼ぎました。
更に《聖遺の騎士》も場に出し、召還酔いのとけた次のターンに《聖遺の騎士》の能力で《怒りの穴蔵、スカルグ》も場に出しました。
相手の場には土地が4枚(その内の2枚が《ミシュラの工廠》)と《大祖師の遺産》。
こちらの場には2/3サイズの《密林の猿人》と4/4サイズの《運命の大立者》3/3サイズの《聖遺の騎士》と《怒りの穴蔵、スカルグ》を含めた5枚の土地。
ここで、こちらのクリーチャー3体全部でアタックを宣言し相手は《ミシュラの工廠》1体をクリーチャー化し《聖遺の騎士》をブロックしてから《ミシュラの工廠》を4/4サイズまでパンプし、こちらも《怒りの穴蔵、スカルグ》を起動して《聖遺の騎士》を4/4サイズまでパンプし《ミシュラの工廠》との相打ちをとりました。
次の返しのターンで相手は念願の白マナを引いたようで《神の怒り》をプレイして場に残ったクリーチャーを一掃しました。
こちらのターンに入り相手の土地4マナフルタップ状態で場を牽制し続けている
《大祖始の遺産》を生け贄に捧げさせる目的で《渋面の溶岩使い》をプレイしたら相手は2ライフ払い《精神的つまずき》で《渋面の溶岩使い》をカウンターしました。
これで、相手のライフは残り2となり相手本体に《稲妻の螺旋》を打ち込んで勝ちました。
この試合で、こちらがを後手1ターン目に《密林の猿人》をプレイし相手が先手2ターン目に《島》がある状況で《ミシュラの工廠》を場に出しこちらの後手2ターン目で《密林の猿人》では突破できないと判断し攻撃しませんでしたがこれは完全にミスでした。
《ミシュラの工廠》が召還酔いする事を忘れた初歩的なミスでした。
試合には勝ちましたが、この初歩的なミスで2点分のダメージを損しました。
4試合目 青白ランドスティル L W L 負け
1セット目、3セット目ともに酷いマナフラッドから《精神を刻む者、ジェイス》や《石鍛冶の神秘家》が対処できずに負けました。
2セット目は相手が事故っているまにこちらは綺麗に回って勝ち。
5試合目 赤青緑ヴァラクート W W 勝ち
1セット目は相手の場に大量の土地が並んだものの《風景の変容》といった勝ち手段をなかなか引かずに先にこちらのクリーチャー3体で殴り切りました。
2セット目は、1ターン目の《運命の大立者》を《精神的つまずき》で打ち消され、相手の《不毛の大地》で《Plateau》を破壊され赤マナの出ない状況で何とか《タルモゴイフ》と《ヨツンの兵卒》を場に出しこの2体で2回殴りました。
2体攻撃したこちらのターン終了時に相手は土地3枚の状況で小考し・・・・
そのまま、ターン終了時に何もしない事を宣言し自分のメインターンに入ってから《直感》をプレイして《踏査》を3枚見せて、優先権を移さずに手札に加えた《踏査》をプレイまいた。
返しのこちらのターンで相手が《踏査》を墓地に送ってくれたおかげでこちらの
《タルモゴイフ》のサイズは(クリーチャー、土地、インスタント、エンチャント)4/5となり《タルモゴイフ》のサイズを維持するために累加アップキープ3となった《ヨツンの兵卒》のコストを払わずに生け贄に捧げ、《タルモゴイフ》で攻撃した後に2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
相手の場には《踏査》と《虹色の前兆》が並んでいたもののまたも決め手段を引かなかったようで2体の《タルモゴイフ》で殴りきりました。
試合が終わった後に相手の方にターン終了時に《直感》をプレイしなかった理由を聞いたところ、《外科的摘出》を警戒していたみたいですね。
私見ですが、ファイクレシアマナのカードが登場した事によりプレイングで考える事が多かったレガシーの環境がさらに考えることが増えたのは良いことだと思います。
6回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
デッキ相性通りに2セットとも勝ちました。
この試合もなるべく《精神的つまずき》を2ライフ支払って相手にプレイさせるように1マナのインスタントを自分のメインターンに使う事が多かったです。
7回戦目 赤青ショーテルエムラ L W L 負け
1セット目は相手が後手2ターン目に3マナ出して《古の墳墓》セットから《実物提示教育》をプレイというブン回りから《大祖始》を場に降臨させました。
こちらは《稲妻の螺旋》の3点回復のお陰で《大祖始》の2回攻撃では死なない状況になりましたが、ダメージクロックが足りずに相手のライフを残り6までしか削れずに《大祖始》の3回攻撃で死にました。
2セット目は相手がダブルマリガンスタートから事故って勝ちました。
3セット目は後手で土地2枚で緑マナが出る土地はないが《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》がプレイできる手札だったのでキープしました。
そして、相手に《実物提示教育》をプレイされこちらは《クァーサルの群れ魔道士》を場に出し相手は《大祖始》を場に出しまいた。
そのまま、緑マナの出る土地を引かないまま《大祖始》に2回殴られて負けました。
8回戦目 緑白装備品ビート L W W 勝ち
1回戦は序盤でこちらの土地を2枚《不毛の大地》で破壊されマナ基盤を崩され仕方なく自分の《野生のナカティル》に《流刑への道》をプレイして何とか持ち直しました。
そのまま、相手が《石鍛冶の神秘家》から持ってきた《殴打頭蓋》や《光と影の剣》のライフ回復能力のおかげでゲームがやたら長引きこちらがかなり不利な状況となり試合時間が残り10分となったの投了を宣言しました。
既に2敗しているため、トップ8のシングルエリミネーションに残る可能性を残すためにはこの試合は勝たなくてはいけません。
引き分けでは駄目です。
2セット目はこちら先手からテンポで押しきり勝ちました。
3セット目はこちら後手でしたが《渋面の溶岩使い》の能力起動や《稲妻》を本体に連打していき、最後は追加ターン4ターン目に《タルモゴイフ》のアタックが相手本体に通り《稲妻の螺旋》を本体にたたき込んで勝ちました。
3セット目は試合時間が充分にあればプレイングがかならり違ったものになったとは思いますが残り時間5分で勝たなければいけなかったのでかなり前のめりなプレイングをしました。
とはいえ・・・・追加ターン4ターン目の勝利でしたがwwww
あと、《聖遺の騎士》の能力のスタックで《エイブンの思考検閲者》をプレイされた時に山札の上から4枚の中にサーチ対象に出来る土地があったのは運が良かったです。
そして、最終順位は
9位でした・・・・・・・
オポーネントポイントがぎりぎり足りませんでした。
2敗ライン人が1人だけシングルエリネーションに残りました。
賞品としてミラディンの傷跡ブロックを各8パックずつ、計24パック貰いました。
PT名古屋のサイドイベントにも関わらず、トップ8に愛知県のプレイーヤーが1人も残れなかったのは愛知プレイヤーとして悔しいですね。
中日ドラゴンズが名古屋ドームの試合で負けるようなものですwww
まあ、優勝したのが東海3県の静岡のプレイヤーなのでよしとしましょうw
遅くなりましたが、そのレポートです。
持って行ったデッキは相変わらずのNaya Zooです。
デッキ名 [Naya Deck Wins]
-クリーチャー(24)-
4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
4 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》
-その他のスペル(14)-
4 《稲妻》
4 《稲妻の螺旋》
4 《流刑への道》
1 《忘却の輪》
1 《裂け目の稲妻》
-土地(22)-
4 《吹きさらしの荒野》
3 《乾燥大地》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
2 《Savannah》
1 《森》
1 《平地》
1 《山》
1 《Karakas》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
サイド・ボード
3 《エーテル宣誓会の法学者》
3 《紅蓮破》
3 《精神壊しの罠》
1 《梅澤の十手》
2 《ヨツンの兵卒》
1 《忘却の輪》
1 《原基の印象》
1 《硫黄の渦》
昨年末の世界選手権のサイドレガシーからデッキのマナ源23枚で回して調整していましたが、半年23枚で回した後に再び22枚まで減らして良いなと感じマナ源22枚となりました。
《怒り狂う山峡》を抜いて22枚となり、空いた一枚分のスロットが9枚目の火力である《裂け目の稲妻》となりました。
《タルモゴイフ》の期待値を上げるための呪詛めいたソーサリー1枚挿しのスロットが《土地譲渡》ではなく《裂け目の稲妻》となりました。
《稲妻》の追加の1マナ3点火力として《Chain Lightning》を選択する方が多いですが僕は《裂け目の稲妻》です。
理由は《Chain Lightning》を持っていないから・・・
ではなくて、相手に《精神的つまずき》、《相殺》、《虚空の杯》などの1マナ対策を使われた時を想定して《裂け目の稲妻》です。
1回戦目 Zoo W W 勝ち
1セット目はZoo同型を相手がマナフラッドした所を普通に押し切って勝ち。
2セット目は攻防戦になりお互いに《タルモゴイフ》がにらみあっているところに相手が2ライフ支払いから《外科的摘出》がこちらの墓地の《流刑への道》を対象としてプレイされました。
この時、《流刑への道》が手札にあったため《外科的摘出》のスタックで《流刑への道》で相手の場の《タルモゴイフ》を追放しました。
その後、相手のライフが残り5となりこちらの場には《怒りの穴蔵、スカルグ》
と3/4サイズとなった《タルモゴイフ》が残り相手は《殴打頭蓋》をプレイしこちらの返しのターンのドローは《タルモゴイフ》でした。
場の《タルモゴイフ》でアタックし《殴打頭蓋》でブロックされた所を《怒りの穴蔵、スカルグ》で1/1修正とトランプルを与え相手の最近トークンを一方的に殺した後に手札から2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
次の相手のターンで相手の方は7マナしか出せない状況なためこのターンで《殴打頭蓋》を手札に戻して再び場に出す事ができなく投了を宣言しました。
2回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
相性差の通り、相手のロードクリーチャーを除去し続けて殴り切りました。
《精神的つまずき》が相手の手札にあった場合を想定して《稲妻》や《流刑への道》といった1マナ除去を相手のマ土地がフルタップの時に使うように心がけました。
よって、インスタントである利点を捨てて自分のメインターンに1マナ除去をプレイすることが多かったです。
どうせ、《精神的つまずき》で1マナ除去がカウンターされるのなら相手が確定で2ライフ失ってくれた方が良いと考えたためです。
3回戦目 青白ランドスティル W W 勝ち
1セット目、相手がダブルマリガンスタートしてこちらの先手1ターン目に《Savannah》をセットして《野生のナカティル》をプレイし、相手は返しの後手1ターン目に《不毛の大地》をセットし《Savannah》を破壊しました。
こちらは次のターン、《山》をセットし《野生のナカティル》の攻撃で相手に2点のダメージを与えました。
3ターン目以降こちらが順当に土地を引いたのに対して相手はダブるマリガンスタートから土地を引かずに相手が事故ったまま勝ちました。
2セット目は相手に先手1ターン目に《大祖始の遺産》をプレイされたため手札の《渋面の溶岩使い》を温存したまま《密林の猿人》と《運命の大立者》で序盤のダメージを稼ぎました。
更に《聖遺の騎士》も場に出し、召還酔いのとけた次のターンに《聖遺の騎士》の能力で《怒りの穴蔵、スカルグ》も場に出しました。
相手の場には土地が4枚(その内の2枚が《ミシュラの工廠》)と《大祖師の遺産》。
こちらの場には2/3サイズの《密林の猿人》と4/4サイズの《運命の大立者》3/3サイズの《聖遺の騎士》と《怒りの穴蔵、スカルグ》を含めた5枚の土地。
ここで、こちらのクリーチャー3体全部でアタックを宣言し相手は《ミシュラの工廠》1体をクリーチャー化し《聖遺の騎士》をブロックしてから《ミシュラの工廠》を4/4サイズまでパンプし、こちらも《怒りの穴蔵、スカルグ》を起動して《聖遺の騎士》を4/4サイズまでパンプし《ミシュラの工廠》との相打ちをとりました。
次の返しのターンで相手は念願の白マナを引いたようで《神の怒り》をプレイして場に残ったクリーチャーを一掃しました。
こちらのターンに入り相手の土地4マナフルタップ状態で場を牽制し続けている
《大祖始の遺産》を生け贄に捧げさせる目的で《渋面の溶岩使い》をプレイしたら相手は2ライフ払い《精神的つまずき》で《渋面の溶岩使い》をカウンターしました。
これで、相手のライフは残り2となり相手本体に《稲妻の螺旋》を打ち込んで勝ちました。
この試合で、こちらがを後手1ターン目に《密林の猿人》をプレイし相手が先手2ターン目に《島》がある状況で《ミシュラの工廠》を場に出しこちらの後手2ターン目で《密林の猿人》では突破できないと判断し攻撃しませんでしたがこれは完全にミスでした。
《ミシュラの工廠》が召還酔いする事を忘れた初歩的なミスでした。
試合には勝ちましたが、この初歩的なミスで2点分のダメージを損しました。
4試合目 青白ランドスティル L W L 負け
1セット目、3セット目ともに酷いマナフラッドから《精神を刻む者、ジェイス》や《石鍛冶の神秘家》が対処できずに負けました。
2セット目は相手が事故っているまにこちらは綺麗に回って勝ち。
5試合目 赤青緑ヴァラクート W W 勝ち
1セット目は相手の場に大量の土地が並んだものの《風景の変容》といった勝ち手段をなかなか引かずに先にこちらのクリーチャー3体で殴り切りました。
2セット目は、1ターン目の《運命の大立者》を《精神的つまずき》で打ち消され、相手の《不毛の大地》で《Plateau》を破壊され赤マナの出ない状況で何とか《タルモゴイフ》と《ヨツンの兵卒》を場に出しこの2体で2回殴りました。
2体攻撃したこちらのターン終了時に相手は土地3枚の状況で小考し・・・・
そのまま、ターン終了時に何もしない事を宣言し自分のメインターンに入ってから《直感》をプレイして《踏査》を3枚見せて、優先権を移さずに手札に加えた《踏査》をプレイまいた。
返しのこちらのターンで相手が《踏査》を墓地に送ってくれたおかげでこちらの
《タルモゴイフ》のサイズは(クリーチャー、土地、インスタント、エンチャント)4/5となり《タルモゴイフ》のサイズを維持するために累加アップキープ3となった《ヨツンの兵卒》のコストを払わずに生け贄に捧げ、《タルモゴイフ》で攻撃した後に2体目の《タルモゴイフ》をプレイしました。
相手の場には《踏査》と《虹色の前兆》が並んでいたもののまたも決め手段を引かなかったようで2体の《タルモゴイフ》で殴りきりました。
試合が終わった後に相手の方にターン終了時に《直感》をプレイしなかった理由を聞いたところ、《外科的摘出》を警戒していたみたいですね。
私見ですが、ファイクレシアマナのカードが登場した事によりプレイングで考える事が多かったレガシーの環境がさらに考えることが増えたのは良いことだと思います。
6回戦目 青単マーフォーク W W 勝ち
デッキ相性通りに2セットとも勝ちました。
この試合もなるべく《精神的つまずき》を2ライフ支払って相手にプレイさせるように1マナのインスタントを自分のメインターンに使う事が多かったです。
7回戦目 赤青ショーテルエムラ L W L 負け
1セット目は相手が後手2ターン目に3マナ出して《古の墳墓》セットから《実物提示教育》をプレイというブン回りから《大祖始》を場に降臨させました。
こちらは《稲妻の螺旋》の3点回復のお陰で《大祖始》の2回攻撃では死なない状況になりましたが、ダメージクロックが足りずに相手のライフを残り6までしか削れずに《大祖始》の3回攻撃で死にました。
2セット目は相手がダブルマリガンスタートから事故って勝ちました。
3セット目は後手で土地2枚で緑マナが出る土地はないが《運命の大立者》と《エーテル宣誓会の法学者》がプレイできる手札だったのでキープしました。
そして、相手に《実物提示教育》をプレイされこちらは《クァーサルの群れ魔道士》を場に出し相手は《大祖始》を場に出しまいた。
そのまま、緑マナの出る土地を引かないまま《大祖始》に2回殴られて負けました。
8回戦目 緑白装備品ビート L W W 勝ち
1回戦は序盤でこちらの土地を2枚《不毛の大地》で破壊されマナ基盤を崩され仕方なく自分の《野生のナカティル》に《流刑への道》をプレイして何とか持ち直しました。
そのまま、相手が《石鍛冶の神秘家》から持ってきた《殴打頭蓋》や《光と影の剣》のライフ回復能力のおかげでゲームがやたら長引きこちらがかなり不利な状況となり試合時間が残り10分となったの投了を宣言しました。
既に2敗しているため、トップ8のシングルエリミネーションに残る可能性を残すためにはこの試合は勝たなくてはいけません。
引き分けでは駄目です。
2セット目はこちら先手からテンポで押しきり勝ちました。
3セット目はこちら後手でしたが《渋面の溶岩使い》の能力起動や《稲妻》を本体に連打していき、最後は追加ターン4ターン目に《タルモゴイフ》のアタックが相手本体に通り《稲妻の螺旋》を本体にたたき込んで勝ちました。
3セット目は試合時間が充分にあればプレイングがかならり違ったものになったとは思いますが残り時間5分で勝たなければいけなかったのでかなり前のめりなプレイングをしました。
とはいえ・・・・追加ターン4ターン目の勝利でしたがwwww
あと、《聖遺の騎士》の能力のスタックで《エイブンの思考検閲者》をプレイされた時に山札の上から4枚の中にサーチ対象に出来る土地があったのは運が良かったです。
そして、最終順位は
9位でした・・・・・・・
オポーネントポイントがぎりぎり足りませんでした。
2敗ライン人が1人だけシングルエリネーションに残りました。
賞品としてミラディンの傷跡ブロックを各8パックずつ、計24パック貰いました。
PT名古屋のサイドイベントにも関わらず、トップ8に愛知県のプレイーヤーが1人も残れなかったのは愛知プレイヤーとして悔しいですね。
中日ドラゴンズが名古屋ドームの試合で負けるようなものですwww
まあ、優勝したのが東海3県の静岡のプレイヤーなのでよしとしましょうw
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