M12ドラフト初めました
2011年7月10日 リミテッド夏という事で「冷やし中華初めました」みたいなタイトルにしましたw
冗談はこれ位にして、フェイズ千種のプレリリース会場に行きM12ドラフトをしてきました。
1パック目を開けてみると、除去も強力なクリーチャーもいないパックだったので、取り消しや白の2マナの飛行クリーチャーを取ろうか迷いましたが最終的にデッキに入るか分からないこれらのカードよりも後の色の選択肢を広くするという意味でレアの《陽花弁の木立ち》をピックする所からスタートしました。
また、ファーストピックが2色土地とかいう各方面から突っ込みが入りそうなピックをしました。
そして、最終的にできたデッキはこちらです
〈黒いカード〉
3 《夜の子》
1 《縞瑪瑙の魔道士》
1 《墓地を刈り取るもの》
2 《漂う影》
1 《グレイブディガー》
1 《センギアの吸血鬼》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ルーン傷の悪魔》
2 《困窮》
2 《破滅の刃》
1 《闇の好意》
1 《災難の瀬戸際》
1 《魂の消耗》
〈白いカード〉
1 《ギデオンの法の番人》
1 《オーラ術士》
1 《大石弓の精鋭》
1 《太陽のタイタン》
1 《絆魂》
〈アーティファクト〉
1 《大剣》
〈土地〉
10 《沼》
6 《平地》
はい、《陽花弁の木立ち》が入らない白黒ができましたw
1周目の時点で色が決まっていませんでした。
《夜の子》が2枚と《破滅の刃》が1枚取れていたのでできるだけ黒にいこうと考えていた位です。
2周目のパックを開けると《太陽のタイタン》が見えたので即取り、2周目の3手目で《ルーン傷の悪魔》が回ってきました。黒には行く気が強かったため、当然取ってボムを2枚確保しました。
《魂の消耗》と2枚の《漂う影》と沼が多く並んだ方が強力になるカードを取り、
黒ダブルシンボルの2枚の《困窮》も序盤で撃ちたいカードなので黒単に白をタッチしたような構成となりました。
試合結果は、
1回戦目 青白 W W 勝ち
2回戦目 赤黒 L L 負け
3回戦目 青緑 L W L 負け
結果は負け越しでした。今回、1番活躍したカードは《墓地を刈り取るもの》でした。
こいつで相手の墓地を刈り取って大量のゾンビトークンを生み出すのが強かったです。
3回戦目は土地事故で負けたのもありますが、もう1度ピックを振り返ると
《凄腕の暗殺者》と2枚目の《破滅の刃》で迷って《破滅の刃》をピックした事。
あとは結果論になりますが、序盤では黒単をする気がなかったので1枚目の《魂の消耗》を流してしまった事。
《魂の消耗》が2枚取れていれば、数合わせに入れた《絆魂》、《オーラ術士》
、《災難の瀬戸際》を入れずに済んだかもしれません。
まだM12ドラフトをやったのは1度だけなのでデータ不足ですが何となく雑感
赤と黒が狂気生物とさらに増えた除去や火力のお陰でやたら強くなり8人中、4人が赤と黒をやってもデッキになる位この2色が飛び抜けています。
逆に、緑がやたら弱くなりレアかアンコモンで何らかのボムを確保できていないとやりたくないレベルです。8人ドラフトだと卓内で許容できるのは1~2人までだと思います。
青と白はまだ何とも言えません。
あと、黒についてですが速攻戦術と長期戦を想定したコントロール戦術で欲しいカードが分かれるようです。
例えば、赤黒の狂気を主体としたテンポ戦術を目指したデッキだと《グレイブディガー》が要らないらしいです。
4マナで《グレイブディガー》をプレイしてアドバンテージを稼ぐよりも4マナの狂気持ちクリーチャーをプレイしてテンポで押した方が強いとの事です。
今回、僕が作ったデッキはどちらかというと序盤は耐えて大型クリーチャーやシステムクリーチャーでで盤面を制圧するコントロール寄りの構成でした。
冗談はこれ位にして、フェイズ千種のプレリリース会場に行きM12ドラフトをしてきました。
1パック目を開けてみると、除去も強力なクリーチャーもいないパックだったので、取り消しや白の2マナの飛行クリーチャーを取ろうか迷いましたが最終的にデッキに入るか分からないこれらのカードよりも後の色の選択肢を広くするという意味でレアの《陽花弁の木立ち》をピックする所からスタートしました。
また、ファーストピックが2色土地とかいう各方面から突っ込みが入りそうなピックをしました。
そして、最終的にできたデッキはこちらです
〈黒いカード〉
3 《夜の子》
1 《縞瑪瑙の魔道士》
1 《墓地を刈り取るもの》
2 《漂う影》
1 《グレイブディガー》
1 《センギアの吸血鬼》
1 《ゾンビの大巨人》
1 《ルーン傷の悪魔》
2 《困窮》
2 《破滅の刃》
1 《闇の好意》
1 《災難の瀬戸際》
1 《魂の消耗》
〈白いカード〉
1 《ギデオンの法の番人》
1 《オーラ術士》
1 《大石弓の精鋭》
1 《太陽のタイタン》
1 《絆魂》
〈アーティファクト〉
1 《大剣》
〈土地〉
10 《沼》
6 《平地》
はい、《陽花弁の木立ち》が入らない白黒ができましたw
1周目の時点で色が決まっていませんでした。
《夜の子》が2枚と《破滅の刃》が1枚取れていたのでできるだけ黒にいこうと考えていた位です。
2周目のパックを開けると《太陽のタイタン》が見えたので即取り、2周目の3手目で《ルーン傷の悪魔》が回ってきました。黒には行く気が強かったため、当然取ってボムを2枚確保しました。
《魂の消耗》と2枚の《漂う影》と沼が多く並んだ方が強力になるカードを取り、
黒ダブルシンボルの2枚の《困窮》も序盤で撃ちたいカードなので黒単に白をタッチしたような構成となりました。
試合結果は、
1回戦目 青白 W W 勝ち
2回戦目 赤黒 L L 負け
3回戦目 青緑 L W L 負け
結果は負け越しでした。今回、1番活躍したカードは《墓地を刈り取るもの》でした。
こいつで相手の墓地を刈り取って大量のゾンビトークンを生み出すのが強かったです。
3回戦目は土地事故で負けたのもありますが、もう1度ピックを振り返ると
《凄腕の暗殺者》と2枚目の《破滅の刃》で迷って《破滅の刃》をピックした事。
あとは結果論になりますが、序盤では黒単をする気がなかったので1枚目の《魂の消耗》を流してしまった事。
《魂の消耗》が2枚取れていれば、数合わせに入れた《絆魂》、《オーラ術士》
、《災難の瀬戸際》を入れずに済んだかもしれません。
まだM12ドラフトをやったのは1度だけなのでデータ不足ですが何となく雑感
赤と黒が狂気生物とさらに増えた除去や火力のお陰でやたら強くなり8人中、4人が赤と黒をやってもデッキになる位この2色が飛び抜けています。
逆に、緑がやたら弱くなりレアかアンコモンで何らかのボムを確保できていないとやりたくないレベルです。8人ドラフトだと卓内で許容できるのは1~2人までだと思います。
青と白はまだ何とも言えません。
あと、黒についてですが速攻戦術と長期戦を想定したコントロール戦術で欲しいカードが分かれるようです。
例えば、赤黒の狂気を主体としたテンポ戦術を目指したデッキだと《グレイブディガー》が要らないらしいです。
4マナで《グレイブディガー》をプレイしてアドバンテージを稼ぐよりも4マナの狂気持ちクリーチャーをプレイしてテンポで押した方が強いとの事です。
今回、僕が作ったデッキはどちらかというと序盤は耐えて大型クリーチャーやシステムクリーチャーでで盤面を制圧するコントロール寄りの構成でした。
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