7月16~18の3連休は土曜日から日本選手権の会場に行き、サイドイベントのGPT上海と日本レガシー選手権に参加します。

 今日の日記のタイトルは半分は冗談ですが、今回の宿も新世界のすぐ近くなので夜中時間があったら同行者と串カツ屋へ呑みに行くつもりです。
 できれば、それが日本レガシー選手権優勝の祝杯となるように頑張ります。

 今日、日本レガシー選手権で使う予定のリストのZooで名駅ホビーステーションで行われた「LNV杯」に参加してきました。

参加者はちょうど8人で4回戦でした。

結果は

赤青SNT W W       勝ち

緑黒マリッドレイジ W W  勝ち

青黒忍術 W W       勝ち

白黒石鍛冶 W L W 勝ち


4勝0敗で優勝しました。

 賞品としてニューファイクレシアを8パック貰い、《解放された者、カーン》、《戦争と平和の剣》、《外科的摘出》、《純鋼の聖騎士》を手に入れました。

 
余談ですが

 たまたま、前日のドラフトで手に入れた《ルーン傷の悪魔》を持っていたので、1回戦目が終わった後に対戦相手の赤青SNTの方に《ルーン傷の悪魔》をプレゼントしてこいつをSNTに入れる事をすすめてみました。
 
 SNTで《引き裂かれし永劫、エムラクール》と《大祖始》を4枚フル投入した上で大型クリーチャーが8枚では足りないと思う方には、9枚目枚目以降の大型クリーチャーとして《森滅ぼしの最長老》か《ルーン傷の悪魔》をデッキに入れる事をお薦めします。
 《森滅ぼしの最長老》と《ルーン傷の悪魔》は《騙し討ち》との相性が大変良いのでSntにはお薦めです。



 あと、M12シールドで行われるGPT上海についてですがM12を使ったリミテッドの経験がまだドラフトを1回やっただけなのでまだどういう環境下が理解できていません。
 
 前回の日記で黒と赤が飛び抜けて強いと書きましたが、この環境のリミテッドで黒は弱いという意見もよく聞きます。
 今のところ、僕はM12での黒のコモン、アンコモンはリミテッドで強いカードが多いという意見のままです。
 
 リミテッドにおける黒の役割について何となくですが
 
 シールドは単純にカードパワー優先でデッキに入れるカードを決めれば良いのですが、アーキタイプやカードシナジーを考慮するドラフトでは一口に黒いカードといってもテンポ戦術をするか、除去主体のコントロール戦術をするかでピックするカードが変わってきそうです。

 例えば、クリーチャーでもテンポは軽くて狂気や飛行をもったクリーチャーを中心にピックして、コントロール寄りに構築するなら《グレイブディガー》等のアドバンテージクリーチャー主体にピックするのがよいかなと考えています。

 アンコモンの《小悪疫》なども自分が受け手に回る構成のデッキだったらいれてもよいかなという気がします。


まだ、圧倒的にM12シールドの経験が足りていなので偉そうな事は言えませんがw


このM12シールド環境で緑が圧倒的に再弱というのは多くの方の共通見解みたいですがww

コメント

マエストロ
2011年7月12日10:16

新世界の『八重勝』って店がメチャクチャ美味しかったです!

スライ信者
2011年7月12日20:16

>マエストロさん

串カツ屋の情報ありがとうございます。
もしかして、行ったのは今年の2月のエターナルパーティの時ですか?

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