こんばんわ。各所でモダンの禁止カード発表で盛り上がっていますね。

禁止カードでコンボやコントロールが組みにくくZooやバントといったビートダウン寄りの環境になると予想している方が多いみたいですね。

しかし、レガシーでZooを使い続けかって7ブロック制のエクステンデッドでもZooを使っていた経験からですが、デュアルランドが使えずギルドランドで代用しなければいけなくなると赤バーンを相手にした時の勝率がかなり下がります。

という訳で、モダンの大会に参加するかは未定ですが何となく考えたフルバーンです

-クリーチャー(16)-

4 《ゴブリンの先達》
4 《運命の大立者》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《釜の悪鬼》

 -その他のスペル(26)-

4 《稲妻》
4 《裂け目の稲妻》
4 《四肢切断》
4 《魔力変》
2 《火葬》
4 《炎の投げ槍》
4 《黒焦げ》

 -土地(18)-

4 《沸騰する小湖》
4 《乾燥大地》
2 《血の墓所》
2 《竜髑髏の山頂》
6 《山》


《稲妻》と《裂け目の稲妻》による1マナ3点火力8枚体制、《炎の投げ槍》と《黒焦げ》による3マナ4点火力8枚体制です。

 《四肢切断》をライフを支払わずにプレイする選択肢も取れるように黒をタッチしてみました。
 これにより赤バーンの天敵である《コーの火歩き》等のプロテクション(赤)のクリーチャーを除去できるだけでなく、《タルモゴイフ》や《聖遺の騎士》といった火力では1対1交換しずらいクリーチャーを対処し易くなっています。
 黒をタッチする事でサイドボードの選択肢に《破滅の刃》や《根絶》も加わります。

 2マナ圏クリーチャーを《ケルドの匪賊》ではなく《釜の悪鬼》にした理由は環境に《タルモゴイフ》をよく見ると予想したために最低でも《タルモゴイフ》と相打ちを取れる《釜の悪鬼》の方を採用しました。

あと、ウルザトロン等の特殊地形を鍵としたデッキ相手にはサイドから《月の大魔術士》をインしてもよいかもしれません。

《魔力変》は《釜の悪鬼》及び《渋面の溶岩使い》と相性が良いだけでなく一気に黒マナを2つ出せるので《四肢切断》とも相性が良いです。




まあ、モダンの大会に参加するかはまだ未定ですがww

コメント

マッティー☆(汁マニアファミリー)
2011年8月14日0:39

なんか環境初期はビートダウンが流行る気はするのですが、環境が煮詰まってくるとコンボやコントロールが環境を支配するような気もします。
ポストとかめちゃめちゃ強そうなんで、《月の大魔術士》はすごくよさそうですねぇ~

スライ信者
2011年8月14日22:49

>マッティー☆(汁マニアファミリー)さん

ビートダウンが流行るというよりは個人的に赤いデッキが強いかなと予想しています。
環境が煮詰まって赤バーンや親和エルフが強いとなるとそれらに勝てるコンなどが増えてメタゲームが回るかもしれませんね。

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