DN上で話題になっているプレインズウォーカーポイント(PWP)について書きます

この大会に多く参加した方がポイントを稼ぎ易くなるシステムへの変更について社会人プレイヤー不利だと感じている方は多いようでね。

僕の中での理解は

(今までの)  レーティングの高いプレイヤー=強いプレイヤー
(これからの) PWPの高いプレイヤー=大会に積極的に参加しているプレイヤー

と解釈しています


今までのレーティングシステムの問題点として

・高いレーティングを守るために大会参加を躊躇うプレイヤーがいる事
・1年に数回しか大会に参加しないほぼ引退プレイヤーが上位に残る事

があったのは認めます。

 今回新しく導入されたPWPは大会に多く参加しているプレイヤー程、得点を稼ぎやすくなります。
(勝った方が得点が高いために同じ参加回数だと強いプレイヤーの方が弱いプレイヤーよりも得点を稼げるシステムという事には注意)


大会に多く参加出来るプレイヤーが有利だという批判についてですが

 カードを売りたいDCIがそういうシステムに変更するのは悪い事ではないと僕は思います。
 今までのレーティングシステムのおかげで大会に参加しないプレイヤーがいたのならそうでないシステムに変更するのは仕方がないかと
 ただし、今までのレーティングシステムの方が試合数に対する勝率に基づいていたために強いプレイヤーを判断する基準として優れていたのは間違いないです。

 

 新しいPWPがプレイヤーとしての強さの証明にはならなくななったと解釈したのでこれからはこの数字への興味が全くといっていいほど無くなりました。
 今回の日記のタイトルですがGPやエターナルパーティ優勝といった戦績によって強さの証明とする事を目標とします。


 大会に多く参加したプレイヤーを評価されるPWPですが、この目的だと得られる得点がGPのBYEや他のイベントへの参加権よりもプロモカードといった記念品の贈呈でいい気がします。
 個人的に、今は廃止された報償プログラムを評価しておりその賞品だったテキストレスカードのデザインも気に入っていたのでPWPはレーティングの後釜ではなく新しい形での報償プログラムにすれば素晴らしかったのに残念です。
 
言い方を変えると

 報償プログラムのカードのイラストは素場らしい物が多かったので新しいテキストレスプロモカードをもっと配布してくださいw
 GPでのBYEやイベントの参加権なんてGPTやPTQで獲得すればいいのでそんな物よりも新しいテキストレスプロモカードをくださいw

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