GPT神戸シールド戦でのカードプールと構築での反省
2012年1月13日 リミテッドこんばんわ。先週の日曜日と月曜日はSーCupにおいて連日のGPT神戸となったので両方とも参加してきました。
日月とも予選ラウンドで負けてBYEは獲得できませんでしたがシールド戦はデッキの組み方を間違えていました。
月曜日のシールド戦でのカードプールは以下の通り
〈白いカード〉
2 《宿命の旅人》
2 《無私の聖戦士》
1 《幽体の乗り手》
1 《銀筋毛の狐》
1 《上座の聖戦士》
1 《声なき霊魂》
3 《スレイベンの純血種》
1 《忌まわしき者の処罰者》
1 《無形の美徳》
1 《幻月》
1 《邪悪の排除》
1 《叱責》
1 《神聖なる報い》
〈青いカード〉
1 《秘密を掘り下げる者》
1 《不可視の忍び寄り》
1 《研究室の偏執狂》
1 《要塞ガニ》
2 《その場しのぎのやっかいもの》
1 《カラスの群れ》
1 《熟慮》
1 《幽体の飛行》
1 《恐慌盲》
1 《雲散霧消》
1 《恐るべき妄想》
2 《血まみれの書の呪い》
2 《禁忌の錬金術》
〈緑のカード〉
1 《アヴァシンの巡礼者》
1 《裂け木の恐怖》
1 《ホロウヘンジのゴミあさり》
2 《赤子とらえ》
1 《蜘蛛の掌握》
2 《レインジャーの悪知恵》
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
1 《荘園の骸骨》
2 《グリセルブランドの信奉者》
1 《グール起こし》
1 《脳ゾウムシ》
1 《血の贈与の悪魔》
1 《流城の巡回兵》
1 《夜の衝突》
1 《夜の犠牲》
2 《死の重み》
2 《飢えへの貢ぎ物》
1 《忘却の呪い》
1 《ぬかるみの大口》
〈赤いカード〉
1 《血に狂った新生子》
3 《村の鉄鍛冶》
1 《暴動の悪魔》
2 《交差路の吸血鬼》
1 《スカースダグの信者》
2 《苛まれし最下層民》
1 《ファルケンラスの匪賊》
2 《収穫の日》
1 《霊園》
1 《業火への突入》
1 《夜毎の狩りの呪い》
1 《古の遺恨》
1 《燃え立つ復讐》
1 《硫黄の流弾》
〈アーティファクト〉
2 《片目のカカシ》
1 《旅行者の護符》
1 《とがった三つ又》
1 《墓地のシャベル》
1 《悪魔の長帷子》
〈土地〉
1 《ステンシアの血の間》
最初にカードプールを眺めてみて緑は真っ先に選択肢から外しました。
GPT当日は2色でデッキをまとめきれないと判断し赤白黒で組みました。
平地が7枚のデッキで安定して2ターン目に出したい《幽体の乗り手》を入れたのが間違いでした。
このシールド環境での白は強いと聞いていたのですが、僕のこの日のカードプールではどうしてもデッキに入れたいカードは《忌まわしき者の処罰者》1枚だけでしたので無理に白を入れる必要はありませんでした。
全体的にカードパワーが弱くテンポ戦術を選択した方が良さそうで、マナサポートが《旅行者の護符》1枚しかなかったので2色でデッキをまとめるべきでした。
2勝しかできませんでした。
再検討してできたデッキはこちら
〈赤いカード〉
1 《血に狂った新生子》
3 《村の鉄鍛冶》
1 《暴動の悪魔》
2 《交差路の吸血鬼》
2 《苛まれし最下層民》
1 《ファルケンラスの匪賊》
2 《収穫の日》
1 《霊園》
1 《硫黄の流弾》
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
1 《荘園の骸骨》
1 《脳ゾウムシ》
1 《血の贈与の悪魔》
1 《夜の犠牲》
2 《死の重み》
2 《飢えへの貢ぎ物》
〈アーティファクト〉
1 《旅行者の護符》
〈土地〉
8 《山》
7 《沼》
1 《ステンシアの血の間》
2色でまとめる事ができましたねw
クリーチャーの頭数を確保するためにまず赤が決定し、後は黒を足してテンポと除去戦術のデッキになりました。
3枚あった《村の鉄鍛冶》と2枚あった《苛まれし最下層民》を上手くつかうためにこれらの変身クリーチャーを出した次のターンはインスタントタイミングの除去を構えられる構成にして自分のターンで変身条件を誘発させやすい構成にしました。
赤黒にしたのは全体的にカードパワーの弱いプールだったので強カードの《ファルケンラスの匪賊》と《血の贈与の悪魔》を使いたいという理由もあります。
GPTでは《とがった三つ又》を使ってみましたが使ってみると思ったよりも弱かったので再構成したデッキからは外しました。
《ステンシアの血の間》もこちらがテンポで押されている状況だと起動するタイミングがなかったので再構成したらデッキの他の部分を軽くするように心がけました。
6マナ以上のアクションは《ステンシアの血の間》を起動するのみで他のカードは5マナ以下という構成にしました。
イニストラードのシールド戦はプレリリースと知人との1戦のみだったのでカードの点数評価も色々間違っていました。
この環境はシールドでも速攻デッキを組めている人が多数いました。
要するにシールド戦でもテンポアドバンテージを考えるべきです。
また、強いコモン・アンコモンカードにダブルシンボルのカードが多いのに対してコモン枠でのマナサポートがアーティファクトの《旅行者の護符》と緑の《隊商の夜番》くらいしかないのでなるべく2色でまとめた方がよさそうです。
個人手には《ゆらめく岩屋》は必要なマナコストよりも1マナ重くなるのが嫌なのでなるべくデッキには入れたくありません。
日月とも予選ラウンドで負けてBYEは獲得できませんでしたがシールド戦はデッキの組み方を間違えていました。
月曜日のシールド戦でのカードプールは以下の通り
〈白いカード〉
2 《宿命の旅人》
2 《無私の聖戦士》
1 《幽体の乗り手》
1 《銀筋毛の狐》
1 《上座の聖戦士》
1 《声なき霊魂》
3 《スレイベンの純血種》
1 《忌まわしき者の処罰者》
1 《無形の美徳》
1 《幻月》
1 《邪悪の排除》
1 《叱責》
1 《神聖なる報い》
〈青いカード〉
1 《秘密を掘り下げる者》
1 《不可視の忍び寄り》
1 《研究室の偏執狂》
1 《要塞ガニ》
2 《その場しのぎのやっかいもの》
1 《カラスの群れ》
1 《熟慮》
1 《幽体の飛行》
1 《恐慌盲》
1 《雲散霧消》
1 《恐るべき妄想》
2 《血まみれの書の呪い》
2 《禁忌の錬金術》
〈緑のカード〉
1 《アヴァシンの巡礼者》
1 《裂け木の恐怖》
1 《ホロウヘンジのゴミあさり》
2 《赤子とらえ》
1 《蜘蛛の掌握》
2 《レインジャーの悪知恵》
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
1 《荘園の骸骨》
2 《グリセルブランドの信奉者》
1 《グール起こし》
1 《脳ゾウムシ》
1 《血の贈与の悪魔》
1 《流城の巡回兵》
1 《夜の衝突》
1 《夜の犠牲》
2 《死の重み》
2 《飢えへの貢ぎ物》
1 《忘却の呪い》
1 《ぬかるみの大口》
〈赤いカード〉
1 《血に狂った新生子》
3 《村の鉄鍛冶》
1 《暴動の悪魔》
2 《交差路の吸血鬼》
1 《スカースダグの信者》
2 《苛まれし最下層民》
1 《ファルケンラスの匪賊》
2 《収穫の日》
1 《霊園》
1 《業火への突入》
1 《夜毎の狩りの呪い》
1 《古の遺恨》
1 《燃え立つ復讐》
1 《硫黄の流弾》
〈アーティファクト〉
2 《片目のカカシ》
1 《旅行者の護符》
1 《とがった三つ又》
1 《墓地のシャベル》
1 《悪魔の長帷子》
〈土地〉
1 《ステンシアの血の間》
最初にカードプールを眺めてみて緑は真っ先に選択肢から外しました。
GPT当日は2色でデッキをまとめきれないと判断し赤白黒で組みました。
平地が7枚のデッキで安定して2ターン目に出したい《幽体の乗り手》を入れたのが間違いでした。
このシールド環境での白は強いと聞いていたのですが、僕のこの日のカードプールではどうしてもデッキに入れたいカードは《忌まわしき者の処罰者》1枚だけでしたので無理に白を入れる必要はありませんでした。
全体的にカードパワーが弱くテンポ戦術を選択した方が良さそうで、マナサポートが《旅行者の護符》1枚しかなかったので2色でデッキをまとめるべきでした。
2勝しかできませんでした。
再検討してできたデッキはこちら
〈赤いカード〉
1 《血に狂った新生子》
3 《村の鉄鍛冶》
1 《暴動の悪魔》
2 《交差路の吸血鬼》
2 《苛まれし最下層民》
1 《ファルケンラスの匪賊》
2 《収穫の日》
1 《霊園》
1 《硫黄の流弾》
〈黒いカード〉
1 《歩く死骸》
1 《荘園の骸骨》
1 《脳ゾウムシ》
1 《血の贈与の悪魔》
1 《夜の犠牲》
2 《死の重み》
2 《飢えへの貢ぎ物》
〈アーティファクト〉
1 《旅行者の護符》
〈土地〉
8 《山》
7 《沼》
1 《ステンシアの血の間》
2色でまとめる事ができましたねw
クリーチャーの頭数を確保するためにまず赤が決定し、後は黒を足してテンポと除去戦術のデッキになりました。
3枚あった《村の鉄鍛冶》と2枚あった《苛まれし最下層民》を上手くつかうためにこれらの変身クリーチャーを出した次のターンはインスタントタイミングの除去を構えられる構成にして自分のターンで変身条件を誘発させやすい構成にしました。
赤黒にしたのは全体的にカードパワーの弱いプールだったので強カードの《ファルケンラスの匪賊》と《血の贈与の悪魔》を使いたいという理由もあります。
GPTでは《とがった三つ又》を使ってみましたが使ってみると思ったよりも弱かったので再構成したデッキからは外しました。
《ステンシアの血の間》もこちらがテンポで押されている状況だと起動するタイミングがなかったので再構成したらデッキの他の部分を軽くするように心がけました。
6マナ以上のアクションは《ステンシアの血の間》を起動するのみで他のカードは5マナ以下という構成にしました。
イニストラードのシールド戦はプレリリースと知人との1戦のみだったのでカードの点数評価も色々間違っていました。
この環境はシールドでも速攻デッキを組めている人が多数いました。
要するにシールド戦でもテンポアドバンテージを考えるべきです。
また、強いコモン・アンコモンカードにダブルシンボルのカードが多いのに対してコモン枠でのマナサポートがアーティファクトの《旅行者の護符》と緑の《隊商の夜番》くらいしかないのでなるべく2色でまとめた方がよさそうです。
個人手には《ゆらめく岩屋》は必要なマナコストよりも1マナ重くなるのが嫌なのでなるべくデッキには入れたくありません。
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