では、今回のカードプールで僕は以下のように2通りのデッキを組んでみました。


「プランA」 

〈白いカード〉

1 《未練ある魂》
1 《忌まわしきものの処刑者》
1 《スレイベンの歩哨》


〈緑のカード〉

1 《若き大神》
1 《狼に噛まれた囚人》
2 《軽蔑された村人》
1 《夜空け歩きの大鹿》
1 《暗茂みの狼》
1 《エストワルドの村人》
1 《ケッシグの出家蜘蛛》
1 《墓耕しのワーム》
1 《旅の準備》


〈黒いカード〉


1 《黒猫》
1 《盲いたグール》
1 《復讐に燃えた吸血鬼》
1 《夜の犠牲》
1 《祭壇の刈り取り》
1 《骸骨の渋面》
1 《死体の突進》
2 《死の愛撫》



〈アーティファクト〉

1 《木の杭》


〈土地〉

7 《森》
6 《沼》
3 《平地》
1 《進化する未開地》


 まずは、このカードプールの優良クリーチャーである《狼に噛まれた囚人》を使った緑黒タッチ白のデッキです。
 《黒猫》や《若き大神》が《祭壇の刈り取り》の生け贄コストに丁度よいです。
黒はクリーチャーの頭数は少なかったのですが、《死の愛撫》が2枚あったのは魅力でした。


「プランB」 


〈白いカード〉

1 《宿命の旅人》
1 《町民の結集》
1 《スレイベンの守護者、サリア》
1 《アヴァシン教の僧侶》
1 《忠実な聖戦士》
1 《ガヴォニーの鉄大工》
1 《上座の聖戦士》
1 《未練ある魂》
1 《忌まわしきものの処刑者》
1 《スレイベンの歩哨》
1 《邪悪の排除》
1 《勇壮の時》
1 《信仰の縛め》
1 《熟練の突き》


〈青いカード〉

1 《息吹のニブリス》
1 《ランタンの霊魂》
1 《塔の霊》
1 《戦場の霊》
1 《禁忌の錬金術》
1 《霧の中の喪失》


〈アーティファクト〉

1 《木の杭》
1 《思いつるはし》

〈マルチ〉

1 《聖トラフトの霊》


〈土地〉

8 《平地》
6 《島》
2 《沼》
1 《進化する未開地》


 今度はもう1つの優良クリーチャー《聖トラフトの霊》を使える青白タッチ黒です。
 《禁忌の錬金術》と《未練ある魂》のフラッシュバックコストのためだけにタッチ黒です。
 《塔の霊》が入っているためなるべくクリーチャータイプがスピリットであるものを優先しました。
 《聖トラフトの霊》が相手の2~3マナ圏のクリーチャーにブロックされた時に《邪悪の排除》、《勇壮の時》、《熟練の突き》が良い働きをしてくれます。


今回のカードプールでは2通りデッキができました。
 大会などでこのカードプールを貰ったらメインをどちらかの形にしておいて相手のデッキに合わせてサイド後に有利な方に変更します。



それでは、神戸に行ってきます。

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