GP神戸2012 レポート ~貰ったカードプール~
2012年2月23日 リミテッド コメント (6)まず最初にGP神戸のトップ8に残られたddsさんはおめでとうございます。
では、僕自身のGP神戸レポートです。
今回のレポートは反省文の要素が強めです。
金曜日、夜鷲さんの車で会場入りし直前GPTに参加しました。
Bポッドで貰ったカードプールは青白のトークン戦術が強そうなプールでした。
デッキは青白トークンで各1枚ずつあった《未練ある魂》と《禁忌の錬金術》のフラッシュバックのためにタッチ黒でした。
クリーチャーの選択肢で《縫い師の見習い》を入れるか迷いましたが、白に《弱者の師》がありこの2枚でコンボができる事に気がつき《縫い師の見習い》を採用しました。
コンボの動きは、《縫い師の見習い》の能力を起動してトークンを出し《弱者の師》の能力で1マナ払い毎ターン余分に1ドローします。
直前GPTは《縫い師の見習い》と《弱者の師》のコンボが大活躍して5勝0敗で3BYEを獲得しました。
決勝で《縫い師の見習い》と《弱者の師》の横にさらに《カラスの群れ》が並んだときは手札のアドバンテージが半端なかったです。
後、強力なレアとして《ルーデヴィックの実験材料》もあったので13/13トランプルで殴り切った試合もありました。
ただ、後でKukekeにをきいてみたところ《縫い師の見習い》と《弱者の師》のコンボはこの環境のリミテッドで有名な2枚コンボの1つとの事でした。
GP前日に僕の知識不足を認識しました。
デッキ構築制限時間30分の中でこの2枚コンボに気付けてよかったです。
ぞして、金曜日の晩は南京町で2千円の中華コースを食べました。
2千円のコースで北京ダックやフカヒレスープが食べられるお得なコースでした。
そして、宿に戻ってからリミテッド初心者の僕が僕よりも初心者である今回の同行者に「シールドデッキ入門講座」をしてから就寝しました。
3BYEスタートで迎えた今回のGP神戸のカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
1 《無私の聖戦士》
1 《町民の結集》
1 《壷のニブリス》
1 《忠実な聖戦士》
1 《声なき霊魂》
1 《悪鬼の狩人》
1 《ホロウヘンジの霊魂》
1 《罪の重責》
1 《叱責》
1 《農民の結集》
1 《熟練の突き》
1 《天啓の光》
1 《暁天》
〈青いカード〉
1 《嵐縛りの霊》
1 《ネファリアの海鳶》
1 《執拗なスカーブ》
1 《スカーブの大巨人》
1 《感覚の剥奪》
1 《捕海》
1 《スキフサングの詠唱》
1 《予言》
1 《禁忌の錬金術》
1 《救助の手》
1 《思考掃き》
2 《静かな旅立ち》
〈緑のカード〉
1 《ソンバーワルドのドライアド》
1 《月桂樹の古老》
1 《夜明けのレインジャー》
1 《ホロウヘンジの獣》
1 《黴墓の大怪物》
1 《しがみつく霧》
1 《不気味な開花》
1 《骨までの齧りつき》
1 《補食》
1 《高まる残虐性》
1 《吠え群れの飢え》
2 《蜘蛛の掌握》
〈黒いカード〉
1 《チフス鼠》
1 《黒猫》
1 《名門のグール》
1 《マルコフに選ばれし者》
1 《マルコフの上流階級》
1 《金切り声のコウモリ》
1 《脳ゾウムシ》
1 《腐敗した沼蛇》
1 《陰惨な発見》
1 《悪意に満ちた影》
1 《夜の衝突》
1 《死の重み》
1 《死せざる邪悪》
1 《陰惨な醜さ》
〈赤いカード〉
1 《松明の悪鬼》
1 《灰口の猟犬》
1 《やじる悪鬼》
1 《自堕落な後継者》
1 《茜の狼》
2 《スカースダグの信者》
1 《苛まれし最下層民》
2 《月の帳のドラゴン》
2 《収穫の火》
1 《貫かれた心臓の呪い》
1 《砕かれた知覚》
1 《狂気の残骸》
2 《不死の火》
1 《血の抗争》
1 《冒涜の行動》
〈アーティファクト〉
1 《片目のカカシ》
1 《グール呼びの鈴》
1 《旅行者の護符》
1 《とがった三つ又》
1 《アヴァシンの仮面》
1 《処刑人の頭巾》
1 《生の杯》
1 《肉屋の包丁》
1 《迷いし者の祭壇》
〈土地〉
1 《山》 Foil
〈マルチ〉
1 《ドグラスコルの隊長》
赤緑にすればレアが全部入るというかなりの強プールです。
そして、3BYEスタートでこの強プールで初日落ちしました。
暇な方はこのプールでデッキを組んでみてください。
(続く)
では、僕自身のGP神戸レポートです。
今回のレポートは反省文の要素が強めです。
金曜日、夜鷲さんの車で会場入りし直前GPTに参加しました。
Bポッドで貰ったカードプールは青白のトークン戦術が強そうなプールでした。
デッキは青白トークンで各1枚ずつあった《未練ある魂》と《禁忌の錬金術》のフラッシュバックのためにタッチ黒でした。
クリーチャーの選択肢で《縫い師の見習い》を入れるか迷いましたが、白に《弱者の師》がありこの2枚でコンボができる事に気がつき《縫い師の見習い》を採用しました。
コンボの動きは、《縫い師の見習い》の能力を起動してトークンを出し《弱者の師》の能力で1マナ払い毎ターン余分に1ドローします。
直前GPTは《縫い師の見習い》と《弱者の師》のコンボが大活躍して5勝0敗で3BYEを獲得しました。
決勝で《縫い師の見習い》と《弱者の師》の横にさらに《カラスの群れ》が並んだときは手札のアドバンテージが半端なかったです。
後、強力なレアとして《ルーデヴィックの実験材料》もあったので13/13トランプルで殴り切った試合もありました。
ただ、後でKukekeにをきいてみたところ《縫い師の見習い》と《弱者の師》のコンボはこの環境のリミテッドで有名な2枚コンボの1つとの事でした。
GP前日に僕の知識不足を認識しました。
デッキ構築制限時間30分の中でこの2枚コンボに気付けてよかったです。
ぞして、金曜日の晩は南京町で2千円の中華コースを食べました。
2千円のコースで北京ダックやフカヒレスープが食べられるお得なコースでした。
そして、宿に戻ってからリミテッド初心者の僕が僕よりも初心者である今回の同行者に「シールドデッキ入門講座」をしてから就寝しました。
3BYEスタートで迎えた今回のGP神戸のカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
1 《無私の聖戦士》
1 《町民の結集》
1 《壷のニブリス》
1 《忠実な聖戦士》
1 《声なき霊魂》
1 《悪鬼の狩人》
1 《ホロウヘンジの霊魂》
1 《罪の重責》
1 《叱責》
1 《農民の結集》
1 《熟練の突き》
1 《天啓の光》
1 《暁天》
〈青いカード〉
1 《嵐縛りの霊》
1 《ネファリアの海鳶》
1 《執拗なスカーブ》
1 《スカーブの大巨人》
1 《感覚の剥奪》
1 《捕海》
1 《スキフサングの詠唱》
1 《予言》
1 《禁忌の錬金術》
1 《救助の手》
1 《思考掃き》
2 《静かな旅立ち》
〈緑のカード〉
1 《ソンバーワルドのドライアド》
1 《月桂樹の古老》
1 《夜明けのレインジャー》
1 《ホロウヘンジの獣》
1 《黴墓の大怪物》
1 《しがみつく霧》
1 《不気味な開花》
1 《骨までの齧りつき》
1 《補食》
1 《高まる残虐性》
1 《吠え群れの飢え》
2 《蜘蛛の掌握》
〈黒いカード〉
1 《チフス鼠》
1 《黒猫》
1 《名門のグール》
1 《マルコフに選ばれし者》
1 《マルコフの上流階級》
1 《金切り声のコウモリ》
1 《脳ゾウムシ》
1 《腐敗した沼蛇》
1 《陰惨な発見》
1 《悪意に満ちた影》
1 《夜の衝突》
1 《死の重み》
1 《死せざる邪悪》
1 《陰惨な醜さ》
〈赤いカード〉
1 《松明の悪鬼》
1 《灰口の猟犬》
1 《やじる悪鬼》
1 《自堕落な後継者》
1 《茜の狼》
2 《スカースダグの信者》
1 《苛まれし最下層民》
2 《月の帳のドラゴン》
2 《収穫の火》
1 《貫かれた心臓の呪い》
1 《砕かれた知覚》
1 《狂気の残骸》
2 《不死の火》
1 《血の抗争》
1 《冒涜の行動》
〈アーティファクト〉
1 《片目のカカシ》
1 《グール呼びの鈴》
1 《旅行者の護符》
1 《とがった三つ又》
1 《アヴァシンの仮面》
1 《処刑人の頭巾》
1 《生の杯》
1 《肉屋の包丁》
1 《迷いし者の祭壇》
〈土地〉
1 《山》 Foil
〈マルチ〉
1 《ドグラスコルの隊長》
赤緑にすればレアが全部入るというかなりの強プールです。
そして、3BYEスタートでこの強プールで初日落ちしました。
暇な方はこのプールでデッキを組んでみてください。
(続く)
コメント
隆盛プレリから数えてシールドで3枚も出てるとかw
そして、1度も《ゲラルフの伝書使》がシールドデッキに入った事はありませんw
1 《松明の悪鬼》
1 《灰口の猟犬》
1 《やじる悪鬼》
1 《自堕落な後継者》
1 《茜の狼》
2 《スカースダグの信者》
1 《苛まれし最下層民》
2 《月の帳のドラゴン》
2 《収穫の火》
1 《貫かれた心臓の呪い》
1 《砕かれた知覚》
1 《狂気の残骸》
2 《不死の火》
1 《血の抗争》
1 《冒涜の行動》
1 《片目のカカシ》
1 《アヴァシンの仮面》
1 《処刑人の頭巾》
初めは真面目に赤黒で組もうと思ったけどこれはダメだはまさかの単色デッキの完成だわ
もしかしてこのプールって下手に2色で組むよりもまさかの赤単で組んだほうが強いんじゃないの?
まじめにそれぐらい赤が強いわ
赤のボムまでマナが安定して伸びるように山を多めで18枚 どよ?
このカードプールで赤が圧倒的に強いのは正解です。
ただ、あなたの構成だとクリーチャーが11枚とリミテッド戦で最低限欲しいと言われている頭数の14~15に足りません。
《貫かれた心臓の呪い》、《砕かれた知覚》 、《アヴァシンの仮面》、《処刑人の頭巾》も違うカードに変えたいくらいシールドだと弱いカードです。
赤の選択肢は大正解です。
ただ、赤だけだと枚数が足りないので2色目が黒か緑の2択です。
貫かれた心臓の呪いは序盤貼れれば10点近く奪えるのでそこまで弱いカードでもないと思うけどね
砕かれた知覚についてもリミテならカードの1枚1枚の強さにムラがあるのでボムを引くためにライブラリーを掘れるのは弱くないと思うのだが
アヴァシンの仮面も+1/+2の呪禁はどの生物につけてもかなり固くなるのでボムをだよりなこのデッキなら悪くない選択じゃないですかね?
処刑人の頭巾についてはくそなので同意で
《砕かれた知覚》はこの環境でたまに発掘が組めるプールが存在し、発掘だとすごく強いカードです。