GP神戸2012レポート ~3日目のオープンレガシー~
2012年2月28日 レガシーGP神戸2012の3日目はサイドイベントのレガシーオープンに参加しました。
「GP2日目に残りたい」とか発言していた割には今回もレガシーデッキをGP会場に持っていきました。
日曜日は知り合いのレガシー厨に「3BYEスタートなんだからGP2日目に残りなさいよ」と煽られたりしながらレガシーをしていました。
デッキはいつものZooでした。
GP神戸2012のサイドイベントのサイン会に《ヨツンの兵卒》のイラストレーターが来るのを記念してメインに《ヨツンの兵卒》を1枚入れてみました。
メインボード
4 《野生のナカティル》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
3 《運命の大立者》
4 《タルモゴイフ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《ガドック・ティーグ》
3 《聖遺の騎士》
1 《ヨツンの兵卒》
2 《イーオスのレインジャー》
4 《稲妻》
3 《流刑への道》
4 《稲妻のらせん》
1 《森の知恵》
1 《Chain Lightninng》
1 《忘却の輪》
4 《乾燥台地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《平地》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
1 《流刑への道》
2 《紅蓮破》
2 《発展の代価》
1 《Chain Lightninng》
1 《名誉の道行き》
1 《梅澤の十手》
2 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《トーモッドの墓所》
3 《精神壊しの罠》
1 《忘却の輪》
1回戦目 白黒ポックスコントロール L W L 負け
対戦相手の方は白黒の手札破壊と《小悪疫》で場をコントロールしていくデッキで相手のクリーチャーは、《墓所這い》、《恐血鬼》、《冥界のスピリット》と墓地から戻ってくるクリーチャーで構成されていました。
《変わり谷》と《墓所這い》のコンボを決められました。
《変わり谷》はゾンビであるため、《墓所這い》を起動する事ができます。
1セット目は、相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり相手の《墓所這い》と《恐血鬼》に殴り切られて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから2ターン目《タルモゴイフ》とダメージクロックを順当に用意していき、そのままの勢いで押し切って勝ちました。
3セット目は相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり、1セット目と同じような展開となり相手のクリーチャーに殴り切られて負けました。
このマッチアップでは先手か後手かで《小悪疫》の強さが変わってきます。
相手の方いわく「Zoo相手に後手の時は小悪疫はサイドアウトしてよい」との事でした。
2回戦目 サンドポイズン W W 勝ち
何度目かの対戦となるサンドポイズンの方でした。
何かの縁があるのかレガシーの大規模な大会でよく当る方です。
今回は相手の方いわく「今回は対ビートダウン仕様の形にしていなかった」との事でした。
1セット目、2セット目ともに順当にライフを削って勝ちました。
3回戦目 チームアメリカ W W 勝ち
僕のZooは火力多めのバーン寄りの構成なため、チームアメリカには相性がいいです。
2セットとも相性通りに相手にライフがどんどん減っていき勝ちました。
4回戦目 親和 L L 負け
2セットとも相手の方の《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されて為す術なく負けした。
5回戦目 赤単バーン L W L 負け
1セット目は相手の方の先手からのブン回りで1マナ3点火力を5発くらい連打された後に《火炎破》をプレイされて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから《稲妻のらせん》でライフアドバンテージを取り勝ちました。
3セット目はバーン相手のデュアルランドを2枚起き、相手の1マナ3点火力連打から《発展の代価》を2連打されて負けました。
バーン相手には《発展の代価》を警戒して必要以上に特殊地形をおかないようにしています。
3セット目は初手がデュアルランド2枚と2ターン以内にダメージクロックを用意できるカード5枚だったのでキープしました。
さすがに赤バーン相手に初手の土地が全部特殊地形だとしてもそれがマリガンの理由にはなりません。
3セット目は初手のキープミスでは無かったとは思っています。
3敗してトップ8どころか商品のパックの目も無くなってしまったが、時間があったので最後まで遊んでいく事にしました。
6回戦目 赤単バーン W W 勝ち
またもや、赤単バーン当りました。
しかし、今回は相手が事故っていて(赤単バーンなのに酷いマナフラッド)2セットとも勝ちました。
赤バーンはZoo以上にマナフラッドすると勝てないデッキなので引きの強さが試されるデッキだと思います。
7回戦目 バント W W 勝ち
2セット共、こちらがテンポで押し切り勝ちました。
8回戦目 白黒石鍛冶トークン W W 勝ち
2セット共、相手が《石鍛冶の神秘家》から《殴打頭蓋》を手札に持ってくるが、返しのターンで《石鍛冶の神秘家》を火力で焼き殺し相手の手札で《殴打頭蓋》を腐らせたまま序盤のターンで殴り切りました。
最終戦績は5勝3敗で何とか勝ち越しでした。
GP神戸終了後は夜鷲さん達と神戸牛の焼き肉で打ち上げしました。
そのまま、夜鷲さんお車で名古屋に帰りました。
今回の遠征で車を出してくれた夜鷲さんは本当にありがとうございました。
「GP2日目に残りたい」とか発言していた割には今回もレガシーデッキをGP会場に持っていきました。
日曜日は知り合いのレガシー厨に「3BYEスタートなんだからGP2日目に残りなさいよ」と煽られたりしながらレガシーをしていました。
デッキはいつものZooでした。
GP神戸2012のサイドイベントのサイン会に《ヨツンの兵卒》のイラストレーターが来るのを記念してメインに《ヨツンの兵卒》を1枚入れてみました。
メインボード
4 《野生のナカティル》
1 《密林の猿人》
2 《渋面の溶岩使い》
3 《運命の大立者》
4 《タルモゴイフ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
2 《ガドック・ティーグ》
3 《聖遺の騎士》
1 《ヨツンの兵卒》
2 《イーオスのレインジャー》
4 《稲妻》
3 《流刑への道》
4 《稲妻のらせん》
1 《森の知恵》
1 《Chain Lightninng》
1 《忘却の輪》
4 《乾燥台地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《怒り狂う山峡》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《平地》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
1 《流刑への道》
2 《紅蓮破》
2 《発展の代価》
1 《Chain Lightninng》
1 《名誉の道行き》
1 《梅澤の十手》
2 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《トーモッドの墓所》
3 《精神壊しの罠》
1 《忘却の輪》
1回戦目 白黒ポックスコントロール L W L 負け
対戦相手の方は白黒の手札破壊と《小悪疫》で場をコントロールしていくデッキで相手のクリーチャーは、《墓所這い》、《恐血鬼》、《冥界のスピリット》と墓地から戻ってくるクリーチャーで構成されていました。
《変わり谷》と《墓所這い》のコンボを決められました。
《変わり谷》はゾンビであるため、《墓所這い》を起動する事ができます。
1セット目は、相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり相手の《墓所這い》と《恐血鬼》に殴り切られて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから2ターン目《タルモゴイフ》とダメージクロックを順当に用意していき、そのままの勢いで押し切って勝ちました。
3セット目は相手の先手から《小悪疫》を連打されこちらの土地が無くなり、1セット目と同じような展開となり相手のクリーチャーに殴り切られて負けました。
このマッチアップでは先手か後手かで《小悪疫》の強さが変わってきます。
相手の方いわく「Zoo相手に後手の時は小悪疫はサイドアウトしてよい」との事でした。
2回戦目 サンドポイズン W W 勝ち
何度目かの対戦となるサンドポイズンの方でした。
何かの縁があるのかレガシーの大規模な大会でよく当る方です。
今回は相手の方いわく「今回は対ビートダウン仕様の形にしていなかった」との事でした。
1セット目、2セット目ともに順当にライフを削って勝ちました。
3回戦目 チームアメリカ W W 勝ち
僕のZooは火力多めのバーン寄りの構成なため、チームアメリカには相性がいいです。
2セットとも相性通りに相手にライフがどんどん減っていき勝ちました。
4回戦目 親和 L L 負け
2セットとも相手の方の《刻まれた勇者》に《頭蓋囲い》が装備されて為す術なく負けした。
5回戦目 赤単バーン L W L 負け
1セット目は相手の方の先手からのブン回りで1マナ3点火力を5発くらい連打された後に《火炎破》をプレイされて負けました。
2セット目はこちら先手1ターン目の《野生のナカティル》スタートから《稲妻のらせん》でライフアドバンテージを取り勝ちました。
3セット目はバーン相手のデュアルランドを2枚起き、相手の1マナ3点火力連打から《発展の代価》を2連打されて負けました。
バーン相手には《発展の代価》を警戒して必要以上に特殊地形をおかないようにしています。
3セット目は初手がデュアルランド2枚と2ターン以内にダメージクロックを用意できるカード5枚だったのでキープしました。
さすがに赤バーン相手に初手の土地が全部特殊地形だとしてもそれがマリガンの理由にはなりません。
3セット目は初手のキープミスでは無かったとは思っています。
3敗してトップ8どころか商品のパックの目も無くなってしまったが、時間があったので最後まで遊んでいく事にしました。
6回戦目 赤単バーン W W 勝ち
またもや、赤単バーン当りました。
しかし、今回は相手が事故っていて(赤単バーンなのに酷いマナフラッド)2セットとも勝ちました。
赤バーンはZoo以上にマナフラッドすると勝てないデッキなので引きの強さが試されるデッキだと思います。
7回戦目 バント W W 勝ち
2セット共、こちらがテンポで押し切り勝ちました。
8回戦目 白黒石鍛冶トークン W W 勝ち
2セット共、相手が《石鍛冶の神秘家》から《殴打頭蓋》を手札に持ってくるが、返しのターンで《石鍛冶の神秘家》を火力で焼き殺し相手の手札で《殴打頭蓋》を腐らせたまま序盤のターンで殴り切りました。
最終戦績は5勝3敗で何とか勝ち越しでした。
GP神戸終了後は夜鷲さん達と神戸牛の焼き肉で打ち上げしました。
そのまま、夜鷲さんお車で名古屋に帰りました。
今回の遠征で車を出してくれた夜鷲さんは本当にありがとうございました。
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