半年ぶりのC.B.L出場 ~そこは赤い楽園でした~
2012年3月23日 レガシー コメント (4) 先週の日曜日は夜鷲さん主催の刈谷レガシーに調整中の誘導路バーンで参加し
2勝2敗で上位の目が無かったのでドロップしました。
参加者14人中4人がハイタイドというコバルトブルーな光景が刈谷では広がっていました。
他の地域のレガシー厨から「魔界」と呼ばれている愛知ですが、魔界ではなく「楽園」なのかもしれません?
皆で刈谷に行ってハイタイドの海を泳ぎましょうw
さて、ここからは今週の火曜日に半年ぶりに出場となったC.B.Lのレポートです。
C.B.Lの時点でようやくデッキが出来たのでここからは詳しく書きます。
C.B.Lの時点でのデッキリストは以下のとおりでした。
メインボード
4 《秘密を掘り下げる物》
3 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
1 《曇り鏡のメロク》
4 《渦巻く知識》
1 《思案》
4 《稲妻》
4 《Chain Lightninng》
4 《Force of Will》
4 《対抗呪文》
4 《誘導路》
1 《思案》
1 《呪文嵌め》
1 《心霊破》
3 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Volcanic Island》
3 《Tropical Island》
1 《Taiga》
3 《不毛の大地》
1 《島》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
3 《発展の代価》
3 《精神壊しの罠》
2 《撤廃》
1 《水没》
2 《強情なベイロス》
2 《トーモッドの墓所》
1 《古の遺恨》
1 《クローサの掌握》
今回のお試し枠は9枚目のカウンターとして採用した《呪文嵌め》です。
《誘導路》をプレイした際に相手の手札に2マナのカードが無い時に《呪文嵌め》をこちらの手札に加えられるという弱点はあったもののそれでも《呪文嵌め》が今のレガシー環境では強いと判断しての1枚挿しでした。
1回戦目 赤単バーン W W 勝ち
1セット目、2セット目共に相手が酷いマナフラッドを起こして勝てました。
1セット目はこちらも手札に赤単相手に手札に《Chain Lightninng》が4枚たまり、連鎖されるとライフが危ない状況だったので《Chain Lightninng》を4枚手札に抱えたままでしたが《誘導路》のアドバンテージが偉大で勝てました。
2回戦目 親和 W L W 勝ち
1セット目は相手がダブルマリガンスタートから酷い事故をして勝ちました。
2セット目は相手がまたもダブルマリガンするも《物読み》3連打から持ち直しこちらがマナフラッドして負けました。
3セット目は相手の《頭蓋囲い》等の強いカードをカウンターしてタフネス2以下のクリーチャーは全て《渋面の溶岩使い》で除去して勝ちました
3回戦目 白黒コントロール W W 勝ち
1セット目は対戦相手のdds666さんのレポートにもありましたが《イニストラードの君主、ソリン》は《秘密を掘り下げる者》の前では紙同然となり勝ちました。
2セット目はddsさんに《ヴェールのリリアナ》をプレイされて《対抗呪文》でカウンターする事もできたのですが通して《ヴェールのリリアナ》の1番上の能力を使わせ手札から《強情なベイロス》を場に出しました。
次の自分のターンで相手の場にあった《罠の橋》を《撤廃》で相手の手札に戻し、《強情なベイロス》で《ヴェールのリリアナ》を落としました。
再び、相手は《罠の橋》を場に出すも土地が2枚で止まったようで手札が4枚以上になり《罠の橋》が機能しまくなって勝ちました。
4回戦目 ゴブリン L W W 勝ち
1セット目はこちらが後手で土地1枚と《渦巻く知識》のある初手をキープしたらそのまま土地が止まって負けました。
2セット目、3セット目は今度は相手の土地が止まっているところで相手が序盤に出した《ゴブリンの従僕》を除去しながらこちらの《強情なベイロス》や《タルモゴイフ》で殴り切りました。
5回戦目 Zoo L W W 勝ち
1セット目は相手の《聖遺の騎士》が通ってしまいどうにもできずに負けました。
2セット目は相手が序盤事故を起こしている間にこちらは盤上に《強情なベイロス》を2体並べて殴り切りました。
3セット目は相手が序盤事故を起こしている間にこちらは盤上に《昆虫の逸脱者》を2体並べて殴り切りました。
という訳で、半年ぶりに参加したC.B.Lは5勝0敗で優勝でした。
今回、対戦相手の5人中4人が赤かったです。(2回戦目の親和の方も感電破が入っていました)
この日は、刈谷地域の方々があまり参加していなかったので会場でハイタイドを見かけませんでしたw
刈谷の方々は地域柄某大企業の関係者が多く、その某企業のカレンダーだと祝日出勤になることが多いので祝日に行われたC.B.Lにはいなかったのかなと?
フェイズ千種で参加者の3分の1が赤バーンだった事もあったりと名古屋のレガシーはやたら赤いです。
GPインディアナポリスでトップメタだったカナスレと石鍛冶コンが愛知では少数派になりつつあります。
レガシーで禁止カード筆頭候補と言われていた《石鍛冶の神秘家》ですが、愛知では赤い速攻デッキが多すぎるため・・・
2ターン目に《石鍛冶の神秘家》をプレイした返しのターンで《石鍛冶の神秘家》を焼き殺されて手札に装備品を抱えたまま《ゴブリンの先達》や《タルモゴイフ》といったアグロクリーチャーに殴り殺される光景をよく見かけます。
要するに
愛知では禁止カード候補筆頭だったはずの《石鍛冶の神秘家》を使ったデッキが負け組という不思議な環境になっていますww
愛知は「魔界」ではなくて赤い「楽園」ですw
愛知のレガシーを見ていると《精神を刻む者、ジェイス》も《石鍛冶の神秘家》も禁止する必要性を感じませんw
2勝2敗で上位の目が無かったのでドロップしました。
参加者14人中4人がハイタイドというコバルトブルーな光景が刈谷では広がっていました。
他の地域のレガシー厨から「魔界」と呼ばれている愛知ですが、魔界ではなく「楽園」なのかもしれません?
皆で刈谷に行ってハイタイドの海を泳ぎましょうw
さて、ここからは今週の火曜日に半年ぶりに出場となったC.B.Lのレポートです。
C.B.Lの時点でようやくデッキが出来たのでここからは詳しく書きます。
C.B.Lの時点でのデッキリストは以下のとおりでした。
メインボード
4 《秘密を掘り下げる物》
3 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
1 《曇り鏡のメロク》
4 《渦巻く知識》
1 《思案》
4 《稲妻》
4 《Chain Lightninng》
4 《Force of Will》
4 《対抗呪文》
4 《誘導路》
1 《思案》
1 《呪文嵌め》
1 《心霊破》
3 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
2 《樹木茂る山麓》
3 《Volcanic Island》
3 《Tropical Island》
1 《Taiga》
3 《不毛の大地》
1 《島》
1 《山》
1 《森》
サイドボード
3 《発展の代価》
3 《精神壊しの罠》
2 《撤廃》
1 《水没》
2 《強情なベイロス》
2 《トーモッドの墓所》
1 《古の遺恨》
1 《クローサの掌握》
今回のお試し枠は9枚目のカウンターとして採用した《呪文嵌め》です。
《誘導路》をプレイした際に相手の手札に2マナのカードが無い時に《呪文嵌め》をこちらの手札に加えられるという弱点はあったもののそれでも《呪文嵌め》が今のレガシー環境では強いと判断しての1枚挿しでした。
1回戦目 赤単バーン W W 勝ち
1セット目、2セット目共に相手が酷いマナフラッドを起こして勝てました。
1セット目はこちらも手札に赤単相手に手札に《Chain Lightninng》が4枚たまり、連鎖されるとライフが危ない状況だったので《Chain Lightninng》を4枚手札に抱えたままでしたが《誘導路》のアドバンテージが偉大で勝てました。
2回戦目 親和 W L W 勝ち
1セット目は相手がダブルマリガンスタートから酷い事故をして勝ちました。
2セット目は相手がまたもダブルマリガンするも《物読み》3連打から持ち直しこちらがマナフラッドして負けました。
3セット目は相手の《頭蓋囲い》等の強いカードをカウンターしてタフネス2以下のクリーチャーは全て《渋面の溶岩使い》で除去して勝ちました
3回戦目 白黒コントロール W W 勝ち
1セット目は対戦相手のdds666さんのレポートにもありましたが《イニストラードの君主、ソリン》は《秘密を掘り下げる者》の前では紙同然となり勝ちました。
2セット目はddsさんに《ヴェールのリリアナ》をプレイされて《対抗呪文》でカウンターする事もできたのですが通して《ヴェールのリリアナ》の1番上の能力を使わせ手札から《強情なベイロス》を場に出しました。
次の自分のターンで相手の場にあった《罠の橋》を《撤廃》で相手の手札に戻し、《強情なベイロス》で《ヴェールのリリアナ》を落としました。
再び、相手は《罠の橋》を場に出すも土地が2枚で止まったようで手札が4枚以上になり《罠の橋》が機能しまくなって勝ちました。
4回戦目 ゴブリン L W W 勝ち
1セット目はこちらが後手で土地1枚と《渦巻く知識》のある初手をキープしたらそのまま土地が止まって負けました。
2セット目、3セット目は今度は相手の土地が止まっているところで相手が序盤に出した《ゴブリンの従僕》を除去しながらこちらの《強情なベイロス》や《タルモゴイフ》で殴り切りました。
5回戦目 Zoo L W W 勝ち
1セット目は相手の《聖遺の騎士》が通ってしまいどうにもできずに負けました。
2セット目は相手が序盤事故を起こしている間にこちらは盤上に《強情なベイロス》を2体並べて殴り切りました。
3セット目は相手が序盤事故を起こしている間にこちらは盤上に《昆虫の逸脱者》を2体並べて殴り切りました。
という訳で、半年ぶりに参加したC.B.Lは5勝0敗で優勝でした。
今回、対戦相手の5人中4人が赤かったです。(2回戦目の親和の方も感電破が入っていました)
この日は、刈谷地域の方々があまり参加していなかったので会場でハイタイドを見かけませんでしたw
刈谷の方々は地域柄某大企業の関係者が多く、その某企業のカレンダーだと祝日出勤になることが多いので祝日に行われたC.B.Lにはいなかったのかなと?
フェイズ千種で参加者の3分の1が赤バーンだった事もあったりと名古屋のレガシーはやたら赤いです。
GPインディアナポリスでトップメタだったカナスレと石鍛冶コンが愛知では少数派になりつつあります。
レガシーで禁止カード筆頭候補と言われていた《石鍛冶の神秘家》ですが、愛知では赤い速攻デッキが多すぎるため・・・
2ターン目に《石鍛冶の神秘家》をプレイした返しのターンで《石鍛冶の神秘家》を焼き殺されて手札に装備品を抱えたまま《ゴブリンの先達》や《タルモゴイフ》といったアグロクリーチャーに殴り殺される光景をよく見かけます。
要するに
愛知では禁止カード候補筆頭だったはずの《石鍛冶の神秘家》を使ったデッキが負け組という不思議な環境になっていますww
愛知は「魔界」ではなくて赤い「楽園」ですw
愛知のレガシーを見ていると《精神を刻む者、ジェイス》も《石鍛冶の神秘家》も禁止する必要性を感じませんw
コメント
サイドから緑コマが抜けてる…だと…!?
強情なベイロスが強すぎて吐きそうでした。
>ビスケットハンマーさん
本日のホビステレガシーでは再び緑コマをサイドに入れて参加してきました。
今、眠いのでレポートは明日にでも書きます。
>うま味紳士さん
魔境ではなく楽園ですww
>くうごさん
ベイロスの強さはその身で体感済みですねw
タルモゴイフや聖遺の騎士にサイズ負けするとはいえ、4ライフゲインして場にパワー4が残るのは偉大ですね。