4月22日の日曜日、BMでブースタードラフト(DII)をしてきました。

 ファーストピックで《塔の霊》を取ってから、青中心でいこうとするも微妙に青にいきずらい流れだと感じ、4手目位で《死の愛撫》を取ってから青か黒のプランを考えました。
 そして、1周目で白いカードを1枚しか取っていなかったのに何故か2周目から白にも行くというぶれたドラフトになりました。

そして、マナバランスの悪い白黒タッチ青ができました。
マナサポートなしで、沼8枚、平地7枚、島4枚なので土地事故の怖い構成でした。

 1回戦目は相互リンクの方と当たり、初手に沼が無いハンドをキープしたらそのまま沼は引かないのに黒いカードを引き続けて負けました。
 2セット目も沼の無い初手をキープして同じように負けました。

メインカラーである黒マナの無い初手をキープしたのはマリガンミスかもしれませんが、黒マナが無くてもプレイできるカードが初手に数枚あったのでキープしました。

 そして、負け、負け、勝ちで2勝1敗の負け越しでした。

 ちなみに、僕の隣の方は僕に白やって欲しくはなかったのに僕が2周目から白に手を出してしまったので困っていました。
 とはいえ、最終的には僕と白が被ったその隣の方が白赤を組んで3勝0敗でいていましたw

 今週のBMのFNMには参加出来るか微妙なところなので、これがDIIでドラフトする最後の機会だったのかもしれません。
 

個人的にこのドラフト環境を振り返りますと・・

他人が敬遠する赤か黒のカードを1周目から積極的に決め打ちしていた記憶が多いのですが・・・

 1周目から赤を決めうちしていた時は3勝0敗か2勝1敗で、黒を決めうちしていた時は1勝2敗か0勝3敗が多かったです。
 赤中心でのピックは何となく掴めましたが、黒はどういうプランを立ててピックしていけばいいのかが最後まで分かりませんでした。


できれば、明後日のFNMに参加して最後のDII環境のドラフトを楽しみたいです。


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