遅れましたが4月30日に参加したC.B.L58thのレポートです。

デッキはこの大会で一旦の使い納めとなる誘導路バーンでした。


メインボード

4 《秘密を掘り下げる物》
4 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《強情なベイロス》
4 《稲妻》
2 《Chain Lightninng》
4 《Force of Will》
4 《対抗呪文》
4 《誘導路》
4 《渦巻く知識》
1 《思案》
2 《撤廃》
2 《心霊破》
3 《沸騰する小湖》
3 《霧深い雨林》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Volcanic Island》
3 《Tropical Island》
1 《Taiga》
1 《島》
1 《山》
1 《森》


サイドボード


2 《発展の代価》
3 《精神壊しの罠》
2 《撤廃》
1 《水没》
2 《トーモッドの墓所》
1 《古の遺恨》
1 《クローサの掌握》
2 《Chain Lightninng》
1 《原初の命令》



1回戦目 Kasuga Blue      W W 勝ち

 1セット目は《ヴィダルケンの枷》等で盤上を制圧されるも相手本体に《心霊破》をたたき込み勝ちました。

 2セット目は序盤から相手の強う所をカウンターや火力で凌ぐ消耗戦となりお互いに手札を使い切りました。
 トップデッキ勝負になったところで対戦相手の背後に最強のスタンドが現れ、こちらは《タルモゴイフ》をトップデッキしそのまま《タルモゴイフ》が通り相手の墓地にアーティファクトやプレインズウォーカーが落ちている状況だったので《タルモゴイフ》が6/7サイズでした。
 そして、最強のスタンドを従えた対戦相手の方はそのまま土地しか引かずにこちらの《タルモゴイフ》が殴り切りました。


2回戦目 白黒ヘルムボイド    W W 勝ち

 1セット目、2セット目共に相手の方が酷い事故を起こして勝ちました。



3回戦目 青緑黒ランドスティル  L W D 引き分け

 対戦相手の《ヴェールのリリアナ》の手札破壊能力からこちらの《強情なベイロス》が場にしたりする面白い試合でしたがこのラウンドは会場の都合で試合時間40分だったため引き分けとなりました。
 決着をつけるためにあと10分が欲しかったですw


 ちなみに今回のC.B.Lは1~4回戦は試合時間40分で行われていたため引き分けになる卓が多発していました。
 
 誤解しないで欲しい所は、この事に関して主催者や会場となった店を責めるつもりは全くありません。
  
この日記を読んでいる方々に伝えたかった事は
 
 マジックの試合は多くの場合制限時間50分ですが、大会の都合によって制限時間40分になるケースもあるという事です。

よい子の皆は日頃から早いプレイングやシャッフルを心がけましょうw


4回戦目 青白石鍛冶  L L

 1セット目、2セット目共に相手の《聖トラフトの霊》が通ってしまいこちらの場にクリーチャーはなく手札の火力で呪禁持ちの生物をどうにもする事ができずに負けました。


5回戦目 Zoo     L W L

 サイド後の2セット目、3セット目共にサイドからインした《原初の命令》をプレイしてライフゲインとクリーチャーサーチを選んだのですが、この日サイドボードから《曇り鏡のメロク》を抜いたのが裏目に出ました。

 3セット目はゲームが長引き大量に土地を8枚程引いた状況から《原初の命令》で《強情なベイロス》を持って来ましたが、《強情なベイロス》では相手にとどめをさせずに相手の《聖遺の騎士》と《タルモゴイフ》に殴り切られました。
 やはり、ビートダウン相手に消耗戦になった時の事を想定してサイドボードに
《曇り鏡のメロク》を1枚挿しておくべきでした。



この日は2勝2敗1分けでした。


 約2ヵ月程、《誘導路》バーンを使い続けてみましたが《誘導路》と《強情なベイロス》が強かったです。

 
今の所、次のレガシー大会用の玩具を思案中ですw

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索