GP横浜のシークレットデッキばらしw
2012年6月14日 モダン
さて、もうすぐ皆さんお楽しみのGP横浜ですね。
とりあえず、時間があったら中華街は行きたいです。
最近、DNや某スレで名古屋勢が調整しているシークレットデッキについての関心が高まっているみたいですね。
僕自身はそのデッキの調整には全く関わっていませんが、デッキの内容はおおまかに予想がついたのでこの日記をご覧の皆さまにヒントを出します。
・ヒントその1
まずは、以下に挙げる各色1枚ずつの神河物語のコモンクリチャー陣をご覧ください。
《燃えさし拳のずべら》(もえさしこぶしのずべら)
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1赤
1/2
燃えさし拳のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。燃えさし拳のずべらはそれに、このターン場からいずれかの墓地に置かれたずべらの総数に等しい点数のダメージを与える。
《灰色肌のずべら》(はいいろはだのずべら)
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1黒
1/2
灰色肌のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、このターン場からいずれかの墓地に置かれたずべら1体につき1枚のカードを捨てる。
《沈黙の歌のずべら》(ちんもくのうたのずべら)
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1白
1/2
沈黙の歌のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、あなたはこのターンに場からいずれかの墓地に置かれたずべら1体につき2点のライフを得る。
《浮き夢のずべら》(うきゆめのずべら)
1青
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1/2
浮き夢のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、このターンに場からいずれかの墓地に置かれたずべら1体につき1枚のカードを引く。
《よだれ舌のずべら》(よだれじたのずべら)
1緑
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1/2
よだれ舌のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、このターンに場からいずれかの墓地に置かれたずべらの総数に等しい数の無色の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを場に出す。
このように神河にはすべらという不思議な能力の妖怪達がいました。
ずべらというクリーチャータイプは神河にしか存在しないと思われていました。
しかし、その数年後ずべら人口が劇的に増加する事となりました。
ローウィンブロックで登場した多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)クリーチャー達はすべらです。
・ヒントその2
そんな、ずべら軍団と相性の良い多相が以下の2枚です。
《鏡の精体》(かがみのせいたい。)
3白
クリーチャー ― 多相の戦士
1/1
多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
X:あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時までX/Xになるとともにすべてのクリーチャー・タイプを得る。
ずべらを並べてX=0で起動するとあら不思議w
1ターン目にプレイした《極楽鳥》等のマナクリーチャーもずべらになって墓地に落ちますw
あとは、土地でもずべらの頭数を稼げます。
《変わり谷》(かわりだに)
土地
T:あなたのマナ・プールにを加える。
1:ターン終了時まで、変わり谷はすべてのクリーチャー・タイプを持つ2/2のクリーチャーになる。それは土地でもある。
これが、何年も前から愛知に伝わるずべらテクですw
最新セットのアヴァシンの帰還で《魂の洞窟》という新しいパーツもずべらに加わりました。
《グリセルブランド》、《御霊の復讐》?
何ですか、それ?
・・・・
まあ、いうてもずべらデッキは強すぎてGPに持ち込んでも勝てません。
レガシー最強デッキと言われているポックスが強すぎて試合に勝てないのと同じ理屈ですw
こんな日記を書いておいて僕はGP横浜にはZooで行くことになりそうです。
本日のアメドリモダンでは未完成のZooで1勝2敗でした。
後、1週間モダン版Zooの調整を頑張ります。
とりあえず、時間があったら中華街は行きたいです。
最近、DNや某スレで名古屋勢が調整しているシークレットデッキについての関心が高まっているみたいですね。
僕自身はそのデッキの調整には全く関わっていませんが、デッキの内容はおおまかに予想がついたのでこの日記をご覧の皆さまにヒントを出します。
・ヒントその1
まずは、以下に挙げる各色1枚ずつの神河物語のコモンクリチャー陣をご覧ください。
《燃えさし拳のずべら》(もえさしこぶしのずべら)
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1赤
1/2
燃えさし拳のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。燃えさし拳のずべらはそれに、このターン場からいずれかの墓地に置かれたずべらの総数に等しい点数のダメージを与える。
《灰色肌のずべら》(はいいろはだのずべら)
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1黒
1/2
灰色肌のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、このターン場からいずれかの墓地に置かれたずべら1体につき1枚のカードを捨てる。
《沈黙の歌のずべら》(ちんもくのうたのずべら)
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1白
1/2
沈黙の歌のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、あなたはこのターンに場からいずれかの墓地に置かれたずべら1体につき2点のライフを得る。
《浮き夢のずべら》(うきゆめのずべら)
1青
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1/2
浮き夢のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、このターンに場からいずれかの墓地に置かれたずべら1体につき1枚のカードを引く。
《よだれ舌のずべら》(よだれじたのずべら)
1緑
クリーチャー ― ずべら・スピリット
1/2
よだれ舌のずべらが場からいずれかの墓地に置かれたとき、このターンに場からいずれかの墓地に置かれたずべらの総数に等しい数の無色の1/1のスピリット・クリーチャー・トークンを場に出す。
このように神河にはすべらという不思議な能力の妖怪達がいました。
ずべらというクリーチャータイプは神河にしか存在しないと思われていました。
しかし、その数年後ずべら人口が劇的に増加する事となりました。
ローウィンブロックで登場した多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)クリーチャー達はすべらです。
・ヒントその2
そんな、ずべら軍団と相性の良い多相が以下の2枚です。
《鏡の精体》(かがみのせいたい。)
3白
クリーチャー ― 多相の戦士
1/1
多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
X:あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時までX/Xになるとともにすべてのクリーチャー・タイプを得る。
ずべらを並べてX=0で起動するとあら不思議w
1ターン目にプレイした《極楽鳥》等のマナクリーチャーもずべらになって墓地に落ちますw
あとは、土地でもずべらの頭数を稼げます。
《変わり谷》(かわりだに)
土地
T:あなたのマナ・プールにを加える。
1:ターン終了時まで、変わり谷はすべてのクリーチャー・タイプを持つ2/2のクリーチャーになる。それは土地でもある。
これが、何年も前から愛知に伝わるずべらテクですw
最新セットのアヴァシンの帰還で《魂の洞窟》という新しいパーツもずべらに加わりました。
《グリセルブランド》、《御霊の復讐》?
何ですか、それ?
・・・・
まあ、いうてもずべらデッキは強すぎてGPに持ち込んでも勝てません。
レガシー最強デッキと言われているポックスが強すぎて試合に勝てないのと同じ理屈ですw
こんな日記を書いておいて僕はGP横浜にはZooで行くことになりそうです。
本日のアメドリモダンでは未完成のZooで1勝2敗でした。
後、1週間モダン版Zooの調整を頑張ります。
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