GP横浜2012レポート ~初日編~
2012年6月28日 モダン コメント (2)
GP横浜2012のレポートです。
公式のカバレッジでご存じの方も多いでしょうが
今回のGP横浜は1500人を越え日本国内GP最多
記録を更新しました。
初日、10回戦の予定が会場の都合で9回戦となる混雑具合でした。
直前予選で1没を3回繰り返しながらもGP横浜本戦に向けて調整は進みました。
直前予選の段階ではデッキに《草むした墓》が入っていたのですが、この白マナも赤マナも出せない土地のおかげで《稲妻のらせん》がプレイできずに負けたのでGP当日は《草むした墓》を抜きました。
GP直前にデッキのマナバランスを見直して直前予選では入っていなかった《寺院の庭》をデッキに入れました。
持ち込んだデッキは以下のようになりました。
デッキ名 [ダーク Naya]
メインボード
-クリーチャー-
4 《密林の猿人》
4 《壌土のライオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《闇の腹心》
4 《聖遺の騎士》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
4 《稲妻のらせん》
4 《流刑への道》
3 《荒廃稲妻》
2 《大渦の脈動》
-土地-
3 《湿地の干潟》
4 《新緑の地下墓地》
4 《乾燥大地》
2 《踏みならされる地》
1 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《神無き祭殿》
1 《血の墓所》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《怒り狂う山峡》
1 《平地》
1 《森》
1 《沼》
サイドボード
4 《溶鉄の雨》
1 《古の遺恨》
1 《原基の印象》
1 《殺戮の契約》
2 《思考囲い》
1 《コジレックの審問》
3 《強情なベイロス》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《荒廃稲妻》
今回のモダンシーズンの始めにジャンドを調整していたはずですが、ジャンドの「平均マナコストの重さ」、「初動の遅さ」に不満を感じ気がついたらジャンドのパーツを流用してダークZooを組んでいました。
GP横浜で優勝した白黒トークンの方もデッキ選択の理由は「使いたかったから」だとコメントしていましたが僕もこのデッキを持ち込んだ理由は
「GPでZooが使いたかったから」です。
戦績は
1回戦目 BYE 勝ち
2回戦目 赤青双子 L W L 負け
3回戦目 グリセルシュート W W 勝ち
4回戦目 トリコデルバー L W W 勝ち
5回戦目 白黒トークン L L 負け
6回戦目 ジャンド W W 勝ち
7回戦目 赤緑トロン W W 勝ち
8回戦目 赤青白ジャンク L W L 負け
ここで、3敗し2日目に残ることが出来なくなったのでドロップして9回戦を見ていました。
9回戦が終わるころには写真のようにかなり良い時間になっていましたw
8回戦目最終戦の赤青白相手の3セット目はこちらが先手で1土地2枚スペル5枚の初手をキープし、1ターン目《密林の猿人》、2ターン目《タルモゴイフ》をプレイするも相手の《稲妻》で《タルモゴイフ》を除去され3枚目の土地を引かずに手札が3マナのカードばかりでなすすべなく負けました。
このキープハンドは完全な不正解だとも思えませんし、最後の勢いが足りませんでした。
とはいえ、全てを引きのせいにはできなくて今回使ったデッキは未完成だと思える部分もあったのでその点に関しては後日別エントリーで書くつもりです。
(2日目編に続く)
公式のカバレッジでご存じの方も多いでしょうが
今回のGP横浜は1500人を越え日本国内GP最多
記録を更新しました。
初日、10回戦の予定が会場の都合で9回戦となる混雑具合でした。
直前予選で1没を3回繰り返しながらもGP横浜本戦に向けて調整は進みました。
直前予選の段階ではデッキに《草むした墓》が入っていたのですが、この白マナも赤マナも出せない土地のおかげで《稲妻のらせん》がプレイできずに負けたのでGP当日は《草むした墓》を抜きました。
GP直前にデッキのマナバランスを見直して直前予選では入っていなかった《寺院の庭》をデッキに入れました。
持ち込んだデッキは以下のようになりました。
デッキ名 [ダーク Naya]
メインボード
-クリーチャー-
4 《密林の猿人》
4 《壌土のライオン》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
4 《闇の腹心》
4 《聖遺の騎士》
-その他のスペル-
4 《稲妻》
4 《稲妻のらせん》
4 《流刑への道》
3 《荒廃稲妻》
2 《大渦の脈動》
-土地-
3 《湿地の干潟》
4 《新緑の地下墓地》
4 《乾燥大地》
2 《踏みならされる地》
1 《聖なる鋳造所》
1 《寺院の庭》
1 《神無き祭殿》
1 《血の墓所》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
1 《怒り狂う山峡》
1 《平地》
1 《森》
1 《沼》
サイドボード
4 《溶鉄の雨》
1 《古の遺恨》
1 《原基の印象》
1 《殺戮の契約》
2 《思考囲い》
1 《コジレックの審問》
3 《強情なベイロス》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《荒廃稲妻》
今回のモダンシーズンの始めにジャンドを調整していたはずですが、ジャンドの「平均マナコストの重さ」、「初動の遅さ」に不満を感じ気がついたらジャンドのパーツを流用してダークZooを組んでいました。
GP横浜で優勝した白黒トークンの方もデッキ選択の理由は「使いたかったから」だとコメントしていましたが僕もこのデッキを持ち込んだ理由は
「GPでZooが使いたかったから」です。
戦績は
1回戦目 BYE 勝ち
2回戦目 赤青双子 L W L 負け
3回戦目 グリセルシュート W W 勝ち
4回戦目 トリコデルバー L W W 勝ち
5回戦目 白黒トークン L L 負け
6回戦目 ジャンド W W 勝ち
7回戦目 赤緑トロン W W 勝ち
8回戦目 赤青白ジャンク L W L 負け
ここで、3敗し2日目に残ることが出来なくなったのでドロップして9回戦を見ていました。
9回戦が終わるころには写真のようにかなり良い時間になっていましたw
8回戦目最終戦の赤青白相手の3セット目はこちらが先手で1土地2枚スペル5枚の初手をキープし、1ターン目《密林の猿人》、2ターン目《タルモゴイフ》をプレイするも相手の《稲妻》で《タルモゴイフ》を除去され3枚目の土地を引かずに手札が3マナのカードばかりでなすすべなく負けました。
このキープハンドは完全な不正解だとも思えませんし、最後の勢いが足りませんでした。
とはいえ、全てを引きのせいにはできなくて今回使ったデッキは未完成だと思える部分もあったのでその点に関しては後日別エントリーで書くつもりです。
(2日目編に続く)
コメント
そして、ドヤ
お互いにお疲れでした。
2日目はおめでとうございます。今回は出産の殻は完全に勝ち組でしたね。