遅くなりましたが、エターナルパーティのレポートです。

GP名古屋は初日落ちし、日曜日はサイドイベントのエターナルパーティに参加しました。

夏に参加したエターナルフェスティバルの反省からZooのリストは以下のようになりました。

-クリーチャー-

4 《野生のナカティル》
4 《運命の大立者》
1 《密林の猿人》
1 《渋面の溶岩使い》
3 《タルモゴイフ》
2 《クァーサルの群れ魔道士》
3 《ガドック・ティーグ》
3 《聖遺の騎士》
2 《イーオスのレインジャー》

-その他のスペル-

4 《稲妻》
3 《流刑への道》
4 《稲妻のらせん》
1 《森の知恵》
1 《Chain Lightninng》
1 《忘却の輪》

-土地-

4 《乾燥台地》
3 《吹きさらしの荒野》
3 《樹木茂る山麓》
3 《Taiga》
2 《Plateau》
1 《Savannah》
1 《Karakas》
1 《処刑者の要塞》
1 《怒りの穴蔵、スカルグ》
2 《平地》
1 《山》
1 《森》


サイドボード

1 《流刑への道》
1 《スレイベンの守護者、サリア》
2 《紅蓮破》
1 《発展の代価》
1 《ヨツンの兵卒》
1 《Chain Lightninng》
1 《忘却の輪》
1 《梅澤の十手》
2 《エーテル宣誓会の法学者》
1 《古の遺恨》
2 《精神壊しの罠》
1 《クァーサルの群れ魔道士》


《タルモゴイフ》と《聖遺の騎士》をメイン3枚まで減らした理由は今のレガシー環境は墓地をリムーブできるカードがメインから多く採用されており、墓地対策カードを相手に先出しされた時に強力であるはずのこれらのクリーチャーが機能しなくなるリスクのためです。

 サイドからZoo相手に《大祖始の遺産》を使われる事もあるのでサイドからの対策カードをかわしやすくする意味もあります。
 
 緑のクリーチャーの割合を少なめにした事でサイドからのZoo対策の1つである《非業の死》をかわしやすくしたかったのも理由の1つです。


 逆に、《不毛の大地》等でマナ基盤を崩された時に強い《運命の大立者》を4枚フル投入しました。
 それに伴い、《平地》を2枚に増やしました。

メインの赤マナ又は白マナが出る土地が20枚になった事で《運命の大立者》の使い勝手がよくなりました。


戦績は

1回戦目 青黒赤アドストーム    W W 勝ち

2回戦目 白黒石鍛冶        W W 勝ち

3回戦目 青白奇蹟コントロール   L W W 勝ち

4回戦目 青黒リアニショーテル   W L W 勝ち

5回戦目 青緑黒続唱コントロール  W L W 勝ち

6回戦目 白緑マーベリック     W L L 負け

7回戦目 赤青緑カナスレ      L W W 勝ち

8回戦目 赤青超起源ショーテル   L L   負け

9回戦目 青黒赤アドストーム    L L   負け


6勝3敗でした。

 5回戦までZooでコンボと除去コンを切り続けて、調子が良かったものの6戦目の白緑マーベリックに負けてから失速しました。

あと1勝が足りずにトップ8に残れませんでした。

 マーベリック戦の3セット目がプレイミスがありました。

 こちらのフルアタック後にちらの手札にあった《稲妻》で対戦相手の《聖遺の騎《聖遺の騎士》か《ルーンの母》を除去できる2択で《ルーンの母》を除去しました。

 相手の手札2枚を警戒し、後続の除去が効かなくなるのが嫌で《ルーンの母》を除去しましたが《聖遺の騎士》を除去していれば勝てていたかもしれません。
 後続の除去が効かなくなるのが嫌で《ルーンの母》の方を除去したのが裏目にでました。

 まあ、こちらはひたすら土地を引き続け後続の除去を引かずに相手は後続の《ルーンの母》を引いてたわけですが・・
 
 相手の残りライフを6まで削っていたのでこのミスが無ければ勝てていた可能性はありました。



今回はプレイミスでトップ8を逃したとしましょう。

今のレガシー環境でZooという選択肢は勝てない訳ではないと思いたいです。




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