遅くなりましたが、順を追ってGP横浜のレポートを書いていきます。

まず、今夜は直前GPTのレポートです。
 本戦の練習の意味でシールド戦に参加しても良かったのですが直前予選はスタンダードに参加しました。

 デッキはもちろんあのデッキです。


では、最新版の緑単ウーズは以下のようになりました。

メインボード

-クリーチャー-

3 《ドライアドの闘士》
2 《東屋のエルフ》
4 《不毛の地のバイパー》
4 《ウルヴェンワルドの足跡追い》
4 《狼に噛まれた囚人》
4 《絡み根の霊》
4 《捕食者のウーズ》
1 《食百足》


-その他のスペル-

4 《怨恨》
4 《自然の祝福》
4 《情け知らずのガラク》
1 《狩られる者の逆襲》

-土地-

21 《森》


サイドボード

1 《命取りの出家蜘蛛》
2 《防護の言葉》
4 《茨潰し》
1 《押し潰す蔦》
2 《闘技》
2 《死橋の大巨虫》
1 《地の封印》
1 《酸のスライム》
1 《戦の大聖堂》



再び、《狩られる者の逆襲》がメインに1枚入りましたw

ギルド門侵犯からは《不毛の地のバイパー》とサイドの《闘技》を採用です。


結果は

1回戦目 ジャンドコントロール W L W 勝ち

2回戦目 ナヤミッドレンジ   L W L 負け


で1度目の直前GPTは2没でした。



気を取り直して2度目のGPTは

1回戦目 赤黒ラクドススライ W W 勝ち

2回戦目 ナヤ人間ビート   W L W 勝ち

3回戦目 バントコントロール L L   負け


GPTに2度チャレンジしたら、夕食の時間になったので同行者と中華街に向かいました。


ギルド門侵犯参入後のスタンダードを体験した感想として
「さらにビートダウンが早くなり環境の高速化が進んだ」と思いました。

ナヤ人間相手には試合には勝てたものの1ターン目《教区の勇者》、2ターン《炎樹族の使者》からのブン回りパターンをされ環境の高速化が身に染みて分かりました。

公式記事でも書いていましたが、前環境のメタゲームの中心だったラクドスミッドレンジが駆逐されただけの事はあります。


 今回の緑単ウーズは新しいカードを採用しても劇的に強化されたわけではないのに対し、スタンダードの他のデッキが強化されたため相対的に緑単ウーズは弱くなったと考察できます。
 誰でしょうか、ギルド門侵犯が塩パックとか言ったのは?

緑単ウーズにも回りのデッキパワーインフレに負けない改造が必要なようです。

コメント

半島民
2013年3月9日0:07

東屋のエルフ2とか中途半端じゃね?

スライ信者
2013年3月9日22:35

>半島民

GP名古屋でナヤミッドレンジに負けた反省からこうなりました。
マナクリーチャーはかがり火でついでに流される事が多かったです。

デッキ構造的にマナクリーチャーが要らないと思える初手がくる事もあるので東屋のエルフ全抜きも検討しましたが2枚だけ残しました。

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