GP横浜2013参戦記 ~本戦初日シールド~
2013年3月9日 リミテッド コメント (2)GP横浜2013本戦で貰ったカードプールは以下の通りです。
〈白いカード〉
3 《従順なスラル》
2 《果敢なスカイジェク》
1 《航行隊の猛士》
1 《守られた道》
1 《正義の突撃》
〈青いカード〉
2 《エリマキ眼魔》
1 《賢者街の住人》
1 《すがりつくイソギンチャク》
1 《鍵達人のならず者》
1 《呪文裂き》
1 《交通渋滞》
2 《盗賊の道》
1 《最後の思考》
1 《無限への突入》
〈緑のカード〉
1 《尖塔なぞり》
1 《緑側の見張り》
2 《殺戮角》
1 《キズタ小径の住人》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《遮り蔦》
2 《帰化》
3 《強制順応》
〈黒いカード〉
1 《排水路潜み》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《第6管区のワイト》
1 《石版通りの悪漢》
1 《墓所の怪異》
1 《ディミーア家の恐怖》
1 《オーガの貧王》
1 《煙の精霊》
1 《死に際の願い》
1 《真夜中の復活》
2 《影切り》
1 《殺意の凝視》
〈赤いカード〉
1 《爆弾部隊》
1 《くすぶり獣》
1 《はた迷惑なゴブリン》
1 《焦土歩き》
2 《そびえ立つ雷拳》
1 《頭蓋割り》
2 《反逆の行動》
1 《ブリキ通りの市場》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《深みのマーフォーク》
1 《生体変化》
1 《水形》
1 《予想外の結果》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《オルドルーンの古参兵》
1 《炎まといの報復者》
〈赤緑グルール〉
1 《スカルグのギルド魔道士》
1 《闘技》
1 《ドムリ・ラーデ》
1 《原初の訪れ》
〈白黒オルゾフ〉
2 《重要人物のペット》
1 《ヴィスコーパの聴罪司祭》
1 《処刑人の一振り》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
1 《死教団のならず者》
1 《破壊的な逸脱者》
1 《夜翼の呼び声》
〈アーティファクト〉
1 《千年王国のガーゴイル》
2 《暴動用具》
1 《シミックの魔鍵》
1 《ディミーアの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
1 《ディミーアのギルド門》
このカードプールは制限時間ぎりぎりまで迷いました。
弱すぎて・・・
デッキをどうすれば40枚で組めるか30分間考えていました。
メインカラーは赤白ボロスという所は10分で辿りつきました。
2ターン目にパワー3クリーチャーを出して大隊軍団で攻めるプランです。
ボロスだとこのカードプールで1番使いたい《炎まといの報復者》を使えますしね。
上手くいけばですが、毎ターン《稲妻のらせん》とか素晴らしすぎますw
人によっては入れたくないカードである《反逆の行動》も2枚フル投入しました。
結果論かもしれませんが、この日1番活躍したカードは《反逆の行動》でした。
3色目として緑のプランを考えていましたが、デッキパワーが強そうに見えなかったために迷ったあげく、メインボードは赤白黒で登録しました。
土地の配分が《山》7、《平地》7、《沼》5の土地19枚構成でした。
黒マナ源が《沼》5枚しかない構成で3マナ域クリーチャーの《重要人物のペット》を採用したのも突っ込み所でしたが、1番の突っ込み所は黒ダブルシンボルの
《オーガの貧王》を入れた事です。
土地が19枚入ったのは、18枚目、19枚目として入れたいカードがなかったため基本地形を入れるのが1番強いと判断したためです。
とはいえ、デッキの安定性を下げてカードパワーを取ったつもりの均等3色でもカードパワーが強くはなかったのでサイド後は3色目を緑にしました。
あと、今回のカードプールで上位クラスのカードパワーである《暴動用具》をメインに入れなかったのもミスなのでサイド後は《暴動用具》を2枚投入でした。
注意として、いつものシールド戦の日記のように組んだデッキを載せないのは未だにどうすれば40枚で組めるのかが分からないからです。
シールド戦で40枚にカードの枚数が足りない時は基本地形を多く入れてごまかすというのはかなりの苦肉の策ですw
良い子の皆さんは真似してはいけませんw
結果は
1、2回戦目はBYE
3回戦目 赤白ボロス L L 負け
遠征してきているプロプレイヤーにあたり、相手が綺麗に組めたボロスでした。
2セットとも《鋳造所の勇者》でアドバンテージを稼がれました。
4回戦目 デッキが組めなかった人 W W 勝ち
試合はこちらがクリーチャーを展開してそのまま勝ちました。
相手の方が気さくな方で、試合後も他のプランを試したいとの事でフリーで回しました。
話を聞くと、前回のGP名古屋2日目に残ったプレイヤーでした。
プレイヤーは弱くはないはずなのに相手の方がカードパワーの弱いカードをプレイしてくるので気になり相手の方にカードプールを見せてもらいました。
僕以上にどうやったらデッキになるか分からないプールでした。
このカードプールでドロップしなかったのは尊敬していいと思いました。
5回戦目 青白黒エスパー L W L 負け
2セット目はこちらの先手から相手が除去を引かなかったので勝ちましたが、1、3セット目は相手のデッキに除去が充実しておりこちらの生物を裁かれた後に強請でとどめをさされました。
6回戦目 青緑赤 L W L 負け
この試合、
相手の場に《ドムリ・ラーデ》と《力戦の幻影》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い《ドムリ・ラーデ》に攻撃して《ドムリ・ラーデ》を落とした後《力戦の幻影》を手札に戻す。
相手の場に《力戦の幻影》と《シュラバザメ》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い、《闘技》を《力戦の幻影》と《シュラバザメ》を対象にプレイして《シュラバザメ》を除去してから《力戦の幻影》で攻撃し《力戦の幻影》を相手の手札に戻す。
と、《反逆の行動》が活躍しました。
試合自体はマナフラッドで負けました。
3敗したのでここでドロップしました。
〈白いカード〉
3 《従順なスラル》
2 《果敢なスカイジェク》
1 《航行隊の猛士》
1 《守られた道》
1 《正義の突撃》
〈青いカード〉
2 《エリマキ眼魔》
1 《賢者街の住人》
1 《すがりつくイソギンチャク》
1 《鍵達人のならず者》
1 《呪文裂き》
1 《交通渋滞》
2 《盗賊の道》
1 《最後の思考》
1 《無限への突入》
〈緑のカード〉
1 《尖塔なぞり》
1 《緑側の見張り》
2 《殺戮角》
1 《キズタ小径の住人》
1 《瘡蓋族の突撃者》
1 《遮り蔦》
2 《帰化》
3 《強制順応》
〈黒いカード〉
1 《排水路潜み》
1 《聖堂の金切り声上げ》
1 《第6管区のワイト》
1 《石版通りの悪漢》
1 《墓所の怪異》
1 《ディミーア家の恐怖》
1 《オーガの貧王》
1 《煙の精霊》
1 《死に際の願い》
1 《真夜中の復活》
2 《影切り》
1 《殺意の凝視》
〈赤いカード〉
1 《爆弾部隊》
1 《くすぶり獣》
1 《はた迷惑なゴブリン》
1 《焦土歩き》
2 《そびえ立つ雷拳》
1 《頭蓋割り》
2 《反逆の行動》
1 《ブリキ通りの市場》
〈青緑シミック〉
1 《シュラバザメ》
1 《深みのマーフォーク》
1 《生体変化》
1 《水形》
1 《予想外の結果》
〈赤白ボロス〉
1 《サンホームのギルド魔道士》
1 《ウォジェクの矛槍兵》
1 《オルドルーンの古参兵》
1 《炎まといの報復者》
〈赤緑グルール〉
1 《スカルグのギルド魔道士》
1 《闘技》
1 《ドムリ・ラーデ》
1 《原初の訪れ》
〈白黒オルゾフ〉
2 《重要人物のペット》
1 《ヴィスコーパの聴罪司祭》
1 《処刑人の一振り》
〈青黒デミィーア〉
1 《薨の徘徊者》
1 《死教団のならず者》
1 《破壊的な逸脱者》
1 《夜翼の呼び声》
〈アーティファクト〉
1 《千年王国のガーゴイル》
2 《暴動用具》
1 《シミックの魔鍵》
1 《ディミーアの魔鍵》
〈土地〉
1 《グルールのギルド門》
1 《ディミーアのギルド門》
このカードプールは制限時間ぎりぎりまで迷いました。
弱すぎて・・・
デッキをどうすれば40枚で組めるか30分間考えていました。
メインカラーは赤白ボロスという所は10分で辿りつきました。
2ターン目にパワー3クリーチャーを出して大隊軍団で攻めるプランです。
ボロスだとこのカードプールで1番使いたい《炎まといの報復者》を使えますしね。
上手くいけばですが、毎ターン《稲妻のらせん》とか素晴らしすぎますw
人によっては入れたくないカードである《反逆の行動》も2枚フル投入しました。
結果論かもしれませんが、この日1番活躍したカードは《反逆の行動》でした。
3色目として緑のプランを考えていましたが、デッキパワーが強そうに見えなかったために迷ったあげく、メインボードは赤白黒で登録しました。
土地の配分が《山》7、《平地》7、《沼》5の土地19枚構成でした。
黒マナ源が《沼》5枚しかない構成で3マナ域クリーチャーの《重要人物のペット》を採用したのも突っ込み所でしたが、1番の突っ込み所は黒ダブルシンボルの
《オーガの貧王》を入れた事です。
土地が19枚入ったのは、18枚目、19枚目として入れたいカードがなかったため基本地形を入れるのが1番強いと判断したためです。
とはいえ、デッキの安定性を下げてカードパワーを取ったつもりの均等3色でもカードパワーが強くはなかったのでサイド後は3色目を緑にしました。
あと、今回のカードプールで上位クラスのカードパワーである《暴動用具》をメインに入れなかったのもミスなのでサイド後は《暴動用具》を2枚投入でした。
注意として、いつものシールド戦の日記のように組んだデッキを載せないのは未だにどうすれば40枚で組めるのかが分からないからです。
シールド戦で40枚にカードの枚数が足りない時は基本地形を多く入れてごまかすというのはかなりの苦肉の策ですw
良い子の皆さんは真似してはいけませんw
結果は
1、2回戦目はBYE
3回戦目 赤白ボロス L L 負け
遠征してきているプロプレイヤーにあたり、相手が綺麗に組めたボロスでした。
2セットとも《鋳造所の勇者》でアドバンテージを稼がれました。
4回戦目 デッキが組めなかった人 W W 勝ち
試合はこちらがクリーチャーを展開してそのまま勝ちました。
相手の方が気さくな方で、試合後も他のプランを試したいとの事でフリーで回しました。
話を聞くと、前回のGP名古屋2日目に残ったプレイヤーでした。
プレイヤーは弱くはないはずなのに相手の方がカードパワーの弱いカードをプレイしてくるので気になり相手の方にカードプールを見せてもらいました。
僕以上にどうやったらデッキになるか分からないプールでした。
このカードプールでドロップしなかったのは尊敬していいと思いました。
5回戦目 青白黒エスパー L W L 負け
2セット目はこちらの先手から相手が除去を引かなかったので勝ちましたが、1、3セット目は相手のデッキに除去が充実しておりこちらの生物を裁かれた後に強請でとどめをさされました。
6回戦目 青緑赤 L W L 負け
この試合、
相手の場に《ドムリ・ラーデ》と《力戦の幻影》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い《ドムリ・ラーデ》に攻撃して《ドムリ・ラーデ》を落とした後《力戦の幻影》を手札に戻す。
相手の場に《力戦の幻影》と《シュラバザメ》がいる状況で《力戦の幻影》に《反逆の行動》をプレイして《力戦の幻影》を奪い、《闘技》を《力戦の幻影》と《シュラバザメ》を対象にプレイして《シュラバザメ》を除去してから《力戦の幻影》で攻撃し《力戦の幻影》を相手の手札に戻す。
と、《反逆の行動》が活躍しました。
試合自体はマナフラッドで負けました。
3敗したのでここでドロップしました。
コメント
このプールでディミーアのプランもできます。
ボロスでも弱いボロスなのは間違いないですが、ディミーアでも弱いディミーアにしかなりません。
だとしたら、2マナパワー3のクリーチャー3枚、《炎まといの報復者》、《反逆の行動》を使った方が勝ちパターンはあると判断しました。
あと、この環境はシールドでもドラフトでもディミーア1弱環境だと思っているのでできるだけやりたくないのは確かです。