今日、BM名古屋店でスタンダードのGPTがあったので数ヶ月ぶりに手元に残っていた緑単で参加してきました。

戦績は3勝3敗でした。
久しぶりにスタンダードの大会にでたので環境がよく分かっていませんでしたが、赤緑ステロイドと呪禁オーラバントが強かったです。


そして、サイドイベントでRTRブロックのドラフトがあったので参加しました。

1周目でドラゴンの迷路を開け、微妙なカードしかなかったので初手は《クロールの戦士》を取りました。

 また各所から突込みがきそうな初手ですが、このクリーチャーは2ターン目のアクションになり、ゲームが長引いても5/5サイズとなり戦力としては優秀です。
 ちなみに、ゲームがもの凄く長引いて《クロールの戦士》が8/8サイズになる状況がありましたw

そして、2手目で取ったカードも《クロールの戦士》でしたw

3手目は《のたうつ苔犬》を取りました。

1~3手目まで緑のクリーチャーで統一したので緑をやる流れを考えていたら、5手目で《甲虫体の魔道士》が流れてきたので《甲虫体の魔道士》を取り、「上がシミックをやっていない」「下にシミックをやらせない」という方針の基に1周目は青緑を決め打ちしていました。

2周目のギルド門侵犯では

同じパックに《ザーメクのギルド魔道士》のfoilがと通常版が入っているパックが2手目位で回ってきて、foilの方を取ったら後に・・・

何と通常版の《ザーメクのギルド魔道士》が1周してくるというシミックの不人気具合でした。
もちろん、喜んで通常版の《ザーメクのギルド魔道士》をピックしましたw

2周目が終わった時点で青緑を決め打ちしていたので3色目としてタッチで赤か白を足すプランを考えていました。

3周目のラヴニカへの回帰を開けると《静穏の天使》とかいう8点級のカードが出てきました。
この時点で自分は白をメインカラーにはしておらず、この白トリプルシンボルのカードは自分では使えませんでしたがこの8点レアを対戦相手に使われたくなかったので3周目の初手はカットの意味で《静穏の天使》でした。


そして、最終的にできたデッキは以下のとおり


〈青いカード〉

1 《雲ヒレの猛禽》
1 《シミックの変転魔道士》
1 《シミックの干渉者》
1 《鍵達人のならず者》
1 《謹慎命令》
1 《最後の思考》
1 《道迷い》

〈緑のカード〉

2 《クロールの戦士》
1 《キヅタ小径の住人》
1 《ゴロズダの監視者》
1 《のたうつ苔犬》
1 《死橋の大巨虫》
1 《順応する跳ね顎》
1 《迷路のビヒモス》

〈青緑シミック〉

2 《ザーメクのギルド魔道士》
1 《シュラバザメ》
1 《甲虫体の魔道士》
1 《投与/享受》
1 《都の進化》

〈緑黒ゴルガリ〉

1 《ゴルガリの長脚》


〈アーティファクト〉

1 《護民官のサーベル》

〈土地〉

8 《島》
8 《森》
1 《シミックのギルド門》


はい、純正青緑2色でまとまりました。

 青緑ギルドが存在しないはずの3周目のラヴニカへの回帰パックで《死橋の大巨虫》や《ゴルガリの長脚》といった緑マナだけでプレイできる優良クリーチャーが取れたのは運が良かったです。


結果は 

1回戦目 緑白セレズニア   L W W 勝ち

2回戦目 赤青白トリコロール W L L 負け

2没でした。

2回戦目のトリコロール相手の試合ではミスで1セット落としました。

 こちらがクリーチャー2体で殴り相手の残りライフが5になり、第二メインで3体目のクリーチャーを出してエンドしました。

こちらの場にはタップ状態のクリーチャー2体とアンタップ状態のクリーチャー1体だけで相手が手札を1枚だけ持っている状況でパワー5のクリーチャーで攻撃を宣言しました。

こちらのアンタップ状態のクリーチャーでブロックして相打ちを取ることもできましたがライフが残り16あったので即死はないと判断してスルーしました。

そしたら、相手の手札1枚がまさかの《破壊のオーガ》でパワー+3修正と2段攻撃を与えられて即死しましたw

デッキはよくできたためにプレイミスで負けたのは残念でした。

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