前回の日記の続きです。

今回のカードプールで僕が組んだデッキは以下のようになりました。


<緑のカード>

1 《旅するサテュロス》
1 《ネシアンの狩猟者》
1 《ナイレアの使者》
1 《ネシアンのアスプ》
1 《巨体の狐》
1 《ナイレアの存在》
1 《古代への衰退》


<青いカード>

1 《前兆語り》
1 《蒸気の精》
1 《メレティスのほら吹き》
1 《海岸線のキマイラ》
1 《地平の識者》
1 《捕海》
1 《タッサの二股槍》
1 《タッサの褒賞》


<赤いカード>

1 《嵐の息吹のドラゴン》
1 《稲妻の一撃》
1 《マグマの噴流》


<アーティファクト>

1 《つややかな雄鹿》

<マルチカード>

1 《魔心のキマイラ》
1 《地平線のキマイラ》
1 《蒸気占い》


<土地>

8 《森》
6 《島》
4 《山》


テーロス環境のシールドデッキでメインに授与が《ナイレアの使者》1枚、信心が0枚と言う珍しい構成です。

通常だとデッキに入れたくない《海岸線のキマイラ》ですが、《蒸気占い》と《タッサの褒賞》のおかげで墓地にソーサリー、インスタントがたまりやすくなるためクリーチャーの頭数合わせとして採用しました。
 しかし、知人にデッキを見せたらリミテッド戦で《蒸気占い》がそんなに強くないという指摘を受けました。
《蒸気占い》の枠は、《パーフォロスの激怒》でよかったかもしれません。

あとは、《メレティスのほら吹き》で赤の火力をコピーする動きは決まれば強かったです。

このデッキのコンセプトは「ソーサリー、インスタントカードを上手く有効利用しよう」という事になりテーロス環境ではなくイゼットギルドのデッキを回している気分になりました。

あとは、《山》4枚の構成で赤ダブルシンボルの《嵐の息吹のドラゴン》を採用しているのですが、《つややかな雄鹿》、《旅するサテュロス》、《ナイレアの存在》のおかげで赤ダブルシンボルのカード1枚挿しは許容範囲として入れました。


結果は、7回戦して弱いカードプールの人に2勝しただけの2勝5敗でした。



GP京都本戦のチームメイトにこのカードプールを見せ、青黒メインタッチ緑のプランもあるという意見を貰いました。

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