30日GPTで組んだデッキ  いつからデッキがバントだと錯覚していた
30日GPTで組んだデッキ  いつからデッキがバントだと錯覚していた
30日GPTで組んだデッキ  いつからデッキがバントだと錯覚していた
前回の日記の続きです。

「この環境のシールドは青緑白バントが正義」
「黒が圧倒的な最弱色」
と巷では言われていますが・・


右の画像の凶悪レア達に加え《アスフォデルの灰色商人》
等黒の優良コモン、アンコモンまで出て「黒信心を組め」
とプールが語りかけてくる程に「闇の隆盛」していました。


《苦痛の予見者》まで含めるとレア6枚中5枚が黒に集中していました。

大鍋とかいうのが何か言っていた気がしましたが・・
ただの気のせいでしたw

というわけで1色目として黒が決まり

前回の日記でのプールで僕はこのようにデッキを組みました


「黒いカード」

1 《苦痛の予見者》
1 《悪魔の皮の喧嘩屋》
1 《責め苦の伝令》
1 《モーギスの匪賊》
1 《運命の工作員》
1 《血集りのハーピー》
1 《夜の咆哮獣》
1 《エレボスの使者》
1 《アスフォデルの灰色商人》
2 《湿原霧のタイタン》
1 《忌まわしき首領》
1 《毒蛇座の口ずけ》
1 《窒息死》
1 《屍噛み》


「赤いカード」

1 《クラグマの解体者》
1 《槍先のオリアード》
1 《稲妻の一撃》
1 《パーフォロスの試練》
1 《恐るべき気質》
1 《パーフォロスの激怒》

「アーティファクト」

1 《青銅の黒貂》


「土地」

12 《沼》
6  《山》



黒信心タッチ赤です。

ここまで黒ダブルシンボルのカードが多い構成なので3ターン目に黒ダブルシンボルが安定して出るように《沼》の比率が多目の構成です。

ここで2色目に何色を持ってくるか悩みましたが・・

《稲妻の一撃》と《パーフォロスの試練》の2マナ3点火力に加え《恐るべき気質》のアンブロック能力で速攻で相手のライフを削れる赤を選択しました。

《山》が6枚なので赤のカードはシングルシンボルのカードのみです。

黒の凶悪カード達で重いマナ域が埋まっているため強力なカードが重いマナ域である緑と青の選択肢は切りました。

白を選択すれば《苦痛の予見者》や《責め苦の伝令》といった黒のライフルーズ
カードの欠点を《定命の者の熱意》や《希望の幻霊》で補えるという思考もしましたが赤を選択した際の速攻性と攻撃性が魅力的だったので黒赤で組みました。

まあ、他の人にこのプールで組んでもらったら・・
人によって2色目の選択肢は意見が分かれるかとは思います。

僕は黒赤の組み合わせがデッキコンセプトとマナカーブのバランスが一番よくなると思ったからこの組み合わせにしました。


戦績は4勝2敗で10位となり決勝ドラフトには残れませんでした。
2敗ラインの人間が1人だけ8位で決勝ドラフトに残りました。


この日、自分のデッキに入っていた《エレボスの使者》と対戦相手のデッキに葉入っていた《老いざるメドマイ》の能力を忘れるというミスをしました。

神々の軍勢のカードが頭に入っていないだけでなくテーロスのクリーチャーの能力が頭から抜けていました。

週一でBMのFNM(ブースタードラフト)に参加していた頃ならやらなかったレベルのミスなので「日頃の練習不足」を痛感した日でした。

《エレボスの使者》の能力忘れがなければその試合には勝てていた可能性があります。

今回は強いカードプールを引けたもののプレイミスでトップ8の機会を逃しました。



4月6日(日)にまたパーフェクトコンディションへ練習に行くつもりですのでどなたか付き合ってくれる方はいらっしゃいますか?

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