1週間遅れとなりましたがGP神戸のレポートです。

金曜日の夕方、定時で仕事を終え帰宅してから新幹線で神戸へと向かいいつもの同行者と合流しカプセルホテルで就寝しました。

土曜日の朝に電車遅延等の何らかのトラブルでGP不参加になるリスクを避けたかったため金曜日の夜に神戸に移動したかったです。

デッキは今回のモダンシーズン調整し続けた願いZooです。


デッキ名 
「ビビ・デ・バビ・デ・Zoo」

-クリーチャー-

4 《野生のナカティル》
3 《運命の大立者》
2 《渋面の溶岩使い》
4 《タルモゴイフ》
2 《ガドック・ティーグ》
4 《クァーサルの群れ魔導士》
1 《イーオスのレインジャー》
2 《高原の狩りの達人》


-その他のスペル-

4 《稲妻》
4 《流刑への道》
4 《稲妻のらせん》
4 《きらめく願い》


-土地-

4 《乾燥台地》
2 《霧深い雨林》
2 《新緑の地下墓地》
1 《湿地の干潟》
1 《沸騰する小湖》
3 《踏み鳴らされる地》
2 《寺院の庭》
2 《聖なる鋳造所》
1 《怒り狂う山峡》
2 《平地》
1 《山》
1 《森》


-サイドボード-

4 《溶鉄の雨》
2 《焼却》
1 《古の遺恨》

サイドの8枚のマルチカードはというと

1 《磨耗/損耗》
1 《恒久の拷問》
1 《ガドック・ティーグ》
1 《聖遺の騎士》
1 《鷺群れのシガルダ》
1 《セレズニアの魔除け》
1 《高原の狩りの達人》
1 《復讐のアジャニ》

注)《磨耗/損耗》は《きらめく願い》により手札に加える事ができます。


GP神戸の1週間前に参加した地元大会(MMC)の時点では願いによるサイドボードのマルチカードに11枚枠をさいていました。

直前の調整の結果、サイドに《焼却》と《古の遺恨》が必要だと判断し願いボードをメタに合わせて8枚まで絞りました。


何故、このデッキ構成になったかは後日詳しく書きます。


GP本戦の戦績は

R1 BYE         勝ち

R2 緑白黒ジャンク W L L 負け

R3 タルモツイン W W  勝ち

R4 青黒フェアリー L W W 勝ち

R5 緑黒ジャンク L W D 引き分け  

時間切れにより引き分けです。

R6 赤青ツイン W W    勝ち

R7 赤青ツイン W W    勝ち

R8 赤緑トロン W W    勝ち

R9 緑黒 L L    負け


9回戦目のバブルマッチで負けて初日落ちでした。
最終戦績は6勝2敗1分けです。


双子は3回当たり3回とも勝てたので双子相手にはデッキ相性が良かったです。

今回、勝てなかった3戦は緑黒系でした。

デッキ相性としてはZoo側不利なのですがGP神戸前に参加した地元大会では何度か緑黒に勝利しているので勝てないマッチアップではありませんでした。

そこらへんが今回の反省です。



GP初日の1番のプレイングミスについて


5回戦目の緑黒戦で対戦相手の方がかなり長考しました。
そして、時間切れで引き分けでした。

試合が終わった後に対戦相手の方がそこを反省して謝罪しました。

「きらめく願いを連打され何をプレイされるか分からなくなり、完全に頭が混乱していました。」

「時間を使いすぎてごめんんさい。」

との事でした。

僕の方としても試合中に対戦相手の方の長考が気になりましたが一言軽く言っただけで特にとがめませんでした。

その結果、

お互いに引き分けラインというある意味負けるよりも行きたくないなラインにいきました。

何より試合後の後味が悪くなりました。
時間切れは対戦相手の方の責任だけでなく長考をとがめなかった僕にもあります。

今回の1番のプレイングミスは「対戦相手の長考をスルーした事」になりました。

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