願いはジャッジメントから始まったシリーズです
2014年9月11日 モダン コメント (3)
GP神戸で使用した願いZooの解説に入る前に軽く補足です
前回の僕の日記を読み返すとこの願いというゲーム外からカード
を持って来られる特殊なカードは未来予知初に思えますね。
そうだとしたら、それは勘違いです。
願いシリーズはオデッセイブロックの第3弾となるジャッジメントの
レア枠で各色に1枚ずつ存在したシリーズでした。
右の画像は特に構築で活躍した記憶のある3枚です。
え、もちろん白と黒の願いも存在しますよ。
興味のある方はジャッジメントのカードリストを調べてください。
この頃のルールではまだゲーム外が現代のように追放領域やサイドボードといった具合に細分化されていなかったので《剣を鋤に》等で追放されたカードも願いで手札に加える事ができました。
現代のルールでは願いシリーズで手札に加えられるのはサイドボードだけです。
僕個人での願いに関する思い出としては
かつて、オデッセイ+オンスロート時代のスタンダードでメインに《燃え立つ願い》3枚入りの赤緑ステロイドを使っていました。
スタンダード、エクステンデッド、レガシーで何度か《燃え立つ願い》、《生ける願い》からのシルバーパレットするデッキを組んだ事がありました。
僕は《狡猾な願い》を使った事はありませんが、
《狡猾な願い》といえばオデッセイブロックが使えた時代のスタンダード、エクステンデッドでパーミッションの代表だった青黒サイカトグがシルバーパレットエンジンとしてメインに3枚採用していました。
現在のレガシーでも
タッチ赤型のアド・ストームが《燃え立つ願い》を採用してします。
青単ハイタイドが《狡猾な願い》を採用しています。
レガシーの大会で願いシリーズを見かける機会はあります。
こんな過去の経験が生きたのかは知りませんが現代のモダンZooで《きらめく願い》によるシルバーパレット戦術という発想に至りました。
未来予知発売から何年も経ちましたがカードショップの特売コーナーに並んでいる
《きらめく願い》が日の目を見る時が来たと思いました。
(次回の日記でGP神戸で使用した願いZooの解説を書きます)
前回の僕の日記を読み返すとこの願いというゲーム外からカード
を持って来られる特殊なカードは未来予知初に思えますね。
そうだとしたら、それは勘違いです。
願いシリーズはオデッセイブロックの第3弾となるジャッジメントの
レア枠で各色に1枚ずつ存在したシリーズでした。
右の画像は特に構築で活躍した記憶のある3枚です。
え、もちろん白と黒の願いも存在しますよ。
興味のある方はジャッジメントのカードリストを調べてください。
この頃のルールではまだゲーム外が現代のように追放領域やサイドボードといった具合に細分化されていなかったので《剣を鋤に》等で追放されたカードも願いで手札に加える事ができました。
現代のルールでは願いシリーズで手札に加えられるのはサイドボードだけです。
僕個人での願いに関する思い出としては
かつて、オデッセイ+オンスロート時代のスタンダードでメインに《燃え立つ願い》3枚入りの赤緑ステロイドを使っていました。
スタンダード、エクステンデッド、レガシーで何度か《燃え立つ願い》、《生ける願い》からのシルバーパレットするデッキを組んだ事がありました。
僕は《狡猾な願い》を使った事はありませんが、
《狡猾な願い》といえばオデッセイブロックが使えた時代のスタンダード、エクステンデッドでパーミッションの代表だった青黒サイカトグがシルバーパレットエンジンとしてメインに3枚採用していました。
現在のレガシーでも
タッチ赤型のアド・ストームが《燃え立つ願い》を採用してします。
青単ハイタイドが《狡猾な願い》を採用しています。
レガシーの大会で願いシリーズを見かける機会はあります。
こんな過去の経験が生きたのかは知りませんが現代のモダンZooで《きらめく願い》によるシルバーパレット戦術という発想に至りました。
未来予知発売から何年も経ちましたがカードショップの特売コーナーに並んでいる
《きらめく願い》が日の目を見る時が来たと思いました。
(次回の日記でGP神戸で使用した願いZooの解説を書きます)
コメント
聞き慣れない言葉ですね。
発音はシルバーパレットだったりシルバーバレットだったりしますが
MTGWIKIより引用
シルバーバレット(Silver Bullet)は、米英語で効果的な方法や解決策を意味する。伝承や信仰で、銀の銃弾が狼男や悪魔に有効であると言われたことから使われるようになった言葉である。
マジックにおいては、特定の状況で有意であるカード(ある色への対策カード等)、あるいはそれを組み込んだデッキ構築や戦法を指し、俗にシルバーバレット戦略とも呼ばれる。この戦略がメインデッキで用いられる場合、強力ではあるが想定された状況以外では引きたくないカードをデッキ内に抱えてしまうため、採用する枚数を1~2枚に抑えた上でサーチカード等と組み合わせて使われることが多い。
この戦略自体は、ミラージュで教示者サイクルが初登場した時から存在した(その当時はスタンダードにも制限カードが存在したので強力だった)。そして、ウルザ・ブロック期のフローレスブラックやスーサイドブラウン(修繕/Tinker)へと受け継がれ、ジャッジメントで願いサイクルの登場を受けて一気に大ブレイクすることになる。