モダンで注目したカード 其の2
2014年10月11日 モダン コメント (2)
では、今回のモダンシーズンで注目したレアの第2弾です。
右の画像はかつて「ミラディンの傷跡」ブロック構築
で活躍したカードです。
《純鋼の聖騎士》
クリーチャー ― 人間・騎士
2/2
装備品が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
金属術 ― あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしているかぎり、あなたがコントロールする装備品は装備を持つ。
大量のドローエンジン兼装備コストを0マナに出来るおまけ付きなのでモダンでもこいつを悪用できないかと考えました。
まず、《皮剥ぎの鞘》といった軽い成体武器は確定でデッキに入ります。
後は《きらめく鷹》と《コーの空漁師》等で装備品を手札に回収するギミックも考えました。
デッキを組む上での課題は
①《呪文織りのらせん》デッキの時と同様にこのカードを引かないまたはハンデスやカウンターで対処された時のプランを考えなければならない。
②デッキの大部分を装備品ギミックに割いてしまうので《出産の殻》デッキ双子コンボなど相手がコンボデッキに対して妨害手段に割くスロットを用意する。
課題①に対して
《純鋼の聖騎士》の他のアドバンテージエンジンとして《イーオスのレインジャー》を採用して《イーオスのレインジャー》から《きらめく鷹》や《コーの決闘者》といった軽い装備品と相性の良い1マナクリーチャーを持ってくる動きとか考えました。
僕、《イーオスのレインジャー》が大好きなんでw
課題②に対して
デッキの色を白黒にして《思考囲い》と《潮の虚ろの漕ぎ手》のハンデス8枚体制で相手のコンボ成立を遅らせるとかそんな所ですかね?
《潮の虚ろの漕ぎ手》はアーティファクトなので金属術のカウントを稼げるのも評価が高いです。
ただ、Tire1のデッキと戦える程のデッキパワーに仕上げる事が出来なかったのでモダンで《純鋼の聖騎士》デッキの案は保留となりました。
右の画像はかつて「ミラディンの傷跡」ブロック構築
で活躍したカードです。
《純鋼の聖騎士》
クリーチャー ― 人間・騎士
2/2
装備品が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
金属術 ― あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしているかぎり、あなたがコントロールする装備品は装備を持つ。
大量のドローエンジン兼装備コストを0マナに出来るおまけ付きなのでモダンでもこいつを悪用できないかと考えました。
まず、《皮剥ぎの鞘》といった軽い成体武器は確定でデッキに入ります。
後は《きらめく鷹》と《コーの空漁師》等で装備品を手札に回収するギミックも考えました。
デッキを組む上での課題は
①《呪文織りのらせん》デッキの時と同様にこのカードを引かないまたはハンデスやカウンターで対処された時のプランを考えなければならない。
②デッキの大部分を装備品ギミックに割いてしまうので《出産の殻》デッキ双子コンボなど相手がコンボデッキに対して妨害手段に割くスロットを用意する。
課題①に対して
《純鋼の聖騎士》の他のアドバンテージエンジンとして《イーオスのレインジャー》を採用して《イーオスのレインジャー》から《きらめく鷹》や《コーの決闘者》といった軽い装備品と相性の良い1マナクリーチャーを持ってくる動きとか考えました。
僕、《イーオスのレインジャー》が大好きなんでw
課題②に対して
デッキの色を白黒にして《思考囲い》と《潮の虚ろの漕ぎ手》のハンデス8枚体制で相手のコンボ成立を遅らせるとかそんな所ですかね?
《潮の虚ろの漕ぎ手》はアーティファクトなので金属術のカウントを稼げるのも評価が高いです。
ただ、Tire1のデッキと戦える程のデッキパワーに仕上げる事が出来なかったのでモダンで《純鋼の聖騎士》デッキの案は保留となりました。
コメント
この手のこのカードを引けないと弱いと除去耐性が無いが辛いですよね。。
一応、金属術からの太陽打ちの槌でガチャコンガチャコン呪文を連打するデッキも
考えたのですが…
装備品のプレイによるキャントリップ+金属術の達成を狙うのに白or赤のインスタントを入れないといけないという自己矛盾で諦めてしまいました。
コメントありがとうございます
それを考えると出産の殻を引けなくても召喚の調べプランのあるポッドや無限コンボが成立しなくてもクロックパーミッションプランで攻められる青赤緑タルモツインとかトップメタのデッキははよく考えられていますね
色を赤白にしてモダンプレイヤーの約半数が忘れている太陽打ちの槌を採用というのも面白いアィディアですね